コラム
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2018/3/12
1702    平成30年2月県議会定例会の感想

平成30年2月の県議会定例会の僕の一般質問を聞くために議場に来てくれた方から、数日後に連絡をいただきました。

「片桐さんの議会での一般質問を聞きに行って良かったです。やはりライブですね。知事との質疑は内容が分かり易かったけれども迫力があり流れが分かりました。この流れが分かる感覚を持てることがライブだと思います。だから議場に行って本当に良かったと思っています。そして質問内容を聞いていると、現場に出掛けていることや人と会い話し合っていること、調査していることが伺えます。だからしっかりと提言することができていると思います。県政に関心を持ち始めているので、次回も議場に行きたいので、登壇の日時をお知らせくださいね」と話してくれました。

とても嬉しい感想を聞かせてもらいました。議場がライブ会場のように感じてくれたことを嬉しく思います。やはり質疑の様子を議場で聴いてもらえると、表情と言葉の強弱によって言葉の迫力が伝わると思います。

質疑の内容は活字で読むことでも理解が出来ますが、やはりライブに勝ることはありません。議場で聴いてくれたことで「これまで何度か議会に来たことで、県政への関心が高まっています。もし来ていなければ県政に関心はなかったと思います」と話してくれたように、県政への関心は確実に高まっていることが分かり嬉しく思います。

そして最後に「片桐さんと知事さんとの真剣な質疑を聞いて、和歌山県にも少しずつ近未来が近づいてきていることを感じました」と伝えてくれました。

未来が近づいていることを感じてくれるような内容だったとすれば、これもとても嬉しいことです。議会の議論の中から未来を感じてもらえるということは、内容のある議論を交わしていることだと思うからです。嬉しいメッセージを伝えてくれたことに感謝しています。

そしてこの議会の一般質問を聞いてくれた皆さんから感想をいただいています。これらのメッセージも宝物となるものです。以下に紹介します。

「内容がとても分かり易かったですよ」。

「素晴らしい熱い意見を言ってくれました。いよいよこれからがスタートですね。私達もやらなければ」。

「力強さ、迫力がありました。本当に良かったです」。

「初めて議場に来ました。来て良かったと思いました。熱く語ってくれて感動しました」。

「議会を傍聴させていただき熱い思いが伝わりました。和歌山県には親子で楽しめる場所がないと思います。スケボーも同じ環境に置かれていることを知りました。とにかく行動しなければ」。

「ありがとうございました。偉大なる小さな一歩を踏み出したと思います」。

「片桐さん、めちゃくちゃ格好良かったですよ。僕は今日めちゃ感動しました」。

「今日、議会に行って勉強になりました」。

「片桐さんの熱弁を聞けて本当に感動しました。知事もこれで動かなければね」。

「片桐さんの提言に賛同しています。今日の質問の内容はブログで把握していたので、とても分かり易かったです」。

皆さんからいただいた嬉しい言葉がここに詰まっています。