県議会一般質問を観てくれたか方らおもしろい話を聴かせてもらいました。「片桐さんが一般質問している時に、パソコンの画面が浮かんできました。片桐さんが一般質問している右上にツイート欄があり、コメントが流れているのです。そのコメントがおもしろいのです」という話です。興味深い話なので更に聞いてみた内容を記します。
- 「早ね、早起き、朝ごはん」の質問が始まりました。
「早ね、早起き、朝ごはんは大事だと思う」
「でも大人はできないよね」
「あれ、星野先生が多く登場していない」
「そう思う。どんな人なんだろう」
「早ね、早起き、朝ごはんを提唱している人みたいだ」
「急いでいるのか、少し早口になってきた」 - 「医療的ケア児等支援センター」の質問に移ります。
「和歌山県に支援センターが出来たんだ。良いことだね」
「どんな役割を果たしているのだろう」
「それを今、問い質しているところ」
「保護者が多くないですか」
「多い、多い」
「みんなが大事に思っていることだから、保護者に限定しなくても良いと思うけど」 - 「都市空間の再構築戦略」の質問に入ります。
「JR和歌山駅の再整備の話だね。和歌山市民だったら関心がある質問ですね」
「楽しみ〜」
「どんなに変わるんだろう」
「片桐議員の質問の声に力が入っています」
「知事の答弁にも気合が入っているね」
「再構築に向けて片桐議員が尽力していると知事が答弁しています。凄い」
「これからが楽しみです」 - 「避難所について」の質問に入ります。
「いよいよ最終の質問に入りました」
「能登半島地震が発生したから自分の事のように思います」
「和歌山県でも震災に備えて欲しいと思います」
「避難所生活をしなければならない時のために大事な話をしています」
「避難所でのトイレ、プライバシー護ってください」
「がんばれ〜」
「この質問の言葉にも力が入っています」
「大事なことを質疑してくれています」
「質疑が終わった。時間が過ぎるの早かった」
「県議会中継、見るとおもしろいね」
以上のようなツイートでしょうか。実況を聴いているようで自分で書き出しても質疑がさらに楽しめるものでした。みんなからのツイートがリアルタイムに出てくると新鮮に映ります。