みっつの出来事
2014年2月

2月28日(金)

  1. 懇会の場で「私達にとって必要な人です」と言葉をいただいたこと。このような言葉を掛けてもらえることは有り難いことです。励まされる一言です。
  2. ある人の面接について、それを自分のことのように心配してくれる人と話を交わしたこと。
    人のことを自分のことと同じように思って行動する人がいます。そんな行動と言葉を聞くと信頼できる人であることが分かります。話をするだけで活力が生じます。
  3. 「みっつの出来事」を書き始めるきっかけになった人と話をしたこと。きっかけは、手帳に毎年みっつの目標を書いているという話を聞いたことです。書くことによって目標は叶うということですが、そこから「みっつの出来事」を書くようになり一年を超えました。久し振りの会話を楽しみました。

2月27日(木)

  1. 「いつも励ましてくれてありがとう」とメッセージをいただいたこと。誰でも活動をしていると困難なことや嫌なことに出会います。そんな時、励ましてくれる人がいると心が軽くなるものです。そして活動しているからこそ、嫌なことにも出会い心が痛むことがあるのです。何もしないでいるよりも素敵なことですから、その活動を励ましたいと思います。
  2. 困難な出来事を克服して生きた人の半世紀を聞かせてもらったこと。人にはそれぞれのドラマがありますが、困難に出会わない人生はありません。「困難があったけれど立派に生きている今がある」と語れる人になりたいものです。困難に負けると語ることはできません。
  3. 議会報告会を実施したこと。平成26年度当初予算の報告をしましたが、こうした機会を設けてくれることは有り難いことです。明日につながります。

2月26日(水)

  1. 「記録に残る仕事は素敵ですね」という話があったこと。音楽家やアスリートの活動は、リアルが感動するものなので、その活動はその瞬間から消えていきます。それに対して芸術作品や議会活動は作品や議事録として残ります。そんな後に残る仕事は素敵だということです。でも記録よりも記憶に残る仕事も同じように素敵だと思います。
  2. 過去の一般質問の記録を見て「提言したことを既に取り上げてくれていたのですね」と話してくれたこと。過去は関係なしに提言してくれることは嬉しいことであり、過去の活動記録を見てくれたことも嬉しいことです。
  3. 一般質問の打ち合わせによって議論か深まっていること。良い質疑にするためには議論が不可欠です。議論を繰り返すほど内容は深まっていきます。

2月25日(火)

  1. 自称、優しい人と悪い人の二人と懇談できたこと。悪い人というのは、悪人に対して強く対応する人のことで善人には優しいのです。ですからこの人とつきあっている人は優しい人ということになります。人を見抜いて付き合うことは大事なことです。
  2. 「片桐さんみたいな方をこの世に送り出してくれた両親は素晴らしいと思います」と話してくれたこと。最高の褒め言葉に感謝した日となりました。今日以降も、この言葉に応えられるようにします。
  3. 外国に精通している方からとても嬉しいアドバイスをいただいたこと。世界で戦うためには世界を知ること。未知の世界に飛び込むことで視界は開けて行きます。留まっていることは後退ですから、現状に満足することなく進みます。

2月24日(月)

  1. シリコンバレーで起業し、現在東京で活躍中の曽我さんと懇談できたこと。東京から和歌山市に来て今日帰ることから、午前7時からの懇談となりました。ベンチャーキャピタルから投資を受けられるのは100社に1社の確率だそうです。ではどうすれば受けられるかという質問に対して、「100回ベンチャーキャピタルを訪問すれば可能性は高くなります」ということでした。物事を達成する上で参考になります。
  2. 「感謝の先に素晴らしい未来があります」とメッセージをいただいたこと。とても素敵な言葉です。感謝の心で過ごしていると望む未来は訪れます。
  3. 左肩の張りをほぐしてもらったこと。少し緊張しているようだったので、ほぐしてくれました。緊張をとれば張りは改善されますということで、安心感を覚えました。

2月23日(日)

  1. 三叉路で三方向から車が対向しましたが、譲り合うことでスムーズに走行できたこと。自分が先に行くと誰かが思えば、車のフロントをつき合わせて渋滞になったと思いますが、見事に譲り合つたので、とても気持ち良く三叉路を抜けることができました。譲り合う精神が何事もスムーズに行く秘訣だと思いました。
  2. 何人もの方から「良く来てくれました」と笑顔で応対してもらったこと。中には「こちらが訪ねなければならないのに、来てくれたことに感謝しています」という方もいて恐縮しています。人との交流は感謝の気持ちを高めてくれます。
  3. たくさんのお客さんが来ている中、未生流いけばな展会場を市川剛甫さんが案内してくれたこと。作品の解説を聞かせてもらったので分かり易く鑑賞できました。未知の分野を知ることは楽しいことです。

2月22日(土)

  1. 白血病に打ち勝ったIさんと話をしたこと。病気に打ち勝った秘訣は、明るく前向きに、そして友人のとの会話を楽しんだことです。帰り際、自宅の前で車が見えなくなるまで見送ってくれた姿に感激しました。友人を思う心に感謝しました。
  2. 人生の先輩が後輩に経験を伝えようと話を聞かせてくれたこと。人との付き合い方、仕事のベースとなる考え方など経験談を伝えてくれました。ビジネス書にないようなノウハウは今後に役立つと思います。
  3. 訪問した先々で「片桐さんかい」、「来てくれたの」、「頑張って」という言葉をいただいたこと。少しの言葉を掛けてくれると温かいものを感じます。

2月21日(金)

  1. 昼食をいただいたお店の経営者から「片桐さんのよう政治家がいてくれることが希望です。話していて、見ていて分かります」と伝えてくれたこと。少し遅い昼食だったことから経営者が店内で同席してくれました。「ゆっくり話をしたかったので良い機会でした」と話してくれたことも嬉しいことです。
  2. 書道展に行って会場にいた山西先生と話ができたこと。書道の奥深さと社会で通じるものを学べました。練習の数が質に転化すること、その数も半端な数では異次元に飛び出せないようです。とても深い教えです。
  3. 「的確に切実に応じてくれるので感謝しています」と言葉をいただいたこと。自分の行動に対してお褒めの言葉を頂戴するのは大人にとっても嬉しいことです。三つで書き切れないほど、今日はとても素晴らしい出来事に包まれた一日になりました。

2月20日(木)

  1. 「二人で片桐さんのことを褒めまくりでした」と連絡をいただいたこと。展覧会で出会った二人の共通の話題になり、褒めてくれていたようです。知らないところで褒められることは嬉しいことです。
  2. 入社の面接を控えて「一所懸命がんばります」と意欲を示してくれたこと。仕事を探している人の真剣さと必死さが伝わります。社会に羽ばたこうとしている皆さんを取り巻く環境は大変ですが、社会での立ち位置を是非とも勝ち取りましょう。
  3. 京都で勤務しているK所長から「3月に和歌山市に行くから」と電話をいただいたこと。そしてK所長と久し振りに懇親会を実施することにしました。週末に宿泊の予定で来てくれることに感謝しています。

2月19日(水)

  1. 「同窓会は楽しかったですね。変わらず輝いていて、私も頑張らねばって思いました」とメッセージをいただいたこと。1月の同窓会のことを振り返って、同級生から嬉しい言葉をいただきました。
  2. 県議会定例会に出席したこと。当初予算案を審議する議会は、新しい年度の施策を決定する重要な議会なので特別なものに感じます。今回一般質問をさせてもらえることになったことに感謝しています。
  3. 懇親会をしながら「感染列島」を観たこと。画面に映っていたものですが、何気なく最後まで観てしまいました。人を助けるという使命感を持った医師の生き方に感動しました。明日地球が滅びようともリンゴの木を植える生き方をしている人がいると思います。

2月18日(火)

  1. 退院してきたIさんと話をして昼食をいただいたこと。白血病との闘いに打ち勝ち、元気な姿を見せてくれました。偶然、友人が集まり、感動する昼食のお弁当の場となりました。
    入院中は想像できなかったことが、今起きているのです。奇跡はこれだけ感動するものだと知りました。
  2. 地方紙に僕のコラムが掲載されたこと。以前、コラムに書いた「企業広報とマジシャン」が取り上げられました。掲載記事として取り扱ってくれたことに感謝しています。
  3. 多くの人のお世話をしているYさんと一緒にいて、話をしたことでたくさんの学びがあったこと。人のお世話をすることは、信頼、幸福、運気の貯金であると思いました。

2月17日(月)

  1. 新規就労希望の人と会って話を交わしたこと。これから社会人として頑張ろうと思う気持ちが伝わってきました。新鮮でやる気のある言葉や姿勢に接し、春を迎えるに当たって新鮮な気持ちになれました。
  2. 飲食店の経営者と元気になる話ができたこと。4月に新規出店する計画を聞かせてもらいました。投資を控えている現状において新規投資計画は希望の持てる話です。前向きな企画を聞かせてもらったことは嬉しいことです。
  3. 会議の進行内容が事前に分かっていると意見が言い易いため、「こんな話がでるから」と伝えておいたことで、スムーズに意見が言えたと感謝の言葉をいただいたこと。心構えができていると物事はスムーズに運びます。お役に立てたことを知って嬉しく思いました。

2月16日(日)

  1. 一期目の時から知ってくれていたYさんを訪問した時に「立派になられて」と応援してくれたこと。Yさんは元役員の方ですから、褒めていただけたことは自信になります。
  2. 訪問をして「たくさんの方に元気を与えられたと思います」と伝えてくれたこと。笑顔で話ができることはお互いに嬉しいことです。元気を受け取りましたし、元気を与えられていたら最高の訪問になったと思います。
  3. 「お元気で、ますます素敵な片桐さんでいて下さい」と励ましの言葉をいただいたこと。人と会って大変なこともありますが、嬉しいことはたくさんあります。一日の数個の励ましや元気になる言葉と出会えることは素敵です。

2月15日(土)

  1. 寒い中、訪問活動に付き合ったくれた皆さん、訪問を歓迎してくれた皆さんと一日を過ごせたこと。休日なのに時間を割いてくれたことに感謝しています。
  2. Tさんご夫婦が訪問を歓迎してくれたこと。しかし出掛ける直前だったことから時間が限られていることを残念がってくれたのです。その姿勢と言葉は、心から歓迎してくれていることが滲み出ていました。5分だけでも会えたことに感謝しています。
  3. 「寒い中、ご苦労さん」という言葉を皆さんからいただいたこと。訪問して嬉しい言葉をいただくと心が温まります。厳しい環境にあるとたった一言が心に届きます。

2月14日(金)

  1. テレビ和歌山の番組収録を行ったこと。議員活動についてテレビで報告できる機会があることに感謝しています。その中で座右の銘を聞かれた時「“明日は今日より素晴らしい”です」と答えた時、番組ディレクターから「きれいな言葉ですね」と笑顔で言葉が発せられました。とても感謝しています。
  2. 関西議員団会議で挨拶をさせていただいたこと。今期、団長職を受けていることから挨拶したものですが、会議では今期の研修会やそれぞれの地方議会での取り組み内容などの報告があり楽しく交流できました。
  3. 和歌山市内が大雪だったので、雪だるまを作った人から写真を見せてもらったこと。寒い中だったのに、子どものよう無邪気に雪だるまを作っていた心に感動しました。雪だるまの目はコーヒー豆でした。

2月13日(木)

  1. 尊敬する経営者、弁護士、バンカーの皆さんと食事をご一緒できたこと。食事をいただきながらの会話は生きた学問の機会となりました。日本中に伝えたいような顔合わせでした。
  2. 日本の伝統文化の先生と懇談する機会があったこと。その場で素敵な場所での演奏会の案内をいただきました。
  3. 昨日、ある方から「片桐さんを待ってくれていますよと」お勧めしていただいたお食事場所で食事をいただいたこと。お店に行くととても歓迎してくれました。嬉しい出会いになりました。

2月12日(水)

  1. 午前8時、自宅を出発しようとしたところに宅配便が来て挨拶を交わしたこと。丁度ポストのところに出た時だったので「いただいておきましょうか」と挨拶をしたところ、元気に挨拶をしてくれました。仕事に来てくれた人との朝の挨拶は気持ちが良いものです。
  2. 和歌山市中心市街地活性化についての案を話し合ったこと。三人で話しをしたところ、素晴らしいアイデアがでてきました。夢を感じる企画なので実現したいと思っています。
  3. 2年後に向けたイベント企画を協議したこと。和歌山市を元気にするための企画を相談したところ、前向きに進むような感じがありました。和歌山市で開催すれば初めてのことなので、これも実現できるように取り組みます。

2月11日(祝・火)

  1. 「和歌山県の観光は過去の遺産に頼っていますが、私達の世代で次につなげるものを残したいと思います」という意志を聞かせてもらったこと。熊野古道、高野山、和歌山城などの観光資源は先人の残してくれているものです。21世紀に生きる私達が和歌山県に何を残せるのか。テーマをいただきました。
  2. ローカル線利用の楽しい企画を聞かせてもらったこと。ゆったり過ごすには和歌山県は適しています。通り過ぎる観光ではなくて、少しだけでも滞在してもらえるこの楽しい企画が実現できるようにしたいと思います。
  3. 川内村職員さんの復興している途中の葛藤や不安を克服する記録に感動したこと。困難は誰もが抱えていますが、それを克服する過程に値打ちがあります。

2月10日(月)

  1. ある会社の課長を訪問した人から「片桐さんには大変お世話になっています。よろしく伝えて下さい」と挨拶があったことを聞かせてもらったこと。知らないところで良い評価をしてもらっていることは、とても嬉しいことです。
  2. Oさんから「僕の机がきれいな理由」を教えてもらったこと。新人の時に配属された職場の尊敬する先輩の机がいつもきれいだったことが理由です。その尊敬する先輩からOさんは「片桐さんの机のきれいさと、いつ仕事をしているのかと思うくらい凄かった」と聞かされていたと伺いました。その時から、まだ会ったことのない僕のことを知ってくれていたそうです。とても嬉しい話に感激しています。
  3. 懇親会で遅くなりましたが、「カボチャの馬車は遅刻」という表現は楽しくなりました。遅くなっても言葉一つで気持ちが軽くなります。遅い時間、寒い夜でも温かく感じました。

2月9日(日)

  1. 「会長島耕作1」を読めたこと。「課長島耕作」はビジネスパーソンのバイブルだと言われた時代がありました。課長が会長に登りつめたこのドラマは、青年の志を持ち続けることの素晴らしさを感じさせてくれます。新しい展開に期待しています。
  2. 和歌山県教育委員会からいただいた道徳読み物資料集「希望へのかけはし」で、フレッド和田勇さんの物語を読んだこと。昭和39年の東京にオリンピックを呼んだ男として和歌山県が誇る人物です。南米の国々に対して、東京開催への投票を呼び掛ける行動はいつも感動します。
  3. 穏やかでゆったりとした時間を過ごせたこと。ストレスフリーで心身の健康維持になっています。

2月8日(土)

  1. 雪と雨の寒い一日でしたが、松の木の植樹を行い気分が良かったこと。96本の松の木を植樹しました。2月に植える松は捨て松と言われていて、定着する確率が高いそうです。幼い松の木の植えた後を見ると愛しく感じます。
  2. 先日、ニューヨークにあるティファニーの話をしていたところ、映画「ティファニーで朝食を」の話に発展したこと。この映画はオードリー・ヘップバーンの名作ですが、これまで観る機会がありませんでした。今も色褪せない素敵な映画の話題を楽しみました。
  3. 同じく映画の話に花が咲いたこと。「メイド・イン・マンハッタン」です。メイドはMadeではなくてMaidのことでマンハッタンを舞台にした格差を乗り越えるストーリーです。失敗を許さないのはその人の驕りで、失敗から立ち直ることが人として成長することなのです。
    失敗の後の振る舞いがその人の人格を表しています。

2月7日(金)

  1. とても寒い朝でしたが、笑顔で「おはようございます」と挨拶をしてくれたこと。僕も「おはようございます。寒い朝になりましたね」と挨拶をしたのは当然です。挨拶は人間関係の基本ですから大切にしたいものです。
  2. 先週依頼されていたことに対して満足してくれる回答を返せたこと。きっと回答に満足してくれると思っていましたが、その通り喜んでくれました。そして帰る際に「お世話なります。こちらで出来ることがあれば何でもおっしゃって下さい」と話してくれました。喜んでくれることは、僕にとっても喜びになりました。
  3. 元南紀熊野体験博の上司と再会したこと。元上司とは訪問した先で出会いました。余りに信じられない場面だったので驚きました。でも知っていると知らないのとでは反応は全く違いますから、今日出向いて良かったと思っています。

2月6日(木)

  1. 朝の挨拶で笑顔になれたこと。「おはようございます」と挨拶をすると「おはようございます。ありかどう」という挨拶が返ってきました。一言付け加えてくれると嬉しくなります。寒い朝でしたが、心は温かくなりました。
  2. トイレの清掃をしてくれる人がいるので、気持ち良くトイレを使用できていること。みんなよりも早く出社してトイレの掃除をしてくれているので、みんなが気持ち良く使えています。凍えるような朝でも変わらずに掃除してくれていますが、変わらずにできることは素晴らしいことです。
  3. 懇親会で隣の席に座った皆さんと楽しい一時を過ごせたこと。袖振り合うも何かのご縁です。環境が違う皆さんとの会話は刺激になりますし勉強になります。

2月5日(水)

  1. 語り部のSさんと偶然に会い話をしたこと。Sさんが和歌山城の調査に訪れていたところ、偶然出会いました。観光案内をするにあたって、事前準備として時々、和歌山城などの案内予定場所を散策していると聞きました。その理由は「現場の様子が変わっているかもしれないこと。常に現場感覚を持っておくため」だそうです。期間が空いてしまうと現場感覚が薄れるので、このように時々、訪ねていると聞きました。素敵な出来事であり、その心構えを受け取りました。
  2. 今年お亡くなりになった方の友人と出会い、故人についての素敵な思い出話をしたこと。闘病生活の末、今年この世を去った方ですが、友人の心には今も生きているのです。誰かの心に残るような生き方をすることは素晴らしいことだと思います。自分の存在が社会に貢献できるような今を生きたいものです。
  3. 「後悔しないように今できることをすること」について話したこと。後で後悔することが多いのですが、そうならないためには、分かっていることは、今やることに尽きます。分かっているけれどやらないでいると、後で後悔することは間違いありません。分かっていることを今やっておくと後悔が少なくなります。そんな気付きがありました。

2月4日(火)

  1. 清掃の仕事をしてくれる方と廊下で会ったので、「寒い中ご苦労様です。トイレを使わせてもらいましたが、きれいにして掃除をしてくれているので気持ちが良いですね。花などの飾りをしてくれているので、きっと皆さんはきれいに使用してくれますよ」と話しました。きれいな笑顔で「ありがとうございます。もっときれいにしたいのですが、事務所の都合で清掃の時間が30分短縮されたので申し訳ないです」と答えが返ってきました。まだ誰もいない廊下での、とても素敵な朝の出来事です。
  2. 加太と友が島の冊子の出版記念式典について話をしたこと。著者は和歌山市のことが大好きな方で、和歌山城、加太と出版をした後は、和歌山市の観光ポイントを紹介する冊子を発刊したいと夢を語ってくれました。夢を持ち、そこに向かって取り組んでいる姿は素敵で、刺激をいただけます。
  3. 少し辛口のカレーライスをいただいたこと。寒い中だったので、とても美味しくいただき身体のインサイドから熱くなりました。寒い時期の辛いカレーは最高です。

2月3日(月)

  1. 進学塾の先生と受験に関する懇談ができたこと。難関校を目指すには応用力が必要ですが、一般的には基礎力が必要です。基礎力があれば概ね対応できるのは受験でも仕事でも変わりません。受験指導から得られることは社会でも通用することです。楽しい意見交換となりました。
  2. 和歌山市内の某事業所の皆さんと懇談した時、本当に応援してくれていることが分かったこと。心の内側を僕に伝えてくれることは嬉しいことです。正しいこと、期待できることが明日につながることを意識できました。
  3. 人が育つまでには多くの人が関わり、たくさんの時間が必要であることが分かったこと。勿論分かっていることですが、人を育てることは値打ちのあることです。でも後に続いてくれる人が近くにいることは嬉しいことなのです。

2月2日(日)

  1. 絵手紙展に参加したこと。自分の作品に囲まれて笑顔が溢れる会場にいると、自然と笑顔が満ちてきます。それに作品から教訓を得ることができます。「一日一生朝の顔が大事」。今日が一生の中でたった一日だけ訪れる日だと朝起きた時に感じることができれば、一日を大切に使うことができます。一日の始まりである朝の顔が大事なのです。
  2. グレート・ギャツビーを少しだけ観させてもらったこと。フィッツジェラルドの名作ですが、これまで鑑賞したことはありませんでした。しっかりと理解できた訳ではありませんが、名作に触れることは楽しいものです。
  3. 読んでみたいと思っていたフライト・ゲームを読んだこと。噂通りの感動的なストーリーです。今の自分が未来の自分に追いつくために必要なことを学ぶことができます。10年後の自分を信じてみたくなりました。

2月1日(土)

  1. 知人から、今年5月にニューヨークで出店する話を聞いたこと。現在営業中のお店を閉めNYでの出店に備えます。心から応援したいと思いますし、成功することを願っています。知人の飛躍を応援できる心を持てている自分に幸せを感じています。
  2. 「凹んでいる自分を何とかプラス思考に持って行きたかったので、片桐さんのコラムを読み返しました。勇気をもらいました。感謝しています」とコメントをいただいたこと。とても幸せになれる意見を頂戴しました。人のお役に立てることは、とても幸せなことです。
  3. 父親、従弟のお見舞いに行ったこと。二人とも頑張ってくれて元気になっていたので安心しました。何気ない会話でも、言葉を交わせることは嬉しいことだと痛感しています。