コラム
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2014/5/1
1454    期待の言葉

県議会議員としての活動をさせてもらってから8年目を迎えています。8年目ということは二期目の最終年ということになります。その間の活動について嬉しい評価もいただいています。これらの嬉しい評価は、これからの活動の支えとなり活動の基本となるものです。以下の評価は、平成26年4月のある一日、その日に出会った皆さんから聞かせてもらった言葉です。たった一日でこれだけの言葉をいただけることに感謝し、決して忘れないためにも心の支えの言葉として記します。

  • 「真面目に勉強して提言している議員は片桐さん」という県の職員さんの評価を聞かせてもらったこと。先輩と話をしている時にその子どもが県庁に勤務していることを知りました。その県職員の息子さんが、「片桐さんは勉強をしてから議論をしてくるので正当な議論になります。他にそんな議員はいません。勉強をしているのは片桐さんだけ」という話を聞かせてくれました。こんな嬉しい評価に感謝しながら、明日への活力になっています。
  • 先輩から「元々感じが良かったけれど、最近は弁舌が爽やかで堂々しているので頼もしく感じています。良い議員になられましたね」と声を掛けていただきました。現役時代は厳しい方で有名でしたが、今では後輩に思いやりの気持ちで接してくれます。思いやりのブラスの得点はあると思いますが、嬉しい評価に感謝しています。
  • 「こんな活動的な議員は片桐しかいない」と知人が話していたと聞かせてもらいました。間接的に評価が伝わってくると直接聞かせてもらうよりも嬉しい時があります。自分の居ないところで評価の話をしてくれているのですから、本気の評価だと思うからです。見えないところの活動も大切にしたいと考えています。
  • 「元々印象は良かったのですが、最近は益々それを強く感じるようになっています。特徴は爽やかなこと、そして優しくて分かり易い話をしてくれることだと思います。それは天性のものだから大事にして下さい。ずっと応援しているので頑張って下さい」と話してくれたこと。ストレスがないのは自分を作っていないことと、そのままで人と接しているからだと思います。これからもそのままの姿勢で行動できることを目指しています。
  • 「昨年会った時も活動的だと感じましたが、今回は更に力強くそれを感じることができました。片桐さんの果す役割は大きいと思うので社会をリードしていって下さい」という言葉もいただきました。たいした役割ではありませんが、動くことで何かを変えられるのであれば、率先して行動したいと考えています。
  • 「一緒に仕事をした時のことを思い出します。あれから20年近くが経過していますが変わっていないし、活躍していることを嬉しく思います。一緒に仕事をしていたことを誇りに思います」という言葉をいただきました。過去の仕事を誇りに感じるように意味を変えてくれたことは嬉しいことです。これから仕事をする人からも、同じような感想を聞かせてもらえるようにしたいと思います。
  • 「『片桐君は良い議員です。あれだけ勉強し行動している議員はいない。みんなで応援していくことが和歌山県のためになります』と元県の幹部職員さんが話していたよ」と聞かせてもらったこと。間接的に聞かせてもらう評価は本物の評価なので嬉しいものです。

これらの言葉を大切にしながら皆さんの期待に応えられる活動を継続します。