みっつの出来事
2013年10月

10月31日(木)

  1. 県行政報告会に関して話し合いの場を持てたこと。11月の報告会に際して県に対して宮地区での課題について説明させていただきました。より良い県行政報告会になることを期待しています。
  2. 懇親会に参加したこと。先に実施した行事の打ち上げとコミュニケーションを図ることを目的とした懇親会で楽しく意見交換ができました。意思疎通を図ることで、仕事をする上においてチームとしての力が向上します。
  3. 昨日、お世話になった歌手の山口智世さんのご家族と会って話ができたこと。楽しい会話を楽しみました。山口さんは京都でのコンサートのため不在でしたが、今日も活躍している様子が分かります。活動を応援しています。

10月30日(水)

  1. お世話になっているお店パピヨンが30周年を迎えたこと。お祝いの会にお祝いをしたいと願う皆さんと共に出席させてもらいました。式典では歌手の山口智世さんとマジシャンのケイトオカさんがゲストとして来てくれ、会場を大いに盛り上げてくれました。楽しい日一時でした。
  2. 関西議員団会議団長を受け継いだこと。大役を担うことは重責ですが、歴代団長がつないでくれている会の歴史を受け継いで、もっと発展させたいと思っています。皆さんから推薦をいただいたことに感謝しています。
  3. ライオンズクラブの皆さん、後援会の皆さんと共に懇親の機会をいただいたこと。食事をとりながらの懇親の時間はとても楽しい時間になります。顔を合わせるだけで楽しい気分になれます。

10月29日(火)

  1. 笑いの絶えない議会報告会になったこと。一日の締め括りの時間をみんなと一緒に、そして笑顔でいられたことは嬉しいことです。笑顔の時間で一日を終わることのできる幸福を味わっています。
  2. Tさんが元気な声で、和歌の浦アートキューブでの展覧会の案内を伝えたくれたこと。Tさんの生徒さん達の水彩画展が開催されます。Tさんの温かい生徒指導と思いやりの気持ちには敬服していますが、この展示会を自分のことのように嬉しそうに話してくれました。思いやりの溢れた案内をいただいたことに感謝しています。
  3. 今日もブログの感想を聞かせてもらったこと。「読む人に話し掛けてくれるような文章なので読み易く、思いが伝わってきます。話し言葉のようなリズム感のある文章ですね」と話してくれました。嬉しい感想を聞かせてもらえると励みになります。

10月28日(月)

  1. 昼食を兼ねた意見交換会はとても充実した昼食時間だったこと。和歌山県の産品を、関西圏以外の地域に普及させることを目指した取り組みをしているところです。その方策に関して三人で話し合い、少しだけ進展させました。地域の発展には長い時間が必要です。
  2. 月曜日の仕事の合間を縫って、僕の依頼に対してMさんが協力してくれたこと。直接僕に関係する話ではありませんが、Mさんは自分のことのように対応してくれました。依頼に対して応えてくれたことに感謝しています。
  3. 学校での打ち合わせに際して、学校側で対応してくれた先生が良く知っている先生だったこと。こんな巡り合わせがあるものです。社会で物事を進めるためには人を知っていることや信頼関係で結ばれていることが大切です。今日の打ち合わせも知っているということでスムーズに進展しました。

10月27日(日)

  1. 「どこかで見たことがある人だと思っていました」と声を掛けてくれたこと。見掛けたことがあるのは知人が事務所に僕のポスターを貼ってくれていて、その事務所を訪れていることから見掛けたことがあるので声を掛けてくれたのです。「とても良い方だと聞いていましたから会ってみたいと思っていました」と話してくれました。嬉しい出会いがありました。
  2. Tさんと会ったこと。応援してくれているTさんと、昼間の会合で一緒になりました。「頑張っている様子が聞こえています。事務所にも立ち寄って下さい」と声を掛けてくれました。嬉しいことです。
  3. 市議会議員時代にお世話になった皆さんと会えたこと。当時の市役所の部長、課長さん達と出会いました。当時は管理職として貫禄があり行政に関して教えてもらった皆さんです。今は定年を迎えてゆったりとした生活をしていることが表情から分かります。穏やかな表情に過ぎ行く時代を感じました。懐かしくて嬉しい再会でした。

10月26日(土)

  1. 二ヶ月ぶりにカットに行ったこと。髪の毛が伸びていたのですが時間の確保ができなかったので、予約をしていた今朝になりました。涼しくなったのに髪を短くするのは季節感から外れていますが爽やかになりました。
  2. タイム・イズ・エブリシングと教えたもらったこと。時間はお金ではなくて、時間は全てだということです。時間はお金にも変わるものですし、欲しい思う全てのものに変えることが可能です。時間は全てのものに変えられる大切なものだと意識したいものです。
  3. 和歌山県から福島県川内村の支援に行っている人から連絡をいただいたこと。川内村で応援イベントのブース出展をしている時、環境省の人がブースに来て「和歌山からここまで応援に来てくれているのですか」と驚かれたそうです。復興支援を実践し続けることは簡単なことではありませんが、以前から支援活動を継続していることを知っていますから嬉しくなりました。和歌山は川内村を応援しています。

10月25日(金)

  1. ある画家の絵画展に行ったことがきっかけとなり、嬉しい出来事が起きていること。今夏、和歌山市内のカフェでの展覧会に行ったのですが、その時、偶然にその画家がいました。
    作品を解説してもらいながら鑑賞しました。その後オーナーが「県会議員さんが見にきてくれているの」と驚き、作品を再評価してくれたそうなのです。オーナーから作品の依頼があり何点か仕上げているようです。春夏秋冬と題した作品もあり、作品名を聞いただけで素晴らしい作品だと思います。そして新しい施設用の作品の依頼もあると聞きましたから、とても嬉しい出来事です。朝からとても素敵な出来事に遭遇しました。当然、今日という一日は幸せな一日になりました。
  2. ある懇親会の誘いに関して呼び掛けたところ、直ぐにひとつのテーブルが埋まるだけの人が参加してくれることになったこと。皆さんの協力のお陰で12名テーブルがいっぱいになりました。突然の依頼にも関わらず出席していただける皆さんに感謝しています。
  3. 夕方訪問させてもらった先で、大阪市で会社経営をしている社長からの嬉しい話を聞かせてもらったこと。会社設立10周年の時はハワイに。20周年を迎える平成26年はベルギーに設立記念旅行に行くことが決定しています。今日訪問した先の友人も参加するようです。社長に対して「ではそれまでにお金を貯めておきます」と言ったところ、「旅行費用はすべて私が持ちますから心配要りません。従業員さんに参加してもらう旅行ですが、私の好きな人は招待して行ってもらいたいと思っています。ところで片桐さんは行ってくれるのでしょうか、きっと忙しいですよね」と聞いてくれたそうです。その言葉だけで感謝、感激モノです。いつも気に掛けてもらっていることに感謝するばかりです。

10月24日(木)

  1. トイレのブログを見た感想を聞かせてもらったこと。きれいなトイレは皆さんが望んでいることです。トイレのきれいさは文化レベルを計るものさしになります。片男波自治会の役員さんの中には男子トイレを素手で触り掃除をしている人もいます。きれいに保っている自信ときれいにしたいという気持ちが伝わります。言うだけでなく、実践している人の凄みを感じました。
  2. 和歌山巴里祭実行委員会による福祉施設訪問を予定していますが、その訪問先の方から「選んでもらってありがとう」という連絡をいただいたこと。この福祉施設の懸命の日常活動を知っているので応援しているのですが、今回、実行委員会の皆さんと一緒に応援することにしました。それを伝えたところ嬉しい言葉をいただきました。感謝の言葉は、相手から幸せをいただいているようなものです。
  3. 光触媒を取り扱い出して数年が経過し、ようやく取扱高が増えてきたことを聞かせてもらったこと。リーマンショック以降も数年間は赤字だったのですが耐えてきて、ようやく黒字に転換していることを聞かせてもらいました。新規事業として成り立つ見込みが出てきたと話してくれました。諦めないで続けることと見切りをつけることの判断の難しさを感じています。

10月23日(水)

  1. 今は廃業している平和園について話を伺ったこと。美味しい料理店でしたが事情により閉店しています。その平和園さんが「片桐さんによく来てもらった」ことなど、とても懐かしくて嬉しくなる話をしていることを聞かせてもらいました。誰かが嬉しい話をしていることを聞かせてもらえることは幸せなことです。
  2. 白血病と戦っているIさんの自宅を訪ね話し合う時間を得たこと。Iさんの話は元気をいただけ、勇気付けられるものでした。そして改めて、友人が最大の財産であることを感じています。「お金はどれだけ使っても良いので白血病に勝ちたい、友人がいてくれるだけで幸せです」という言葉の重みを感じました。幸せは近くに存在しています。普段はそれに気付かないだけなのです。
  3. 冬の寒さ対策として貼るタイプの使い捨てカイロをいただいたこと。スーツに貼ると温かく感じると教えてもらいました。冬か来る前の嬉しいプレゼントです。

10月22日(火)

  1. 午前5時30分に起床したこと。経営者モーニングセミナーに参加するため早起きしました。まだ外は暗かったのですが、参加して良かったと思います。歌人小黒世茂さんの講話を聞けたことと交流会で意見交換ができたからです。早起きは気持ちの良いものです。
  2. ときわコーラス発表会に参加したこと。終了後、主催者から「来ていただいてありがとうございます。皆さんの励みになります。これからも私達の活動の見守り、宜しくお願いいたします」と連絡をいただきました。とても素敵な発表会で、幸せな気持ちになりました。
  3. コラムを見た方からお礼の言葉をいただいたこと。「コラムに載せていただいたのは自分のことだと気付き驚きました。ありがとうございます。本当に良い方を応援して良かったと喜んでいます。神様の導きに感謝の一日でした」というメッセージです。嬉しい感想を聞かせてもらえると、それが僕の幸せになります。

10月21日(月)

  1. 片男波自治会を訪問し、地域での取り組みを聞かせてもらったこと。防災対策としての日常からの備え。非常時に対応できるよう劇場型から抜き打ち型避難訓練に切り替えていること。トイレをきれいに保ち、おもてなし宣言をしているトイレ維持清掃活動について現地を確認しました。先進的な活動は継続した取り組みの中から生まれたものです。一夜にして城は建たないことを教えてもらいました。
  2. 環境保全の取り組みとして、ライオンズクラブによる植樹活動について話をしたこと。地球環境問題への対応と、和歌山市の防災への備えとして水軒浜への植樹について協議を行っています。決定事項ではありませんが、地域にとって必要な活動に関れていることに感謝しています。
  3. 繰り返しになりますが、片男波自治会のトイレの清掃と維持活動について話を伺えたこと。「美は美を守り美をつくる」をスローガンにして活動を続けています。その精神がおもてなしにつながっています。きれいな公衆トイレが地域の誇りであると言えることは素敵なことです。

10月20日(日)

  1. 自信プラス努力プラス夢イコール成功に結びつく公式であることを知らせてくれたこと。
    この三要素を心の中で成し遂げることが確立できると、必ず成功するというものです。心掛けておきます。
  2. 雨の中の防災訓練が体験できたこと。晴天ではなく穏やかでない時の移動と避難はどれだけ大変なものであるかを知ることができました。訓練に参加していた高齢者の方と話をすると、傘をさして滑らないように歩くこと、身体が冷える体育館にいることだけでも大変だということが分かったからです。体験することが学びの場になります。
  3. 仏像展に行った後、会場内でケーキセットをいただいたこと。皆さんとの会話と共に味わうケーキセットはおしいく、穏やかで安心できる楽しい時間となりました。小さな時間を持てることの幸せを感じます。

10月19日(土)

  1. 父親が外出許可を得て一日だけ自宅に戻ったこと。たった一日の帰宅ですが安心したような表情がありました。自宅に戻ることが当たり前でないことになる日が来るなんて思いもしませんでしたが、当たり前のことがそうではないことに気付き、日常の毎日の暮らしがどれだけ幸せなことなのか思いを巡らせました。
  2. 依岡社長の祝賀会に出席できたこと。本当に素晴らしい祝賀会で、ここにいられたことに感謝しています。祝賀会の演出を通して、人と出会い交流することの素晴らしさに気付かせてくれたようです。
  3. 祝賀会を終えた後、大阪市内から出席のため和歌山市に来てくれた皆さんと、話し合う時間を持ったこと。コーヒーを飲みながら12時過ぎまで話し合うことができました。社会はどうして動いているのか。力の源泉などについて学ぶことができました。

10月18日(金)

  1. 和歌山東ライオンズクラブへの例会訪問に参加できたこと。とても楽しい例会訪問となり、参加した和歌山ゴールドライオンズクラブ6名で喜びを共有できました。交流機会のあることの楽しさ、仲間意識を感じています。
  2. 尊敬するF先生と話し合える時間をもてたこと。時間管理の考え方や、物事は時間をお金に換算して考えることについて学ぶことができました。誰にとっても大事な時間を大切に考えることは人間関係の基本です。そんな原理原則について教えてもらえる良い機会となりました。
  3. 夕方からの懇親会に際して、定期大会への参加のため僕が合流するのが遅れたのですが、参加者は気にしないで歓迎してくれたこと。それどころか和歌山市の課題について熱心な話し合いをしてくれ満足感に浸ってくれたことは嬉しいことです。気持ちの良い懇親会に参加できたことに感謝しています。

10月17日(木)

  1. ベクトルの力と笑うことの効用について話を聞けたこと。宮本先生の素晴らしい話を聞いて今日、大きな笑顔の花を咲かせたこと。参加者全員が大きな声で笑い、笑顔の花が咲き誇りました。その瞬間、ないはずの大きな花が見えました。
  2. 仕事に際して、信用が一番大事な要素であることを再認識できたこと。誰の紹介かによって相手からの信用は違います。初対面の人を信用するのは、紹介してくれた人の信用度に比例します。一緒に仕事ができるのは間に入ってくれた人の信用の力によるものです。直接現場で仕事をしないとしても、大きな仕事をしているのは人と人をつなげるだけの信用のある人です。
  3. 同級生のYさんにお願いをしたところ快く引き受けてくれたこと。そして平成26年1月の同窓会に参加することも話し合いました。会社を訪問したことによって、とても心強く嬉しい出来事がありました。

10月16日(水)

  1. 私達のライオンズクラブ例会に女性増強委員を初めとする皆さんが来てくれたこと。昨日は台風の影響を心配していたのですが、予定通り例会に来てくれ交流機会がありました。いつもと違うメンバーが参加してくれると例会は新鮮に映り、やろうという気持ちになれます。
  2. 五十嵐貴久氏の「交渉人籠城」を読み終えたこと。五十嵐氏の最新の文庫本を買っていたのですが、スリルに満ちた作品は一気に読んでしまいました。先日から読書の秋を満喫しています。
  3. 津秦自治会の皆さんと楽しい時間を共有できたこと。総合防災訓練の準備をしているところにお邪魔し、自治会の取り組みや問題意識についての話し合いができました。やる気に満ちた皆さんとの時間は楽しい時を刻みました。

10月15日(火)

  1. 9秒の魔法の言葉 鳥取県の建築家コンフォス設計の藤田きよしさんから素敵な冊子をいただいたこと。自宅に帰ると「幸運を呼ぶ魔法の設計士」である藤田さんから「9秒の魔法の言葉」が届いていました。これは幸運が舞い降りてくる小冊子です。藤田さんがこれまでの活動で得た経験を大学ノートに書き残していたものが20冊にもなり、その中の一部を冊子として出版した大切な本をいただきました。知人、友人にも知らせたいと考えています。藤田さんからのプレゼントに感謝しています。
  2. 「温かい人たちに囲まれていることに感謝しています。そしてこのことが「明日も頑張れる」ことにつながっている」ことを伝えてくれたこと。頑張れることにつながっている温かい人たちの一人に加われていることを幸せなに感じています。関わっている人の心が温かくなることは、自分の心も温かくなることです。幸せは関わっている素敵な人たちが運んできてくれます。
  3. 先週から続いていた調査や研修の一連の日程を幸せな時間として過ごせたこと。福祉環境委員会の北海道視察、長男の大学入試への同行、そして有志のメンバーによる京都研修と、それぞれ二泊、一泊、一泊の行程を終えることができました。日程は強行軍でしたが、それぞれ強い目的があり、そこを目指せていること、大切な機会を得られていることに感謝しています。

10月14日(祝・月)

  1. 京都への研修機会をいただいたこと。メンバー8名と二日間、行動を共にしています。チーム力について、チームに属する個人の資質について議論を深めることができました。夕食後、一室に集まっての話し合う機会は、仲間と合宿に来ているようで楽しい時間でした。
  2. 京都のホテルに到着したところ、知人が総副支配人として勤務していたこと。ホテル内の異動で京都に勤務していたのです。数年ぶりの再会でしたが元気で活躍していることを知り嬉しくなりました。こんなご縁のあるホテルに宿泊できることは、幸せな時間となり嬉しいことです。
  3. 「馬の目が好きです。片桐さんの目も馬の目に似ています」と言ってくれたこと。サラブレッドの目はとても純粋で澄んでいます。でもレースになれば気迫が前面に出ています。そんな馬の目に例えてくれたことは嬉しくもあり自信になります。

10月13日(日)

  1. 長男の受験に付き添ったこと。18歳の挑戦の時に、同じ学校内でいられることは幸せなことです。面接は一人で受けるものですから、一緒にいても何もすることができません。人はこうして自分の力で壁を乗り越えて成長していくものだと感じました。
  2. 面接会場から出てきた後、面接会場での質疑の様子を聞いたこと。上手く対応できなかったところもありますが、大人との質疑の経験は少ないから仕方ありません。プレゼンをして質問に答えるという経験ができたことが、これからの人生において尊いのです。
  3. 面接の待ち時間、新幹線の中で読書ができたこと。肩の凝らないようにと思い読みやすい本ばかり三冊を読み終えました。「20」、「硝子の鳥」、「世界の大富豪がこっそり教えてくれたこと」の三冊です。読書は楽しい時間を約束してくれます。

10月12日(土)

  1. 長男と二人で受験のため新幹線で大学近くまで移動し、二人で夕食を食べたこと。和歌山市を離れて二人で食事をするのは初めてです。夕食は回転寿司でしたが、僕よりも多くのお皿が積み上げられるように成長したことに気付き、嬉しさと寂しさを感じました。これまでの成長と明日への希望のある嬉しい夕食でした。
  2. 「社長島耕作」の最終巻を読んだこと。ホテルに宿泊したので近くのコンビニでこの本を見つけました。43年間会社勤めをしてきた島耕作の生き方に感動しました。
  3. とても早い時間に就寝したこと。オードリー・ヘップバーンのテレビを観てから、明日に備えて寝てしまいました。とても気持ちよく寝ることができました。

10月11日(金)

  1. 三重県の「みえ県民力ビジョン」をいただいたこと。ある人が三重県庁を訪問した先に企画から頂戴した資料を受け取りました。「和歌山県の政策を考える上での参考にして下さい」ということです。レイアウトの見易さや表現は参考になります。僕このことを気にしてもらっていることに感謝しています。
  2. 某企業の専務と昼食をとったこと。昼食をいただきながら、専務の35年以上に及ぶ会社生活の経験談を伝えてくれました。責任を感じる立場にいる時はしんどいけれどやりがいがある時であり、責任を離れた時はホッとするけれど意欲が低下することを話してくれました。しんどい時ほど人生にとっての良い時期だということです。
  3. 顔こりほぐしについて嬉しい話を聞かせてもらったこと。ある方が、僕が顔こりほぐしの施術に行っていることを知り、「片桐さんが行っているのだから信頼できるし安心できる」と思い、訪ねたくれたことを聞きました。何と素晴らしい話なのでしょう。
    しかもその方は約10年前に僕が和歌山市議会議員をしていた頃、公立幼稚園の廃園問題に対応していた時に会った方でした。「あの時は話を聞いてもらって安心できたし、信頼できる人だと思いました」という感想を、10年間も持ち続けてくれていることに感動と感謝をしているところです。廃園問題のあの時、幼稚園児だった子どもも今では中学校三年生になっています。成長した今、あの時の廃園問題に立ち上がった両親のことを覚えてくれているのでしょうか。とても懐かしく、それでも成長してくれていることを嬉しく思います。
    あの廃園問題の立ち位置が、議員としての僕の原点です。そのことを思い出させてくれる感動する話でした。

10月10日(木)

  1. 経験した中でも最も北の町である下川町を訪問できたこと。千歳空港から約5時間の距離に位置している遠い町です。ただひっそりとした中に、意欲と熱意が存在しています。これから寒くなると、この町のことを思い出しそうです。
  2. 地元の人から予期していなかったテンポイントの話を聞けたこと。テンポイントのストーリーを聞くと、今でも熱く込み上げてくるものがあります。北海道に眠っていることに誇りを持って話してくれました。今も多くの人に愛されていると知り嬉しくなりました。悲運の名馬テンポイントのことを思い出せた北海道での時間がありました。
  3. 午後8時30分頃、和歌山市に帰ったこと。関西空港から外に出た時は熱気を感じ、「戻ってきたなぁ」とまとわりつく空気で感じました。三日間の行程を無事に終えられたことに感謝しています。

10月9日(水)

  1. 北海道庁を訪ねたこと。初めての訪問でしたが、建築物を見て、話を聞いて開拓以来の歴史を感じることができました。現在に続く歴史の中に、今日少しでも存在できたことに感謝しています。
  2. 旭山動物園の工夫とやさしさに触れたこと。動物と人間が共生している場所がこの動物園であり、触れ合うことで人が幸せになれる場所です。北の大地にこんな素敵な動物園があることは嬉しいことです。
  3. 町営の宿舎の部屋では携帯電話が圏外になっていたのに、ほんの一瞬だけつながったこと。
    圏外なのにつながるという奇跡的な出来事に驚きました。その前後は圏外となり不通に戻りましたから不思議です。奇跡のような出来事はあるものだと感心しました。

10月8日(火)

  1. 委員会視察に参加できたこと。委員会視察では普段は立ち入れないところまで入れ、調査する機会があります。大切な機会を得られたことに感謝し、成果を持ち帰りたいと思っています。
  2. 「今日も笑顔輝く火曜日に感謝」として言葉をいただいたこと。嬉しい言葉は、その日一日の行動に元気を与えてくれます。朝から気分良く視察に臨めました。
  3. 札幌オリンピックの「虹と雪のバラード」のエピソードを教えてもらったこと。札幌オリンピックの記憶は一番古い記憶として残っています。「虹と雪のバラード」も覚えています。 その歌が札幌医科大学の医師が作詞したことを知り、隠された歴史に感動しました。現地を訪ねることの意味を感じました。

10月7日(月)

  1. オータムコンサートに関して参加へのお礼をいただいたこと。「昨日は沢山あるスケジュールの中、貴重なお時間を頂戴しましてありがとうございます。また、お祝いのお言葉を頂き、私はもちろんのことスタッフ達も勇気を頂きました。ありがとうございます。今日の演奏会が出来ることは奇跡です。お客様、スタッフ、キャスト、場所、時間と空間を共有出来たことは奇跡以外何物でもないと思います。これからもご指導宜しくお願い申し上げます」。
    素晴らしいお礼の言葉に感謝するばかりです。
  2. コラム「誕生日」に関する感想をいただいたこと。「ちょうど先生の『誕生日』コラム 拝見していたところです。以前、誕生日に関して話したことに関して、心の奥まで見てくれていました。神の域かと思ってしまいます」。誕生日は自分がお祝いしてもらう日ではなく、感謝を伝える日だと教えてくれました。そんな誕生日になったことに感謝しています。
  3. 打ち合わせのため目的地まで送っていただき、帰りにおいしいパンをいただいたこと。この食パンはパン好きの間では有名だそうですが、僕はこのパンを初めて知りました。おしゃれで、おいしいパンを食できたことは嬉しいことです。

10月6日(日)

  1. オータムコンサートに参加したこと。秋の一時をゆったりとした環境の下、楽しむことができました。ここにいることが目的であり、それ以外のことは思わない、考えないで歌を楽しみました。そうすると小さな秋を感じることができました。
  2. オータムコンサートに出演していたドラマーと話ができたこと。この方は素晴らしい腕前のドラマーで、あちらこちらのライブでもドラムの音を聴いています。まちづくりのことに関して、再来週、改めてお会いすることにしました。音楽家の感性を感じてまちづくりの中に取り入れたいものです。
  3. 一日の終わりに「明日も素敵な日になります」という言葉をいただいたこと。一日の最後が幸せであれば、今日と同じように明日も素敵な一日になります。良い循環が巡るように心で小さな幸せを感じましょう。

10月5日(土)

  1. 久し振りにSさんと会ったこと。Sさんからは昨日、大阪市内で懇親会に参加したことを聞きました。そこで出会ったのは、とても懐かしい名前ばかりでした。かつて一緒に汗を流した仲間が久しぶりに集まったようです。今も頑張っている懐かしい名前達に接して、微笑みたくなりました。
  2. こちらも久し振りにKさんと話をしたこと。全然変わっていないKさんですが今年で59歳になると聞いて驚きました。来年で60歳となり定年を迎えることになります。そんな感覚はないのですが、過ぎ行く年月の経過に驚きました。今も以前と変わらない姿に出会えました。
  3. 携帯電話を落とし画面が映らなくなりましたが、いつものお店に持ち込んだところ、10分程度で直してくれたこと。画面が映らなくなると、鳴っている電話を取ることも、電源を切断することもできません。そのままの状態でいるので、相手は電話をしているのに出ない、メールをしているのに返事がない状態となります。この状態は決して良くないので早期に回復させました。いつも素早い修理をしてくれるこのお店の方に感謝しています。

10月4日(金)

  1. 朝一番にKさんから連絡をいただいたこと。Kさんが白血病で入院治療中の方と話した結果を知らせてくれました。その方は無菌室で治療をしているので、中々面談できません。Kさんが訪れた時はタイミングが良かったことから無菌室に入室して話ができたそうです。とても元気にしていて何も悪いところはないように感じたと教えてくれました。そして机に向かって書き物をしていたことも知らせてくれました。病気に負けないで、私達の合言葉の「7年後東京オリンピックを一緒に見に行く」ことを目指して欲しいと思います。
  2. Tさんから毎日、午前8時に日前宮に参拝しているNさんのことを聞かせてもらったこと。Nさんは一年中欠かさないで毎日、参拝していることを知りました。このことを知らせてもらい嬉しく思いました。Tさんは境内でNさんに会うと、いつも二人の共通の話題として僕のことを話していると伝えてくれました。朝の時間帯、神聖な場所で話題にしてくれていることは嬉しいことです。
  3. 支店支部大会の打ち上げに参加できたこと。支部活動の中において、一年の中でも最大の行事である定時大会を終え、ホッとした表情の執行部の皆さんと懇親の機会を持てたことは幸せなことです。この一年の活動の労いと、これから始まる活動への期待で盛り上がありました。前向きな話が交わせることは嬉しいことです。

10月3日(木)

  1. 市議会議員時代にお世話になった方と話をしたこと。昨日、市役所内で偶然出会ったのですが、別の人から依頼されていた案件がこの人の案件だったのです。まさかここでつながるとは思っていなかったので、ご縁の不思議、人のつながりの大切さを感じました。
  2. 昨日いただいた月刊誌「BIG tomorrow」を読んだこと。平成25年11月号では和歌山市で活躍している人が取り上げられていました。この冊子で取り上げられる人物か市内にいることに驚くと共に嬉しく思いました。身近なところにいる人が全国誌で取り上げられることは自信になります。
  3. 緊張感の解ける、ゆったりとした時間が確保できたこと。心身ともに緩む時間は大切ですが、そのためには意識して時間を作り出す必要があります。そんな時間を得られたことは幸せなことです。

10月2日(水)

  1. 誕生日に際してたくさんのお祝いのメッセージをいただいたこと。皆さんのお陰でとても素敵な誕生日になりました。支えられていることに今更ながら気付きます。皆さんに感謝する日となりました。
  2. 「誕生日はお母さんが命を掛けてあなたを生んでくれた日です」と言葉をいただいたこと。生命の誕生は危険が伴うものです。一つの生命誕生には母親が命を賭してくれたドラマがあります。誕生日は母に感謝する日。とても有り難い言葉です。
  3. 幸福や夢は希望につながることを教えてもらったこと。人が生きるためには希望が必要ですが、希望は幸福であり夢を持っていることから始まります。誕生日がそんな希望の日となりました。

10月1日(火)

  1. 田屋で開催された今年最後の夏祭りの時の写真をいただいたこと。櫓の上で挨拶をさせてもらっているところの写真です。まだ一ヶ月前のイベントですが、ずっと以前のように感じます。時の流れる速さに驚き、「今を大切に」と思いました。
  2. お昼を食べた飲食店の方が、お店に県民文化会館のイベントのポスターを貼ってくれたこと。「県のイベントなので協力するよ」と、気持ちよく引き受けてくれたことに感謝しています。日頃の付き合いの賜物です。
  3. 信号で停止している時に運転席のガラスを叩いて笑顔で挨拶をしてくれたこと。Dさんが偶然、僕の車の後ろに止まっていたのです。Dさんは僕だと分かったので、運転席から車外に出て、僕の車のガラスを叩いて挨拶をしてくれたのです。1秒か2秒の出来事でしたが、とても嬉しい出来事でした。Dさん達が先日開催したイベントに少しだけ応援できたことから感謝の気持ちを表してくれたのだと思います。道路の上での嬉しい出来事でした。