みっつの出来事
2013年7月
7月31日(水)
- 「今日もコラムを拝見させてもらいました。勇気、元気、やる気をもらっています」と意見をいただいたこと。コラムへの反応をいただけることは嬉しいことです。誰かの心に届いていると感じられることは幸せなことだからです。明日も誰かの心に何かを届けられるようにしたいと頑張れます。
- 盆踊りへのお誘いいただいたこと。恒例の盆踊り開催について案内をいただき、手帳に予定を書き込みました。8月中旬頃の予定ですが、書き込むだけでイメージが沸きます。イメージが沸いたことは現実のモノになりますから、書くことの効果が実感できます。
- Kさんにある人を紹介しました。そうしたところKさんはその人の前で「片桐さんが紹介してくれる人なので信頼できると思っています。信頼できる人だから、これからつきあいができると思っています」と話してくれました。とても嬉しい言葉です。
7月30日(火)
- 夕方から懇親会を行ったこと。凄いメンバーが揃い懇親会を行いました。福祉、教育、まち作りなど多岐に亘る話し合いを行いました。現役世代の力で現状を少しずつでも前進させることを話し合うことができました。
- Kさんから懐かしい名前を聞かせてもらったこと。約25年前に一緒に仕事をした方が社長になって事業を切り盛りしていること知りました。その方も僕のことを覚えてくれていて、とても懐かしい気持ちになりました。一度会える機会を持って欲しいとKさんに依頼しました。当時、若手だった人が社長をしていることを知り、あれから随分年月が経過していることに感慨深いものを感じています。
- 本当に時間に追われた一日でした。たくさんの方から電話をいただいたのですが、信じられないほど会合が詰まっていたため、ほとんど電話に出ることができませんでした。明日、連絡をしようと思っています。皆さんから連絡を頂戴していることを嬉しく思っています。
7月29日(月)
- 東北の被災地の復興に関係している人が訪ねてくれ、以前話しあった計画が進行していることを聞かせてもらったこと。復興には長い期間が必要ですから、粘り強い取り組みが求められます。短期的には進展しなくても、中期的に復興に資する事業であれば進むことになります。被災地の復興を支援する事業が実現する日を楽しみにしています。その日のために現地入りすることも考えています。
- 福島県で被災した人の子ども40人が和歌山県に来ていること。子ども達を民泊で受け入れてくれている県民の方がいることに感謝しています。津波のトラウマで海に行きたくない子どもが和歌山県の青く輝く海を見て、海への恐怖心が緩和された話や、津波が襲ってきた時、内陸部に向かう田の方向に逃げたので助かった話などを聞かせてもらいました。実際に体験したことを聞かせてもらうことで津波の威力や怖さが実感できます。
- 若返り、福祉施策、教育について個人的にも実のある話が交わせてこと。健康と美容対策をすることによる若さ。高齢時代に備えての温かい福祉施策。そして大学進学に関る教育の問題など話し合うことができました。これらの問題に結論を出すことはできませんが、発展させる方向で進めたいものです。
7月28日(日)
- 橘寮の夏祭りのお手伝いに伺ったところ、とても感謝してくれたこと、たいしたお手伝いは出来なかったのですが、行くだけでこれだけ感謝してくれると気分が良くなります。もっと協力をしようという気持ちになりますから、出会う人には気持ち良く接することが大事なことです。
- バーベキューをしながら花火大会を楽しむ会に参加したこと。食材の準備は午後3時過ぎから始めたと聞いています。お客さんのおもてなしをするには、出会っている時間の数倍の時間を準備や仕込みに費やす必要があります。このバーベキューの数時間のために、主催者は数倍の時間を費やしてくれています。時間を費やした分だけ、おもてなしの気持ちは伝わります。
- 金曜日掲載のコラム「言葉集」を読んで、「とても前向きな気持ちになれます」という意見を聞かせてもらったこと。読んでくれた誰かが、前向きな気持ちになってくれることで書いた意味があると思います。一人でも感動してくれたり、日常生活のスパイスになれば嬉しいことです。
7月27日(土)
- Mさんが大阪市内から訪ねてくれたこと。遠いのに、挨拶をするために来てくれたのですから感謝するばかりです。たいしたおもてなしが出来なかったのですが、汗を拭きながら笑顔で挨拶してくれた姿は印象的でした。気持ちの良い挨拶を交わせたことに感謝しています。
- 夏祭りで大勢の皆さんを紹介してくれたこと。夏祭りの企画や準備、そして今日の運営など大変な中でしたが、最大限のおもてなしをしていただきました。そして理事長が最高の笑顔になったのは若いスタッフを紹介してくれた時です。「私の宝物です」という言葉は輝きを放ちました。人は宝物。周囲にいてくれる人はもっと宝物。支えてくれている人は凄い宝物です。
- メッセージをもらったこと。「エッセイの御言葉集、大変良かったです。今から行動して前進される希望の気持ちがとても良いと思います。自身を肯定して気持ち穏やかな感じがいたしました。今日は素敵なお天気、太陽のパワーも入って更に元気にお過ごしください。幸せですよね」。元気を与えてくれます。
7月26日(金)
- コラムを読んだ人が感動して、柔道家の野村忠宏選手から学ぶ「折れない心」を伝えるための資料を作成してくれたこと。人に伝えるためにコラムからも言葉を引用して資料を作成してくれたので、早速、議会報告会で使用しました。
- 和歌山県の新鮮な魚を提供してくれている「魚もんや」で昼食をいただいたこと。営業の場所を変えてから初めて、ここで食事をいただきました。この店舗での営業に漕ぎ着けるまでには苦労をしましたが、大勢の人が食事をいただいている姿を見て嬉しさと安心感を得ました。美味しい食事を提供したいと思う気持ちが、お客さんに伝わっているのだと感じます。
- 日々研鑽を積み重ねているKさんと約30分間ご一緒したこと。Kさんは自分の意思を確認するために研修の機会に身を曝しています。自分をその場に置くことで、緊張した状態を保つことを意識しているのです。意識の有無が自分の行動を変えてしまいます。意識しないでいると、意識しないでも済むような楽な方向に自分で自分を進ませます。意識することが人生において大切なことです。
7月25日(木)
- 柔道の野村選手のコラムに関して感想をいただいたこと。「心に勇気みたいなものをもらった気がします」という言葉と共に、努力は財産であることを心に留めてくれたようです。人は人によって教えられ、今いる場所から飛躍しようと模索します。そのきっかけになるものが大切な事です。そんなきっかけになれば幸いです。
- 事務所にポスターを掲示してもらったこと。津秦天満宮の夏祭りに際して、奉納演奏をしている方の事務所にポスターを掲示してくれました。「夏祭りに来る時はポスターを持ってきて下さい」と連絡をもらっていたので持参しました。集会の時には張ってくれていたので挨拶させてもらった場所から良く見えました。感謝申し上げます。
- 津秦天満宮の夏祭りに参加し、加えて懇親の機会をいただいたたこと。全国の天満宮の夏祭りが今日行われています。津秦天満宮でも全国と同じように夏祭りが開催されたので、地元天満宮でお祝いの機会を持てたことは有り難いことです。その後懇親を深める機会があり、終了したのは午後10時になりました。とても楽しい一時に感謝しています。
7月24日(水)
- Kさんを訪ねたところ、会議中でしたが抜け出して対応してくれたこと。教育に関する大切な用件だったことから早急に対応してくれました。会議中にも関わらず、親切丁寧に対応しくれたことに感謝しています。
- 新書「野心のすすめ」を貸してくれたこと。この本に書かれていることが話題になり、丁度、その情報の発信者を訪ねる日だったことから、話をしてこの本を貸してもらいました。 高望みで人生は変わるという表紙のコピーにあるように、野心と努力が望みを手に入れるための両輪です。貸してくれた人は、自分の仕事が社会に与える影響があると信じ、夢と希望を持って頑張っています。頑張れることは能力であり、人に優しく接することができることも才能です。心地良い空間に身を置くことができました。
- Sさんの話を聞いたこと。接する人には感謝の気持ちを持つことが大事なことで、やってもらって当たり前という態度でいると人は離れていくことを、身近な体験を基にして話してくれました。やってもらって当たり前というものはありません。誰でも自分のことを優先したいのに、人のために尽くしてくれているのです。やってもらったことには感謝をする、そして言葉で伝える。それが人との関係で大事なことです。
7月23日(火)
- Hさんから選挙結果について話を伺ったこと。今回の参議院選挙である候補者が当選しました。その理由に感動しました。候補者とは会ったことも見たこともないけれど、支援している役員の動きと熱心さを見て、「これは応援しなければ」という気持ちになったと聞きました。「彼らの頑張りを見て、応援しようと思った」のです。支える周囲の方の動きと情熱が人を動かしたのです。早速、Hさんを感動させた当事者に伝えました。
- Kさんはとても楽しい雰囲気を持っている人ですが、そのKさんと楽しい会話を行ったこと。仕事中に立ち寄ったところ、お客さんが来るまでの時間が少しあったので会話を楽しみました。楽しく会話ができることは、その日を楽しいものにしてくれます。
- ある人にイベントへの出演依頼をしたところ、逆にお礼の言葉をいただいたこと。10月のイベントへの出演依頼に感謝したので訪ねてくれ、たくさんのお礼の言葉を頂戴しました。
7月22日(月)
- 大阪市内からIさんが訪ねてくれたこと。研修の打ち合わせのため和歌山市内に来てくれたのですが、その前に立ち寄ってくれました。近々大阪市内のIさんの事務所で経営者会議を発足させる予定ですが、その一員として参加して欲しい旨のお誘いを頂戴しています。これからを支える企業家の皆さんための会ですが、Iさんの意欲に賛同して参加することにしています。
- Nさんが訪ねてくれたこと。交流会への参加や大阪市内で開催される会についての話し合いを行いました。Nさんはとてもお忙しい経営者なのですが、その時間を割いて訪ねてくれたことに感謝しています。
- 知人のお店が開店30周年を迎えるのですが、その記念イベントの出演者を紹介した結果、参加と日程が決まったこと。10月末にイベント開催されますが、歌とマジックでイベントを盛り上げることになります。私も参加して一緒にお祝いを行い、そして楽しみたいと思っています。
7月21日(日)
- アジアンリゾート風のお宅でバーベキューパーティーを楽しんだこと。たくさんのバーベキューに参加していますが、今日のパーティーは雰囲気と豪華さでは一番です。アジアの風が吹いていような爽やかさがあり、参加者もみなさん素敵です。おしゃれに休日の一時を楽しむ、そんな感覚がありました。
- 選挙の投票に行ったこと。選挙権をいただいていることに感謝する日です。託す人がいるか、いないかによってそれぞれ感じ方は違いますが、支持する人が存在しているということに感謝です。誰も信頼できないというのでは寂しいからです。
- 黄金比率について学んだこと。自然界は黄金比率で構成されていて、人間社会でも同じ法則に支配されていることを教えてもらいました。勿論、これは物理学の法則なので、物理に関心のある人であれば知っていることです。安定した建物や精神的に安心感のあるものは、すべて黄金法則に基づいて設計されています。その法則を知り行動することで安定した結果が得られることもあります。人も自然界の例外ではなくて、自然界の法則に支配されているからです。
7月20日(土)
- 後援会役員会で集まり話し合えたたこと。月に一度の開催ですが、顔を合わせて話し合う嬉しい機会になっています。せっかくの土曜日、お忙しい中なのに集まっていただいたことに感謝しています。
- 片男波の八の字公園のきれいなトイレのことが記事掲載されたこと。今日のニュース和歌山にウォシュレットのトイレに改装したことが掲載されています。管理をしている地元の皆さんから連絡をいただきました。もう10年以上も自治会で当番を決めてトイレの清掃と管理を続けています。この取り組みがあったことから、県が第一号のトイレ改装をしたと思います。続けることの大切さを感じます。
- 海南市内で懇親会を行ったこと。おいしい料理と二次会ではおしゃれなカクテルバー、楽しい会話と将来を考える契機になりました。二次会から参加してくれたTさんは「断れない、行かなければならないメンバーから誘われたので、迎えに来ました」と笑って話してくれましたが、そんな仲でいられることに感謝しています。
7月19日(金)
- ライオンズクラブHさんからの意見を聞かせてもらったこと。「和歌山ゴールドライオンズクラブさんのメンバーはとても元気で明るいので楽しそうです」という話です。活動を見てくれていると思うと嬉しいコメントです。
- miyaさんのから嬉しいコメントをいただいたこと。「片桐さんのブログまで一気に読みました。失くしたものは取り戻せば良い・・なんて素敵なメッセージなんでしょう」というコメントです。それに対して「嬉しいね」と一言付け加えられていたことがとても大切に思います。良い言葉の連鎖は心を元気にしてくれます。
- 「事務所にポスターを掲示したいので持ってきて下さい」と連絡をいただいたこと。来週、この事務所で会合を実施するのですが、その時を含めて「差し支えなければ常に掲示しておくから」という話です。感謝の気持ちでいっぱいです。
7月18日(木)
- 小学生の時の同級生と会って話し合えたこと。今は会社社長をしていて仕事は順調なので、自分のことのように嬉しく思っています。一代で築きあげた会社で雇用も多く、同級生として誇りに思います。これからも社会を支えてくれること期待しています。
- 銀行の元支店長から現役時代の話を聞かせてもらったこと。支店長は全ての責任を負っているので、そのプレッシャーは相当なものがあったそうです。所謂、修羅場を潜り抜けた経験を持っています。当時は大変だったのですが、違う会社の役員に就任している今、とても役立っていると話してくれました。全ての経験は自分のものになっているのです。
- 研修会の企画を話し合えたこと。和歌山市内の自治会長が自治会役員研修についての相談があり、研修の企画と行程について話し合いました。とても熱心な会長なので、常に自治会活動を活発にする取り組みを模索しています。秋の研修会の話、自治会主催の夏祭り、地元神社の夏祭りの話で盛り上がりました。明るい話題で話し合えることに感謝しています。
7月17日(水)
- 私達のライオンズクラブに新会員を迎えたこと。新年度に際して新しい会員が加入してくれることはとても嬉しいことです。初めての例会は緊張と戸惑いがあったと思いますが、早く慣れてもらえるようにするのが先輩会員の役割だと認識しています。社会貢献できることは素晴らしいことだと、少しでも伝えられるように取り組みます。
- 和歌山市を自分たちの思いと行動で元気にするための企画を話し合えたこと。数年かけて話し合ってきたことが実現する手前まで来ている感触があります。最後の山を登れるように、関係する私達で話し合いを続けています。思いを持って活動できることに感謝しています。
- 外国に赴任していた人が帰国し、懇親会のお誘いをいただいたこと。この方は開発途上の国に赴任していたのですが、これから国が伸びる力を感じて帰国しています。国を支える人材は教育から生まれます。数年間、そんな取り組みに関わってきた方の体験談を聞けることになりました。お誘いをいただいたことに感謝しています。
7月16日(火)
- 懐かしい顔と出会ったこと。10年は経過していないと思いますが、Sさんと数年ぶりにお会いしました。白髪が増えていましたが変わらない笑顔で再会しました。いくつか職場が変わり今年の3月から今の職場にいたのです。会話の中に名前が出たことで会うことができました。「職場が変わるということは多くの人と出会い、新しい経験が増えました」と話してくれたように丸くなっているように感じました。尖るよりも丸い方が角は立ちません。
- 些細な言葉から幸せを感じます。「筋肉痛ってちょっと嬉しい」という話は素敵です。筋肉痛になるためには普段使っていない筋肉を動かさなければなりません。普段していないことをした結果、筋肉痛になりますから、普段できていない体験をしたことになります。そこから筋肉痛は嬉しいという表現になったのです。瑞々しい感覚に触れて幸せな気持ちになりました。
- miyaさんのライブに参加したこと。活き活きとした歌声が会場を包み、会場全体に活き活きさが広がりました。包み込むような空気を演出してくれたmiyaさんと出演者の皆さんに感謝しています。日常から少し離れられるほんの少しの時間があれば、その一時は幸せな気分に浸れます。
7月15日(祝・月)
- 歴史から学ぶ経済。そんなことを学んだこと。近代の歴史研究者として尊敬しているO先生の事務所で数時間にわたって話を伺える機会をいただきました。とても贅沢で実りのある時間となりました。和歌山県は蘇えりの地であることを再認識でき、蘇えりで地域再生をするための考え方のアドバイスをいただきました。
- 冷戦が終結した理由、そこから国家間の争いをなくす方法について教えを受けたこと。世界観に基づいた議論をする機会はなかなかありませんが、世界を鳥瞰する視点での話は大きく生きるために必要です。意見を伺った先生が一年前に予言されていたことが世界で起きています。そこから今の日本の立場についても触れてもらいましたが、時間が不足したので来週も引き続いて学ぶ機会をいただきました。生きた学問を学べる機会を得られることは嬉しいことです。
- 温かい言葉を交わせる時間があったこと。言葉によって元気を与えられ、心が満たされます。温かい時間は明日への活力にもつながります。一日の中でほんの一瞬でもそんな時間が与えられるなら、とても幸せなことです。
7月14日(日)
- これから社会に旅立つ学生と話したこと。大学4年生の男子と会い、来週の面接を前にした心構えを確認しました。面接試験は厳しいと思いますが、会って話をすると明るくてコミュニケーション能力があるので安心しました。組織で大事なことは、技術や知識ではなくてコミュニケーション力です。これからの活躍を予感しました。
- 父親と会話したこと。父親と会話することは珍しくも何にもないのですが、久し振りだったので嬉しい一時でした。笑顔があり話も交わせました。少し手足が細くなっていますが、元気だったので安心しました。
- Yさん宅を訪ねたこと。一家が元気な表情で迎えてくれました。みんな笑顔に接すると、こちらも笑顔で元気になります。笑顔には笑顔が似合いますから、笑顔で明るい人との交流機会が多いことに感謝しています。
7月13日(土)
- ある方からのメッセージが届いたこと。「生きている喜びを噛み締めています」。誕生日を迎えての一言です。誕生日に生きていることを感謝できることは、今この時が幸せだということです。毎日が誕生日のように感じていたいものです。
- 五十嵐貴久の作品に二冊を読破したこと。お気に入りの五十嵐作品はほぼ読んでいるのですが、ホラー作品は苦手なので読んでいませんでした。ところが10年後の続編が発刊されたので、前作と新作をまとめて読み終えました。怖いストーリーの展開に引き込まれ、一気に読破。夏に凍えました。
- モンスターズ・ユニバーシティを観たこと。ディズニーとピクサーの作品は夢と希望が詰まっていて大好きです。今回はモンスターズ・インクの続編ですが、舞台は主人公であるマイクとサリーの学生時代に遡っています。夢を諦めずに前向きに進むことの大切さを教えられました。
7月12日(金)
- 道を歩いていると「片桐さんですか」と声を掛けてもらったこと。初対面でしたが相手が僕のことを分かったのは、写真入の立て看板がその場所にあったからです。立て看板の顔写真を見て、その人は僕だと分かったのです。このように初対面でも気軽に声を掛けてもらえることは嬉しいことです。難しい顔や表情をしていると突然、親しみの声を掛けてくれることはありません。常に明るい雰囲気を持ちたいものです。
- 「偉大な画家のコラムに感銘を受けた」と連絡をもらったこと。コラムなど発信していることに反応をもらえることは嬉しいことであり、それがお褒めの言葉であれば、なお更嬉しいことです。心の持ち方は、無反応<反応、反応<好反応ですから、今日は幸せな人なりました。
- 会話を交わした方から「歴史のほんの一部の中にいるだけで幸せな気持ちになります。いい気分でいられます」と話してくれたこと。話や行動の結果、その相手が幸せになってくれると僕も幸せな気持ちになれます。幸せは幸せを呼び、明日へと続いて行きます。
7月11日(木)
- 小学校の先生が愛情を持って生徒を叱っていた光景に出会えたこと。社会見学の途中、持参していたお菓子を食べていたので叱ったものです。先生から「社会見学の最中はお菓子を食べないこと」の注意を受けていたにも関わらず、生徒が約束を守らなかったことで叱られたのです。とても愛情を持った叱り方だと感心しました。叱ってくれる人の存在は人が成長するために必要なことです。最近、あまり見ることのない光景だったので、先生の姿に感動しました。
- 和歌山ゴールドライオンズクラブ初代会長と懇談したこと。これまでの歴史と平成24年度の三役を終えたことに労いの言葉を伝えてくれました。結成10周年記念式典に出席した時は感動し涙が零れた。そして出席してくれた他クラブからの「とても素晴らしい式典でした」と代わる代わる声を掛けたもらったことを誇りに思っていると話してくれました。 「ライオンズクラブの活動は素晴らしい人生を与えてくれた」と伝えてくれました。この歴史をつなげる責務を感じています。
- 私達のライオンズクラブ事務局の職員さんが「平成24年度の体制が終わり寂しいと思っています」と話してくれたこと。チームワーク良く前向きな仕事をしたことを評価してくれたようです。話ができる関係でいられたことも良かったかなと思っています。
7月10日(水)
- 就職希望をしている学生の面接が決まったこと。とても真面目な大学4年生ですが就職先がまだ決まっていません。嬉しいことに某企業が面接してくれることになりました。面接を受けられるだけでとても喜んでくれました。素直な学生の姿に感動しています。
- 尊敬しているカウンセラーの先生と話ができたこと。社会の中で苦しみや悩みを抱えて心が病んでいる人を助けて欲しいと依頼をしました。とても時間が持てない中でしたが、隙間の時間に相談を受けてくれました。「絶対に大丈夫」。そんな力強い言葉に励まされています。
- 某喫茶店のオーナーが歓迎してくれたこと。「いつも親切してもらって」と笑顔で迎えてくれました。お世話になっているのはこちらですが、心温まる言葉とコーヒーをいただきました。ホッとする時間を過ごしました。
7月9日(火)
- 重要な案件の相談をいただいたこと。その方にとって、とても大事な相談が続けて4件ありました。重要であり緊急性を要するものばかりだったので、午前中は限られた時間の中、時間配分を行い対応することができました。同じ日時にこれだけ重なることはないのですが、今日は特別な日のようです。頼ってきてくれると思うとやりがいがあります。
- 顔のコリほぐしを体験したこと。以前から「体験しなくては」思っていたのですが、初体験することができました。効用として、顔が軽くなる。顔が柔らかくなる。見えないところでは血行が良くなっている。こりが柔らかくなっている。性格が優しくなるなどがあります。
顔が良くなると行動も活き活きしてきます。 - 面倒見の良いMさんと接したこと。仕事は知識や技術、才能だけでできるものではありません。想定通りにいかないのは、そこに関っているのが心ある人だからです。人の心は変数なので相手があることは計算式通りに進まないのです。そのため面倒見のある人の存在が不可欠です。難しい問題を簡単な問題に置き換えられる人がいると、組織のストレスは少なくなります。
7月8日(月)
- 「微差は大差ですよね」と話してくれたこと。夕方からの講演会で、先日の経営者モーニングセミナーに参加してくれた方と横の席でご一緒したのですが、その時にこの微差の話が良かったことを告げてくれました。発した言葉が人の心に残っていることはとても嬉しいことです。
- 尊敬する経営者から電話をいただき、少しの時間ですが会って話ができたこと。その中で「これまでの決断の全ては自分で行ってきた。それができたのは責任を取る覚悟があったからだ」という話がありました。何かを得るためには決断をすべきですが、決断をするに際しては責任を取る覚悟が必要です。全ての事業にはリスクがあるので、万が一の時のリスクを覚悟することが決断するため必要です。
- 同窓会の写真をアップしてくれたこと。早速、土曜日に開催した高校三年生の時の同窓会の写真を掲示板にアップしてくれました。みんなの楽しい顔が並んでいます。そして次回に向けた総括もこれから行います。次回幹事会を楽しみにしています。
7月7日(日)
- 小室直樹さんの新しい著書を読んだこと。故小室直樹さんの新しい著書を読める機会があるとは思っていませんでした。尤も小室氏は平成22年に死去されているので、平成12年に書かれたものを編集して発刊されたものですが、嬉しさといったらありません。少し読み始めていますが、天才小室直樹さんの文字に酔っています。
- 「民王」を読み終えたこと。時の総理大臣が自分の子どもと脳波が入れ違ってしまうことで騒動が起こります。しかし親子の心が入れ替わることで見えてくること、初心を思い出すことにつながります。自分を主体にするのではなくて、時には客観的に見ることで自分の行動の良さと悪さを意識することができると思います。
- 和歌山巴里祭に参加したこと。早いもので15回目の開催です。毎年のことですが、開催に至るまでの道程は長くて大変ですが、この日を迎えるとホッとします。イベントは事前準備が大切ですが、大きな舞台のイベントは特にそれが顕著です。皆さんが楽しんでくれている姿を見て嬉しくなりました。和歌山県を誇りに思う。そんなコンサートとなり、実行委員会として7月7日を楽しみました。ゲストとして演奏してくれたウインズの皆さんに感謝しています。
7月6日(土)
- Nさんから継続していることの話を聞いたこと。毎朝と夕方の一日二回、般若心経を唱えています。7年前に亡くした親族の仏壇に向かって7年間一日も休むことなく続けているのです。当初、お坊さんからは一日100回、般若心経を唱えて下さいと話があったことから実践してみようと思ったそうです。一回5分唱えると約70回唱えることになるので、二回で100回を超えています。続けることで供養と自分の精神の安定につながっています。継続することの強さを感じました。
- 健康を維持するためにトイレに入った時は必ず簡易な運動をしている話を聞いたこと。首や肩が凝るので狭い部屋でできる運動を考案し、続けることで肩こりが消え、首も後ろに回るようになっています。これも続けることの力です。健康も自分の意思でコントロールできるのです。
- 高校三年生の時の同窓会に参加したこと。幹事メンバーですが、今回の企画は余り参加できていませんでした。しかしビンゴ大会など楽しい企画をしてくれていました。当時担任の岡崎先生も元気に来てくれたことも嬉しいことです。先生が元気でいてくれるよう毎年開催することを目指していますから、来年もこの顔で集まります。
7月5日(金)
- 案件のひとつを解決できたこと。長期化していた問題ですが、解決の道筋は信頼にありました。結果はとも角として、その人のために行動してくれた人がいたことが解決の鍵となりました。不信の中の信頼は一際輝きます。
- 長期化を予想していた案件ですが、話し合うことによって前進できたこと。これは困難な問題だと覚悟していたのですが、信頼関係のある皆さんとの協議によって早期解決の見込みが立ちました。個人で抱えていると解決に向かいませんが、信頼関係にある人が共有することで解決に向かい始めます。行動することが解決に至る方法であることを再認識しました。
- ある問題に関して諦めて泣き寝入りしかけていた人からの相談に応じて動いたところ、解決の糸口が見え始めたこと。ある事件に遭遇し泣き寝入りを覚悟していた人からの相談があり、無理かなと半分思いながら動いたところ、もしかしたら何とかなるかも知れないというところまで進展しました。後は行動により突破するのみです。今日は困難だと思っていた3つの案件が前進しました。本当に嬉しい一日となりました。
7月4日(木)
- 「毎日の活動報告やコラムを見ています」と話をいただいたこと。本当に驚きましたが、とても嬉しい出来事です。会ってもそんな話を聞いたことがなかったのですが、毎日の活動をチェックしてくれて応援してくれていることを知りました。「見ているというと気を使うから」という思いから、黙って支えてくれていたのです。このように活動を見てくれている人がいるとやりがいがありますし、益々頑張ろうという気持ちになります。
- 「○○県会議員に会った時、片桐くんのブログを見ているかと言いました。毎日活動記録を書いていることは大変なことだと思う。口で言うだけの議員との違いは、文字で残しているということは自らの行動に責任を取る覚悟があるということだ。見習ったら良いと話したぞ」と話を伺ったこと。Sさんは毎日のようにブログを見てくれています。こんな評価をしてくれているとは知りませんでしたから嬉しい出来事です。「続けていることは素晴らしいことだ」と話してくれたように、見てくれている人がいる。それは幸せなことです。
- 人生の岐路に立たされている人が相談してくれたこと。この一年間はこれからの会社生活や生き方に迷い、どうすべきかと悩んでいたようです。通勤途上、「片桐さんに相談しよう」と思い立って電話をしてくれたのです。信頼をして大事なことの相談をしてくれたことに感謝していますし、何とか力になりたいと考え、直ちに会って話をしました。壁に突き当たり悩みがあるということは成長の過程に現れる現象です。何としても困難を乗り越えましょう。
7月3日(水)
- ライオンズクラブ例会において感謝状をいただいたこと。一年間、会長を務めたことから石川新会長から感謝状を拝受しました。会員全員からのプレゼントだと思っていますから皆さんに感謝しています。ありがとうございます。
- 南大阪みささぎライオンズクラブの竹井第二副会長と話ができたこと。竹井さんからは例会においては河川を浄化しきれいにするクラブ活動、その後の懇談の時間では社会人としての考え方や行動についての話を聞かせてもらいました。とても学習する機会となりました。
- 早朝から法律相談の依頼があり対応し感謝されたこと。今朝は時間がなく話をすることも厳しい状況でしたが何とか希望に応じることができました。関係する皆さんのお陰だと感謝しています。
7月2日(火)
- 水路に関する話し合いが進展したこと。水路に関しては難しい問題がありますが、話し合いにより道筋がつけられました。皆さんの協力の賜物だと感謝しています。
- Kさんと話ができたこと。急用がありKさんに連絡したところ、事務所にいてくれたので訪問しました。こちらの要件を伝えると対応してくれることになりました。またKさんの信頼によってこの事務所の仕事が進展している一端も知ることができました。信頼は何よりも大事なことだと思います。
- 「神様にほめられる生き方」を読み終えました。岡本春日大社権宮司の著書で、書評にあったので探して読みました。日本人がこれまでの築いてきた習慣はそれぞれに意味があり、一見無駄と思えるものが大事なことが分かります。合理的ではない無駄に思える行為が、人とした大切にしたいものかも知れません。無駄を省くことが幸せだとは言えないこともありそうです。人は人間社会という継続性の中で生きています。
7月1日(月)
- 来週50歳の誕生日を迎える方から「50歳を機にみっつの出来事を書いてみようと思います」と話をいただいたこと。これは朝から嬉しい出来事でした。自分が良いと思っていることなので、最近はあちらこちらで話をしているのですが、早速、実践してくれることは嬉しいことです。一ヶ月も続けたら日常の中に幸せが潜んでいることが分かってもらえると思います。
- 紀の国わかやま国体のキャラクター「きいちゃん」に来て欲しいと依頼を受け、調整できたこと。きいちゃんが来てくれることになったのは某施設の夏祭りです。夏祭りのテーマは「わかやま」なので、何としても来て欲しいという強い希望がありました。テーマが「わかやま」なので、地域全体で盛り上げたいと思いました。今月開催されるこの夏祭りを楽しみにしています。
- 偶然会ったTさんと話ができたこと。市内で打ち合わせをしている時に、隣り合わせになり話をしました。和歌山市活性化のための話をしている場面でしたが、本気で地域活性化を考えていることが分かります。「このままではいけない」。そんな思いで活動する人が増えると和歌山市は変わります。