みっつの出来事
2013年11月

11月30日(土)

  1. 津波災害対応実践訓練に参加できたこと。和歌山県庁内に設置された災害対策本部に入り、緊張感のある中で訓練に参加できました。雰囲気を体験できたことで今後の活動に活かせます。
  2. 老犬ホームなどの取り組みを行っている経営者と有意義な意見交換ができたこと。会社経営と共に社会貢献活動に力を注いでいる方で、和歌山市にない仕組みを取り入れようとしています。老犬ホームや作業所などがそれに該当する取り組みです。良い出会いに感謝しています。
  3. およそ半年に一度、開催している懇親会に参加したこと。議会報告会を終えてから参加したのですが、短い時間の中で楽しい会話を楽しみました。このメンバーと春には研修会を実施することにしています。

11月29日(金)

  1. Y社長から「片桐さんにとても期待しています」と様々な観点から期待を寄せてもらっていること。期待があることは嬉しいことであり、明日に向かう活力になります。人は期待があるから社会で生きられますし、期待のあるところに夢が生まれます。
  2. 今年最後となる議会報告会を実施できたこと。お仕事や家庭の仕事で疲れているのに集まってくれて活発な意見交換の場となっていることは嬉しいことです。皆さんが毎月、楽しみにしてくれていることも励みになります。
  3. 懇親会に参加するという皆さんから連絡をいただいていること。来週の懇親会に参加してくれる皆さんの連絡を嬉しく思っています。年末、そして大変寒い中、懇親会に参加してくれる皆さんの励ましの心に感謝しています。

11月28日(木)

  1. 後援会のスタッフの皆さんに集まってもらい、12月会合の確認と打ち合わせができたこと。仕事の合間に集まってくれたことに感謝しています。また参加してくれる予定の皆さんにも心から感謝しています。
  2. 公共交通に関して親切で丁寧な見解を聞かせてもらえたこと。議論において全て前向きな話し合いは、確かな元気と希望につながります。先日話し合った課題について、早速動いてくれていることを知り嬉しくなりました。感謝しています。
  3. 恐れについて知らせてくれたこと。恐れは二種類あり、ひとつは実際に身の危険が迫っている時の恐れです。命が狙われているという恐れですが、これは滅多にありません。もうひとつが失敗するのではないかという根拠のない恐れです。これは現実のものではないことに対しての恐れですから、実は恐れる必要のないものです。

11月27日(水)

  1. シャンソンショーのことをブログに書いたところ、出演者から感謝の言葉をいだいたこと。伝えたい嬉しいことを伝えると、それに応じるように嬉しい反応があります。ライブで楽しめて、終わってからも嬉しさが広がる、そんな出来事です。
  2. 「今日も志の溢れるハッピーな日に」というメッセージをいただいたこと。昨日、お邪魔したところの人から「私のところの従業員も片桐さんを絶賛していました」という言葉と共に届けてくれました。昨日の志のある会話が今日につながっていることを嬉しく思います。
  3. 介護関係の相談を受けていたYさんから連絡をいただいたこと。相談したことは順調に進展したことから感謝の言葉をいだきました。嬉しい内容になったので、近く会えることを楽しみにしています。

11月26日(火)

  1. 「360度、周囲を見渡せる人だと思います」と直接、強い言葉で伝えて話くれたこと。「特定の分野だけではなく全体を見渡せる人だと思います」とお褒めをいただき感謝しています。しかも尊敬する先生からの言葉なので大事にしておきます。
  2. 「今日も生き生き、明日の生き生きです」という言葉を受け取ったこと。生き生きとして仕事や生活をしている人に接すると、僕もそんな生き生きとした気持ちになれます。一つの喜びを全体の喜びに思えると、生き生きとなります。
  3. けむり屋で代表者を初めとするスタッフの皆さんと、楽しい会話と時間を楽しんだこと。話しの中で言葉の大切さ、これまで学んだことが身体の内面から現れることを再認識できました。見えないものが、身体の内面から発せられることは素晴らしいことだと思います。

11月25日(月)

  1. 「明日の生き生きと、時間大切に使います」という話を伺ったこと。少しでも影響を受けてくれ、一日を大切にする意識を持ってくれていることは嬉しいことです。良い影響を受け取ってくれたことは私にとってとても幸せなことです。
  2. 尊敬する経営者から「外の悪口は絶対に言ってはならないですよ。悪口を言うと信用を落としますから。優れた人は褒めることはあっても、悪口は絶対に言いませんから。片桐さんも悪口を言わないですから、それを継続して下さい」と話してくれたこと。嬉しい評価に感謝しています。
  3. 勘が鋭いとは、先読みをしていると教えてもらったこと。山勘というものはなく、情報や相手の心理を読み取り結論や結果の予測できる能力を持っている人が勘の鋭い人なのです。 何もしないで勘が働くことはないのです。世の中に、論理の飛躍はありません。

11月24日(日)

  1. Mさんの平成26年の夢について話したこと。以前からその夢は聞いていますが、来年、それを実現させることのお手伝いができるなら嬉しいことです。夢は大きければ大きいほど躊躇するものですが、一歩踏み出せれば一歩だけ近づきます。小さな歩みですが、最初の一歩の大きさは大人なら誰でも知っています。最初の一歩のきっかけを作ることが大事なことです。今日がスタートになれば嬉しいことです。
  2. 和歌山県シャンソン協会の皆さんと会えたこと。年末のクリスマス会や来年の活動について話すことができました。年末も来年も、既にこの段階から楽しい企画と共に迎えられることは嬉しいことです。
  3. 温かいココアや甘いチョコレートを食べて温まれたこと。そこにリラックスできる時間があれば緊張が解け、また状況に応じて緊張感を高めて行くことができます。伸びる時間と緩む時間のどちらも大切です。このような緊張を解き放つ快感を時には持ちたいものです。

11月23日(土)

  1. 告別式でとても素敵なお別れの挨拶を聞いたこと。「母親が息を引き取る時、わずかですが口を開いて、「楽しかった、ありがとう、幸せでした」と言ったように思いました」という挨拶の中の一節です。人生を表した言葉に瞼が熱くなりました。
  2. 「天の羊」の歌声を聞かせてもらったこと。ボーカルのMさんとは13年振りにお会いしたのですが、こんな素敵な癒し溢れる活動をしているとは知りませんでした。リラックスできた瞬間でした。話をしていると、「片桐さんは前の席で、気持ち良さそうに聴いてくれていると思っていました」と話してくれました。
  3. 五十嵐貴久氏の文庫本「YOU」を読んだこと。五十嵐さんの青春作品は元気の出るものが多いのです。「YOU」も青春もので、輝く瞬間を実に見事に描いています。読後は自分も青春の時期に戻ったような爽やかな気持ちにさせてくれます。

11月22日(金)

  1. 半島振興に関する大会に参加できたこと。半島地域である和歌山県の地域振興と防災対策を目指した法律に裏づけされた国の支援の継続は必要です。これらの継続を求める決議を行える現場にいられたことに感謝しています。大切なことを決定する場所にいられることはやりがいになります。
  2. 都内でNさんを訪問して懇談する機会を得られたこと。Nさんの事務所を訪ねても、忙しい方なので事務員さん曰く「滅多に出会うことはできません」。しかし僕が訪問する時は会うことができるのです。不思議ですが幸運な巡り合わせに感謝しています。笑顔で懇談することができました。
  3. 東京大学などで講義を受け持ち、時間の確保が難しいSさんと懇談することができたこと。 再生可能エネルギーを活用した地域振興や、災害発生後地域再生などの話し合いができました。東京大学で教えている知見の一端に触れることができた楽しい時間となりました。

11月21日(木)

  1. 将来を考えた仕事をしているAさんと話し合えたこと。長期的視点であるべき姿や、今だけがよければと言う仕事ではなく、自分が去った後でも今の仕事に継続性と発展性があるようにと考えています。それが職場の文化になるまでは時間を要しますが、人はその考え方と姿勢を見ています。今も将来も見据えた仕事について学びました。
  2. 書道家のY先生との話しで、来年の作品出展に際して、毎日150枚の書を書いていることを知りました。一日150枚のペースで作品にする書を毎日続けて書いているのです。一日休むと翌日は300枚書くことになるので、毎日書いています。プロの仕事は凄いと感じさせられています。
  3. 和歌山市内に新規に支店を出した会社を訪ねたこと。ここで勤務する方を訪ね、話を聞かせてもらいました。新しい場所で出店すると場所も知られていないし、お客さんも知らないので「仕事は大変」だそうです。しかし新しい環境に身を置いて切り開いてくことができることを期待していることが分かります。挑戦する姿勢に接することは嬉しいことです。

11月20日(水)

  1. 交流会に参加して記者の視点を学べたこと。取材した10の内、新聞記事になるのは2程度ということを知りました。それだけ記事の精度の高さと、数多く現場取材することの大切さを知りました。自分の仕事にも参考に出来ることです。
  2. 人は信頼関係を保つことがとても大事なことだと改めて知ったこと。陰で人の批判や告げ口をする人がいますが、それは自分が自分の信頼を失わせているようなものです。信頼できる人は人の悪口を言いません。信頼できない人の共通の特徴は自分が中心でいて、自分の都合の悪い事実を隠し、自分の都合の良いことを誇張して第三者に話す傾向にあります。そんな人のことを知り、改めて信頼は大事なことだと思っています。
  3. 「簡単に幸せになれる」ことを、この言葉で人に伝えたこと。とても素敵な言葉だと思います。心の持ち方、明日に良い出来事があると思うだけで、今からその時まで幸せになれます。それが続けられると簡単に幸せになれるのです。

11月19日(火)

  1. がん対策について知識を得たこと。和歌山県のがん死亡率と平均寿命の現実は衝撃ですが、これから改善に立ち向かえることになりますから、一緒に取り組もうという気持ちになります。事実を知り改善すること。それが社会を変えることになります。
  2. 同僚議員と研修機会を得たこと。今回は医療とエネルギーというテーマを共有して勉強機会を持ちました。励みになりますし切磋琢磨の機会となっています。
  3. 懇親会で意見交換を図ったこと。皆さんと宿泊して意見交換できることは楽しい時間となります。このように前向きに高め合える関係でいられることは嬉しいことです。

11月18日(月)

  1. 緊張する会合で挨拶をさせていただいたこと。緊張する場面は人を成長させてくれるものです。これまでを振り返ると緊張する場面がありました。アメリカ企業での挨拶、千人の舞台での挨拶、そして初めての議会での一般質質問、そして今日の会合が四本目の矢となります。良い機会を与えてもらえたことに感謝しています。
  2. お世話になっている方の送別の機会を設けられたこと。突然の送別の機会があり、楽しくて少し寂しい懇親会となりました。社会と人生は出会いと別れで成り立っています。そんなことを感じさせてくれる日となりました。
  3. Hさん、Dさんとかつての思い出話に花が咲いたこと。生きていると知らぬ間に時間が経過しています。しかしその時々に出会った人との思い出は消えることはありません。今日を生きる糧になっているのです。

11月17日(日)

  1. シルバーユニオン和歌山笑いの会で一緒のテーブルになったNさんから「笑顔があり明るくて、とても親しみ易いと思います。好印象です」。そして「普段は会う機会は少ないのですが、いつも立看板でお顔を拝見していますから」と話してくれました。嬉しい言葉に感謝しています。
  2. 寒い中でしたが400ミリリットルの献血を行ったこと。献血は社会の中で見え難い活動ですが、必ず誰かの役に立っています。誰かのために。そんな気持ちで献血できていることを嬉しく思います。
  3. 気温が冷え込む中、ライオンズクラブの活動を通じて温かさを感じられたこと。日常の中で、誰かと一緒に嬉しさや幸せを感じられる時間があることは幸福です。この一日に幸せを感じられますし、明日にも幸せをつなげてくれるものです。

11月16日(土)

  1. Oさんから嬉しい言葉を聞かせてもらったこと。「片桐君の挨拶は、柔らかくてしなやかでいて、そして強さを秘めている」、そして「自然な笑顔がとても安心感を与えているので良い」という言葉です。最高とも言えるお褒めの言葉に、心から感謝しています。そして厳しいことで有名なOさんから言ってもらえたことに驚き感謝しています。
  2. お見舞いに行きNさんの元気な姿に会えたこと。右腕は手術をしていることから固定されていましたが、Nさんの笑顔を見て安心できました。人は笑顔に安心し、笑顔で現在の気持ちが伝わります。
  3. みちる保育園竣工式に招待していただいたこと。とても素敵な竣工式に招待をしてもらい参加できたことは嬉しいことです。未来につながる式典はとても気持ちの良いものです。

11月15日(金)

  1. いつも暖かい声を掛けてくれるR事務所を訪問したところ、社長は不在でしたが従業員さんが「寒いので風邪など引かないように」と挨拶をしてくれたこと。たった一言の挨拶ですが、その一言の効果は絶大です。暖かい一言で嬉しい気持ちになりました。
  2. 子どものしつけに関して学ぶことができたこと。小学校の生徒と先生と社会見学会に行きました。先生は生徒のマナーが悪いと愛情を込めて叱っていました。この光景は素晴らしいものです。家庭ですべき集団生活のあり方を先生が教えているのです。子どもに対するしつけは社会の必須です。大人としての責任を感じることができました。
  3. とても楽しくて意味のある懇親会に参加できたこと。強みを活かすことが社会で存在するために必要なことです。ひとつだけ誇れるものがあれば社会から要請があります。社会から認められる存在になることを目標にしたいと思いました。

11月14日(木)

  1. 第10回近畿6府県議員交流フォーラムに参加したこと。初参加でしたが参加できて良かったとおもいます。地方分権と情報公開について、各府県の取り組みの紹介と議論により意識が深まりました。初めてのことに出会うことは刺激的で、更なるレベル向上のために必要なことです。
  2. 顔こりほぐしに行ったこと。顔には心が表れます。内心は顔に出るので隠しようがないのです。心の状態が顔の表情として表れますから、常に穏やかでストレスを最小限に保ちたいものです。
  3. 同志社大学大学院の新川教授のコーディネートにより、地方分権の各府県議会の現状について深く楽しい議論を交わせたこと。この分科会は優れた勉強の機会であり、各府県の議員と議論を交わせることができたことを嬉しく思っています。大学の知見に触れられたことに感謝しています。

11月13日(水)

  1. 朝Tさんから「日曜日のテレビ和歌山で映っていたのを見ました。夕方と夜のニュースで二度も登場していましたよ」と声を掛けてくれたこと。津波防災の日の講演会の様子が放映された時に登場していたということです。関心を持ってくれていることは嬉しいことです。
  2. S社長と懇談し平成26年の経済、そして20年後の日本経済について考え方を示唆してくれたこと。生きた教訓とは、歴史は繰り返すこと、エネルギー多消費型の社会の転換を図ることです。一行で書くと内容が分かり難いのですが、経験則からくるとても実のある話です。学べる機会があることに感謝しています。
  3. 熱意を持って活動をしているライオンズのことを知り得たこと。ひとつの事業や役割を果すために費やす準備や心意気などを知る機会がありました。そんな行動と内心を知り、やるべきことは何か考える機会となりました。

11月12日(火)

  1. 佐々木譲作品の「カウントダウン」を読み終えたこと。財政破綻をした町を救うため市議会議員が破綻させた現職町長に挑む内容です。いつの時代も権力は巨大ですが、蔓延る悪には立ち向かう勇気が必要だと感じています。
  2. 「笑顔でいると人は近寄ってきますが、能面でいると人は近寄ってこない」ことを教えてもらったこと。初めてのサービス業で人前では緊張して笑顔になれない人へのアドバイスがこの指摘です。これは全ての人に共通することです。この指摘を受けてこの人は毎日、鏡の前で笑顔の練習を行い、今では笑顔の素敵な人になっています。
  3. 保育園新園舎の竣工式の招待をいただいたこと。経営者の方とお会いして案内をいただきました。先に招待状を郵送してくれていたのですが、先週は東北に出張していたため拝見していませんでした。そのため会合でお会いした時に直接案内を受けました。勿論、喜んで参加させていただきます。

11月11日(月)

  1. Yさんと昼食を共にしたこと。幅広い活動をしているYさんから学ぶことはたくさんあります。仕事を潤滑にする秘訣は相手に与えることから入ることです。この場合、見返りを求めるような下心を持っていてはいけません。人との関係において与えることから入ることを心掛けたいと思います。
  2. 飲食店を始めて、11周年を迎えた経営者主催のお祝いの会に出席させていただきました。11年の歩みは平坦な道ではなく、開拓史のような話を聞かせてもらいました。見えない道を歩く覚悟を決めた経営者の生き様に接し勇気をいただきました。
  3. 久し振りにFさんと会い懇談する機会があったこと。Fさんは一言で言うと本当に凄い人です。今日は現在取り組んでいるエネルギーと環境問題への対応を始めとする事業について話をしてもらいました。12月に再び、今日の続きを協議することにしました。

11月10日(日)

  1. 津秦自治会館竣工式典にお招きをいただき出席したこと。この日を迎えるために自力で自治会館を建設した自治会の活動に感動しています。自治会の皆さんのために自治会館は絶対に必要な建物であることを信じ、困難な事業に挑戦し、それを実現させた皆さんの行動に感動しています。ここに至るまでの幾多の困難は知っていますから、同じように嬉しく思っています。この場でいられたことを幸せに感じています。
  2. 雨の中で一万人大清掃に参加したこと。朝早くに起きて宮街道の清掃活動ができたことは清々しい活動です。ゴミを捨てる人よりも、少しでも社会に貢献できるゴミを拾う人でいられることに感謝しています。
  3. 津秦青年部のみんなと津秦音頭を歌い、三本締めではなく津秦締めで竣工式典を締め括れたこと。若い皆さんが参画してくれると自治会活動は元気に明るくなります。そして来年の夏祭りの前日は、自治会内での出会いを求めた前夜祭を企画してくれることになりました。場所は今日竣工した津秦自治会館です。早くもみんなの発想で楽しみな企画が誕生しました。

11月9日(土)

  1. 後援会役員会を開催できたこと。皆さんが参加してくれることから開催できていることに感謝しています。毎月1回、土曜日の午前中に集まっていただいています。年末の懇親会やクリスマス会などのイベント開催の打ち合わせ、新春の会合についての話し合いなどを行いました。とても楽しい集まりにしてくれている役員の皆さんに感謝しています。
  2. 仲岡社長を始めとする講演会出席者の皆さんと懇談の時間を得たこと。講演会終了後、皆さんとの懇談の時間をいただきました。せめて自分の名前は上手に書けるようにしたいことから、名前を書けるようになるイベントの話が出てきました。自分の字の癖の修正は難しいので、名前だけでも書けると書くことが楽しくなりそうです。楽しみな企画ができそうです。
  3. ご主人さんの介護をしている方からの相談事に応じた結果、とても喜ばれたこと。この結果はとても嬉しい出来事となりました。嬉しい感謝の言葉を聞かせてもらえたことで幸せになりました。

11月8日(金)

  1. 東京大学の大森名誉教授の話を伺えたこと。危機管理と県議会議員の役割について学ぶことができました。憲法と地方自治法について講義を受けたことで得るものがありました。しっかりとした行動の裏には根拠が必要であり、行動をするための根拠は自分で考えることが必要なのです。論理的な学習は楽しいものです。
  2. 和歌山県東京事務所を訪ねたこと。和歌山県東京事務所は赤坂にあります。東京事務所の活動について聞くことができました。和歌山県の人口や県民総生産の規模は全国の1パーセント以下になっていますから、認知度を高めるためにはもっと情報発信が必要ですから、やる気が満ちてきます。
  3. 三日間の視察を終えて和歌山市に戻ったこと。有意義な視察にしてくれた県職員さん、委員の皆さんに感謝しています。現場からは常に学べることがあります。防災時の行動について学べる三日間となりました。

11月7日(木)

  1. 奇跡の一本松を見ることができたこと。大津波から生き残った奇跡の松から勇気をもらいました。今も力いっぱいにこの大地に立っています。ただ腐食が始まり、この状態でいることはできないそうです。しかし朝の景色の中に立つこの姿は忘れることはありません。
  2. 奇跡の集落を訪れたこと。吉浜地区は東日本大震災で一人の犠牲者も出さなかったところです。明治時代に高台移転という大事業を遣って退けたからです。当時のリーダーの先を見る目が現代も継承されています。100年先を見ている人がいたことで吉浜地区は奇跡と呼ばれています。その奇跡の現場に立つことが出来ました。
  3. 三陸鉄道の震災学習列者に乗車したこと。一生に一度の貴重な体験をしました。列車に乗りながら被災現場を訪れ、防災の学習をすることができたからです。一両で走る三陸鉄道は地域になくてはならない鉄道だと知りました。地域の誇りとは、人に勇気を与え続けられる人や物を指します。

11月6日(水)

  1. 宮城県議会を訪ねて、3月11日当時被災した畠山宮城県議会議員と懇談できたこと。大災害発生時の議員の役割について学ぶことができました。首長と議員がリーダーであれば災害から復興が図れると聞きました。有事にはリーダーが必要とされます。
  2. 東日本大震災で被災を受けた気仙沼に宿泊したこと。何に力にもなりませんが、ここを訪れられたことで少しでも励みになれば、少しでもできることがあればという気持ちになります。そしてこの地から復興への勇気をいただけました。
  3. 災害からの復興に思いを巡らせながら、午後10時30分には就寝できたこと。この地を訪ねると静かに地域防災のことを考えることになりました。小さな町でゆっくりとした時間を過ごし、命の大切さを知ることができました。

11月5日(火)

  1. 高校時代の同級生U君と話をしたこと。先週末に手術をして退院、自宅に戻ったことからお見舞いに伺いました。摘出した腫瘍は悪性ではなかったことが分かり安心しました。暫く様子を見てから実務に復帰することになります。健康が何よりも優先されることを認識できました。
  2. 父親と会ってきたこと。昨日高熱がでて心配したのですが、今日は37度まで熱が下がっていました。夜に訪問したところ丁度夕食の時間で、食欲があるようでした。「食べられるから大丈夫」と話してくれたこともあって安心できました。健康でいてくれることが何よりです。
  3. 闘病中のNさんが元気な状態が続いていると聞いたこと。抗がん治療を続けていますが、良い状態が続いているようです。治療をしているのですが希望を持って明るく、そして好きなことに出会えるような行動を取っていることがその要因だと思います。明るく元気に、伸び伸びとが大きな敵と戦う時に必要ことだと思います。

11月4日(祝・月)

  1. 母親と父親の話をしたこと。最近「カレーライスが食べたい。回転寿司に行きたい」と話していると聞きました。食欲が出ていることは良いことです。ただカレーを食べることや回転寿司に行けないことは寂しいことですが、毎日の生活できていることに感謝しています。
  2. 昨日の加太国民休暇村の出来事の話を共有できたこと。楽しい出来事の話をすること、聞いてもらえることは楽しいことです。昨日の楽しい出来事を今日も楽しめたから、二度も楽しい出来事になりました。笑いは幸せと同義語です。
  3. 「キミに力をくれる言葉」を読んだこと。ひすいこたろう氏の著書からは元気をいただけます。今回は偉人のエピソードについて書かれたものでしたが、苦労と努力があって、偉人という道が結果としてついてきたことが分かります。毎日の行いが人生を支配しています。

11月3日(日)

  1. 「早起きは幸福と繁栄の第一歩」。そんな言葉を伝えてくれたこと。休日でも朝は早起きをしていますが、漫然としているよりも良いことです。幸福と繁栄につながる一日を過ごします。
  2. 「片桐さんの活動はテレビ和歌山でも観ています。片桐さんの活動を観て私はとても元気付けられています」と朝の挨拶で言葉を伝えてくれました。今朝はとても気持ちの良い朝になっています。挨拶にひとつ、言葉を付け加えることで気持ちが伝わってきます。素敵な挨拶に感謝しています。
  3. 加太の風景の中でゆったりとした時間を過ごせたこと。加太からは紀伊水道や四国まで見渡すことができます。自然の中の風を感じられた一日となりました。

11月2日(土)

  1. 体調を崩していたと聞いていたMさんが電話をくれたこと。「もう元気になっています。昨日は調子が良くなかったのですが、もう大丈夫です」と弾むような元気な声が聞こえてきました。朝から安心できる出来事でした。
  2. 同級生のKさんが運転する車と出会ったこと。少し久し振りのことでしたが、楽しく話ができました。近々、懇親機会を持つことも話ました。楽しみがひとつ増えました。
  3. 大阪市から来てくれた経営者から嬉しくなる話を聞かせてもらったこと。「和歌山市のために必要な人なので、どんなことでも支援します」と力強い話を聞かせてもらいました。
    「人が和歌山市に来るのは仕事を求めてきているだけではなくて、人に会いに来ているのです。会いたいと思うような必要な人がいなければ和歌山市に来ませんよ」と伝えてくれました。このように嬉しくなるような話ばかりで、信頼と元気の力を与えてもらいました。

11月1日(金)

  1. 運転免許の更新をしてきたこと。10月の誕生日から一ヶ月近くが経過して期限が近づいてきたので、午前中に更新手続きと講習を受けてきました。安全運転講習を受けて安全意識が高まりました。
  2. 新西宮マリーナで関東の大学のヨット競技の監督と話し合えたこと。和歌山の海の素晴らしさと環境の良さを知ることができました。和歌山の海の活用を図ることを考えたいと思います。
  3. 午後9時30分過ぎから、落ち着いた環境の中でゆったりとした時間を過ごせたこと。お酒を飲まないでゆっくりと話し合える時間は楽しくて貴重な時間でした。気がつくと日付が変わっているほどの楽しい時間でした。