福祉施設経営者から楽しくて役立つ話を教えてもらいました。こんな楽しい考え方を持っていると健康でいられ、人間関係も良くなると思います。
【鏡の法則】
鏡は「かがみ」ですが、真ん中の「が=我」を取ると、「かみ=神」となります。鏡を見る時、自分と神様が一緒にいることが分かります。自分はいつも神様と一緒にいることを意識すると守られていることを感じ、一日を健やかに過ごすことが出来ます。朝、鏡を見てそのことを意識しましょう。
【朝の話】
朝を分解すると十月十日となります。十月十日は赤ちゃんがお母さんお腹の中にいる月日ですから、朝は生まれてくる日だという意味を持っています。
私達は毎日、生まれてくる存在なので、夜に就寝し翌朝に新しい自分が生まれてきます。毎日生まれてくる新しい私がいますから、今日という朝は新しい人生が始まるスタートの朝となるのです。
そして朝起きるとおしっこをします。おしっこは体内の毒素を体外に排出してくれるものなので体は浄化されているのです。私達は毎朝生まれ変わり、しかも体が浄化されているのです。新しい朝、新しい一日を楽しむことにしましょう。
【健康のパスワード】
健康になるために必要なことがあります。
一日10回、おしっこをすること。おしっこは毒素を体外に出してくれます。
一日100回は百面であること。百面とは表情を変えることなので、喜怒哀楽を感じられる一日を過ごすことを意味しています。
一日1,000回文字を書くこと。書くことで脳は活性化します。
そして一日10,000回、歩くことです。
これらの一から10,000までを実践できると健康でいられます。
【健康のパスワードU】
数字を意識することで健康になれるということです。18の倍数を意識し記録することで健康になれると言うことです。18は呼吸数、36は体温、72は脈、144は血圧、288はと十月十日のことです。18、36、72、144を意識してその数字に近づけておけば、毎朝、健康で生まれ変われるということです。
【草と肥料】
人は良くない草を持っています。その草は「じゃまくさい」、「めんどくさい」、「あほくさい」という草です。これらの言葉を発すると心に草が生い茂ってきますから、日が差し込まないので心の中が薄暗くなってきます。
そんな時、「なにくそ」とう声を出して心に肥料を与えます。そうすると元気、勇気、やる氣ができます。草に肥料を与えると、草を抑えて氣が満ちてくるのです。どうも調子が良くないと思った時は、「なにくそ」と気合を入れて、心の中に茂っている草を除去し、心を充実した氣で満たしたいものです。