みっつの出来事
2013年5月
5月31日(金)
- 研修会に参加できたこと。三日間の長丁場の研修会となりますが、三日間も研修に参加できることは誰にでも与えられる機会ではないので感謝しています。
- 40人の皆さんと出会えたこと。研修会の席順は3時間のセミナー毎に変わることになります。同じ席に座ることはできないので、毎セミナー毎に違う席、違う人と隣り合わせに座ることになります。席が違うと視点が違います。前列と後列では視点が違いますし、左に座るのと右に座るのとでも視点が違います。同じセミナーでも座る席によって視点が違うと気付きも違います。
- 初日を終え心地良い疲れに浸れていること。一日12時間も研修を受けられる機会は滅多にありません。頭に疲れがありますが、心は充実していることから心地良い疲れが出てきました。快適に眠ることができます。
5月30日(木)
- 組織の道徳、倫理について話を伺えたこと。結局、意見を交わしたとしても実践するかしないかの差です。トップが正しい意識を持って実践すれば、従業員さんの道徳観も倫理観も同様のものになっていくのです。トップに道徳観や倫理観が欠如していたら、そんな組織になります。それだけの差ですが、社会からの信頼や組織発展の経過は違っています。どちらの方が居心地良いのか、関わる人が判断すべきことです。
- ビジネスの基本は人と会うことだと話してくれたこと。ネットビジネスなど人と会わなくても収益をあげられるモデルもありますが、ビジネスにおいて誰とも会わないのも寂しいことです。人と会い価値観を共有してビジネスが展開することもリアルな社会では大切なことです。仕入れの値段も、人と会い信頼関係を築くことで違いがあることを教えてもらいました。ビジネスは信頼できる人と一緒に発展したいと思う心が大切です。その基本は人と会うことにあります。
- 某企業の副社長と話をしたこと。組織論を知っている人とする仕事は安心できますが、そうでない場合は気を使いますという意見でした。つまり情報管理や責任の所在、第三者の信頼性、そして信憑性など、仕事の節目に必要な階段を上るために必要な要素が組織にはあるのです。ですから組織で仕事をした経験は単なる歯車や部品になったのではなくて、これから大きな仕事をするための大きな財産なのです。人は人と会い、組織で辛抱をして成長していくものなのです。
5月29日(水)
- 学校内のいじめの問題に関して議論を行ったこと。いじめの問題への関与は難しいのですが、誰かが本気で向き合う必要があります。ただこの問題はそれぞれに個別事情があり、一人が対応するには限界があります。そこで何人かで連携を図ることが大切なことだと認識しています。本日は具体的に発生しているいじめ問題に正面から向かい合いました。
- 組織の問題といじめの問題について話し合えたこと。組織が大きくなると責任の所在が細分化されるので、この問題は誰が責任者であるか見え難くなります。組織の場合、役割に応じて権限は与えられているのですが、最終的にはトップが責任を取ることになります。学校の問題では現場の責任者は校長先生ですが、担任の先生、学年主任の先生、クラブの顧問、または教育委員会など、問題によって責任の所在が違いますし、責任の所在が曖昧になる場合もあります。問題解決のためには責任の所在を明確にすること、階層を少なくして意思疎通を図れるようにすることが必要だと感じました。
- 大変お忙しい中、報道関係者が時間を取ってくれたこと。突然のアポに対して予定があったにもかかわらず、次の予定までの20分を私のために確保してくれました。次の予定をギリギリ間に合う時間まで付き合ってくれたことに感謝しています。信頼がこのような行動をしてくれた要因だと感じています。
5月28日(火)
- 人材育成に真剣に取り組んでいる人と話ができたこと。研修依頼を受けている企業の人材育成に本気で関っていることが伝わってきました。研修の成果と現場での動きの中で気付いたことを個人別に把握して、そっとアドバイスをしています。アドバイスは励ますような内容です。「挨拶の声が大きくなっているね」、「笑顔が素敵なので今のお客さんも笑顔になっていたよ。その調子で」など励ましアドバイスをしています。その活き活きとした表情にこちらも励まされました。
- 約半年振りになるでしょうか、某企業の役員が訪ねてくれたこと。相談と報告があり突然、和歌山市まで来てくれました。内容はわが県にとって歓迎すべきものですから、是非とも進めたい内容です。蒔いた種が少し育っていたことを知り嬉しくなりました。ようやく芽を出したので大きく成長するように支援するつもりです。
- 笑顔の県政報告会になったこと。いつも報告会の終わりは笑顔で締め括るようにと思っているのですが、本当に皆さんが心から笑顔になってくれました。地域の話題を笑顔につなげられました。これからの和歌山県の発展に期待してくれての笑顔だと思います。人は期待や夢に対して笑顔になるのです。政治はこれからへの期待と夢だと思います。
5月27日(月)
- 早朝に某企業の社長が訪ねてくれたこと。突然来てくれたので驚きましたが、是非会いたいと思っていたので、タイミングの良さに感謝しています。複数の課題ついて意見交換を行い、解決を図るために知恵を絞ることにしました。
- たくさんの本を読まなければ知識は身に付かないと話を伺ったこと。どんなジャンルの本でも良いので、読むことが人生の意味を知るためにも必要であると話してくれました。私からは最近のお気に入りの作家として百田尚樹さんの名前を挙げました。「海賊とよばれた男」で一気に人気が出たので知っている人も多いと思います。どれを読んでも読みやすくて面白いので皆さんにお勧めです。
- 和歌山県の課題について話を伺ったこと。和歌山県行政は他府県と比べて劣っているところがあり、それが地域力の差となって表れていることの指摘かありました。判断が遅いこと。初めてのことに挑戦しないこと。地域として何としても必要ことであっても、法律の拡大解釈をしないで安全策を取ること。何よりも計画を具体化させないことの弊害の指摘がありました。協議と調整だけで終わってしまうことが発展性を阻害しています。民間事業者が動けるような行政であって欲しいものです。
5月26日(日)
- フラメンコライブで知人と一緒になったこと。「スペインに来ているようでした」、「近くで観ると迫力です」など感想を聞かせてくれました。芸術鑑賞をした結果を共有できることは嬉しいことです。出演者、企画してくれたスタジオの皆さんに感謝しています。
- 「こんな素敵な県会議員さんがいるんだと驚きました」と、最初に見掛けた時にそう感じたと話してくれたのです。後も色々と話を聞かせてもらいましたが、そう思ってくれたことなどを聞かせてもらえました。最初の印象と話し方などは人と接する時にとても大事なことです。素のままでそう思ってくれるなら嬉しいことです。
- 「玄関の花壇の花を季節の花に植え替えました」と話を聞かせてもらったこと。季節に応じてお客さんを迎えるために玄関横の花壇の花を植え替えているそうです。お客さんを歓迎する意味、玄関を美しく保つことで心をきれいに保つ意味、そして季節を楽しむ意味などがありそうです。花の美しさを楽しめる心を持ちたいものです。
5月25日(土)
- 自宅で余っている即席ラーメンを恵まれない子ども達に寄付したいという依頼をいただいたこと。日本の食糧の受給率はエネルギー換算で約39パーセントですが、破棄されている食料も相当な数量に及んでいます。もったいないという気持ちがあれば、対応できると思うので、せめて食料の確保に関した動きを取りたいものです。
- 南龍会の新しい会長が決ったこと。昨年末に前会長から、「新しい会長を選出して欲しい」旨の依頼がありました。後任を決めるための方向性を話し合い、そして議論を経た上で会長職を選出することが好ましいと判断して、現状の組織を維持することに決りました。任意であっても組織のリーダーを務めるためには60歳代である必要があると話してくれました。それは70歳代になると体力と気力とも減退することが分かっているからです。現役世代が実務を行うこととして、鶏冠のような存在感のある南龍会に発展させたいと考えています。
- 小学校の英語教育に真剣に取り組んでいるAIELの総会に出席したこと。平成24年度の活動経過と平成25年度の活動方針の報告を受けました。真剣に向かい合っていると、1年間があっという間に過ぎ去ろうとしていることが分かります。人は次の年も、新しい年度も生きられると思っていますが、それは根拠の基づかない希望なのです。根拠のない自信は大事なことですが、希望のない自信は性質が良くありません。自分が暮らしている地域の将来性に自信を持って県政を発展させたいものです。
5月24日(金)
- ある会社を受験できた若い人が喜んでいたことを聞いたこと。喜びの理由は就職したことではなくて、面接担当の人事の人が、面接時に社会人としての心構えを教えてくれたことに感銘を受けたということが理由です。両親に感謝の気持ちを持つこと。同じようにお客さんにも感謝の気持ちで接することなど、一人前の社会人は感謝の気持ちを持っていることを教えてもらったのです。入社できるかどうかよりも、合否が決定していない受験生に対して社会人教育をしてくれる姿勢が素晴らしかったようです。人に感動を与える面接ができる会社は素晴らしい会社だと思います。
- 某弁護士と話をさせてもらったこと。仕事のトラブルは信頼関係がなくなった時に発生することが多いようです。その時のために契約書があるのです。信頼関係にある人同士であれば仕事は進むのですが、信頼関係のない人同士が仕事を始めても上手く行くことはありません。人は周囲の人や社会からの信頼の上に立っているのです。
- 二人の人からおにぎりをいただいたこと。お昼にお邪魔したところの人が稲荷寿司を出してくれました。「お昼食べていないのでしょう」と問い掛けがあり、勿論、食べていなかったので、有り難くいただきました。その次は夜に近い夕方ですが、「夜も食べる時間がないでしょう」と問い掛けがあり、やはり時間がなさそうだったので、おにぎりをいただきました。多くの人から「常に食べていない」と思われている自分がいることに良い意味で笑いました。食べる時間よりも人と会う仕事を優先させている結果、食事の時間がなくなっているのです。身体を心配してくれていることから、食事の時間は確保しなければと思いました。
5月23日(木)
- ある経営者の方から「(某団体の会長である)Nさんが片桐君のことを褒めていたよ」と話を聞かせてもらったこと。Nさんがそう言ってくれた理由も聞かせてもらったのですが、評価してもらえていることは嬉しいことです。直接お褒めの話を聞くことは嬉しいことですが、第三者を介して良い評価を聞かせてもらえることも嬉しいことです。頑張れる糧になります。
- ある人が困っている問題が発生しているのですが、その相談相手に指名してもらったこと。困った問題を相談してくれると言うことは信頼があってのことであり、解決してくれるかもという期待があるからです。この人に頼んでも無理だと思う人には解決に向けての相談はしません。僕も信頼している人からの相談なので、その人のお役に立てるのであれば嬉しいことです。
- 昨日、突然発生した事案に対応したことへのお礼の連絡をもらったこと。問題が発覚した後なので対応できることは限られていますが、その時点で可能な対応をいたしました。今後の展開は分かりませんが、この事案は既に第三者の判断に委ねられていることから状況に応じて対応していく以外にありません。少しでも不安を和らげるように取り組みます。
5月22日(水)
- 献血のお手伝いをしているときの出来事です。献血に協力を求める啓発のためティッシュを配布していた時のことです。献血は原則として60歳までですから、それ以上の人は献血対象外となります。僕は歩いてきたおばあさんにティッシュを配りました。そうしたところそのおばあさんは「あなた、私にティッシュをくれるの。私にティッシュをくれたのはあなたが初めてですよ。とても親切にしてくれてありがとう。例えティッシュ一つでももらえると嬉しいのですよ。私はおばあさんだから献血できないと思って、今までは誰もくれなかったし相手にもしてくれなかったの。こんな親切にしてくれたあなたに感謝しています。私は献血ができないとしても、子どもや年下の友人は献血ができます。子ども達にも今日のあなたの親切な行為を伝えます。子ども達は献血をしてくれると思いますから。あなたはとても親切そうなお顔をしていますね。」と話しかけてくれました。
僕はティッシュを渡す人を選別しませんし、一人ひとりに挨拶をして渡しています。そして受け取ってくれた人に対して「ありがとうございます」と声を掛けています。小さな行為を心で受け取ってくれたこと幸せを感じました。 - 涙を流してこんな話を聞かせてくれたこと。「頭に動脈瘤ができた人かいます。二ヶ月の検査期間を経て今日手術をしたのですが手術が成功して助かりました。本当に良かった」と話してくれたのです。話の内容もさることながら、自分のことのように「本当に良かった、本当に良かった」と涙を流して繰り返して伝えてくれた姿勢に感激しました。人の幸せに対して涙を流せる人は心が温かくて信頼できる人です。人の幸せを聞かせてもらった僕も幸せな気持ちになりました。
- 夢を持っている鈴木教授に会えたこと。鈴木教授はサツマイモでエネルギー革命を起こし日本を救いたいという大きな夢を抱いています。夢が叶うかどうかは現段階においては分かりませんが、日本を救うという具体的な夢を描けていることは感動です。夢を持ち具体化させるための講演や行動を行っている姿勢に接して、夢のお裾分けをいただいた気持ちになりました。
5月21日(火)
- 午前6時30分からの研修会に参加したこと。午前5時過ぎに起床するのはきついけれども、本来であれば寝ている時間に経営者の話を聞けるのは勉強になります。朝の時間を得したようで一日が長く、そして充実するものになります。
- 本日も企業立地に関する依頼をいただいたこと。進出に至るかどうか分かりませんが、具体的な場所と予算が伴う依頼なので、少し経済が動き出しているように感じます。このような依頼があることは信頼してもらってのことですから嬉しいことです。
- 懇親会に出席したこと。大阪での会議から和歌山市に戻り懇親会に参加したのですが、政治や経済に関して先輩方と意見交換が図れ、楽しい時間を共有できました。参加することで得られるものがあります。朝から夜まで時間を活用できたので得をした一日になりました。
5月20日(月)
- 経営者のOさんから、「本当に親切にしていただいたことに感謝しています」と言葉をいただいたこと。経営者と言っても法人格を有していないことから、これまで行政機関や企業は話を聞いてくれなかったようです。名前がなければ相手にもしてくれないと思っていたところ、ある案件の相談をいただき対応したところ、実験段階まで進めることができたからです。「こんなに話を聞いて対応してくれたことはなかった」と感謝してもらえたことは嬉しいことです。個人であれ法人であれ、真面目に相談に来る人に対しては真摯に対応すべきだと思います。逆にこんな話を聞かせてくれたOさんに感謝しています。
- 企業用地の相談に対して即日対応できたこと。電話で依頼を受けたのですが、この案件は期間を空けないで迅速な対応が必要だと考え、即日対応しました。これから場所や必要な面積の検討に入る前段階なのですが、進捗に応じて対応したいと考えています。相談をしてもらえること、そして対応できることは活動する者として嬉しいことです。
- いつも活動の様子を気にしてくれているTさんから連絡をいただいたこと。それは週末、時間が確保できなかったことからTさんに対してメールの返答を返していなかったことが要因です。いつも活動に関する感想や励ましなどをしてくれているのですが、今回、返信するのに一日空いてしまったのです。今回も私の内面を考えてくれた心温まる内容だったのですが、お返事が一日送れたためにTさんを心配させてしまったのです。「何か気に障ることでも書いたのだろうか」と心配しくれていたことを知り、早速、電話で話をいたしました。
文字と会話とでは伝わり方が違います。「気に障るどころか、心配してくれて感謝しているほどですよ。いつも読んでくれて意見をもらえていることだけでも有り難いと思っています」と伝えました。相手を思って話をすると、心が通じ合うことの嬉しさを感じました。
5月19日(日)
- お見舞いに伺った二人が元気だったこと。二人ともベッドから起き上がり話ができるようになっていたので安心しました。話を交わせることが、これだけ嬉しいものだと思いました。
どんな人との間でも、いつか話をしたくてもできなくなってしまう時が訪れます。挨拶や何気ない会話の中に幸せがいっぱい詰まっているのです。それに気付いて下さい。 - 久し振りに母親と一緒に昼食をいただいたこと。最近、一緒に食べる機会がとても少なくなっていることに気付きます。当たり前のことですが。子どもの時の食事はいつも母親や家族と一緒でした。それ以外の機会はクラブの合宿や修学旅行などの特別な日だけで、多くの食事は一緒だったのです。しかし、いつしか一緒に食事をすることが少なくなっていきました。一緒に食べるだけで、こんなに美味しい食事になるものだと思いました。母親も「一人でも食べても美味しくないよね」と言ったように、人は一人ではなくて、家族や友人、大切な誰かといる時間が幸せな時間であり、人生の中の美味しい時間なのです。
- とても懐かしいMさんと出会ったこと。何年振りになるのでしょうか。髪の毛が白くなっていたので聞いたところ74歳になっていました。会社の現役を引退してから14年が経過していることになります。本当に時間の経過は早いものです。「振り返ると片桐君と仕事をしていたあの頃が一番楽しかったなぁ。何でもやれた気がしています」と話してくれたことはとても嬉しいことでした。記憶は振り返るものは楽しい記憶へと変化させてくれるものですが、それを差し引いても嬉しい言葉です。一緒にいた時間がその人にとって大切な時間であったことであり、これからも記憶と共にいつまでも一緒にいられるからです。
5月18日(土)
- 高校PTA総会と講演会に参加したこと。高校での会合や講演会は独特の雰囲気があります。高校生が学びスポーツをしている教室にいると、その気持ちが伝わってきて全力を尽くそうという気持ちになります。PTA総会において平成25年度は副会長をすることになりました。責任を感じながら一年間取り組みたいと思います。そして今回で退任する役員さんが3名いました。子どもが卒業したことからの退任ですが、一緒に活動をしてきただけに寂しさを感じます。
- 後援会役員会を開催したこと。14名の役員に参加していただき、8月の行事計画と今後の事務所運営のあり方について協議を行いました。役員の皆さんと会うと元気が湧いてきます。
来月も役員会を開催して、8月の行事計画とそれ以降の後援会活動について協議をすることにしています。 - 昨日調査した現場で撮影した写真をYさんがプリントして持って来てくれたこと。直ぐに反応してくれることに感謝しています。それだけこの仕事に情熱を捧げていることが分かります。そして成功させたいと願う気持ちが伝わってきます。その気持ちに応えるためにも、大きな案件ですが成功に導くスキームを考え対応するつもりです。
5月17日(金)
- 新エネルギーの話し合いのために大阪市内から関係者が来てくれたこと。全国を駆け巡っている皆さんが和歌山市まで来てくれました。全国の新エネルギーの状況やこれから1年の見通しを確認できました。現場を知っている人の話は事実を示しているので、とても参考になります。書類や数字で見えないものを見ることができます。
- 国内企業の現状を聞かせてもらえたこと。国際間で競争している企業の厳しさや経営判断の凄さを感じることができました。輸出関連企業は為替の差額で収益が上がっていますが、為替で収益が上がっても実力が上がっていることではありません。やはり出荷高や過去と比較した売上高などの数字が上がらなければいけません。経営環境が好転している今日、これからの戦略をどう構築するのか。経営者の責任と役割は重大だと感じました。
- とても頑張っている方達と懇親会を行ったこと。一人の方は、最初に会った時から苦労しながらも前進を続け随分成長しています。独立して始めた事業は好調のようで活き活きとしていることを嬉しく思っています。もう一人の方は気配りと人当たりが良くて、どんな時でも笑顔を絶やさないのです。こんな頑張っている二人との懇親会は、当然のように楽しい時間となりました。明日への活力が生まれる。そんな時間過ごせました。
5月16日(木)
- 心と健康に関して話し合えたこと。心が健全であることで身体も健康でいられます。何もやる気が起きない時は、やはり身体も緩んでいます。やる気に満ちているときは身体も元気が漲ってきます。逆に身体を心地良く動かすことで心が健康になるのです。どちらが先かは人それぞれですが、心の元気が少なくなければ身体を動かすことから始めましょう。心が軽く元気になれます。
- 将来の私達のライオンズクラブのあり方に関して深い議論が交わせたこと。結論は出ませんでしたが、実際は議論を交わすこと自体が大事なことなのです。議論を交わして結論を出せないとしても問題はありません。今までよりも一歩進んでいることが明らかだからです。
現状が同じであったとしても、議論を交わすことで将来に差が発生します。自分の思いが実現することを期待していますか。それとも今と変化のないことを期待していますか。将来への期待が欲しければ、最低限、自分にできることをやるべきです。 - 正直、人を騙さないことが信頼を得ることだと認識できる出来事があったこと。具体的に記すことは控えますが、あるところで工事施工ミスがありました。オーナーは建物内部のことなので工事ミスのことは知りませんでした。建設工事を行った事業者の責任なのですが、建築物のミスが発覚した今日、オーナーはテナントの皆さんに迷惑掛けたとして、これまでの家賃負担から入居日に遡って清算した差額を払い戻すことにしたのです。まだテナントの皆さんはこの事実を知りませんし、話をしなければ分からない程度のものです。しかしオーナーは「隠すことはしません。払い戻しします」と話してくれました。これが絶対の信頼を得ることになります。
5月15日(水)
- 尊敬する経営者と一緒の時間を過ごせたこと。経営は特別な人でなくてもできますが、成功する経営者の資質を挙げるとすれば、自分を信じられる人であること、他人の意見に左右されないこと、そして勇気を持っていることなどがあると伺いました。一つの専門とする分野に集中すれば、途中で失敗したとしても一つの成功で帳消しになるので、それを貫けることが経営者の資質のひとつです。
- 同じく経営に関しての話を交わせたこと。事業に成功も失敗もつきものですが、トータルで、事業で言うと会計年度で黒字になれば事業は成功だといえます。全ての取り組みが黒字になることは稀なので、単年度の事業全体で黒字になれば良いのです。それを目指すための事業の組み合わせも大切な視点です。
- 和歌山ゴールドライオンズクラブに関して、簡単な引継ぎを行えたこと。一年間の経験は多少なりとも自分の中に生きているもので、実施してきた経験を伝えられることが成長した証だと気付きました。やらなければ経験することができませんし、引き継ぐこともできません。一年の経験は無駄ではなくて大切なモノになっていること気付き、役割を与えてもらえたことに感謝しました。
5月14日(火)
- 朝の勉強会に参加したこと。朝6時30分から開始するので午前5時過ぎに起床して会場に向かいました。この時間に起きると良いことは一日の時間を長く使えるということです。県庁の始まり時刻である午前9時には、もう一つの仕事を終え、学べているという利点があります。普通であれば寝ている時間を有効に活用することができるのが朝の勉強会です。
- 和歌山市料理飲食業組合通常総会に参加したこと。代議員の皆さんに仲良くしていただき、そして楽しい時間を共に過ごさせてもらいました。飲食業の皆さんはいつも明るく前向きに歓迎してくれるので一緒にいると元気が出てきます。防災の研修や飲食業界で役立つ新製品の説明などがあり、また皆さんと話し合う機会もある有意義な総会となったことに感謝しています。
- 被災地域の復旧と地域に必要なものについて話し合えたこと。単に安全対策を講じた復旧をするのではなくて、被災地の皆さんは安全対策に加えて、地域の防災に役立つしくみを望んでいます。いくつかのアイデアがあるので具体化できるかどうかはこれからの協議次第ですが、災害復旧に合わせて地元の要望を織り込めるように対応する予定です。
5月13日(月)
- 東牟婁振興局から那智川の被災現場に説明に来てもらったこと。自治会視察のために現場に振興局の職員さんが来てくれ丁寧に説明をしてくれました。事前に車中での被災時の記録DVDと説明を行っていたのですか、それよりも現場を見ることが最大の学習機会になりました。実際は写真や記録を上回ります。この学びをこれからの防災対策につなげられると思います。
- 災害復旧の祈りのため那智山と熊野本宮大社を訪れたこと。被災地は復旧途上ですが、気持ちの中では復興後の姿が見え始めています。ここを訪れている多くの人の祈りの力がつながっているように思います。祈りは現実を動かせる力を有しています。この地に来ると私たちもその力を宿していることが分かります。
- チュリスタのライブと会場で多くの友人、知人と出会えたこと。チュリスタのライブで元気をいただき、会場で会った皆さんに笑顔をいただきました。同じ空気を共有することで感覚は同じ方向に向きます。今から明日に向かっている感覚を得て、素敵な一日を締め括ることができました。佐野さんの歌声と中村さんのギターの音色の力に接し、無限の彼方に飛んで行けそうな気持ちになっています。
5月12日(日)
- 宮地区連合自治会役員の皆さんと視察研修に行ったこと。初日の今日は稲むらの火の館の研修と那智勝浦町役場での被災者の話を伺うことができました。防災意識が高まると共に同じ意識を共有できたことで自治会全体としての共助の心を持てる契機となりました。
- 「Nさんから片桐さんのことは聞いていましたが、会うと写真と全く違います」と話してくれたこと。パンフレットの写真と実際に会うと印象は全く違うと聞きました。やはり会って言葉を交わすことで本当の自分を知ってもらえるからです。「Nさんが熱心に薦めてくれていた通りの人です」と感想を話してくれました。出会いに感謝しています。
- 母の日でしたが自治会視察のためメール以外に何もできなかったこと。苦労と心配ばかり掛けている母なのに、この日に直接「ありがとう」の言葉を伝えられなかったことを残念に思っています。この分、来年の母の日には、お礼の言葉を伝えることを忘れないようにするため書いておきます。
5月11日(土)
- 領土問題を学んだこと。領土の問題ですが必要なことは国家としての品格、正しいことを正しいと伝え続けること、そして健全なナショナリズムを伝えることです。これらは国家に必要なことであると同時に個人としても持つべき精神です。もし日本人にこの精神が欠けているのであれば、領土問題はこれからも解決しないであろうし、この精神を持てるならわが国の領土として回復する日が訪れると思います。社会の全ての問題は個人の問題として考えるべきものなのです。
- 某病院に行ってあることに関して医師から話を聞いたこと。生きるとは何か。生命を終えようとする時に何をすべきなのか。限りある命の中で何を最大の価値として考え行動すべきなのか。そして命に限りがあると実感した時の気持ちは不思議なものでした。肩の力が抜けること。漂うような気持ちになること。以外と冷静でいられること。そしてやりたいことをやらないと後悔すること。周囲の空気が歪むような感覚の中、やがて訪れる日にどう向き合うか思いが巡りました。
- 三重中京大学大学院浜谷英博研究科長と話ができたこと。浜谷先生は憲法学者ですが、憲法を通じてわが国のことを考えていると領土問題に突き当たったようです。そこから研究を重ね領土問題や防衛問題へと発展していったのです。学問の基本は反対意見でもしっかりと受け止めて、それが事実に基づいたものであるかどうかを検証することにあります。中国や韓国の主張を検証していく作業の中から正しい歴史認識を確立しています。正しいことを正しいと主張すること。健全なナショナリズムが国を守る基になります。
5月10日(金)
- 打ち合わせをしていたお店に携帯電話用のイヤホンを忘れたのですが、忘れて取りに戻ったところ店主が気付いてくれていて保管してくれていたこと。しかも席にイヤホンを忘れていたことに気付いて追いかけてくれたのですが、僕が忘れていたことに気付かないまま走ったので保管してくれていたのです。心遣いに感謝しています。
- 毎日の「三つの出来事」を読んでいると話してくれたこと。「読んでくれているのですか」と聞いたところ、「毎日読んでいますよ。でも感想を言うと気を使うと思って話していないだけです」と気持ちを伝えてくれました。一人でも読んでくれている人がいるだけでも元気になり、また今日の出来事を伝える素敵な言葉や表現を探したくなります。人は人の言葉によって励まされ勇気付けられます。
- 和歌山ゴールドライオンズクラブ初代会長を訪ねたこと。誕生に関る話や初年度の基礎作りの苦労など、和歌山ゴールドライオンズクラブのヒストリアを伝えてくれました。これも10周年の年度のクラブ運営に対する信頼から来たものだと聞かせてくれました。物語は物語を作った人が凄いのですが、それを受け継ぐ人、語り継ぐ人も必要で凄いのです。歴史は途絶えることなく活動を続けた人と語り継ぐ人によって作られます。この一年間の活動を評価してくれて歴史を伝えてくれたように感じています。活動を振り返ると、メンバーや展開など全てに恵まれて幸せを感じる一年でした。満足感、充実感、そして感謝の気持ちを感じる一年であり、成長につながる一年であったように思います。
5月9日(木)
- 社会環境が大変な時期ですが、人の心を知ることができる嬉しいことがあったこと。真面目にしっかりとした行いをしていると、誰も見ていないようでも見てくれているのです。心ある人は誰の近くにも必ず存在しています。自分をしっかりと持って仕事や行動をしていたら、どんな時でも守ってくれる人が現れます。その方の素敵な行動に感謝したので、早速連絡を取りました。気持ちを共有できたことが嬉しいことです。
- スケジュールをいっぱい書き込んだ手帳を見失ったのですが無事確保できたこと。手帳や名刺入れを見失うと不安になります。時々、どこに置いてきたのか探すことがありますが、大抵の場合は思い出します。今回も思い出して連絡をしたところ、そこに置き忘れていることが判明し、確保してくれたので早速、受け取ることができました。
- 政務調査活動についてまとめたこと。一年間の活動の結果を記すことは簡単なようで簡単ではありません。その都度、ある程度の記録は記録をしているのですが、今日の出来事のように、当時の打ち合わせの内容は明確でない場合もあります。共同作業をすることで思い出しながら活動の足跡を辿りました。協力してくれたことに感謝しています。
5月8日(水)
- 和歌山ゴールドライオンズクラブの例会に出席したこと。会長としていつもの例会会場で行う最後の例会となりました。支援、協力してくれた皆さんに心から感謝の気持ちを伝えさせてもらいました。そして皆さんのお陰で会長をやらなければ出来ないような経験を積み、少しだけですが成長できたと感謝しています。
- 議会報告会を行ったこと。皆さんが熱心に聞いてくれたのでやりがいと達成感を感じることができました。「県から配布される媒体はあるけれど、じっくり読まないので県の動きは分かりませんでした。しかし報告会では分かりやすく説明してくれたので、和歌山県の方向性が良く理解できました」という話もいただき感謝しています。分かり易く伝えること。難しく伝えることよりもそれが大事です。
- 災害復旧、エネルギー問題、バイオマス、叙勲への対応、企業誘致、屋外広告物への対応、議会報告会の依頼など、たくさんの案件依頼をいただいたこと。多くの案件を持ち込んでもらえることは信頼の証だと思っています。今日は困難な問題が多かったのですが、時間を掛けてゆっくりと急ぐ対応を行います。
5月7日(火)
- 組織の問題について話をする機会を得たこと。経営資源は人、物、金、情報などで構成されていますが、組織は人で構成されています。たから人を活かすことが伸びる組織には必要なのです。仕事は当たり前なので、専門書を読む、語学を学ぶ、社外人と交流する、そして会話を交わすことが人材になるために必要なことです。その他にも人材に必要な要素について話し合うことができました。
- 大きなふたつの問題への対応を行ったこと。今日関った問題は早期に対応する必要があるものです。この問題への複数の解答案を示し、選択を当事者に委ねました。どの選択をするにしても最終的な決断は当事者にしてもらう必要があります。こちらは問題解決のために考えられる最善の案を示すことはできますが、どれを選ぶかは本人であり、その結果責任を負う覚悟を持ってもらう必要があります。考えてもらって責任も取ってもらうという考えだと誰も真剣に解決策を示してくれません。そのため決断は自分で行っていただきます。案を示して「この方法で行きましょう」と言って、そう決めた結果が想定していたものと違う場合、「あなたの責任だ」と言う人もいるのです。自分で考えないし、責任も相手に押し付ける人がいます。そうならないためにも決断できる人でありたいものです。
- 一日走り回れたこと。連休明けは仕事量が多かったのですが、平行して対応することができました。時と場合によっては一つずつ終えられない問題に挟まれます。一つの問題にだけ関わっていては他の仕事の時期を逸する場合がありますから、同時進行させる必要があります。幸い歯車が噛み合い、順次対応することかできました。明日に継続する案件もありますが、方針を導けただけでも一歩前進です。
5月6日(祝・月)
- 休日の今日、実家に行ったこと。リハビリから退院した父親の様子を見てきました。以前よりも元気になっていますが、今日は少し体調が優れないようでした。介護は食事や排泄の面で大変なことが分かります。
- あの頃の思い出に浸れたこと。実家に行くと常に懐かしくてやる気と元気に満ちてきます。あの頃という時間と空気がここに残っているように感じます。あの頃のレコードやあの頃の本、スキーやテニスラケット。存在していない時間が、ここで今も大切に閉じ込めてくれているようです。
- 積極的な休息をとれたこと。心が満ちた状態でゆったりと過ごせる時間は、心の容量を大きくしてくれました。これから迎える夏の季節に先立って、心と感情は夏を迎えて熱くなっています。
5月5日(祝・日)
- 和歌山県戦没者追悼式に出席できたこと。今年が和歌山県主催の初めての式典だったのですが、その第1回目の式典に出席できたことに感謝しています。厳かなそして祖国を守ってくれた御霊に平和の誓いを捧げることができました。会場の皆さんの心がひとつになったことは確かです。
- 和歌山ゴールドライオンズクラブとこばと学園の共同農園で作業を行ったこと。みんなでサツマイモの苗を植えました。単独作業はしんどいものですが、仲間と言葉を交わしながらの作業は楽しい時間に変わります。誰と何を実施するのか。社会では重要な判断基準です。
- 夕方から少し時間があり自分の心と向かい合うことができたこと。限られた人生の中で未来に何を優先すべきか考える機会はありそうでありません。心で思ったことを全て実行できる訳ではありませんが、心を素直に認めて伝えたいことは伝えることが後悔の少ない人生になると感じました。
5月4日(祝・土)
- 「The last stand」を鑑賞したこと。前カリフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツェネッガー氏の復帰作品です。政治家としての経験が活かされた映画になっていて爽快感が味わえました。顔や台詞に年齢を重ねた深みもあり、以前にも増して人間味が溢れていました。人は年齢と共に深みを加えていく作業が必要なのです。
- 告別式で感動したこと。これまで多くの告別式に参列していますが、今日の告別式の喪主さんの挨拶は特筆ものでした。亡き母親を思う気持ちが詰まっていましたし、挨拶の最後に「母親が好きだった歌を歌います」と言って森新一さんの「おふくろさん」を歌っている時は参列者の皆さんが涙目になっていました。愛の深さ、悲しみが伝わってきました。そして頂戴したメッセージに込められた親子の愛に感動しました。
- 良いメッセージを受け取ったこと。震えるような立場に立たされた時、言う言葉があります。それは「絶対に大丈夫」という言葉を三回繰り返して自信を持って舞台に立つことです。自分には出来るという自信を持たせてくれるのが「絶対に大丈夫」という自分の言葉であり自信です。もうひとつ。一日の終わりにすべきことは、今日の日に感謝することです。今日の出来事の全てに感謝する言葉を自分に対して述べましょう。そして明日出会うであろう出来事に対しても、今日の日の最後に感謝の言葉として発しておくのです。それで明日も感謝に見た溢れた一日となります。
5月3日(祝・金)
- 堂場瞬一氏の「BOSS」を読んだこと。堂場瞬一氏の著書は面白いのですが、これも二人のメジャーリーグのゼネラルマネージャーの考え方と行動を通じてリーダーの資質について学ぶことができました。人の心を尊重するリーダーか、人の心を無視して統計で勝負するのかの対比が描かれています。勝者はどちらなのか。チームの勝利と人としての勝利かの違いがあります。どちらで勝つことが人生で重要なことなのか。社会人として役立ちます。
- 調査を依頼していた件の報告をいだいたこと。昨日、協議をして調査の依頼をしていた案件に関して、もう報告をいただきました。休日ですが、瞬時に調査してくれたことに感謝しています。
- GRAND FRONT OSAKAに行ったこと。4月末にオープンしたばかりの大阪駅北の再開発地域が賑わいを見せています。この大規模開発で大阪の実力を見ることができました。大阪市内で最後の一等地と言われている場所ですから、楽しさや知が配置されている空間となっています。
5月2日(木)
- 偶然、英語教育に携わっている人とお会いしたこと。暫くあっていなかったのに同じ駐車場でばったり会いました。私はそのビルの2階事務所に要件があり訪問していたのですが、その方は1階に英会話の案内書を設置していたところでした。駐車場が共有だったことから隣同士で顔を合わせたのです。会える時には会える。会わない時には会わない。当たり前ですが不思議を感じました。そして話をしていると共通の友人も集まり、引き寄せの法則通りの結果が導かれました。ついている時は物事が好転していきます。
- 人にはそれぞれに表に出さない苦労があり、話をする、聞くことで痛みも分かり、人として大切なことを学ぶことを再認識したこと。人は人によって支えられ、人の笑顔に触れて笑顔になれます。一人では何もできないので、人には親切にすることが私達のすべきことです。 人の苦労を聞いても何もできないかもしれませんが、聞いてくれる人がいるから人は困難から立ち直れるのです。もし聞いてもらえる人がいなければ、独りで問題を抱えてしまうので精神状態がおかしくなります。
- 和歌山市内でチュリスタのライブが開催されますが、そのことについて話したこと。和歌山県のことが大好きで、首都圏を初めとするライブでは必ず和歌山県の良さをアピールしてくれている二人です。そんな二人が和歌山市に帰ってきてライブをしてくれる機会があります。和歌山県を元気にしたいと願ってライブ活動をしているチュリスタを応援しています。
5月1日(水)
- 読書の時間を取れたこと。最近数冊を一気に読む機会が減っていたので、まとまった時間を確保しました。「ザ・プラザ超一流の働き方」、「県庁おもてなし課」、「運命が変わる未来が変わる」の三冊を読みやすかったので一気に読破しました。憧れのホテル「ザ・プラザ」の元マネージャーの一流と超一流の違いについてから学ぶことがありました。「県庁おもてなし課」は高知県庁の観光部門でのおもてなしの活動を楽しく描かれていて、地方都市の観光行政の参考になるものです。
- 時間を見つけてカットに行ったこと。前回から二ヶ月経過して髪の毛が長くなってきたのでカットしてきました。今日からクールビズに入り、頭もスッキリして夏に備えました。カットと共に気持ちも軽くなりました。
- 政策協議をした場所で飲み物をサービスしてくれたこと。テーブルを借りてコーヒーを注文し協議を行っていたところ、「会議室を用意しましょうか」と声を掛けてくれたことだけども感謝ですが、協議を終えて会計しようとしたところ「代金は結構です。いつもお世話になっていますから」とサービスをしていだきました。心配りという、確かにおもてなしの気持ちを受け取りました。