活動報告・レポート
2026年8月15日(土)

「私は忘れない」紙芝居

「私は忘れない」紙芝居

戦記念日を迎え和歌山市立博物館で「私は忘れない」の紙芝居がありました。原作は上原ハツさんで、自らの戦争体験を元にした紙芝居です。上原ハツさんの和歌山大空襲の話は何度も聞いていますが、毎回、「悲惨な戦争は絶対にダメ」だと思い知らされます。

あの時から81年が経過している中、ハツさんは「戦争体験者の話を消えさせてはいけない」と思い、自らの体験を伝えるようになりました。和歌山大空襲で逃げ惑った日の夜のことを「私は決して忘れない」と語っています。その体験を講演会で話していますし、今日のように紙芝居にして仲間たちが語り継いでいます。

「終戦記念日に紙芝居をするから」と案内をいただき参加しましたが、やはり戦争について考えさせられました。戦争は戦場だけで起きているものではなく、空襲を受けた地域の全ての人を不幸に陥れます。紙芝居で印象に残ったのは「空襲のあとがさらに不幸だ」ということです。トタンを組み立てて仮住まいにしただけの家屋に住み、食べ物や衣服、お風呂もなく生活することが大変だったということです。

今の快適な生活から想像すると「生活できる環境ではない」と思います。そんな環境下での生活は戦争と同じように不幸だったと言います。現代の何でもある、何でも入手できる生活環境は素晴らしいことですが、何もかも行き届いていることに不安を感じているということです。あって当たり前という日常がいつまで続くのか分からない。それは戦争が勃発すると直ちに失われる日常だということです。

世界では今も戦争が起き、多くの命が失われています。日本は平和ですが、わずか81年前に戦争が起きていたのです。わずか81年前の体験でさえ、ハツさんが伝えなければ消えてしまいます。私もハツさんと知り合わなければ、ハツさんの戦争体験を聴くことはなかったと思います。今日の紙芝居に行く行動もハツさんと知り合ったから起きたことです。だから和歌山大空襲体験を伝えなければならないと思っています。

紙芝居を見た帰り道、ハツさんの事務所に立ち寄りましたが不在でした。ハツさんの事務所では、毎週のように健康体操や趣味の講習会などが開催され、人が集まるスペースになっています。人と会うことが大好きなハツさんは、今の幸せな日本の平和がずっと続くようにと願っています。友人達との会話も健康体操も、趣味の話も平和な社会が実現しているから実施できているのです。事務所を友人達が集まるスペースにしているのは、きっと平和が続くことを願ってのことだと思います。紙芝居を鑑賞した私たちは、ハツさんの戦争体験から強く願っている平和への想いを受け取りました。

ご意見

今日も市長選挙に関して、皆様からたくさんの意見と感想を聞かせてもらいました。

惜しかったと思いますし、よくやったと思います。結果は結果ですから、ここからスタートです。片桐さんが落ち込んでいるとは思っていませんでしたが、次に向けて氣持ちを切り替えて欲しいと思います。私も含めて期待している人がたくさんいるのですから。和歌山市には片桐さんが絶対に必要です。今はゆっくりと心身ともに回復させて、再び政治の舞台に帰ってきてください。

和歌山市に期待していたのですが・・。期待して待っている人がいるので、必ず戻ってきたくださいね。片桐さんがいない和歌山市は寂しい感じがしますから。今考えていた未来は消えようとしていますが、時間と共にまた今と違う次の未来が出てくると思います。未来は今から始まっています。継続して未来に向けた政策を訴えていれば、また未来は訪れてくれます。片桐さんが描く和歌山市の未来を必ず実現させてください。