みっつの出来事
2013年8月
8月31日(土)
- 学習塾の先生と話ができたこと。受験に関する話を聞かせてもらいました。高校一年生の時の勉強がとても大事で、この一年間が勉強の基礎力になっています。後は応用力を身に付けることになりますが、基礎力があって応用力が重なります。基礎力がなければ数を行っても実力は飛躍的に伸びません。何事も基礎が大事です。
- 苦労した経験を基に会社を経営している人と話す時間をいただいたこと。語るためには経験が必要だという話です。経験が少ないのに経験者に語る人がいます。経験者は分かっているので何も言いませんが、人格形成ができていないのに人に偉そうに言う人は、その先はたかだか知れています。常に謙虚な姿勢でいる人が伸びる人だと経験者は知っています。
- 夏の暑い期間、十分に働いてくれたパンツをクリーニングに出したこと。たくさんの汗を吸収してくれ疲れていたのでクリーニングできれいになって戻ってきて欲しいと思います。
夏物のクリーニング、台風、虫の声など夏から秋への気配を感じられることは嬉しいことです。
8月30日(金)
- Kさんと懇談する機会をいただいたこと。Kさんはとても心のきれいな方で、人に親切、先祖に感謝、出会った人には優しく接しています。「信頼できる皆さんとチームで仕事ができることが理想です」と話してくれました。一人の力は限られているので、周囲の皆さんと助け合える関係を保つことが前に進むために必要なことです。ピュアの人との会話は気持ちが良いものです。
- 子どもが成績表をもらってきた時は、「何か言いたくなるのを我慢して仏壇のおばあちゃんに先に見せている」という話を聞いたこと。今ここにいさせてもらえるのはご先祖様のお陰です。今を生きている子孫の大事なことはご先祖に報告すると心が休まり、自分が小言を言うことはなくなります。短気にならずに間合いが取れる時間を確保して次の言動に移ることで冷静に対処できます。先祖への感謝の気持ちを忘れないようにしたいものです。
- 立憲主義について学んだこと。憲法論議を聞くのは久しぶりのことで楽しかったです。憲法の本質について僕は伊藤真先生から学びましたが、その時のワクワク感が蘇えりました。憲法を本格的に勉強したことのある人は、社会が進展し時間が経過しても憲法の本質を忘れていないことを認識できたからです。たまにはこれまでの勉強を繰り返さなければ、と思いました。
8月29日(木)
- ある人のブログの書き込みに僕のことを紹介してくれたこと。この方は昨日、腹が立つことがあったようです。そんな中コラム「日常の中の幸せ」を読んでくれたのです。そして日付が変わる直前に、みっつの幸せなことを考えたのです。そのみっつに「片桐さんのブログを見て小さな幸せを見つけたこと」と書いてくれました。素晴らしいことです。間一髪、今日中にみっつの幸せを感じることに間に合ったようです。とても良かった。今朝、これを読んだ僕が幸せになりました。また幸せの連鎖ができたことに感謝しています。
- 関西広域連合委員会と議会に参加できたこと。和歌山市で開催される機会があり、それに参加できたことは素晴らしい経験です。より視野の広い議論を聞くことができ勉強になりました。9月10日から和歌山県議会が始まりますが、とても刺激になりました。
- 懇親会でマジックを楽しめる楽しいお店に案内してもらったこと。夕方から参加した懇親会メンバーでMAGICというお店に行きました。店主がマジシャンで、カウンターテーブルでマジックを披露してくれました。「マジックは分かろうとしないで楽しむことが大切です」と話してくれたように、プロの仕事は素人には分かりません。専門外の人に知られることなく仕事を遂行するがプロなのです。
8月28日(水)
- 昨日の議会報告会に参加してくれた方から、他都市の市役所と市民との連携の好事例を紹介してくれたこと。昨日の貴志川線の話し合いで、政治の役割に興味を持ってもらったことからこの話に至りました。政治に関心を持ってくれたことは嬉しいことです。
- 携帯電話が固まってしまい全く動かなくなったのですが、その後復活したこと。突然操作できなくなったのですが、その間、連絡やメールが少なかったので皆さんに迷惑が掛からなかったことにホッとしています。不意な出来事が発生すると、忽ち困ったことになると感じました。何事もなく仕事が進められることは有り難いことです。
- 昨日のある人からの要望に対して、所管の責任者に伝えたところ即座に対応してもらった案件があったこと。この役職者は待ちの姿勢ではなくて、自ら出向いて対応しようとしてくれました。問題が発生した場合は、責任と誠意をもって即座に対応することが原則です。そのことを感じさせてくれました。
8月27日(火)
- 「毎日、良い出来事が良くない出来事を上回るようにしています」と挨拶の中で話してもらったこと。「片桐さんのコラムを読んで、寝る前に一日を振り返り、良い出来事を思い出すようにしています」と笑顔で話してくれました。良い影響を与えられていることは嬉しいことです。
- 「前回、会った後から片桐さんのホームページを見ています。良く出来ていると思います」と感想を聞かせてもらったこと。一ヶ月前が初対面だった方とお会いした時、こんな話を伺いました。今後更に、更新することの大切さを思い、内容を充実させることを心掛けたいと思います。
- 日頃お世話になっているY社長と一緒に昼食をいただいたこと。国体に関しての支援方法を協議していたところ、お昼になったのでランチタイムミーティングを行いました。今の企業は英語ができる人を採用したいと考えていることや、外国との取引をしている企業では英語ができて当たり前という感覚であることを教えてもらいました。学生時代に留学している生徒は未知の国で生活したことから性格がしっかりしているので、採用を優先させていることも話してくれました。
改めて外国語教育の重要性を感じました。
8月26日(月)
- 誕生日の数字によって自分の性格のアウトラインを学べたこと。自分を知るための学習はしていないので、自分の性格を十分に把握していないことがあります。しかし自分の真の性格を知ることができたら生き方が楽になります。数字から生き方を知る機会があったことに感謝しています。
- 「片桐さんの爽やかさにはたくさんの方が惹きつけられます」とメッセージをいただいたこと。直線的に感謝しますが、とても嬉しいメッセージです。そんな思いに応えられるように引き続き活動します。
- 万葉薪能への協力のお願いをしたところ、全ての皆さんが承諾してくれたこと。電話でのお願いにも関わらず、皆さんが「協力」と即答していただきました。信頼関係の賜物だと感謝しています。和歌山市の文化に理解をいただいていることに感謝しています。
8月25日(日)
- 雨の中、大川小学校からいただいたひまわりの種が大きく咲いた現場を訪れたこと。そのひまわりの種を植えたものが、今夏大きな花を咲かせてくれました。受け継いだものが大輪の花を咲かせてくれたことに感動しています。
- NPO法人青少年国際福祉教育協会の役員と懇談したこと。昨日の総会に続いて本年度の活動について協議しました。カンボジアのスナーダイクマエ孤児院絵画展の支援の継続や植林による環境意識向上に向けた取り組みをすることを話し合いました。目的意識を同じくする会員で事業を推進することを確認できました。
- 知人のお見舞いの件で話をしたこと。知人が病気になり自宅療養しています。先週、その仲間が集まり、歌が好きな知人のためにカラオケボックスに行ったことを聞きました。いつもはマイクを持つのに、その日は体調が良くないことから歌うことなく、みんなの歌を聞いていたそうです。それでも満足感があり嬉しそうな表情になったと聞きました。病気と戦っている知人を元気付けるために集まった方の行動を嬉しく思いました。きっと心に残る思い出となることでしょう。詳細は記しませんが、とても素敵な話です。
8月24日(土)
- 大川小学校のひまわりの種のことがニュース和歌山の記事として取り上げられたこと。いただいたひまわりの種を植えたものが大きく花開きました。大輪の花を咲かせた私達の気持ちは、大川小学校に咲く花と同じ気持ちを持っています。
- 宮崎県からのお客さんをお迎えするための話し合いを行ったこと。宮崎県が行う神武天皇に関するキャンペーンで和歌山市の竈山神社を訪問してくれます。和歌山市に来て良かったと思ってもらえるようなお迎えをするための企画を話し合いました。宿泊と和歌山市らしい夕食を提供する、清掃してきれいな環境でお迎えすることなど検討しています。
- 昨日、お世話になった方に連絡をとれたこと。時期はまだ早いのですが、少しでも恩返しをするために12月に団体での食事の予約を入れました。人は助け、助けられて、ここにいられることを感じています。
8月23日(金)
- 簡単な姓名判断をしてくれた結果を教えてもらったこと。姓は「未来突進」、名は「大将」だという結果だと知らせてくれました。どんなことでも、良い知らせを受けると嬉しいものです。
- ある行政書士の先生を通じて知人を紹介してもらったこと。その方は事業に前向きで何としてもやり遂げると言う気持ちを感じました。事業を軌道に乗せるためには困難に直面しても諦めないで前に進むことが必要だという思いを感じさせてくれました。
- チャペルでのライブに初めて参加したこと。よき夏の終わりを感じさせてくれるライブでした。このライブを開催するまでの時間と企画、準備期間を思うと、二時間弱のライブだけがライブではないことに気付きます。ここに至るまでの全ての時間がライブでありドラマなのです。そんな思いを感じながら、ライブ本番を楽しみました。
8月22日(木)
- 12時30分からの式典に間に合ったこと。南港ハイアットリージェンシーのメイン会場での登壇の時間にギリギリ間に合いました。午後の再開の時間が30分早まったので、会場入りを急ぎ対応できたものです。時間には余裕を持って。自分への忠告です。
- 予定していた皆さん全員と会うことができたこと。大阪市内を中心に多くの皆さんと会う予定を組んでいました。大変お忙しい中でしたが、皆さん快く会ってくれて、僕からの依頼に応じてくれました。感謝しています。
- 移動の合間に少しゆったりとした時間を確保できたこと。ゆったりとした時間のゆったりとした会話は心が安らぎます。ただゆったりとした時間なのに、時間が過ぎるのは同じように経過が早いのです。どんな時間の選択をしたとしても、自分が思うような時間の過ごし方をしたいものです。それは同じように過ぎていくからです。だから自分が選択した時間を過ごすことが一日を大切にすることにつながるからです。
8月21日(水)
- 「音楽の時間、大人になって好きになったでしょう」という意見をいただいたこと。コラムに書いていた、小学校の頃の音楽の授業のことを読んでくれていたことに感謝です。大人になれば楽しいことが溢れているので、楽しむことをしなければ人生の損失だと思います。愚痴や不平を言っている時間は、とてももったいないと思います。
- 「片桐さんのブログやコラムを夢中になって読んでいたので、寝るのが遅くなりました」とメッセージをいただいたこと。本当に感謝です。深く読んでくれている人がいることに感謝、感想を聞かせてもらうことに感謝です。言葉のキャッチボールができることは楽しいことです。
- 献血活動で一緒だったNNコンビの愉快さに接したこと。二人の行動や発言はとてもユニークで楽しいのです。一緒にいるだけで微笑みが零れます。一日の中でこんな時間があることは心のビタミンをもらっているようなものです。
8月20日(火)
- 健康維持増進に関するリスニングを受けたこと。ここ数年間の身長と体重、血液検査の結果を見ながら、今後の健康計画について話し合いました。分かったことは体重が増えると血液成分が良くないという結果があることです。体重を落とせば直ぐに健康な血液状態に戻っています。僕の場合は75kg前後の体重であれば健康体でいられるということです。75kgを超えると血液の状態は低下していきます。ですから体重を管理することが健康対策として必要なことなのです。
- ビルのリニューアル工事に関して、Fさんが無理を聞いてくれたこと。僕のお願いを聞き入れて対応してくれました。僕への工事依頼は、信頼性と品質に基づいてのものだったので、オーナーの期待に応えたいと思いました。その希望に対応し現場手配を叶えてくれたのがFさんです。信頼に応えてくれたことに感謝しています。
- 「笑顔はタダですから」という言葉をいただいたこと。笑顔はタダ、つまり無料で提供することができますし、お金を支払わなくても受け取ることができます。そして素敵な笑顔に接すると、とても気持ちが良いものです。そんな極上のものがタダなのです。たくさんの笑顔を提供し、受け取りたいものです。
8月19日(月)
- 「トータル幸せです」という言葉を受け取ったこと。「トータル幸せ」という言葉を初めて聞きましたがとても素敵な言葉です。今日という一日には嬉しいことも、悲しいことも、悔しいこともあります。それでもトータルで幸せであれば、どんな出来事があったとしてもこの一日は幸せな一日になります。「トータル幸せ」という言葉で締め括れた今日は、やはりトータル幸せな一日でした。
- お世話になっている方が週末に誕生日を迎えたことを知り、お祝いの言葉を伝えられたこと。電話で話を交わしただけですが、とても喜んでくれたことに僕が喜んでいます。嬉しいことを一緒にお祝いできることは嬉しいことです。
- 昨日、新幹線で読み始めた「愛された男たちの墓碑銘」を読み終えたこと。藤井将雄さんと津田恒実さんという二人の元プロ野球選手はどちらも32歳で亡くなっています。太く短く生きた人生を辿れ、改めてその生き方に感動しました。
8月18日(日)
- 議会報告書についての意見をいただいたこと。それは当時、その方達から要望を受けていた「青陵高校」や「高校生の就職」についての問題を委員会などで取り上げたことを議会報告書に掲載していたからです。依頼したことを取り上げてくれていたことを知り、「頭が下がります。ありがとうございます」という言葉を頂戴したものです。嬉しいことです。
- 某大学のオープンキャンパスに行ったこと。学生達の案内や説明、そしてプレゼンテーションを聞き清々しい気持ちになりました。一所懸命に、自分の思いを相手に伝えることの大切さを再認識することができたからです。長い道中でしたが行って良かったと思っています。
- 「県議会報告書を綴って保管しています」という連絡をいただいたこと。先日の懇親会で配布した報告書をファイルに綴ってくれたというものです。ファイルに綴るということは長期間保管してくれる対象になったということです。自分の報告書が誰かのファイルに綴られていることは嬉しいことです。
8月17日(土)
- 海南市に行ったところ、偶然友人と会うことができたこと。友人が仕事の合間だったことから少しの時間でしたがカフェで話ができました。リラックスできる時間となり良い一日が始まりました。
- 落合莞爾先生の新しい著書を購入したこと。落合秘史の三部作目なので続きが読めることを楽しみにしています。落合先生の歴史の視点に学びます。
- 画家のAiさんからお礼のメッセージをいただいたこと。作品展を鑑賞したことについて「熱心に絵を観ていただいて嬉しかったです」。寄贈した絵画が飾られているところの写真を撮影しAiさんに送信したことについてのお礼の言葉も届けてくれました。
8月16日(金)
- 68回目の終戦記念日に平和の鐘を突けたこと。先人への感謝の気持ちを形で表すことができました。平和な日本が今日ここにあるのは、姿は見えないけれど戦前戦後の祖国を守り育ててくれた方々のお陰です。バトンを引き継いでいる私達が、この平和の世界を守り育てたいと思います。
- 顔コリほぐしを受けられたこと。表情筋は緩みと柔らかさが大切だと思います。緊張した表情では向き合う相手に安心感を与えることができません。緩めて柔らかく、そんな顔のコリほぐしでリラックスすることができました。
- 訪問した先でアイスクリームと冷たい飲み物をいただいたこと。少し暑さはマシでしたが、どうしても冷たいものを欲しくなります。そんな時、アイスクリームと冷たい飲み物をいただけると幸せになれます。少しの行為が幸せを招いてくれます。
8月15日(木)
- 大川小学校のひまわりの種について問い合わせをいただいたこと。その大川小学校のひまわりの種が和歌山でも大きく育っています。東北と和歌山を結ぶ架け橋の一端を担えている取り組みに関われていることを嬉しく思います。
- バールDで食事をいただきお礼を言えたこと。先週の「夏の夕べ」で会場を貸し切らせてくれたことのお礼を伝えることが出来ました。そして今日の懇親会でも食事で楽しい時間を過ごせました。
- Kさんのお店を訪ねたこと。来週、Kさん主催の懇親会に誘いをいただいているのですが、所属しているNPO法人の総会と重なったので、欠席することの失礼を伝えに行きました。 今年の年末にも開催することを伺い、その時は参加させてもらうことにしました。直接、伝えることができたことで、次の予定につながりました。
8月14日(水)
- 先端医療に付いて話し合えたこと。先進的技術によるがん治療の必要性と、他府県のがん治療センターの機能について学習できました。和歌山県内を中心として、がん治療を必要としている人のためにも推進したい施策だと考えています。
- 昨日の面接の受け方について説明してくれた先生から電話をいただいたこと。面接は自信を持って明るく元気な姿勢が大切です。でも背伸びをしようしたら、プレッシャーに感じてしまいます。自然のままの自分を表現するだけで良いのです。先生からは、「指導した生徒のプレッシャーになっていないですか」という気遣いをいただきました。
- お盆のため、普段よりもゆったりとした時間の中で人と会えたこと。社会には夏休みムードがあり、暑くてもゆったりとした時間が流れています。こんな時は少しだけリラックスしながら活動ができています。普段よりも長い目の会話やコミュニションが図れています。
8月13日(火)
- 携帯電話が治ったこと。携帯電話を胸ポケットから落としてしまいました。その直後、画面が真っ暗になり、何も見えなくなり、何の反応もなくなりました。困ったことになったので、修理屋さんに向かいました。お盆ですが今日まで営業をしていて、明日から土曜日まで休みに入ります。修理のため預かりということになったのですが、「配線のトラブルかも知れないので、念のため分解してみます」と言って分解してくれました。本体を分解して調べてもらった結果、本体と液晶画面をつなぐ配線が抜けていたことが分かりました。線を接続して携帯電話機能が復活しました。「この程度なら修理代はいらないですよ」と言って、お店はお金を受け取ってくれませんでした。本当に感謝した出来事です。もし見てもらっていなければ、最短で日曜日まで携帯電話がないことになります。仕事など、忽ち困ったことになるところでした。感謝しても足りないくらいに感謝しています。
- 「感謝の心」に関するメッセージをいただいたこと。どんな些細なことでも、この世で自分の目前で繰り広げられていることは奇跡です。自然界の法則として認められていることは繰り返し行われますが、人と人の出会いと出来事は自然界の法則ではありませんから、再び同じことが繰り返されることはありません。同じ条件で同じ結果が導かれることが自然界の法則ですから、反復されないことに出会うのは奇跡です。奇跡のような出来事に対して感謝の気持ちを持つことで、奇跡は連続して繰り返されます。
- うっかりしていて学校のPTA会費支払いの期日を過ぎてしまったので学校に行ったところ、校長先生に出会えて面接の話を伺えたこと。これも奇跡のような出来事です。もしPTA会費を引き落としで支払っていたとすれば、今日学校に行くことはありませんでした。もしそうだったとしたら、校長先生に会いませんでしたし、面接の話をきくこともありませんでした。そして事務室で見つけた鉄道運賃の学生割引の発券もしてもらえていませんでした。
ひとつの出来事が次々に次へとつながりました。良いご縁があるとそれからの流れが良くなります。流れが良いと氣が流れ、物事は良い方向へと進みます。結果として良いご縁は良い氣の流れをつくり、そして流れを良くしてくれます。
8月12日(月)
- 土曜日に初盆で訪問させていただいた方から感謝の言葉を頂戴したこと。忘れないでいたことにとても喜んでくれました。そんな感謝の言葉を聞かせてもらい、とても気持ち良くなりました。感謝は感謝の連鎖を呼びます。
- 横浜市からお客さんが来てくれて懇談する機会があったこと。横浜市と和歌山市は規模が違うため政策の比較できませんが、都市のあり方についての勉強になります。横浜市と比べると和歌山市はコンパクトシティなので、考え方によってはまちづくりが容易な市と言えます。和歌山市の良さも悪さも再発見できる機会となりました。
- 謙虚さについて学んだこと。ある人は社会的地位があるのに、式典の開会式などには参加しないで裏方のお手伝いをしています。フルマラソン大会では給水係りをしますし、地域の運動会ではライン引きをしています。夏祭りでは自分よりも地位の下の人が舞台で挨拶をしているのに、自分は控えて屋台のお手伝いをするような人です。謙虚さは人物の大きさを示しています。俺が俺がの姿勢はなくても、周囲からそこが光って見えるのです。謙虚さはパフォーマンスを凌駕しています。
8月11日(日)
- 「昨日は素敵な会に声を掛けて下さってありがとうございます」とメッセージをいただいたこと。そして「片桐さんの大切にしている仲間の会に愛を感じました」と続けてくれています。素晴らしい皆さんと共にいられた時間はかけがえのないものですが、そんな思いを感じてくれた人がいることを嬉しく思います。
- ゲストで歌ってくれた中居さんと話をしたこと。中居さんから「喜んでくれたお陰で元気が出ました。紀ノ川市民祭りに向けて頑張れます。自己レッスン。温かい言葉をありがとう」と話してくれました。温かい言葉の交換は自分の心の気温を高くしてくれます。夏の気温が高くなるのは??ですが、心の気温を高めることは素晴らしいことです。心の気温は、温かい言葉の交換で生まれます。
- たくさんの皆さんから「とても素晴らしい懇親会でした」と意見をいただいたこと。熱気があり、温かい気持ちがあり、そして希望が感じられる会になったと、今日も感謝しています。日常の中でつながりを感じられる機会はそれほど多くありませんから、今回のご縁を大切にしたいと考えています。
8月10日(土)
- 桐章会主催の夏の夕べが開催できたこと。開催できたのはスタッフの皆さん、後援会組織の役員の皆さん、参加してくれた皆さん、ゲストと音響さん、司会を引き受けてくれた皆さん、そして会場を提供してくれた皆さんがいたからです。一人でも欠けていたら開催も盛り上げもできませんでした。開催できたこと自体が素敵なことであり、皆さんと懇親できたことを誇りに感じています。本当に幸せな一日となりました。
- 同じく夏の夕べで初めてお会いした人がいたこと。以前から「会わせたい人がいる」と聞いていた皆さんと出会うことができました。信頼できる人から紹介を受けると、信頼関係から入れますからとても親交が深まります。以前からお付合いをしていただいている皆さん、初めて会った皆さん。今後につながる素敵な出会いに感謝しています。
- 「今日は片桐さんを応援している人達が集まる日なので、とても良い一日になります」というメッセージをいただいたこと。僕の一日が誰かの一日にシンクロする。こんな素敵なことはありません。同じ良い一日を共有できたことに感謝しています。
8月9日(金)
- 橘寮夏祭りのDVDをいただいたこと。先日、訪問させてもらった橘寮の夏祭りの様子を撮影したDVDを受け取りました。当日撮影してくれた人が編集をしたものを届けてくれたものです。参加させてもらうことが結果として、自分達の楽しい夏の思い出として残ることになります。何もしていなければ何もない一日に終わっていたと思いますが、行動したことで記録にも残る一日になりました。
- 大変お世話になったMさんが異動の挨拶に来てくれたこと。今週出張続きだったことから和歌山市にいませんでした。そのためご丁寧に挨拶に来てくれたのです。短い期間でしたが、その間の出来事と思い出を書いてくれていました。ユーモアたっぷりの笑える内容ですが、日常に少しのアクセントがあると思い出となり、アクセントがなければ思い出として残りません。少しの違いが人生を違った色にしてくれます。
- 夕方から懇談会を行ったこと。実務レベルの福祉施策や観光施策に関しての意見交換を行うことができました。表面で流れるように仕事を進めるためには、水面下でその流れを作り出す必要があります。社会は見えないところで動いていますが、それは思いや熱意だけではなくて、見えないところでの人との信頼関係も重要なことです。水面下の折衝や信頼できる人との協議など、やはり見えないところの動きが大切だと感じました。
8月8日(木)
- 「はやぶさ」が持ち帰った「イトカワ」の微粒子を見ることができたこと。はやぶさの感動が蘇えりました。そしてあの時の微粒子を顕微鏡で見ることができました。こんな体験ができるとは思ってもいませんでした。人類の貴重な財産に接し感動しています。
- 和歌山市に戻ったこと。二日間地元を離れただけですが、少し長い期間不在だったように感じます。でも和歌山市に戻ると落ち着きます。大都会ではないけれど、故郷の有り難さを感じています。
- 商業ビルのリフォームに関して相談をいただいたこと。リフォームをするに際して、「信頼できる人に頼むことで安心できます」という言葉と共に依頼を受けました。自分が直接仕事をするわけではありませんが、信頼できる事業者を紹介してくれることを期待していると思います。成果のある仕事ができる事業者に明日依頼をする予定です。
8月7日(水)
- 「今日も良い日でありますように」という言葉をいただいたこと。朝の挨拶や気に掛けてもらっていると感じる一言があると、言葉通りの良い日になります。今日も言葉の通りに良い一日になりました。
- とても凹んでいる人から「折れない心」が大事なことだと伝えてくれたこと。人は時に落ち込んだり、傷ついたりします。そんな時励ましてくれるのが友人であり支えてくれる言葉です。「折れない心」もコラムで書いたものです。コラムの言葉が人の支えになっているのであれば、とても嬉しいことです。
- 施設の巡視に関して依頼をいただいたこと。「巡視に際していつも管理棟に声を掛けてくれているけれど、片桐さんの関係の人なので信用しているので声を掛けないで入ってくれて良いですよ」という内容です。信用されていることは嬉しいことであり、信用によって仕事はスムーズに進むことになります。
8月6日(火)
- 「コラムは片桐さんの大事な子どもの一人ですね」というメッセージをいただいたこと。
コラムを読んだ感想をお聞かせしていただき、僕からコラムに取り上げているメッセージについて話をしたところ、「」のようなコメントが返ってきたものです。とても嬉しい感想で、正にコラムはその時々の気持ちを込めて育てた子どものような存在です。 - 愛と恋の違いについて教えてもらったこと。愛とは心が真ん中にあるので真心、恋とは心が下にあるので下心だということです。正当な解釈かどうか分かりませんが、当たっているような気がします。楽しい解釈を教えていただきました。
- 今朝から東京に向かったこと。昨日、東京日帰りで今朝からまた上京です。飛行機はがんばったご褒美のようなもので夏休みのような気持ちになっています。
8月5日(月)
- 嬉しいメッセージをいただいたこと。「片桐さんのように、いつも颯爽と若々しくいられたらと思います」というメッセージです。そんな風に見てくれていると思うと嬉しくなますし、少しでも良い影響を与えられているなら幸せなことです。
- 政府への要望活動で、和歌山県にとって高速道路が必要なものであることを伝えられたこと。要望活動の賛否はありますが、人は人に会って伝えられることがあります。何も行動しないで文句を言う人であるよりも、行動する人でありたいと思っていますから、必要な行動は取るようにしています。
- 倫理法人会記念式典で皆さんと挨拶を交わせたこと。書道の先生のことを僕がコラムに書いたことがきっかけとなり、フェイスブックで友達になった人がいます。それ以降、作品についての意見交換を行っていると聞きました。コラムが契機となり活動の領域が広がったことは、とても嬉しいことなのです。
8月4日(日)
- ライオンズクラブ例会を神戸クルーズで行ったこと。例会を神戸で開催したのは初めてのことです。移動時間と夕食、そして懇談の時間があり、楽しくて今後の活動のためになる例会となりました。団結力を高めるための例会になったように感じています。
- 友が島のことを7月の活動報告に書いたことに関して意見をいただいたこと。それは「知人から友が島のことを片桐さんが自身の活動報告に書いてくれているよ」という連絡があり、友が島を取り上げてくれたことへのお礼の連絡をいただいたのです。
- コラムを読んだ感想を寄せてもらったこと。とても長い感想で、その文章から温かい心が伝わってきました。思いやりの気持ちで励ましてくれていることに深く感謝しています。
とても感動している内容なので、表現を改めて皆さんと共有できるような形で紹介したいと思っています。
8月3日(土)
- 和歌山県の飲食組合の理事長と専務理事のお疲れさん会に参加できたこと。お二人を祝福する会にお招きしてもらったこと、一緒に楽しめたことを嬉しく思います。お二人からは学ばせてもらっていることが多く、これからも変わらないお付合いをお願いしました。人生の節目の式典に参加できることは幸せなことです。
- 専務理事からの言葉を受け取ったこと。子どもは大人に学び、大人は社会に学び、高齢者は自分に学ぶという言葉です。現役でいる時間は社会から学ぶことで成長して行きます。そして現役を引退した後は自分が自分の生きる道を知らせる役割が待っています。人生の集大成に向かう人の言葉は素敵です。
- 式典出席の案内をいただいたこと。9月の式典ですが、午前中に企画会議をしていて来賓を誰にお願いするかというところで、主催者と企画者の双方から「片桐さんに来てもらおう」という話になり、直ぐに電話で依頼をしてくれたものです。この経緯を聴くだけで嬉しくなります。喜んで式典に参加させてもらうことにしました。
8月2日(金)
- 今日も元気になれるメッセージをいただいたこと。「今日も元気でファイトです。量が多いのが質に変わり、すごく感が冴えて仕事解決技術も経験も深まります。長引く解決しにくい問題は、人格を長期に成長させてくれると思います」。困難な問題は人格形成を助けてくれているものだと思うと、確かにすっきりしますね。
- 夏の会合の打ち合わせを行ったこと。当日の会場に入り舞台配置、名簿と準備物などを確認しました。仕事などで大変お忙しい中、打ち合わせのために集まってくれた皆さんに心から感謝しています。皆さんの支えがあって活動できていることを実感しています。
- 夏の会合への参加者を締め切ったところ会場いっぱいの参加者が来てくれることになったこと。会場オーナーと会場配置を検討し直すなど嬉しいことになりました。締め切り日の今日も、皆さんから参加の連絡をいただきました。「夏の夕べ」開催に向けて、皆さんから元気をいただいています。
8月1日(木)
- 和歌山ゴールドライオンズクラブで会則の勉強会を行ったこと。初代会長も出席してくれて、会則の解釈や経緯などを説明してくれた有意義な会でした。条文ができたのは全て意味がありますから、運用を誤らないようにしたいものです。
- 蒸し暑い中、依頼していた現場調査を行ってくれたこと。大量の汗を流しながら案件の現地調査をしてくれたことに感謝しています。結果は机上での作業を終えてから示されますから、作業に着手するのは早くてもお盆明けとなりますが、その気持ちに感謝しています。
- 紆余曲折がありましたが、知人が飲食関係の店舗が出せるようになったこと。ここに至るまでには多くの苦労があったと思いますが、スタート地点に立てた瞬間を知りえたことは幸せなことです。協力してくれた皆さんに感謝しています。