みっつの出来事
2013年2月

2月28日(木)

  1. 和歌山フラ協会の岡本さんの講演を聞けたこと。一つのことに打ち込む人の情熱と行動力の素晴らしさを感じました。好きなことは続けられる。好きなことは自分の言葉で思いを人に伝えられる。好きなことは疲れない。そんな大切なことを学びました。好きなことをしている人生は楽しくて幸せです。
  2. 学校教育の問題について深く議論ができていること。現在取り上げている教育の問題については直ちに結論を出せることはありませんが、自分の考えと心を示すことで、教育者も理解してくれる部分もあると感じています。厳しくても避けてはいけない問題というものがあります。何かの原因があって結果が出ているのです。その真の原因を焙り出し、再び繰り返さない強い決意と歯止め対策につなげられるように動いています。
  3. 関っている道路の問題が上手く進展しなかったのですが、それに関して依頼者と話し合えたこと。ここで決らないという結果が出たということは、その場所にご縁がなかったということです。結果を前向きに捉えてご縁のある場所で、仕事をする方針を話し合いました。無理を通しても物事は前向きに進展しません。流れが来るのを待つことの方が良い結果が出ることが多いのです。

2月27日(水)

  1. 一緒に仕事をしているメンバーと懇親する機会を得たこと。ずっと続くように思っている今の仕事仲間ですが、半年後にはどうなっているのか分かりません。今に全力を尽くすことを再認識することができました。そして人に与えられているのは無限の時間ではなくて、限られた時間であることも認識することができました。大切な時を共に過ごせたことに感謝しています。
  2. 懇親会で「一緒に仕事ができたことを誇りに思う。片桐さんに出会えて本当に良かった」と伝えてくれたこと。仕事を通じて成長することにとても熱心で、自分の思いを言葉で伝えてくれているのがOさんです。Oさんは和歌山県出身ではありませんが、仕事を通じて会社だけではなくて和歌山県の発展を目指した大きな考え方で仕事をしています。自分の仕事が社会のお役に立っていると信じて情熱を燃やしています。そんな情熱に接していると熱伝導があり、こちらの心にも火がつきます。私も出会えたことに感謝しています。
  3. 一般質問のすりあわせを通じて県政の課題解決に向けた話し合いができたこと。一般質問を通告することで当局と議論を交わす機会を得ることができます。大切な時間を県政に関る議論として使えることは有り難いことです。

2月26日(火)

  1. 一緒に仕事をしているメンバーと懇親する機会を得たこと。ずっと続くように思っている今の仕事仲間ですが、半年後にはどうなっているのか分かりません。今に全力を尽くすことを再認識することができました。そして人に与えられているのは無限の時間ではなくて、限られた時間であることも認識することができました。大切な時を共に過ごせたことに感謝しています。
  2. 懇親会で「一緒に仕事ができたことを誇りに思う。片桐さんに出会えて本当に良かった」と伝えてくれたこと。仕事を通じて成長することにとても熱心で、自分の思いを言葉で伝えてくれているのがOさんです。Oさんは和歌山県出身ではありませんが、仕事を通じて会社だけではなくて和歌山県の発展を目指した大きな考え方で仕事をしています。自分の仕事が社会のお役に立っていると信じて情熱を燃やしています。そんな情熱に接していると熱伝導があり、こちらの心にも火がつきます。私も出会えたことに感謝しています。
  3. 一般質問のすりあわせを通じて県政の課題解決に向けた話し合いができたこと。一般質問を通告することで当局と議論を交わす機会を得ることができます。大切な時間を県政に関る議論として使えることは有り難いことです。

2月25日(月)

  1. 今日私と会う予定が決っていることから事前に私の運勢を占ってくれたKさんと話ができたこと。事前にホームページやブログで活動報告やみっつの出来事を読んでくれていました。人に会う時や会社を訪問する時は事前調査が原則ですが、調査をした上で懇親会の席を共にしてくれました。話を聞いたところ、大手企業の部長を務められていたことを知りました。「まず人物を知ることが大事なことです」と話してくれたように、相手を知ることから話が始まります。そして占いの結果を教えてくれました。とても良い評価をしてくれ、これからに期待してくれていることに感謝しました。
  2. リハビリ訓練の場に入れたこと。入院中で足が弱っていることから懸命にリハビリに取り組んでいる人の姿を見て「頑張れ」応援する気持ちと、健康の有り難さについて気付かされました。健康な人は苦労しなくても与えられているものですが、苦労しないで与えられているのでそれが当たり前に思っています。与えられて当たり前のものなど決してないことに早く気付き、感謝の気持ちで日々を過ごしたいものです。
  3. 和歌山県公立高校の入試に倍率が発表され、今年の入試に関して話ができたこと。受験生はこの結果を見て一度だけ受験する高校を変更することが可能です。受験生は受験する高校を決めていますが、もう一度だけ考える時間を得ることになります。不安と苦しさがあると思いますが、自分の内申と偏差値と相談して、後悔のないように最後の決断をして欲しいとアドバイスを行いました。ライバルは誰でもなくて自分だけなのです。

2月24日(日)

  1. Tさんと懇談できたこと。本日Tさんを訪問した時に自分が会社勤めをしていた時の苦労話や楽しかった話などを伝えてくれました。個人の仕事の歴史が会社の歴史でもあります。歴史を知ることは楽しいことですし歴史から学べることがあります。いつの時代も社会と会社で生きていくことは厳しいことだということです。直面する厳しさに立ち向かうか逃げるかで人生が違ってきます。厳しさを乗り越えた経験、楽しい人との出会いなど、思い出の輝く人生は素晴らしいものだと思います。
  2. 今日お会いした30軒の全ての皆さんが笑顔で迎えてくれたこと。これは凄いことだと思います。訪問して嫌な顔をされるのと、笑顔で対応してくれるのとでは、一日が全く違います。例え一人でも、不機嫌な表情で対応されるとこちらの心も少し曇るのですが、笑顔で迎えてくれたことで心は晴れ渡りました。全ての人に感謝できる素晴らしい一日となりました。
  3. 引越しを終えたSさんからお礼の連絡をいただいたこと。高齢のSさんの母親が転居するため今までの住居の荷物などを分類し廃棄する必要が生じました。その仕事を引き受けてくれる人を紹介したところ、実に親切で気持ち良く片付けてくれたと感謝の電話を頂戴したものです。自分も母親も感激している報告してくれたことを嬉しく思います。気持ちの良い対応や仕事は人を感激させるものですし、その感想を聞くことで感激は共有できます。

2月23日(土)

  1. 和歌山市に観光のお客さんを多数呼んでくれているSさんと懇談したこと。お客さん案内で体力を維持するため散歩をしているところで出会いました。和歌山城内の設備が脆弱であるという意見をもらい対応したいと考えています。
  2. 一時期健康を崩していたけれど元気に回復したTさんと懇談したこと。子どもの頃、大阪に住んでいて空襲にあって怖かった経験を伝えてくれました。戦争は絶対に駄目、大国を相手にすることは特に駄目だと強い口調で話してくれました。多くの人を不幸にした戦争体験を再び味わうことのない国と社会を築いて下さいと話をいただきました。
  3. 休日ですが訪問活動のためにKさんとOさんが一日中付き合ってくれたこと。仕事が休みなのに朝から出て来てくれたことに感謝しています。多くの人に支えられて活動ができていることを実感しています。

2月22日(金)

  1. 中小企業進振興に係る条例検討会で和歌山県を代表する経営者の皆さんからの意見を聞かせてもらったこと。そして意見交換を行えたことは素晴らしい時間でした。第一級の経営者の厳しい現場を知った上での意見と議論は、生きた経済と経営の勉強になります。文章では表れない大切な精神を学ぶことができました。一度に5名の和歌山県を代表する経営者と話し合える機会を得られたことで、少し成長できた実感がありました。
  2. 昨日、県庁を訪ねてくれたHさんにお礼を言えたこと。Hさんも「議会があるので午後から電話を入れようと思っていた」と話してくれ嬉しく思いました。Hさんからも会って話ができたこと、帰りに予定していた電車に無事乗れたことなど嬉しい話を聞かせてもらいました。人のご縁の大切さを感じています。
  3. 受験生の進路に関して話し合えたこと。高校進学は一生に一度の大切な時期です。どの分野に進むのか迷いながら前進している生徒に接しています。本人は気付いていませんが、迷うことは少しずつ前進していることなのです。自ら導くべき正解に確実に近づいています。
    頑張れ。高校受験生。

2月21日(木)

  1. 小学校4年生の生徒の皆さんと社会見学に行ったこと。生徒と一緒に社会見学を行うと、何事にも興味を持つことの大切さを思い出しました。興味を持つので聞く、調べることがその次へとつながります。白紙のような子ども達の動きに学ぶことができました。
  2. Hさんが訪ねてくれたこと。約1時間30分の懇談は25年振りの時間でした。長い間、途絶えていたものが再びつながったような感覚があります。その間、お互いに自分の時間と自分が暮らす社会の中で、全力で生きてきたことが分かります。Hさんは長い社会貢献活動が評価されて平成24年度に叙勲を受けています。長い時間、活動を継続してきたことが評価されたのです。今日会って、そのことを自分のことのように嬉しく思いました。次回はこちらから訪ねたいと思っています。
  3. 自衛隊幹部から大災害復旧作業について話を聞けたこと。東日本大震災や紀伊半島大水害の復旧に当たった現場での体験談に感動しました。人のために尽くすことがどれだけ大変で、どれだけ素晴らしい行為であるかが分かります。強い気持ちを持つことが何よりも大事なことなのです。

2月20日(水)

  1. 和歌山県議会定例会が開会、元気に出席できたこと。大切な当初予算の審議の場に参画できることは、とても名誉なことであり嬉しいことです。議員の一人として議場に入れることを誇りに思いますし、頑張ろうと思える力の基になっています。
  2. 献血を行ったこと。献血回数の制限がある場合を除き基本は三ヶ月に一度献血をしていますが、その都度、社会に奉仕できていることを実感できています。個人としてできることは限られているのですが、献血は社会のお役に立てる活動ですから継続して行っています。今日の献血は31回目となります。血液センターに勤務している高校時代の同級生も駆け付けてくれて、マニア的な献血談義を行いました。
  3. 九度山町在住のHさんから嬉しい電話をいただいたこと。用件は「明日、県庁に会議に行くので会える時間がありますか」というものです。Hさんと知り合ったのは25年近く前のことです。その後暫く会っていなかったのですが、平成24年に叙勲を受けてお祝いの言葉を交わしたことから感謝してくれたのです。久し振りに会いたいと言うことで電話を頂戴したのですが、私のことを覚えてくれていて、県の会議の後に時間を確保してくれると言うのです。皆さんとも忙しいですから、本来の目的外のことでお誘いをすることは滅多にないことです。忘れずにいてくれた上、会えることになる嬉しいお誘いをいただきました。

2月19日(火)

  1. 70歳を超えて和歌山市のスポーツ功労者表彰を受けたSさんをお祝いしたこと。本人は「70歳を超えての受賞なので」と照れていましたが、70歳を超えてスポーツ表彰を受けたことは素晴らしいことです。経験と継続を重ねていなければ受賞できない賞であり、若い年齢で受賞するよりも年齢を重ねてから受賞する方に重みがあります。長年の功績を一緒に喜び合えたことに感謝しています。
  2. 和歌山県の重点施策について説明を受けられたこと。平成25年度の県の重点的な取り組みの説明と議論をする場所にいられたことに感謝しています。構想段階から検討に至り、予算化と財政と知事査定を潜り抜けて新年度の予算と政策が完成したものです。これらの政策は明日からの議会定例会で審議に入ることになります。
  3. 夜に電気関係の経営者が集まってくれ、新エネルギーのこれからの取り組みに関する協議を行えたこと。具体的な事業内容を見てみると、経済対策と雇用確保の利点があります。計画がなければ何の経済効果の雇用も生まれませんが、計画があることで仕事と長期的な雇用が生まれます。何事も理由をつけてやらないよりも、挑戦する気持ちを持ちやる方が良いことが分かります。考えて動くことが経済にも雇用創出にも必要なことです。

2月18日(月)

  1. わがライオンズクラブの幹事、新年度の会長、幹事、そして計画委員長と新年度の活動計画を協議できたこと。皆さんともお忙しい中ですが集まっていただき熱心な議論と参加しやすい日程調整と楽しい例会にするための意見を出し合いました。新しい会長と幹事さんは不安感を抱いているようですが、クラブ全員が協力してくれるので大丈夫です。新年度も楽しいクラブになることを期待しています。
  2. 教育委員会が中学生に向けた教育機会の提案を熱心に聞いて受け止めてくれたこと。議会前のお忙しい時期ですが、社会人講師による生き様や社会で役立つ経験の講演機会を設けることに関して話を聞いてくれました。実現の可否はこれからの検討次第ですが、生徒が良き市民に育ってくれるように知恵を絞り教育機会を設けたいと思います。
  3. イケいる腹プロジェクトに参加して身体を鍛えられたこと。毎週月曜日の夜に約2時間30分エクササイズを行っています。厳しい運動ですが身体が鍛えられていることに喜びを感じてくれています。終了後の開放感と鍛えた充実感、そして脱力感はとても気持ちの良い瞬間です。エクササイズの後は、心身とも幸せが充満していることを感じることができます。

2月17日(日)

  1. Tさんを訪問した時、奥さんが「嬉しいことがありますよ。嬉しいお客さんが来てくれましたから降りてきて下さい」と呼び出してくれたこと。ご夫婦とも大歓迎で迎えてくれました。歓迎してくれることの嬉しさと楽しさを感じました。
  2. Hさんご夫婦が心から歓迎してくれたこと。話の中で、友と飲んで語れる日々は素晴らしい人生であることを知らせてくれました。飲み会、懇親会など名称は様々ですが、一緒に飲んで語れる人がたくさんいることも人生なのです。
  3. Sさんも歓迎してくれたこと。Sさんは健康のために一日1万歩歩いています。仕事をするためには健康でいること。日々を楽しく生きるためにも健康でいることです。健康という宝物を与えられた人は、それを大切に使わせてもらっています。今日という日を健康で過ごせることに感謝しています。

2月16日(土)

  1. 受験シーズンの中、市内の某公立高校の状況を見に行ったこと。土曜日でしたがクラブ活動の生徒は学校に来ていて、ジャージ姿で寒い中元気に活動していました。可能性がある時代を生きていることは素晴らしいことです。そして春からまた新一年生入学してきます。
    それはこの春卒業する三年生の後輩であった在校生が先輩になることを意味しています。
    ひとつ大人になり、現在の中学三年生はひとつ階段を登り高校生になります。新しい季節に相応しい高校の風景がありました。
  2. 志望する高校受験に向けて頑張っている生徒に接したこと。中学三年生の2月は最も不安で辛い時期です。志望する高校を受験できるのか、それとも進路を変更するのか迷いの中です。しかし結論は自分で出さなければなりません。多くの大人が通ってきた道です。不安と迷い自分の決断で乗り越えて欲しいと願っています。新しく迎える輝く春はもうそこまで来ているのですから。
  3. 父親の状況に関して様子が伺えたこと。入院中の父親がリハビリの結果、少しだけですが歩けるようになりました。リハビリ嫌いなのに、しっかり取り組んでくれていることを嬉しく思います。ただ日常生活ができまでには至っていないので、もう少し訓練が必要です。
    回復傾向にあることは有り難いことです。

2月15日(金)

  1. 元教師の方と懇談できたこと。この方は小さい頃にふたつの夢を持っていました。ひとつは歌手になること。もうひとつは教師になることです。大学卒業後、教師になったことからひとつの夢は実現しました。しかしもうひとつの夢が残っていました。人生を生きていく中で、どうしてももうひとつの夢を諦められないと思い行動に移しました。歌のレッスンに通い始めたのです。元々音楽大学を卒業していますから基本はできています。かつての声を取り戻すことができたら夢は実現するかも知れないと、実現に向けて行動したのです。
    その結果、現在は歌手としてライブハウスなどに出演しています。テレビなどの大きな舞台ではないけれど、夢を実現させたのですから、舞台の大小は関係ありません。40歳を過ぎてのデビュー。とても素晴らしい出来事です。イギリスの歌手、芥川賞の作家。60歳を超えてからの活動が評価されてのものです。人生、夢を実現させるための行動はいつからでも可能です。夢を実現させる強い気持ちがあれば、いつだって可能なのです。
  2. 東京で事業をしている同級生と会って話ができたこと。人生に対していつも前向きに活動をしている姿に接すると励みになります。「実現させるべきことはまだまだある」。そんな気持ちになります。そして東京を拠点としながらも、故郷を忘れないで時々戻ってきては話をする機会があります。これからも切磋琢磨したいものです。
  3. 定年退職されたIさんの送別会に参加できたこと。いつも明るく周囲を楽しませてくれるIさんの送別会は賑やかで盛り上がりました。芸達者で送られる側なのに参加者に笑顔を提供してくれました。人を大事にする姿勢を学ばせてもらっています。

2月14日(木)

  1. Fさんが電話をくれたこと。「人は辛抱することが大事なことです。分かっていると思うけれど人は辛抱することです。耐えることに価値があるのだから、思うことがあってもぐっと我慢して自分の実力を発揮すれば良いから」と意見をいただきました。私にとってFさんは師匠とも呼べる人で、日頃から自分のことのように可愛がってくれています。
    Fさんは若い頃、辛抱に辛抱を重ねた人生を過ごしました。傍で見ていても「堪えているなぁ」と感じたことが多々あります。そんな時も悔しい気持ちをぐっと堪えて笑顔で問題に対応していたことを思い出します。そんな経験のある師匠からの言葉は金の言葉です。
  2. Jさんの会社生活最後の一日の昼食を一緒に食べたこと。いつか自分も迎えることになる現役引退の日。そんな最後の一日を誰と食事をしたいと思うのでしょうか。Jさんがそんな大事な最後の相手に私を指名してくたれことに感動しています。これはこれまでの付き合いへの思いと、これからも付き合いが続くことを意味しています。思い出に残る感謝の一日となりました。
  3. Kさんと腹を割って話し合えたこと。誠実で影に成りながらも人のために仕事を続けているKさんは尊敬できる人です。問題があっても若輩者の私の意見も聞き入れてくれ、包み込むような判断をしてくれます。決して他人を傷つけるような判断を下さないで、問題が発生した時は自分が傷つくことで問題を収められる度量の持ち主です。爽やかな気持ちで今日に感謝の気持ちで手を振れたのもKさんの人柄の賜物です。

2月13日(水)

  1. わざわざ那智勝浦町から私に会うために来てくれたMさんと話し合えたこと。午前5時30分に起床して来てくれただけでも感謝ですが、人のお役に立つために仕事をしていることをお聞きして、少しの感動を味わいました。少しと言うのは、活動の全てを知っているわけではないので、今日の話が感動だと表現するのは厚かましいからです。人の幸せにつながる仕事をしている姿勢と表情は活き活きとしています。話をしていると触発されました。
  2. 「お渡ししたいものがあります」と言ってプレゼントをいただいたこと。そして「片桐さんに出会えて本当に良かったと思っています」と本当に嬉しい言葉を頂戴しました。出会えて感謝しているのは私の方です。「プレゼントは私の大好きなものです。気に入ってくれると嬉しいです」と心からの笑顔と共に受け取りました。夜、包みを開けて、嬉しく感じています。
  3. 友人のお誕生日のお祝いができたこと。誕生日にお祝いの言葉を直接伝えることができるのは嬉しいことです。人の幸せな瞬間をお祝いする気持ちを持つことは、自分も幸せな時間を共有させてもらっていることです。一人でいて幸せな気持ちになるよりも、誰かと一緒にいて幸せな気持ちを感じることの方が圧倒的に多いのです。言葉が人から人へ伝わるように、幸せな気持ちも人から人へと伝わります。但し、心に不純物が混ざっていると幸せを共有することはできません。幸せを共有するために必要なことは、心が純粋で素直であることです。

2月12日(火)

  1. 会社生活50年を迎えようとしている方と話し合えたこと。人生経験豊かで魅力的な人ですが、仕事の心構えやどのように考えて問題に対応してきたかなど伺いました。高い立場の人が、問題の箇所に降りていくことが問題解決のために必要なことなのです。教訓を得られた時間となりました。
  2. Yさんから話を伺ったこと。最初は全然相手にしてくれなかった巨大組織が、何度も通っている間に話を聞いてくれるようになったということです。しかも話を聞いてくれなかったのに、今では懸案事項の打ち合わせができるようにまでなっています。人は誠実に継続的に人と接することで、問題を切り拓けることがあることを学びました。
  3. 苦しい受験生の心境が分かり合えたこと。人生において高校受験は大きなターニングポイントになる出来事です。自分のことを思い出しても、苦しくて逃げ出したくなった時もありました。どの高校を目指すべきか、余程明確な目標を持っていない限り当事者は分からないものです。平成25年3月の受験生は志望校を決める今が一番苦しい時期です。決して負けないで、逃げないで受験を乗り越えて下さい。人生の先輩として、君の苦しさは分かります。最後まで諦めるな。きっと最適な結末が待っています。

2月11日(月)

  1. 祝日の朝ゆっくりと時間を過ごせたこと。毎日、朝が早いのですが、今日はゆっくりと起床し、午前はゆったりとした時間となりました。心にも緩急が必要なので、オフの心で過ごしました。
  2. ひすいこたろう氏の「あした死ぬかもよ?」を読み終えたこと。ひすい氏の著書は感動するものばかりですが、これは今までの中で個人的感想として最高のものだと思います。この本に出合えて読み終えたことに感謝しています。
  3. 子どもと楽しい時間を過ごせたこと。高校受験前のこの時期は不安感がありますが、緊張を感じないで生活してくれていることは嬉しいことです。普段通りの生活と勉強で、今を楽しみ乗り越えて欲しいと応援しています。

2月10日(日)

  1. 訪問活動に際して、日曜日なのに二人の方がお手伝いしてくれたこと。28人の自宅を訪問したのですが、これは一人ではスムーズに行きません。運転してくれる人、地図を見てくれる人、資料作成してくれる人などの支えがあって実現できるものです。大切な日曜日、そして2月の寒さの中、ありがとうございます。
  2. Mさんご夫妻が大歓迎の気持ちを伝えたこと。「片桐さん来てくれたのですか。いつもテレビなどで見ていますし、知人からも活動の様子は聞いています。私達のところに来てくれるなんて」と、嬉しい言葉で歓迎してくれたのです。こんなに歓迎をしてくれる、なんて幸せなことでしょうか。お二人の笑顔に接して春が近づいてきたことを感じました。
    真っ先に人の心に春が訪れるのです。
  3. バリ島から帰国したばかりのKさんと話ができたこと。元気を分け与える名人のKさんと接して、心に元気が漲ってきました。冬の寒さに縮こまっていた心が明るく大きく膨らみました。これからの大きな夢についても話し合いができ、期待を感じて一日を終えることができました。

2月9日(土)

  1. 慶風高校の文化祭にお招きいただいたこと。生徒と先生の競演の演劇で笑わせてもらいました。文化祭終了後のご苦労様会にも参加させていただき楽しい一時を過ごせました。
  2. 昨日の気温が上がらない寒さから体調を崩しかけたのですが、真夏のバリ島から帰国したばかりのKさんからの電話を受けて元気さを取り戻しました。「バリ島から日本に戻ると寒くて体調を崩しそうになりましたが、帰国後仕事をしているので体調が悪くなる暇がありません」と連絡を受け、休んでいられないと気持ちを引き締めたところ、夕方から回復に向かいました。気持ちをしっかりと持つことが大事なことです。
  3. 和歌山市政のこれからに関して十分な話し合いを交わせたこと。和歌山市のこれからを前向きに変えようとしている皆さんがいます。停滞から前進に向けて共に進めたら幸いです。

2月8日(金)

  1. Tさんの自宅で議会報告会を行えたこと。準備期間から今日までのご苦労を思うと、ただただ感謝するばかりです。そして素敵な雰囲気を作ってくれていたので楽しい議会報告にすることができました。実施して良かったと充実した時間となりました。参加してくれた皆さんからも「楽しかった」という意見をいただいたことがとても嬉しいのです。
  2. ウインズ平坂さんと懇談する時間を持てたこと。芸能界で生きている人の強さと人を魅了する力に接し、もっとファンになりました。和歌山を誇りに思える歌を歌い続けてくれている平坂さんをこれからも応援します。
  3. 夜の時間も議会報告会を開いたこと。午後10時まで、熱心に話を聞いてくれたことに感謝しています。議会活動はここで暮らしている皆さんのためにあります。報告会を行っての意見交換が次の活動にもつながります。今日もまたとても充実した一日となりました。幸せを感じながら帰宅することができましたし、その余韻に浸ることができました。気温が上昇しない寒い一日でしたが、常に心の温度は高めでした。

2月7日(木)

  1. 一級建築士の資格を取得した学生の卒業論文の発表を聞かせてもらったこと。卒業論文制作に協力したことから、担当先生から「発表を聞いてやって欲しい」という話を受けて、聞かせてもらいました。新しいサービスエリアの着想、勾配を利用した休息スペースの提供など新鮮な内容が詰まっていました。旅立ちの瞬間に立ち会えたことは嬉しいことです。
  2. 問題が発生していた保育園問題に関して話し合いを行えたこと。信頼関係に基づいて話し合いができ前向きに進みました。信頼関係があることは素晴らしいことだと改めて気づきました。
  3. 素晴らしい後援会長に恵まれていることに改めて感謝したこと。本当に親身になって心配も期待もしてくれています。心遣いや素晴らしい配慮に触れて嬉しく感じています。

2月6日(水)

  1. ライオンズクラブ例会の挨拶の中で、同士であった故貴志さんのことを、誇りを持って明るく紹介できたこと。誇りと活動の意義について気付かせてくれたことを皆さんに伝えました。結成10周年記念式典に弾みがつきました。
  2. 私立高校の受験生達に出会いました。自らの15歳の春の試練に立ち向かっている姿に接すると、こちらも頑張ろうという気持ちになります。春の到来が待ち遠しいと思える気持ち。そんな期待感を持てることは嬉しいことです。
  3. 平成24年11月の記念事業で講演してもらった小久保裕紀選手の自叙伝が出版され、早速買ったこと。そしてクラブの皆さんから小久保さんを支援するという嬉しい声があり、30冊を購入することに決定しました。

2月5日(火)

  1. 絵手紙展に行ったこと。作品に心が和み、絵手紙の先生や生徒さんとの会話で心が温められました。絵手紙という作品を創作することはその時の風景や心理を切り取る必要があり、作品を通じて真剣に生きていることを証明してくれています。絵と言葉と習字の混ざった作品の素晴らしさに触れました。
  2. 泉南中央ライオンズクラブの例会訪問に伺ったこと。私達のクラブからは11名もの参加者があったことも幸せなことです。自クラブの仲間意識が高いことの証明であり、また訪問を心から歓迎してくれたことも嬉しいことです。他クラブ例会に参加すると程好い緊張感と新鮮さを感じることができます。学びと気付きがあり、また違う環境の空気に触れることで心身ともリフレッシュできます。
  3. 例会訪問の帰路、同じクラブ員と約1時間、自動車内で前向きでやる気の出る話を交わしながら和歌山市まで帰ることができたこと。クラブのこと仕事のことなど、本音の話し合いができると心が軽くなります。

2月4日(月)

  1. 平成24年秋の叙勲を受けたNさんの自宅を、Nさんの元教え子の方と訪ねたこと。
    元教え子と言っても60歳半ばですが、今でも信頼関係を保っていると感じました。当時、の部活の監督と部員でしたが、休日には監督の自宅に宿泊して楽しんだことなど聞かせてもらいました。教師と生徒の間に信頼関係があったことで、辛くて厳しい練習に耐えぬけたのです。辛いことでも過ぎてしまうと楽しい思い出に変わるのです。今の時間は、将来に向けた希望を持つことです。
  2. イケてる腹プロジェクトに参加したこと。年末と年始は懇親会続きでなかなか行ける時間が確保できなかったのですが、先週からイケ腹に復帰しています。月曜日の夜のエクササイズは一週間の始まりとしては最高の時間となっています。心身とも温かく感じられることでやる気と活気が満ちてきます。
  3. 真面目に明るく日々の活動をしている二人の方と懇談する時間があったこと。先々週に昼食の約束をしていて、今日その約束が実現しました。二人ともとても楽しみに待ってくれていて会話が弾みました。約束を交わせること。約束が履行されることは当たり前のように思っていますが、その前提は信頼関係があることです。そんな皆さんと食事ができたことに感謝しています。

2月3日(日)

  1. 最近気に入っている作者の本を読み終えたこと。元スターバックスジャパンCEOの岩田松雄さんの「ついていきたいと思われるリーダーになる51の考え方」と経済学者浜 矩子さんの「超入門グローバル経済」です。短い時間で二冊読破できました。
  2. 長年整理できていなった机を片付けたこと。仕分けを始めると不要な書類の山となりました。必要だと思って保存しておいても時間が経つと価値はなくなっているのです。適切な時期に、情報に基づいて迅速な判断することが大事なことであるかを知りました。
  3. 午前中は普段よりもかなりゆったりとした時間を過ごせたこと。朝早く夜遅い日が続いていたのでリフレッシュできた一日となりました。自分でペース管理できる時間の有り難さが分かりました。

2月2日(土)

  1. わが国最高級の優れた経営者と金融専門家の皆さん達と経済論議を交わせたこと。他で聞くことのできないレベルの高い議論に接し、高い視点とこれまで繰り返し行われてきた人類の歴史から学ぶことの大切さを学びました。眼下の事象だけに囚われることは将来を見通せないことになりますから気をつけたいものです。
  2. 人それぞれにドラマがあり、そのドラマがあるから人生は面白いものだと分かったこと。これまでどんなドラマを演じてきたかは分かりませんが、自分の演じたドラマに誇りを持ち、ストーリーのない新しいドラマを創り出すことができる環境にあることに感謝しなければなりません。日本はドラマを創り出せる舞台として最高の国なのです。
  3. 仕事がお休みなのに、今週依頼した用件に対応してくれた方が成果を持って和歌山市まで来てくれたこと。依頼事項に早速対応してくれて、約1時間、このことに関して話し合えました。

2月1日(金)

  1. 上京した際に挨拶にお伺いする先の事務所を訪ねたこと。ここではいつも東京発の情報を与えてくれます。今回はマグネシウム電池の可能性について話を聞かせてくれました。地球環境を守りエネルギーの持続的供給につながるしくみを考えていることを知りました。
  2. 優れた国家観を持つわが国第一人者の先生とお会いできたこと。物事は短期的視点ではなくて、100年先のことを見据えて行動することが大事であることを教えてくれました。その事例として、大阪市長が桜宮高校体育科の入試を中止した理由も推測してくれました。本気で誰も改革に迎えていない戦後教育の改革に着手しようとする姿勢が見えるというものです。平時において教育改革はできません。大きな問題が発生した時に一気に社会全体に及ぼす問題であると捉えて、根本的な教育改革に挑戦しているのです。本気の教育改革のため石原前東京都知事とも組んだのです。推測ですが、短期的な考えではなくて長期的視点に立つことの大切さを学びました。
  3. 爆発的なエネルギーを持つ人の新年会に行けたこと。多くの皆さんも参加してくれたのですが、「会えて良かった」、「行って良かった」と感想を聞かせてもらえました。僕は東京からの帰りに参加したのですが、羽田空港発の飛行機が遅れたので大幅に遅れての参加となりましたが、道中、参加している皆さんからメールと電話をいただき、大切な皆さんに囲まれていることを実感しました。