みっつの出来事
2013年1月
1月31日(木)
- 午前5時30分に起床して関西空港に向かったこと。元気に起きて楽しみを感じながら向かえる研修機会があることは有り難いことです。一日みっちりと電力改革について学べました。
- 電力システム改革などの最近の動きと将来の方向性について学べたこと。エネルギー政策は国家そのものです。これからの道筋を知ること、関与することで日本を創ることにつながります。大きな課題に関係できることは大変ですが嬉しいことです。
- 全国から集まった地方議員と議論ができたこと。滅多に会えないかつて同じ研修に参加した皆さんとの意見交換によって希望を感じることができました。
1月30日(水)
- 故貴志八郎さんの奥さんやご家族と話をする機会を得たこと。皆さんとも大変お疲れで心の整理も整っていない中でしたが、お悔やみに訪問をさせていただきました。そこで貴志さんのライオンズクラブへの思いと誇りを知り、クラブへ参画でてきていることを幸せに感じました。社会で役割をいただけるのは当たり前ではないのです。
- 尊敬するOさんと意見交換したこと。Oさんは常に私たちを取り巻く環境変化について情報発信をしてくれて、自分で考えるきっかけを与えてくれています。これから少し会える時間が少なくなりますが、これまでと変わらないお付合いをさせていただきます。
- Mさんがお見舞いに来てくれたこと。私は病院にいなかったのですが、回復具合を心配してくれてわざわざ来てくれました。お見舞いは「いいから」と伝えていたのですが、その気持ちを嬉しく思います。
1月29日(火)
- 夕方から楽しい懇談の機会を持てたこと。そして1月末で閉店するお店に立ち寄れて皆さんと会話が楽しめたことがこの先も残る思い出となりました。20年以上のお店の経営、本当にお疲れ様でした。
- 大学4年生のOさんが卒業論文の仕上げの真っ只中なのに訪ねてくれたこと。わざわざ挨拶をするためだけに来てくれたのです。会話の時間は5分程度でしたが明るい笑顔と卒業後を見据えた希望の目が印象的でした。私も同じように社会に挑む挑戦的な目を持っているのか自問しました。
- 他の市の地方議員と懇談できたこと。普段は分からなお互いの活動について話し合えたので今後の活動の参考になりました。考えていることや今後のことなども話し合えました。
1月28日(月)
- サービス付き高齢者向け住宅の竣工式典に招待してもらったこと。ここで挨拶の機会と皆さんとも交流機会をいただきました。一昨年から関らせてもらっている理事長や職員の皆さんの心配りとテキパキとした対応に感謝しています。
- 身体が喜ぶイケテル腹プロジェクトに参加したこと。昨年12月から今年1月にかけて懇親会が続いていたため、久しぶりにエクササイズに参加したことで身体が喜んでいます。身体が鍛えられると心もそれに呼応して喜びがあります。身体も心も温かくなりました。
- 和歌山市内のオフィスビルのオーナーと懇談する機会があったこと。このオーナーは常に相手の利益になることを先に考えています。相手に得をしてもらって後で自分が得をし、そして徳をいただけたら良いという考え方です。相手を前面に立ててくれる人柄に接すると、この人のためにやれることをやりたいと思うのです。オーナーは私を信頼してくれて、そんなことを話し合えることが嬉しいのです。
1月27日(日)
- 入院中の父親に接したこと。言葉数は少なく随分体力も落ちていますが、何とか親子の会話は成り立ちますし、熱が下がっているので安心感があります。せめて日常生活が行える程度まで歩けるようになって欲しいところです。
- 応援してくれていたNさんの御婆さんが亡くなりました。五人家族でいつも応援してくれています。「片桐さんの選挙には行くから」と言って応援してくれていた御婆さんです。それを思い出して温かい気持ちになりました。訃報に接しましたが、これまでの温かいご支援に感謝して、心からご冥福をお祈りしました。
- 久し振りに映画を鑑賞できたこと。テディベアの物語「テッド」は日常生活がとても幸せであることに気付かせてくれる映画です。子どもはいつか大人になり、身体に遅れて子どもの気持ちを脱ぎ捨て本当の大人になります。そのギャップは大人であれば誰でも理解できることです。そんな通り過ぎる懐かしいストーリーでもあり、誰もが抱えている温かい気持ちに接して幸せに気持ちになります。
1月26日(土)
- ライオンズクラブの集いにおいて学びがあったこと。不完全さで行動することが前進するために必要なこと。完全を求めているとその地点で留まるだけで、何もできないことを学びました。
- 集い終了後、会場近くにある同じライオンズクラブ会員の長くつきあっている友人の事務所を訪ねました。おもてなしの気持ちがとても伝わってきました。和歌山市から来た私達のために、音羽寿司と堂島ロールを買出しに行ってくれたのです。土曜日で電話をしても出なかったため、オーナー自らが車で走って二箇所に立ち寄り買ってきてくれたのです。モノに心を込めてくれました。
- 同じライオンズクラブの本当に素晴らしい幹事さんと一緒に仕事ができていること。今日の集いでも存在感を見せてくれました。気配りと思いやり、そして明るさでみんなを和ませてくれました。そんな楽しい空間にいられたことに感謝しています。
1月25日(金)
- 地域活性化に熱心な方と協議をしたこと。相談の依頼があり、今後の当該地域の盛り上げ方について話し合った結果、取り組みを前進させることができました。硬直化している問題が前進でき、次につながりました。
- 懇親会でつながりの輪が広がったこと。最初の会場での皆さんとのご縁に驚き、二箇所目では楽しい交流機会となりました。二箇所目では「最初に会った時に、この人を応援すると決めました」という話も聞かせてもらいました。
- 先日お会いしたばかり社長を訪ね意見交換を行えたこと。訪問をとても歓迎してくれ、これから共に成長していくことを話し合いました。
1月24日(木)
- 元上司の方と懇親する機会があったこと。どの時代においても困難があり、それを乗り越えてきた歴史があります。それは国や社会、会社にも困難を克服して今がある、そんな歴史です。そして歴史を作り出してきたのはその時々の責任者であり、決して表面に出ないところで仕事を終えているものがあります。見えるものだけが仕事ではないのです。
- 和歌山ゴールドライオンズクラブ結成10周年記念式典のアトラクションとして、過去において安来節で日本一になった藤原さんに出演依頼をしたところ、大変お忙しい中にも関わらず出演してくれることになりました。当時の新聞記事やお祝いの会などでご一緒させてもらったことが結果を出してくれました。快く引き受けてくれる関係でいられることに感謝しています。
- 入院中の父親の回復経過が順調で、リハビリに切り替えられるところまできたこと。発熱の心配や寝ている状態が続いていることから体力の回復が進むかどうかの心配はありますが、自力で回復できる地点まで辿り着いたことに安心しています。
1月23日(水)
- 株式会社阪本商会阪本会長と昼食を共にしたこと。初めてお会いしたのですが、自伝に書かれている通りの苦労人であり親分肌の人格者でした。苦労して生き抜いた険道を感じさせてくれる人物です。出会いが人を変える。そんな予感がありました。
- 放置自転車への対応に関して協議できたこと。放置自転車の扱いを突き詰めていくと問題解決が難しいのです。放置された側の管理責任。行政の処分方法。盗難かどうかなど所有権者との関係。粗大ゴミの扱いになるかどうかなど一つひとつの問題を潰していく作業が必要となります。しかし今まで余り議論していなかった問題に関係し対応でき、明確な結論は導けないものの結果を伝えられたことは嬉しいことです。
- 和歌山ゴールドライオンズクラブ結成10周年記念式典のゲスト歌手として、山口智世さんに出演依頼したところ快く引き受けてくれたこと。時間調整してくれて「呼んでいただき嬉しいです」と心の中を聞かせてもらうなど、嬉しくて感謝の気持ちで10周年記念式典の企画をすることができます。
1月22日(火)
- 上場企業の役員と話し合う時間をいただいたこと。利益を得ることと地域に貢献することを両立させているこの企業から学ぶことがありました。人材を大切にすること。そして企業は成長を求める姿勢が必要で、業績も新しい技術、そして設備更新も、成長のために必要なものなのです。
- 幸運なことに優れた経営者との懇談の時間を持つことができました。人のことを言うと自分のところに跳ね返ってくることを教わりました。相手の良い面だけを見て関係を保つことが大切です。
- サービス業の経営者に困ったことが発生しました。自分で対応していたのですが行き詰ったその時、私のことが浮かんだことからSOSの連絡がありました。話を伺うと個人の問題でもあり地域社会の問題でもあります。それを個人レベルの問題として捉え問題を沈めようとしている相手の対応に疑問を感じました。早速対応することにしましたが、困った時に咄嗟に思い出してくれたことは嬉しいことでもあります。
1月21日(月)
- 朝から有馬温泉の湯に入れたこと。視力低下のKさんも温泉に入りたいと希望があったことから、Nさんと二人で温泉に同行し、1時間を越える長い時間を温泉で過ごしました。これだけ長くいたのは初めてのことです。
- Kさんから感謝の気持ちを伝えてもらったこと。「本当に楽しい懇親会でした。幸せな気持ちになれました」という言葉が幸せを拡げてくれました。
- 懇親会の合間に仕事をしましたが、本当に久し振りに、ゆったりとした時間の経過の中でいられたこと。心身ともリラックスできました。
1月20日(日)
- 宮地区連合自治会新年会に参加したこと。100名近くの参加者全員と話をすることができました。励ましの声をいただき、また地域の課題も聞かせてもらえました。やる気が満ちてきます。
- 懇親会としての小旅行を実施したこと。年末から企画していた企画で、共通の先輩であるKさんとの最後の旅行の機会です。視力低下で自由な行動が制限されつつあるKさんとの時間を楽しみました。
- ワイン通のNさんの選択で美味しいワインを楽しめたこと。ソムリエと話し合って料理に合うワインをチョイスしてくれたお陰で、楽しくて美味しい夕食の時間がありました。
1月19日(土)
- 皆さんのお陰で桐章会新春の集いが無事成功で終えられたこと。この集いの企画から準備、制作物の作成、参加案内、今日の会場準備と受付、集いの進行などに関ってくれた皆さん、そして参加してくれた皆さんのお陰です。心から感謝とお礼を言わせて下さい。幸せな一日の代表的な日となりました。
- 桐章会に参加してくれた方々から「素晴らしいスタッフですね」とお褒めの言葉を沢山いただいたこと。目立たないように動いてくれているのに、一所懸命さが参加してくれた人には見えるのです。またお客さんが集中して輻輳した受付でしたが、本当に気持ち良く、親切丁寧に対応してもらいました。スタッフの皆さんを褒めてもらえることは嬉しい限りです。
- アートフラワー展で期待の言葉をいただいたこと。「片桐さんがこれからの市を引っ張ってもらわないといけませんよ。期待しているから」と主催者の皆さんから言葉を頂戴しました。気持ちのこもった温かい言葉に接して嬉しい時間でした。
1月18日(金)
- 世の中の出来事には全てストーリーがあることを教えてもらえたこと。誰かがストーリーを描くことで思いは実現するのであって、自然界は別として、人間社会でストーリーを描かないで起こるものはありません。まずはストーリーを描くことから始まります。
- 元政治家の方から政治家のあり方について心構えを教えてもらったこと。溝の蓋の改修や口利きをするのが政治家ではなく、一本実現すべき政策を掲げ実現に向けて提言と行動するのが政治家です。小さな批判があっても無視して、志に向かって邁進することが政治家です。
- 明日の新春の集いに向けて準備をしてくれている皆さんがいること。午前から夕方まで、自分の時間を使って準備をしてくれています。物品の準備、シナリオと名簿の確認など、支えてくれている皆さんに感謝しています。
1月17日(木)
- 午前7時50分からのビジネス朝飯会に参加したこと。講師の大谷さんは兵庫県から来てくれ有意義な話を伝えてくれました。ブレスリリースの方法を学べましたし、広報力とは熱意と感性によるものだと分かりました。
- 陰に隠れて活動を支援してくれる皆さんと話ができたこと。活動を理解して守ってくれている人が存在していることは有り難いことです。応援してくれる人がいること、言葉で伝えてくれる人がいることに感謝しています。
- ライオンズクラブ合同例会で交流が図れたこと。同じクラブの皆さんは会長の仕事がスムーズに進むように支えてくれました。他クラブの皆さんも笑顔で迎え入れてくれました。これからの活動を期待してくれていることを肌で感じました。
1月16日(水)
- 深夜に大型車両が家の前の道路を走る度に目が覚めてしまう環境にある方からの依頼がありました。道路が凸凹なっていることが原因です。補修について協議した結果、必要だと判断し直すことになりました。その結果を依頼者に伝えられたこと。
- 福祉施設経営者とゆっくりと話し合いができ、経営も政治も信頼が第一だと話し合えたこと。信頼は人の悪口を言わないこと、噂話をしないこと、愚痴を言わないこと、批判をしないこと、そして仕事で知りえたことを他の人に言わないこと。これが信頼の基礎になります。
- ライオンズクラブ理事会で本音の議論が交わせたこと。信頼関係にある同士だけができる特別な議論があります。そんな議論ができた理事会でした。
1月15日(火)
- 新エネルギーで全国を駆け巡っている会長と話をしたこと。立地条件の良い現場があれば、資料に頼ることなく会長自らが現場に出掛けて進出可否の判断をしています。「現場を見なければわからないことがあります。周囲に竹林があれば方向によっては影になることや周囲の住環境なども分かります」と話してくれたように、資料や写真だけでは分からない現場の匂いを感じられるのです。90パーセント以上の情報が現場にあることが分かりました。
- 日赤の父親の主治医の先生から、入院中の父親の様態と今後の治療方針の話を伺いました。とても親切に治療方針を伝えてくれました。全幅の信頼を置いて治療を任せられるので安心して仕事ができています。
- 日頃からお世話になっている県庁職員の皆さんと懇親会ができたこと。県の課題に挑戦する思いが高まります。
1月14日(月)
- 瑞宝双光賞を受賞された中西睦明さんの祝賀会に参加できたこと。そこでお祝いとして舞台で詩吟教室の皆さんと共に詩吟を吟じました。お祝いとして「宝船」を贈ることができました。
- 和歌山フラメンコ協会顧問役員会で今年の抱負と計画と話し合えたこと。1月に会の活動方針を確認して目指すべき方向を議論できたことで意思統一ができました。
- コラム「NO1167 航海」について意見をいただいたこと。「航海」の話を読んでとても感動したという意見です。「モデルとなったと思われるキャプテンにコラムの記事を送ります」と話したうえで、「人の話を聞いた結果を自分の言葉でまとめあげる」ことを称えてくれました。
1月13日(日)
- 希望に燃える教師が訪ねてくれ前向きな話ができたこと。高校でいじめや体罰などの問題が発生していますが、この教師は勉強もスポーツ指導でも生徒に信頼されています。休日には自分が卒業した高校に出向いて生徒と向き合っていることも知りました。前向きな教育談義を交わせました。
- 元気溢れる生き方をしている宇和千夏さんのライブに行ったこと。歌、演奏、そして会話の全てが明るくて私達を元気にさせてくれるものでした。元気いっぱいに「和歌山の和はチームワーク」を歌い、空を見上げると「虹」が架っている風景を感じさせてくれました。
- 父親の介護の問題を抱えていることから、一人暮らしの母親の面倒を看ている友人と話したこと。この友人は仕事前に母親の家に行って朝食を食べるのを手伝ってから仕事に向かっています。朝5時30分には母親に家に到着して母親の面倒や家の様子を見てから仕事に行く生活を6年半も継続していると聞きました。しかも一日も欠かすことなく毎日行っているのです。介護の大事さと大変さを知らせてもらえました。
1月12日(土)
- 初釜に参加できたこと。新春に日本文化に触れられることは嬉しいことです。皆さんとご縁を感じ、これを大切にしたいと思えるからです。そして主催者のお迎えの気持ちを感じ取ることができるのです。心から客人をお迎えする気持ちに触れて、人はご縁で生かされていることを痛感しました。
- 新春の大変慌しい中なのに後援会役員の皆さんが事務所に集まってくれて、新春の集いの企画を練ってくれました。ただただ感謝するばかりです。お蔭様でとても良い企画に仕上がりそうです。
- 高校時代のプチ同窓会に参加できてリラックスできたこと。同じ時代の空気を感じることができました。1970年代から今に続く社会とこれからを私達が支えていく、そんな気持ちを確認しました。
- 日赤に入院中の父親を家族でお見舞いに行くことができたこと。そのためか、話も顔色も良くて回復しているという実感を得ました。
1月11日(金)
- Kさんにはいつも新しい年のカレンダーを持っていきます。今日持参したところ「平成25年のものはないと思っていました」と、とても感謝してもらいました。コスト削減でカレンダーを作成しない会社が多くなっていますから、今回はないと思っていたのです。持参して感謝されたことは嬉しい出来事です。
- とても尊敬している先生と話し合う時間があったこと。社会には、私達が思っている社会と違う一面があることを教えてくれました。少し驚きましたが、少しでも改善できるように取り組んでいる姿勢に接し、改めて尊敬の気持ちを抱きました。素晴らしい活動と精神に接すると気持ちが清々しくなります。社会の悪とそれに立ち向かう正義に同時に触れると、正義の心が勝ります。悪があっても正義があれば、最終的には正義が勝るのです。それが社会です。
- 茶道の先生と話し合えたこと。明日の新年お茶会の準備を終え、少しくつろいでいる時にお邪魔しました。とても丁寧なおもてなしを受けたのです。正式なお茶会でなくても客人を迎える姿勢と気持ちがありました。お客さんを向かえる姿勢と気持ちが確立できているので、気持ち良く懇談できました。茶道の精神は普段に見られるように感じました。
1月10日(木)
- 抗がん治療を続けている方と懇談したこと。33日間、続ける必要があり毎日病院に通っています。それでも生きる希望を持ち、治療すれば治ると強い気持ちで毎日の生活を楽しんでいます。体力を維持するための趣味のゴルフをこれまで通りプレイしている姿勢に接し、病気に負けない意思の力を感じることができました。
- 本業を大事にしながら経営の多角化を行っている経営者と懇談できたこと。事業は人であることから、在籍している人材以上の規模の仕事を受注すると品質が落ちる、工程が遅くなる、お客さんの要望を聞く時間が削られるなどの理由から、必要以上の仕事量を求めていません。経済対策で世の中の気持ちは上向いていますが、こんな時こそ浮かれないで地道な経営を目指していると伺いました。
- 懇親会に参加したこと。そこである方が、「私の人生が変わったのは、ここにいる○○さんと出会ってからです。前向きな考え方になり、その結果、これからやりたい方向が見つかりました。やりたいことに挑戦する覚悟です」という意見を伺いました。それは希望のある内容で、是非、希望実現のお手伝いをしたいと考えています。
1月9日(水)
- 平成25年に入って初めての和歌山ゴールドライオンズクラブ例会を開催しました。メンバーの皆さんと会うことができたことは喜びです。皆さんとの出会いが笑顔でのスタートとなったことに感謝しています。
- 大阪府内から大手設計事務所の社長、専務が挨拶のため和歌山市まで来てくれました。1時間近く今年の活動について意見交換が図れたことに満足です。
- 桐章会主催の新年の集いに参加してくれる方から嬉しい言葉をいただきました。嬉しいことに希望者が多く会場がいっぱいになっていることから制限したところ、「是非行きたいから何とかして欲しい。希望者の人がいるのに来てもらえないので困っている」という連絡をいただきました。参加していただけるように調整しています。とても嬉しい反応をいただいています。
1月8日(火)
- 新春の祈願祭を行ったこと。宮司さんから、仕事があり安全に暮らせることは有り難いことですと言葉を頂戴しました。当たり前のように思っていることに感謝する気持ちを再確認できました。
- 和歌山県電力総連新春の集いで挨拶の機会を得たこと。皆さんの気持ちを受け取れましたし、挨拶の内容や態度、迫力を褒めてもらえたこと。
- 風邪で体調を崩しているにも関わらず、新春の挨拶と仕事の報告のために来てくれた方がいます。寝ているべきなのに無理をして会いに来てくれたこと。その熱意と行動に感謝しています。
1月7日(月)
- 県議会報告会を実施して欲しいという依頼を受けたこと。友人を自宅に招いて実施することを計画してくれる気持ちに感謝しています。
- 桐章会主催の新春の集いの入場券を22枚も購入してくれた方と話ができたこと。「みんな楽しみにしているよ」と言葉を付け加えてくれました。
- 同じライオンズクラブの幹事さんと打ち合わせをしたこと。最初の例会の進行と理事会の議事について確認しあいました。気配りと配慮のある幹事さんとのクラブの仕事は楽しく思っています。
1月6日(日)
- 父親が誕生日を迎えました。昭和6年1月6日生まれの82歳です。本当に元気で迎えられておめでとうございます。ただ日赤の病室の中で誕生日を迎えることは予想できませんでしたが、兎に角、嬉しいことです。
- 新春の集い当日に配布する資料が完成しました。平成19年6月以降、現在までの県議会活動報告と最近のコラムを抜粋したものを配布物としています。
- 新・国富論を読み終えたこと。著者は浜矩子同志社大学大学院教授で。浜教授の著書を読み始めたのは平成24年からです。それは知人から「経済学を文学的な表現で語ってくれる学者は珍しいので読んでみたら」と誘いをいただいてから最近のものから数冊読破しています。グローバル経済の中の日本の金融政策の是非について学べました。
1月5日(土)
- 現実的な問題として浮上している介護問題について話し合う機会を持てました。両親も自分も年を取ります。心で介護問題を受け入れることができたこと。
- 阿弥陀寺の高木歓恒住職の講話を聞かせてもらえたこと。生きる喜びとは、人格を磨き高めていく過程にあることが分かりました。感謝の気持ち、理性と秩序のある生き方をしたいものです。
- 日赤の父親の様子を見に行けたこと。38度の発熱があり、言葉数少なく休んでいましたが、赤みを帯びて寝ている表情を見て安心できました。
1月4日(金)
- 元気に仕事始めを迎えられたこと。多くの皆さんと新年の挨拶を明るく交わすことができて、「やるぞ」という気持ちが沸き起こりました。
- バナナエフエムの公開生放送の現場に行くことができました。生放送は真剣勝負の場であり、ファンと楽しい交流できる場でもあります。厳しさと楽しさの性格を持った場面に出会えて気持ちが引き締まりました。
- 日赤入院中の父親と話をすることかできたこと。現役時代の思い出話や、早く治したいという意欲が感じられたことで安心しました。
1月3日(木)
- 恒例の新年会に招待を受けたこと。午後2時から9時30分までの長時間、楽しむことができました。
- 情報は等価交換であることを教えてもらえたこと。人との関係は一方的に利益を得る関係は成り立たないので、情報などの提供を受けたらお返しすることが原則であることを認識できました。
- 明日の仕事始めに際して、夜はゆったりとパソコンに向かう時間を確保でき、年末年始の感じたことをまとめられたこと。
1月2日(水)
- 一年のうちで数回だけ許される、朝ゆっくりと起床することができました。冬の寒さを感じない時間に起きられたことは小さな幸せを感じます。
- 田尻の実家に戻り父親の様子を確認したところ、一般病室でとても元気に話をしていたことを知り安心しました。母親と親戚の方とで退院後の話し合いも行い、これからのことを考える時間を確保できました。
- 昨年末から掃除機と髭剃りが壊れていたので、新しい掃除機と髭剃りを買ってきました。近くのスーパーイズミヤで買い物をしたのは久し振りのことです。
1月1日(火)
- 平成25年という新しい年を、希望を持って迎えられたこと。これから始まる365日に希望を感じられる気持ちでいられること。
- 元日に御墓参りをすることができたこと。一年間見守ってくれたことのお礼と新しい年も素晴らしい一年になることに対するお礼を述べました。
- 新春の会合に招待していただき皆さんと語り合えたこと。そして皆さんの前で挨拶をさせてもらえたたことで気持ちを伝えられたこと。