みっつの出来事
2020年4月
4月30日(木)
- 「世界は一瞬一瞬の積み重ね。いま、この時を大切にしなければいけません」と教訓をいただいたこと。世界は今、動いているのです。
- 休校中の中学校を訪問して先生方と懇談したこと。オンライン授業やGIGAスクールなどについて話し合いました。生徒の学習機会をつくれるよう取り組んでいます。
- 障がい者施設の必要性について協議を行ったこと。まだまだ和歌山市に必要な施設なので開設できるよう枠組みを考えています。
4月29日(祝・水)
- 「流行性感昌スペイン風邪大流行の記録」を読んだこと。今から約100年前の教訓が記されていて現代に通用するものだと思います。
- 持続化給付金の説明を行ったこと。明日から受け付け開始なので、対象になる方は手続きをお願いします。
- 困っている人への支援についての意見を今日も聞かせてもらったこと。「この声を聞いてもらわなければ」と強く感じています。
4月28日(火)
- 「片桐さんのように県民、市民の声を聞いてくれる議員さんがいる事が本当に私達には救いです。なにか協力できる事、私にできる事があれば言って下さい。和歌山県が活気あふれる県になることを期待しています」と連絡をいただいたこと。有り難いことです。
- 飲食店、カラオケ喫茶の皆さんから意見を伺ったこと。お客さんに来てもらえない厳しい環境を聞かせてもらい、支援の必要性を更に感じ取っています。
- 台東県から新型コロナウイルスに関するゴーグルなど贈呈についての対応を協議したこと。和歌山県として最大限の感謝の気持ちを伝えられることになりました。
4月27日(月)
- 障がい者施設の課題について話し合ったこと。重度の方のお世話、衛生管理などの労力負担があるので対応が必要なことを認識できました。全国的な課題なので、強く現状と改善を訴えます。
- 休業要請対象および売り上げが落ち込んでいる事業者に対する支援金について要請を行ったこと。制度設計ができるまで訴え続けます。
- ライブハウス経営者と現状と事態が収束した後の再開に向けた協議を行ったこと。今を耐えて再開した時に、ライブで元気な和歌山を目指すことを話し合いました。
4月26日(日)
- 台湾の台東県から和歌山県に向けて支援物資の準備を始めている写真が届いたこと。友好関係に感謝しています。
- 「がんばれ和歌山県」のメッセージをいただいたこと。言葉は力を与えてくれます。
- 陸奥宗光外務大臣の功績を教育に活かす実行委員会に出席したこと。新型コロナウイルスへの対応について熱心に話し合うことができました。
4月25日(土)
- 「心の距離は近く」の記事を読んだこと。「商品やサービスの価値はその中身が半分。もう半分は空間や雰囲気。何よりも人への接し方で決まる。それが半分以上になる時もあるから覚えておく」という内容です。そうです、社会は人で動いているのです。
- 訪問したTさんが「片桐さんはホンマ変わらない。最初に会った時から変わらない。私達の仲間で話しています」と話してくれたこと。
- 元気をもらうために、小林正観さんや五日市剛さんの本を読んでいることの話を聞いたこと。僕も読んだことのある本ですが、これらの著書は読むと元気をもらえます。
4月24日(金)
- 新型コロナウイルス影響でお店を閉める皆さんの意見を聞かせてもらったこと。どれだけの気持ちでいるのか、知事に分かってもらいたいです。
- 「精神的疲労が増してきた時こそ相談相手がいることを支えにして下さい」とメッセージをいただいたこと。こんな時、人は支えられ、支えています。
- 皆さんからの意見や思いを受け取っていること。大きくて大切な思いの塊を受け取っています。
4月23日(木)
- 令和2年4月臨時県議会で補正予算を可決しました。また飲食店などへの休業要請を行い、それに伴う協力金の取り扱いなどの協議に入っています。
- 休業宣言や持続化給付金の説明のための訪問を行ったこと。厳しい環境の中、一日も早い給付が必要です。このままでは持ちこたえられません。
- 主に飲食店の方々から、休業要請と支援について問い合わせをもらったこと。現状を理解していますから、気持ちをもった言葉で答えています。
4月22日(水)
- 令和2年4月臨時県議会が開催されたこと。新型コロナウイルスに対応するための補正予算案などの審議を迅速に行います。
- 朝一番でXさんが「昨日のお礼に伺いました」と訪ねてくれたこと。お礼の言葉を伝えるのは僕の方ですが、その会話を楽しみました。
- 新型コロナウイルスに対応するため情報発信の一役を担っている話を聞かせてもらったこと。それぞれの立場で役割を担ってくれている姿に接しました。
4月21日(火)
- 梅メーカーの方が「健康が第一です。梅酢がウイルスに効果があると言われているので」と梅酢を食してもらったこと。
- 「医療などで活用してくれたら」と言って、雨カッパやゴーグル、手袋の寄贈の話をいただいたこと。これから調整に入ります。
- 個人事業主の方々から新型コロナウイルスの影響の話を聞かせてもらったこと。皆さんの意見を反映するために活動しています。
4月20日(月)
- 本日も飲食店の皆さんの意見を聞かせてもらったこと。苦しい状況がありますから、知事に知ってもらいます。
- 和歌山県知事に飲食店に対する休業や売り上げ減少に対する救済の要請を行ったこと。皆さんの切なる意見を説明、意見交換を行い、文書で強く要望しました。
- 新型コロナウイルスに関連する貸付の依頼のあった経営者を訪ね話し合ったこと。今を乗り越えると共に、今後の環境変化にも備えておくことにしています。
4月19日(日)
- 令和2年4月臨時議会の補正予算案の内容を確認したこと。臨時議会は新型コロナウイルス対策に係る補正予算案の審議を行います。
- 熊本県知事の「皿を割る」の言葉を聞いたこと。「皿を割る」とは「たくさんの仕事をやった中で失敗をして、数枚のお皿が割れても良いという意味です。やることが大事だということです。
- 飲食店の方と「励ます言葉を言い合おう」と話したこと。やはり、かける言葉は明るい言葉でありたいものです。
4月18日(土)
- 献血を行ったこと。血液が不足していることから400mlの献血を行いました。合計47回目になります。
- Eさんがマスク不足に対応してくれたこと。「少しでも、医療や福祉現場で困っている人達のお役に立ちたいと思います」と話してくれています。
- 飲食店の経営者から現状を聞かせてもらったこと。今日もそうですが、皆さんからの涙の訴えが心に届いています。
4月17日(金)
- 生活への支援を必要としている方の相談に対応したこと。フリーランスの方の生活への影響も出始めていますから、対応策の必要性を更に感じています。
- 飲食組合から知事宛てに要望を行ったこと。飲食店の現状を伝え希望する支援策を要望しました。
- 海草・向陽同窓会臨時役員会を開催したこと。令和2年度の活動計画案や予算案について協議を行いました。残念なことですが、新型コロナウイルスへの対応として行事は自粛することとし、本年度の同窓会総会は中止と決めました。会員の皆さんにはホームページなどで周知いたします。
4月16日(木)
- 教育関係者と休校中の学習などの話を行ったこと。「教師、学校長の力量が試されることになる」ということです。学習環境を整えることの支援をしています。
- 今、そしてこれからの新型コロナウイルスへの対応について協議をしたこと。今必要とされる補償と経済対策について話し合いました。
- 飲食業界の現状を話し合ったこと。厳しい経営環境の真っただ中にあることから家賃補填などの施策が必要だと認識しているので、明日、このことを知事に要望を行うことにしています。
4月15日(水)
- 新型コロナウイルスでお困りの方々への金融面での支援を、懸命にお手伝いをしてくれているある職員さんと個別案件の協議を行ったこと。いつも親身になって相談に応じてくれる姿勢に頭が下がります。
- 朝から「今の私の思いです」と言って言葉を届けてくれたこと。「一か所に集まって励まし合う形もあれば一人ひとりの奮闘を思いつつ、自らの場所で挑戦を開始する形もある」という言葉です。形は違っても今、私達はそれぞれの立場で戦っています。私達は励まし合う関係でありたいものです。
- 飲食組合として飲食業界の現状から必要な要望をまとめあげたこと。助け合える社会への一歩になることを願っています。
4月14日(火)
- 活動報告の「日本人の心」を読んで連絡をもらったこと。「大切なことに気付いてくれる人が増えてくれることを望んでいます」と話してくれました。
- 建設会社の経営者と懇談したこと。最近の現場の状況や同業者の意見などを聞かせてもらいました。
- 飲食店の皆さんの励ましにつながる言葉を伝えたこと。少しでもお役に立てたら嬉しいことです。
4月13日(月)
- 今日も引き続き事業者の資金繰りの相談に対応したこと。観光、建築、飲食の方からの相談に応えています。
- お店の営業自粛時期と期間について話を伺ったこと。お店を継続すること、雇用を守ること、お客さんを大切にすることと行政からの要請を踏まえた対応への判断は難しさを感じています。
- 尊敬する経営者と話す時間を得たこと。経験と先を見通す視点からの話は学ぶことばかりです。
4月12日(日)
- 和歌山市の中心部にある「ぶらくり丁」のあり方について話し合ったこと。
- お店の方と話したこと。「お客さんに迷惑を掛けることになるので『来て下さい』とは言えない状況です。苦しいですが耐えたいと思います」と思いを聞かせてもらいました。国の支援が明らかになれば説明に行きます。
- 友人の一人が「やみくもに進むだけではなく全体を見てまとめる」視点が大事なことを話してくれたこと。
4月11日(土)
- 日本人として心しておきたいことを伝えてもらったこと。他人に親切にすることで自分の心を磨いていくことが古来の日本人だったそうです。
- 新型コロナウイルスに関わる融資の相談を受けたこと。この状況を乗り切るためにそれぞれが役割を果たそうとしています。
- 勧めもあってウイルスの脅威を描いた「復活の日」を観たこと。これは今から40年前の1980年の作品です。
4月10日(金)
- Aさんが案内してくれた方と会ったこと。複数の知人がよく来ている事務所だったので、ご縁に驚きました。
- 金融機関の方と懇談したこと。この状況を鑑みて資金需要に対応していることが理解できました。やはり各人が社会での役割を果たしています。
- 飲食関係者と現状把握と今のあり方などの協議を行ったこと。今を乗り切るための方策について協議しました。
4月9日(木)
- 障がい者施設を訪ねて懇談したこと。衛生管理に気配りをしながら入居者のことを考えた仕事をしている姿に接しました。社会から与えられた役割を果たす姿は素晴らしいと思います。
- ある自治会長からの取り組みを聞かせてもらったこと。会館の利用や会員同士の交流機会で気配りしていることを聞かせてもらいました。
- 「新型コロナウイルスとの闘い」を読んだ感想を寄せてもらったこと。このような心を震わせる意見を聞かせてもらうことが、今と明日に向かう勇気につながります。
4月8日(水)
- 新型コロナウイルスに対応する飲食組合の活動に立ち会ったこと。支部での取り組みも支援しています。
- 教育委員会と懇談し、現状から判断する新学期の授業の進め方について聞かせていただいたこと。お忙しい中、時間を取ってくれた皆さんに感謝しています。
- 良くしてもらっている飲食店の店主と電話で話したところ、心からのお礼の言葉を伝えてくれたこと。
4月7日(火)
- 「和歌山県の果物は日本一ですよ」と東京在住の方から話をもらったこと。
- 飲食組合の緊急会議に出席したこと。飲食店の売り上げか落ち込んでいるため、自分たちで出来ることと要望すべきことの意見を出し合いました。
- 新しい職場に移った方からお礼の電話をいただいたこと。会社が変わったとしてもつながりは変わらないことを嬉しく思います。
4月6日(月)
- 朝日新聞朝刊で「いつもと変わらない一日は、特別な一日」の記事を見つけたこと。以前からも記しているように毎日が特別な日です。
- 尊敬する経営者と懇談の時間をいただいたこと。助け合える社会に変えていく必要性を伝えてくれました。
- 新型コロナウイルスと闘う社会について話したこと。
4月5日(日)
- 今朝、ある人が「『あの人は誠実だ』『あの人がいれば安心だ。大丈夫だ』。そう信頼される存在になること」と伝えてもらったこと。いることが安心につながる人。そんな人がいる職場や組織は信頼を勝ち取れると思います。
- 新人が困難に打ち勝ちながら成長していくストーリーに接したこと。その姿は人を感動させるものです。
- 「Roman holiday」の一部を観たこと。懐かしい映像と話のテンポから、信頼を得ていく過程を感じました。
4月4日(土)
- 風吹山弁財天院の護摩焚きに参加したこと。新型コロナウイルスへの対応と共にご祈祷にも参加しています。
- 市内での新型ウイルスの状況確認と対応について皆さんと話し合ったこと。恒常の仕事に予防対策を加えて対応することを心がけることが大切だと思います。
- 今回の予防のための対応や診断の受診などへ対応した結果の報告をいただいていること。できることは限られていますが、個別の相談への状況を行っています。
4月3日(金)
- 4月の議会報告会の打ち合わせを行ったこと。有り難いことに「是非、行いたい」と話してくれて実験するものです。時期が時期だけに慎重に運営することにします。
- 高齢者施設、保育園、障がい者施設を訪ねたこと。新型コロナ対策の支援と現場の声を聞きに伺いました。ご一緒した方から「片桐さんと一緒に訪問できることは嬉しいことです」と話してくれたことに感謝しています。
- 同級生が経営する中華料理店を訪ねたこと。「お客さんが減少していますが、頑張っています」と話してくれました。頑張ろう。
4月2日(木)
- 絵本作家、かこさとしさんの印象に残った文章を読み返したこと。「面白いというのは、一冊の本を読み通し、よく理解してゆく原動力になるだけではなく、もっとよく調べたり、もっと違うものを読んだりするというように、積極的に行動にかりたてるもっと大事なエネルギーになるものです」という内容です。面白いの意味が良く分かります。
- 今後の徳島県人会の活動について話したこと。徳島県と和歌山県との友好関係について話し合いました。
- 某企業が和歌山県の政策についてヒアリングのため訪ねてくれたこと。ロケット射場や南紀白浜空港国際線化の説明を行いました。
4月1日(水)
- 児童養護施設卒園生からお礼の手紙をいただいたこと。みんな就職が決まっての旅立ちなので嬉しく思います。
- 新しい職場に赴任した先輩を訪ねたこと。初日だったこともあり訪問を喜んでくれました。
- 熱意のある教員さんと懇談したこと。子ども達の将来のために、実践したい教育について夢を聞かせてもらいました。