みっつの出来事
2013年9月

9月30日(月)

  1. 昨日実施した.大飯発電所での記念写真を、自治会長が持ってきてくれたこと。皆さんの一緒に写した写真をご丁寧に持参してくれました。次回は更に知識を深める研修会にしたいと思っています。
  2. Mさんの定年退職の日に議会報告会を実施して、その席でお祝いの会が実施できたこと。定年までの人生をお祝いしてチュリスタに「栄光の架け橋」を歌ってもらいました。歌にもMさんの姿にも感動しました。定年退職の日、辞令発令の日に報告会を実施したことは偶然ですが、これは深いご縁だと思います。一緒にお祝いできたことを嬉しく感じています。これからの人生の門出をお祝いできたことは嬉しい出来事です。Mさんからは「(定年の日が)素敵に一日になりました」の言葉をいただきました。自宅に歌手に来てもらって演奏してもらえる機会はそれほど多くありません。私達の心にも残るMさん定年の日でした。
  3. 自宅に戻ってからMさんの奥さんからメールをいただいたこと。「本日はありがとうございました。何か寂しくなっていた定年が本当に楽しい一日になりました」という頃に染み渡るメッセージを頂戴しました。定年の日の感動を一緒に体験させてもらったことに感謝しています。

9月29日(日)

  1. エネルギー問題を考えるための視察に行ったこと。意見交換や現地視察によって、お互いに研鑽することができました。現場を見て自分で考えること、自分で判断する材料を得ることは大切です。
  2. 「笑顔が輝くと素敵な明日が訪れる」、そんな言葉をいただいたこと。輝く明日は表情も心も笑顔でいることが必要です。素敵な明日は今日の延長線上にあります。明日のために今日を笑顔で過ごしたいものです。
  3. 某自治会長が、「日頃和歌山市や地域のために尽くしてくれている人を応援するのは当たり前のこと」だと話してくれたこと。「いつも地域の声を聞いてくれているのは市長ではありません。まして来年言われているような、何人かの市長候補に世話になっていることもありません。これからも地域の意見を聞いてくれる人を応援しています」と、追加して話してくれました。期待に応えられるように取り組みます。

9月28日(土)

  1. 新宮市まで支部大会出席のため訪問できたこと。午前5時30分に起床して6時に自宅を出発して参加しました。大会への参加を含めた滞在時間は1時間強で移動時間は往復6時間強を要しました。新宮市まで行く機会は年に1回と2回なので貴重な機会だと思っています。
  2. 自治会役員会に参加したこと。自治会活動は住民自治の原点なので役員会は大切な機会です。自治会館の畳が張り替えられていて、新鮮な環境での役員会となりました。年末まで活動について共通認識を持つことができました。
  3. 組織役員の心得を拝読しコピーをとらせてもらったこと。これは本年春に叙勲を受けられたSさんの活動の足跡の冊子に記載されていたものです。
    心が詰まった時の心得は、「過去の経験と実績にこだわらない」、「どこからでも学ぼうとする姿勢」、「感謝をする気持ちを持つこと」、「物事を深く観ること」です。
    また「思いが通じなく悲しくなった時」、「必要とされていないと分かって惨めになった時」、「努力が報われなくて無力感に打ちのめされた時」、「信頼していた人に裏切られ、目の前が真っ黒になった時」は、その時こそが自分を大きく成長させてくれる契機だと思うこと。これらの教訓が書かれていました。とても参考になります。

9月27日(金)

  1. 平成25年9月県議会定例会を終えたこと。いつも思うことですが、議会の最終日は採決があるため自分で意思決定をすることになります。YESかNOかを決めることの重さと責任を感じる日となります。そして定例会からの開放感を味わえる日でもあります。
  2. 顔こりほぐしを行ったこと。この半月間に疲れが溜まっていたのか、顔の筋肉が硬くなっていました。眉毛と頬が硬くなっているのは目の疲労と緊張があったからだと教えてもらいました。施術の後は緊張が解れ、ゆったりとした顔に戻りました。
  3. 感謝の心を聞かせてもらったこと。「高校生の時は感謝するなんて思っていませんでした。当時45歳の方がよく「今日に感謝している」と言っていたことを思い出します。当時は何に感謝するのかなと思っていましたが、今になると45歳の人の気持ちが分かります。今日と言う日に感謝することを」と話してくれました。年齢を重ねると、何気ない日に感謝する心が芽生えます。今日の日にも感謝です。

9月26日(木)

  1. お孫さんが誕生した方と話し合いを行い、子育てと行政の支援などに関して対応できたこと。子どもが生まれてから悩んでいたことがあったようですが、話し合うことで悩みは解決の方向に向かいました。問題が和らいだ人の笑顔に接することは嬉しいことです。
  2. 「今日の笑顔は一生の笑顔」という言葉をいただいたこと。将来とも笑顔でいるためには今日を笑顔で暮らす必要があります。今日できることはこれからも継続すること、今日できないことはできるようにする姿勢が大切です。
  3. 企業研修を主な仕事にしている会社経営者と懇談と懇親会を行ったこと。参加者意識を持ってもらえる研修方法が最近の主流だと伺いました。聞いているだけ、座っているだけでは成果が得られないからです。講演会や研修会、仕事においても参加者意識を持って臨みたいものです。

9月25日(水)

  1. T会長を訪問し意見交換を行ったこと。会長は仕事中でしたが、訪問したところ仕事を休めてくれて対応してくれました。先日からの夏祭りや盆踊り大会でお会いして、今日につながりました。和歌山市の将来のことを考えた話をしてくれました。
  2. 「シリコンバレー流起業入門」の著書をいただいたこと。シリコンバレーで起業した会社を成長させ、スティーブ・ジョブズと交渉し売却した日本人がいます。「読んでみて」と渡されたこの本は興味があります。
  3. Yさんのお店を訪ねたところ必要な商品がなかったので、わざわざ問屋まで受け取りに行ってくれたこと。お店に無かったので、少し離れた問屋まで単車で走り受け取って来てくれました。商品がないと言う事態を補って余りある行動に感謝しています。

9月24日(火)

  1. 宮崎市主催の神武天皇東征遠征ツアーのブログに反応をいただいたこと。宮崎市と和歌山市の観光交流の機会となれば嬉しいことです。この企画が継続されることを期待しています。
  2. 夢と勇気があれば何でも出来ると話してもらったこと。夢と勇気に行動を付け加えたら、自分が思ったことは何でも達成できそうです。夢と勇気=達成という公式を示してくれたことに感謝しています。
  3. 今年の中秋の名月の日の写真をいただいたこと。今年の次に中秋の名月の日を満月で迎えるのは8年後です。ですから今年のその日は特別な一日でした。その満月の写真をいただきました。とても貴重な写真なので8年後まで飾っておきます。

9月23日(祝・月)

  1. お彼岸でMさんを訪ねたこと。そこで住職さんを初め、親しくしてもらっている皆さんと会うことができました。ご縁あってこのお寺で出会えたことに感謝しています。高校時代の同級生のS君の話もでき、懐かしい時間を楽しませてもらいました。
  2. 子どもが小論文に挑戦していること。小さいと思っていたのに、もう小論文を書く年齢になっています。慣れない作業なので悪戦苦闘していますが、挑戦することに意義があります。 しっかりと書き終えてくれることを期待しています。
  3. Kさんから発電所の仕事について話を聞けたこと。夏場の火力発電所の運転と保修点検は大変厳しい環境の中で続けられていることを知りました。昼間は発電しているので停止して点検と保修や補修をするのは夜中の作業となります。夏場の火力発電所はフル稼働なので設備の疲労はありますから、懸命の作業を続け夏場を乗り切ってくれました。世の中で快適を提供する仕事に簡単なことはないことが分かります。涙が出そうな作業内容を聞かせてもらい感動しました。

9月22日(日)

  1. 知念響さんの初めての発表会という初々しいステージを鑑賞できたこと。教室を始めて2年目にして発表会を開催しました。生徒さんをわずか2年でステージに登れるまでに上達させたことは素晴らしいことです。これを機会として、若きリーダーとして活躍してくれることを期待しています。
  2. 和歌山市にとって明るい未来を感じる懇親会に参加できたこと。明るい未来を語れることは楽しい時間であり、幸せな食事の時間となります。そんな時間を共有できることは嬉しいことです。
  3. 新聞掲載記事を送付したことに対するお礼状をいただいたこと。「片桐さんは県議会議員としての超御多忙にも拘らず、私の様な者までお心遣いをしていただき、嬉しく思いますと同時に大変申し訳ないという気持ちです。片桐さんはブログといい、私へのご配慮といい、本当にバイタリティーの富んでいるといいますか、行動力には頭が下がります。和歌山県は本当に貴重な方を議員に選んでいただいたと、県民の方にも感心致しております。今後共、ご健康第一で長く県民の為に頑張って頂きたいと思います」。光栄で極めて恥ずかしいお褒めの言葉ですが、真摯に受け止め感謝しています。

9月21日(土)

  1. 役員会で皆さんと会えたこと。皆さんの笑顔と会えるので、そこから大きな元気と立ち向かう勇気がもらえます。笑顔と元気は活動の源になります。笑顔が弾む会話の中から希望と明日が飛び出してきます。そんな役員会になっていることに感謝しています。
  2. 「議会で忙しいけれど元気、議会で忙しいけれど心穏やか」と言うメッセージをいただいたこと。皆さんからいただくメッセージはとても楽しみにしています。忙しい中にも元気が必要ですし、心の平穏も必要です。心身とも元気でかつ心穏やかにいれば、大抵の仕事は乗り越えられそうです。
  3. ライオンズクラブの各クラブの例会訪問の日程を話し合えたこと。例会訪問の案内がファックスで届いていました。和歌山市内の各クラブの例会に訪問した経験は以外と少ないのです。過去、僕が経験しているのは地区レオ委員の時の例会訪問位だと思います。10月から他クラブ例会訪問をする日程を話し合って手帳に記載しました。新しい取り組みは、いつもワクワクするものです。

9月20日(金)

  1. ポール・クルーグマンの新作「そして日本経済が世界の希望になる」を読んだこと。クルーグマン氏は日本の経済対策を高く評価しています。これから東京オリンピックに向けての7年、日本経済に希望を感じています。
  2. 議員同士の懇親会で県政の課題について話し合えたこと。和歌山市以外の県会議員と集まり懇親する機会を得ました。それぞれの立場から県政課題と、それに対する意見を交わしました。本当に良い建設的議論が出来ました。ここから秋には一泊の研修会を企画することに発展しました。
  3. HさんとSさんが議会に来てくれ話し合えたこと。嬉しい会話を交わせた1時間となりました。慌しくしていたことから会う機会がなかったので気になっていたのですが、話し合いと笑顔に接して嬉しくなりました。笑顔は人を元気に、そして優しくしてくれます。

9月19日(木)

  1. 宮崎県から来てくれた神武天皇ツアーを迎えられたこと。宮崎県の素晴らしいツアー企画に感動しました。神武天皇に係わるラッピングバス、そして時代装束で竈山神社に降り立ってくれた姿は、このツアーの素晴らしさを感じられるものでした。観光のあり方を考えさせられました。
  2. 関西電力総連の大会が和歌山市内で開催され参加したこと。この大会を以て退任する役員の皆さんの挨拶に感動しました。退任する寂しさと、後の人に託す希望が入り混じった言葉は素晴らしいものでした。昔から知っている、数十年も役員をしていた方が退任することは寂しいことですが、新しい舞台での活躍を心から期待しています。
  3. 今夜、中秋の名月を見ることができたこと。「今日は中秋の名月ですよ」と聞いたことから、とてもきれいなお月様を見ることができました。その時、とても素敵な話を伺いました。 「暦の関係で、中秋の名月は必ずしも満月になるとは限らないが、今年は満月で迎えることになります。中秋の名月の当夜が満月に当たるのは、2011年、2012年に続く3年連続です。しかし今年を逃すと次は2021年で、オリンピックよりも先の8年後となります」。つまり今宵の月は、この次、8年後まで見ることの出来ない中秋の名月だったのです。
    そして事務所から出た時に涼しい風の塊が吹き抜けました。とても気持ちの良い風で、今年初めて感じた「秋」です。季節は次に向かっています。

9月18日(水)

  1. 朝早くから笑顔でいると毎日笑顔でいられ、一生笑顔でいられると伝えてくれたこと。朝起きてから笑顔でいられることは心が安定しているからであって、不安や恐れがあれば笑顔は出てきません。朝の始まりが笑顔であることはとても大事なことだと思います。
  2. 台風時の対応について話を聞かせてもらったこと。朝の打ち合わせの中で台風18号の時の水量調査のことを知りました。台風の中河川に赴き、24時間継続して水量を測定する仕事があることを知りました。車の中で、そして現場で水量を測定する仕事をしていたのです。その情報を基にして今後の河川の水位の予測をしたり、避難勧告などに展開されるのです。
    安心していられる裏には大変な役割を担ってくれている人がいるのです。
  3. 先週末の夏祭りのお礼の連絡をいただいたこと。今年最後の夏祭りでしたが、みなさん楽しんでくれて大成功に終わりました。準備から話を伺っていたので、結果が出せたことを嬉しく思います。主催者の笑顔と弾んだ声に元気をいただきました。

9月17日(火)

  1. 東京在住の方から台風に関する連絡をいただいたこと。紀伊半島に大きな台風や大雨があると、いつも気にかけて電話をいただいています。「被害があっても和歌山県には力があるから立ち直るから大丈夫。災害に強いもっと良い地域になりますから」と励ましてくれていることに感謝しています。
  2. 県内各地から来てくれた皆さんと懇親の機会を得たこと。田辺市や橋本市、新宮市の最近の様子を聞かせてもらいました。各地の取り組みを聞かせていただき元気になりました。
  3. かつての同僚が研修会の講師として和歌山市まで来てくれたこと。一緒に仕事をしたのは18年くらい前のことですが、今でも仲良く付き合いをしてもらっていることから実現しました。研修会終了後に懇親会を行い旧交を温め、とても楽しい時間となりました。

9月16日(祝・月)

  1. Hさんの最近の活動を聞かせてもらったこと。芸術を普及させることは息の長い活動であり、長年取り組んでいること、そして今も取り組もうとしていることを説明してくれました。
    「簡単に普及できるものは短時間で忘れられるけれど、長い月日をかけて取り組んできたものは長く定着してくれると思う」という信念で、活動をしている姿に感銘を受けています。
  2. Sさんの事務所で話をする機会をいただいたこと。今回の台風の直前にお米の収穫をしていたので難を逃れられたことを聞かせてもらいました。大きな台風が来るとニュースで聞いていたので収穫時期を早めたそうです。数年前、大雨の影響で育てていたキャベツが水没し、土が入り込んで食べられなくなり処分した経験があります。その時も現場で確認したのですが、天災はどこに言うこともできないので残念な結果になりました。しかし今回は、「これで皆さんに新米を食べてもらえる」と笑顔で話してくれました。食を作る人の自然との戦いの凄さを感じています。
  3. 久し振りに実家に戻り、ゆっくりと流れる時間を得られたこと。心の安らぎは精神衛生上大切なもので、最近は自分で作り出すことの大切さを感じています。いつものことですが、「身体に気をつけて」と心配と励ましの言葉を掛けてくれました。そして「もう直ぐ誕生日、早いね」と声を掛けてくれました。

9月15日(日)

  1. 長唄とお三味線の演奏会に参加したこと。秋の日を、日本文化の中で過ごせることの幸せを感じました。自然の中に溶け込んでいくような感覚があり、内なる声を始め、いくつかの声を聴くことができました。
  2. ハワイの生地を使って作ったお菓子を食べられこと。バターの味を染み込ませていて、とても美味しくいただきました。一緒にオレンジーナも美味しくいただきました。
  3. 補修工事をしてくれたHさんが、とても親切で丁寧な対応してくれたこと。挨拶や会話の中に丁寧さが出ています。きっちりとした挨拶と礼儀正さが同居した方で、その気持ちの良い態度に感化されます。礼儀正しい態度の中に芯のある強さというものを感じます。態度の立派な方と話を交わすと凛となります。

9月14日(土)

  1. 新しいお墓を建立したこと。お墓を建立することがこれほど気持ちの良いことだと思いませんでした。魂を入れる建立式は厳かで、何年経っても忘れることがないと思います。いつか自分が入る場所が存在することになりました。
  2. 父親と話が出来たこと。最近、とても自分の時間が取れなくて父親に会うのは久し振りのことです。内容のない何気ない会話でしたが、ゆったりとした幸せな時間でした。ゆったりとしているのに時間が早く経過するという感覚でした。不思議な時間を感じました。
  3. T自治会長と話が出来たこと。久し振りに出会ったので最近の出来事などの話をしました。 そうしたところ、会長の近隣に新しい飲食店が開店することを教えてくれました。「次回に向けた後援会活動も必要でしょう」と笑顔で話してくれました。心から感謝すると共に温かい接し方に心が打たれました。

9月13日(金)

  1. 先日の出来事に関して嬉しい意見をいただいたこと。「自己啓発本を色々読みますが、やはり片桐さんのように身近に実践している方がいることは励みになります。実行して継続する。ささやかな楽しみと目標を持って日々を過ごしたいと思います。これからもブログと活躍を楽しみにしています」。何とも嬉しいメッセージをいただきました。僕の方が励みになります。
  2. もうひとつ、余りにも素敵なメッセージをいただいたこと。本当に感謝するばかりです。「ドレスリハーサルばかりの人生じゃない時をもてることは幸せだと思います。片桐さんも議会と言う本番を頑張って下さい」。僕も心が折れそうになること、折れてしまうことも、本当にたくさんあります。脱力感や震えが止まらない出来事もあります。社会には決して体験したくない渦が巻いていて巻き込まれることもあります。でも自分には、舞台に登れるステージがあると思うことが支えになっています。
  3. 「みっつの出来事の文字が長くなっていますね」と話をいただいたこと。当初は簡単にするため二行程度書いていたのですか、書いている内に長くなってきました。思いを言葉で表現したいと思うからです。なるべく短い方が長続きすると思うのですが、日々挑戦のつもりで続けます。

9月12日(木)

  1. 音響機器の設備更新に関してエフエム局が協力してくれたこと。音響機器の良し悪しは専門家でなければ分かりません。大変お忙しい中、地元コミュニティエフエム局が親切に対応してくれました。地域社会のため、地域に根差した局づくりの姿勢に感銘を受けています。
  2. お客さんへの対応で時間が限られている先生と、先生の休憩時間に懇談する時間をいただいたこと。先生からの心温まる会話に感謝するばかりです。この先生のモットーは人のお役に立つこと。人を支えること。そして歩き出す勇気を持ってもらうことだと思っています。 先生の普段の活動を見ているとこう感じます。ずっと地域を支え続けてくれることを心から期待しています。
  3. 演奏会の案内をいただいたこと。葉書をいただき手帳に記載しているのですが、ご丁寧に主催者の先生から連絡をいただきました。「少しだけでも良いので会場に来て下さいね」という依頼です。嬉しいお誘いに感謝していますし、ずっと以前から予定しているので、楽しみに参加させてもらいます。

9月11日(水)

  1. 僕の目と耳を見て「鼻も耳もよい」と説明してくれたこと。福耳は必ず幸福であり、この形の鼻は仕事で成功するという話です。嬉しい話を聞かせてもらうと、とても気分が良いものです。人への接し方の基本は褒めることだと痛感しています。
  2. 「小さい幸福に満足」という話を聞かせてもらいました。日々の生活や置かれた環境で生活できることは大きな幸福でないとしても、気持ちの持ち方で小さな幸福でいられるということです。現状への不満は良く聞きますが、現状に満足している話を聞く機会は多くありません。小さな幸せの話は、相手にも幸福を分け与えてくれるものです。
  3. ラグジュアリーコレクション3&和歌山スイーツコレクション2013のポスターを受け取ったこと。9月16日のイベントのポスターをお店に依頼して必死で貼っていた姿に出会い、協力できるところがあるのでと言ってポスター6枚を受け取りました。開催日までの時間が少ないのですが、追い込みの力を信じて皆さんにお願いして貼っていただきました。皆さんに感謝です。

9月10日(火)

  1. 嬉しいメッセージが寄せられたこと。「毎日が特別で、素敵な誕生日で、日々新たに、その瞬間、瞬間を生かせていただけたら、こんな素晴らしいことはありません」というメッセージです。お誕生日のお祝いの言葉を伝えたところ、素敵な言葉が戻ってきました。素敵な言葉を伝えると、素敵な言葉が返ってきます。
  2. 素晴らしいコンサートを聴かせてもらったMiyaさんから「耳で、心で聴いてくださっていることに感謝」という言葉をいただいたこと。シンガーから直接言葉を受け取れることは刺激的で嬉しいことです。もう次のコンサートのための練習と準備を行っているようです。健康に気をつけて皆さんと一緒に楽しめるコンサートにして下さい。
  3. 顔こりほぐしのメンズデイに行ったこと。そのため県庁で打ち合わせをしていた富田さんも一緒に行くことになりました。普段は意識して顔に触れることはありませんから、顔の健康を知る良い機会となります。

9月9日(月)

  1. 大阪市の研修会受講の行きの行程。大阪市内から和歌山市まで打ち合わせに来てくれたKさんが会場まで送ってくれたこと。約1時間の道中、ビジネスの話や将来構想などの意見交換を図ることができました。30歳代の彼は、ビジネスで付き合う人が同世代よりも上の意思決定できるクラスなので考え方がしっかりしています。意思決定できる人とつきあうことで磨かれ、世代を突き抜ける可能性を感じます。
  2. 大阪市内での研修会の隣の会場に来ていたHさんが、和歌山市までの帰り道を車で送ってくれたこと。研修会終了が午後10時15分過ぎだったので最終電車のことが気になりましたが、偶然、仕事で和歌山市から来ていたHさんがいたことから時間を気にすることなく研修に集中できました。また帰り道はコミュニケーションについての話となり盛り上がりました。人との関係は相手の立場に立つことで見え方が変わります。
  3. 本日が終了する24時から26時の時間まで、子どもの学校の課題に協力しました。小論文ですが高校生では論文構成などの訓練がされていないので苦戦していました。文章構成なテーマの内容について話をしました。久し振りに勉強を見られたことは楽しい時間でした。

9月8日(日)

  1. 星の子コンサートに参加したこと。秋のひと時を満喫でき、そして人生の秋の季節を深めるために大切なメッセージを受け取りました。夏が過ぎて秋が訪れる。当たり前のことの中に意味があるのです。
  2. 2020年の東京オリンピックが決まったこと。多くの皆さんの喜びの言葉が伝えられました。これだけ多くの人を喜ばせてくれる出来事は自分の喜びになります。大きな喜びを作り出すことが全体の喜びに発展することを再発見しました。
  3. バーベキューで久しぶりにKさんと会えたこと。Kさんが市役所を退職したのは平成16年3月です。僕が和歌山市議会に当選させてもらったのは平成15年4月ですから、仕事で一緒にいた期間は1年でしたが、議員として最初の一年でありとても、懐かしく思い出しました。現在70歳で少し病気をしながらも克服し、元気にバーへキューに参加していました。 年月を超えてつながることは嬉しいことです。

9月7日(土)

  1. とても久し振りに小論文を書いたこと。3つのテーマがあったのですが、明日以降、まとまった時間の確保が難しいので一気に書き上げました。それにしても頭を使うことは気持ちが良いものです。
  2. コラム「好きこそ上達」に関して、とても嬉しいコメントが寄せられたこと。この話を聞いて良かった、書いて良かったと温かい気持ちで思っています。喫茶店での会話から展開したご縁がこんなに温かいとは。とても気持ちの良い一日になりました。
  3. 沼田さんからメールをいただいたこと。沼田さんと話をできたことに感謝の気持ちでいっぱいですが、逆にお礼を言ってもらえたことは光栄です。「とりわけ、串本町は私の命の恩人ですので、生涯を掛けてご恩返しをして行かなければと考えています。今後共、何かと和歌山県にはお世話になる事が多いかと存じますが、私はこれからも末長く和歌山県とのこの関係を続けさせて頂きたいと心から思っております」。沼田さんの気持ちに感謝するばかりです。

9月6日(金)

  1. 和歌山市の観光について話し合えたこと。外国人観光客に和歌山市を案内するための資料を見せてもらいました。住んでいると当たり前すぎて気付かないお買い物の場所の案内や和歌山市巡りの解説が掲載されています。英語版ですが和歌山市で暮らしている人も活用できる内容です。手作りの素敵な案内資料に出会えました。
  2. 沼田準一先生と会えたこと。NPO法人エルトゥールル号が世界を救う顧問の沼田先生と懇談する時間を確保していただきました。東京から講演のために和歌山市に来てくれたので、この機会に会い懇談することができました。1985年のテヘラン空港に残された日本人の一人である沼田さんの体験談に感動しました。そんな貴重な体験談を聞けたことはとても嬉しいことです。
  3. 研修先の京都府、舞鶴市、そして美浜町から和歌山市に戻ったこと。研修機会は貴重で、智や経験になりますが、2泊すると疲れがでてきます。和歌山市に戻ると心がホッとするのが分かります。研修で出掛けることも良いことですし、帰って心休まるのも良いことです。移動の自由に感謝しています。

9月5日(木)

  1. 赤レンガ倉庫に立ち寄れたこと。舞鶴港の赤レンガ倉庫は博物館や観光案内施設として活用されています。しかし戦時中は武器庫として使われていました。赤レンガを見ると、これまで戦争中と戦後を耐えてきた歴史を考える契機となりました。平和的活用が図られている現在に感謝しています。
  2. 宿泊した旅館で十分なおもてなしを受けたこと。「古い設備ですがサービスは負けないようにします」という言葉通りの対応をしてくれました。宿泊してくれたことに感謝する気持ちが伝わってきました。日向湖の畔の旅館は自然の景色に触れられ、季節が感じられました。
    何もないことの楽しさが少し分かったような気がします。
  3. 舞鶴で食べた海ランチに満足したこと。お店の人に聞いたところ、毎日港で取れた新鮮な素材を探し、お客さんに提供しているということでした。料理が出来上がるまでに見えていない動きがあり、そこに掛けた時間がお客さん満足につながっているように感じました。
    小さな動きが人の心を掴んでいます。

9月4日(水)

  1. 来春、水彩画展を開催する予定のTさんからお礼の連絡をいただいたこと。水彩画集の発刊に関して協力のお願いをしていた会社があります。この会社では、作品の色彩を本物と同じように再現してくれる技術を保有しています。事前に協力のお願いをしていたところ、本日Tさんが正式に依頼をするために会社を訪れた時に、事前に僕が話をしていたことを知り連絡をくれたものです。成功に向けた取り組みを少しでもお手伝いできたら本望です。
  2. 哲人中村天風氏を愛読している人が「片桐さんと価値観は似ていると思うから、片桐さんに会いたいって言っていたよ」と話を聞いたこと。その言葉だけでも嬉しいことですが、尊敬する中村天風氏のご縁で、そんな話になっているのは更に嬉しいことです。
  3. 和食を無形文化遺産に登録するための取り組みを聞けたこと。和食を世界に認めさせたいというこの動きは知っていましたが、具体的な取り組みは知りませんでした。目標を持った取り組みは国を動かし、わずか3年でユネスコに申請するに至っています。そんな取り組みをもっと応援したくなりました。京都府の取り組みが全国に広がるようになれば良いと期待しています。

9月3日(火)

  1. 健康診断を受診できたこと。健康診断は一年でたった一度の機会です。この機会を意図的に退かすことはもったいないことなので前倒しで受診しました。今日の時点で健康確認ができたことに感謝しています。
  2. 東京オリンピック誘致に関するノベルティをお渡ししたところ、この方がとても喜んでくれたこと。2020年のオリンピック開催都市が今週決ります。日本で開催して欲しいと思っているので誘致活動を支援しています。
  3. 政策研修会終了後に夕食をいただいたこと。今日の夕食はとても美味しく食べることができました。昨日は朝食も昼食も、そして夕食も抜いていたため、少し多い目にいただきました。美味しく食べられる環境もあり楽しい時間となりました。

9月2日(月)

  1. 登校指導のため早起きできたこと。しかし和歌山市内に大雨洪水警報が発令されたため登校指導は中止となりました。早朝から学校に行く日でしたが警報でお休みになりました。ついているのかいないのか分かりませんが、早起きできたことで時間に余裕が生まれました。
  2. 成果は勝利して勝ち取るものであることを学んだこと。簡単に得られる成果はたいしたことはありません。欲しい成果は時間を掛けて勝ち得るものばかりです。今欲しいものがあれば、今からその準備に着手し数年後に得られる成果となります。
  3. 即席の喜びでは本当の喜びを得られないと知ったこと。喜びには即席の喜びと本当の喜びがあります。人は得てして今直ぐ楽になりたいので即席の喜びを求めます。しかし人生で実現したいことは十分に時間を掛けた練習が必要なのです。本当の喜びを得るために存在していることを意識して日々の活動を行いたいものです。

9月1日(日)

  1. 秋葉山公園県民水泳場のオープニングセレモニーに参加できたこと。大切な式典に出席できたことに感謝しています。水泳関係者を始め、国体に期待している多くの皆さんが待望していた水泳場が完成しました。新しい施設の完成は嬉しいことであり期待が高まります。そんな喜びを感じています。
  2. Yさんと昼食を共にしたこと。放送関係の経営者であるYさんは日曜日も活動しています。そんな合間の時間を縫って一緒に食事をいただきました。放送を通じて和歌山市の防災対策や安全確保につなげることを常に考えてくれています。過去の災害発生時に電波が役立ったことから考えると、和歌山県でも今まで以上に協調することが必要だと思っています。日曜日ですが、一緒に和歌山市のことを考える時間を持てたことを嬉しく思います。
  3. お線香をたてて来たこと。昨日、「お墓参りの時は大切な人の数のお線香をたてている」と聞きました。今日はお参りをしたのでお線香をたてました。何時ものように、今ここにいることに感謝し、これからも変わらずに訪れてくれる幸せに感謝し、そしてお世話になっている人への幸せに感謝の気持ちを表しました。