コラム
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2012/4/26
1026    誇りと自信の感想

活動報告第26号にコラム「誇りと自信」を掲載しています。皆さんから好意的な意見をいただいていますが、その中で読ませてもらって感動した意見があります。

「父と母がいただいた議会報告書を拝読し、今の日本にこんな素晴らしい議員はいらっしゃらない。なんて素晴らしい議員なのだと、感銘を受けていました。

父は大正生まれ、母も昭和一桁生まれで戦争の大変さを知っている年代です。父は天皇陛下の教育勅語を大切にしている年代の人です。また亡くなった祖父が終戦の日の暑いさなか、背広を着て正座し、天皇陛下のお言葉を泣きながら拝聴したとの話を聞きながら幼少時代を過ごした私は、何故かその影響を受けているような気がします。

私も「誇りと自信」を拝読し、貧しくても心まで貧しくならないように気をつけようと思いました。

子どもの頃から、人の悪口は自分を賎しめることだから絶対に口にしてはいけないと祖父に厳しく叱られましたが、最近のニュースや報道を見ていて忘れていたような気がします。しかしながら母はいつも私を馬鹿にし、意見の食い違いをみるので、片桐さんのことを素晴らしい議員だと言ってくれたことがとても嬉しかったし、話をしていただける関係であることに鼻高々でした。

これからの日本を守れる政治家は片桐さんのような方だから、この議員を応援しなければとまでの惚れこみようで、昨日は久々に意見の一致を見た素晴らしい日になりました。長々書いてしまいましたが、昨日は本当にありがとうございました」。

このような素敵な感想を手紙でもらえることは、とても幸せなことです。この方も幸せな「昨日」を過ごせたように、私もこの手紙を読んだ日は幸せな日を過ごせました。幸せは幸せを招くのです。コラムから幸せが発生していることは嬉しいことですし、誇りと自信を感じてくれただけでも有り難いことです。

そしてもう一人の方からも感想を寄せていただきました。

「余りに素晴らしいコラムだったので、昨日は家族、妻と子どもに読んで聞かせました。私達の家族は苦労をして今の生活を築いています。苦労の中から、自分達の仕事や生活に誇りを持つことが出来ましたし、皆さんと仕事ができること、仲良くできる今の生活があることを誇りに思っているのです。

今の政治家には誇りも自信もないと思っていたので、コラムを読んだ時は嬉しく思いました。私は政治家から受け取った報告書やチラシは誰のものでも隅から隅まで読んでいます。文章を読むと、その政治家の考え方や姿勢が分かるからです。片桐さんの議会報告書は初めて読みましたが、今まで読んだ中で最も素晴らしい内容でした。こんなコラムを書いている片桐さんと出会えたことを誇りに思いますし、無くてはならない人だと思っています。これからの活動にも期待しています」。

言葉を発すると言葉で返ってきます。こんな幸せな出会いを大切にしたいものです。