活動報告・レポート
2026年7月22日(水)

キラキラ

辻立ち

今朝も辻立ちから活動をスタートしたこと。辻立ちをしていた街頭にたくさんの人が声援に駆けつけてくれました。出勤途上の方が「片桐さんが立っているので。大阪勤務なので応援に行くことができなくて」と言って車を降りて話しかけてくれました。

同じく通勤途上の人が「片桐さん、いつも立っていますね。応援しています」と話しかけてくれました。通勤途上で急いでいる時間帯にも関わらず、このような反応をいただくと感謝の氣持ちでいっぱいになります。辻立ちをしていると多くの人に出会いますし、声を掛けてくれる人も出てきます。出会いは次につながっていくご縁なので、大切にしたいと考えています。

キラキラ

飲食店を始めて23年の経営者を訪問して会話を交わしました。

「私がお店を始めたのは23年前のことです。あの頃の和歌山市はまだ人も多くキラキラしていた印象があります。私は和歌山市で商売ができることは有難いなあと思ってスタートしました。ところがその頃から和歌山市は衰退の一途です。お客さんは少なくなっていますし、物価が高くなっているので価格改定もしました。23年前はお客さんが多くて、飲食店にもかかわらず午前4時まで営業をしていました。それほどお客さんが食べに来てくれたのです。

ところが今ではお客さんはまばらで、一応午前2時まで営業していますが、お客さんが来ない日が多いですね。それでも楽しみに来店してくれる人のために開けていますが来てくれないですね。コロナ禍と物価高の影響が響いていると思いますが、最近の和歌山市は以前のようにキラキラしていません。

私は飲食店経営の経験を積んできているので、新しく店舗を構える人にアドバイスを届けていますが、最近は経営を続けていくことが難しいと感じています。私からの提案ですが、『ぶらくり丁』には空き店舗が多いので、和歌山市が家賃の一部を支援して若い人たちが出店できるようにして欲しいと思います。空き店舗で放置していると商店街のイメージが悪くなりますから対策をして欲しいです。一度、商店街がつぶれてしまうと復活することは稀なので、今のうちに再生して欲しいと思います」と話してくれました。

和歌山市がキラキラしていた時代はいつだったのか、と思うほど遠い過去になっています。かすかにこの周辺で飲食店の経験者が残っている今のうちに、再生する方法を考える必要があります。

また本日、応援に来てくれた方から大阪市の話を聞かせてもらいました。

「片桐さん、大阪市は元気ですよ。仕事があるうえに仕事の単価が高いので、拠点は大阪市にシフトしています。私の会社は和歌山市と大阪市、東京都にありますが、和歌山市の比率は低くなっていることが寂しいと感じています。和歌山市での仕事は減少の一途で、大阪市の仕事は増えているうえに取引の回転が速いので投資した資金の現金化が早いのです。

大阪市ではIRの工事が進んでいますが、私がその付近の土地を買ったときは一坪400万円でした。今は宅建事業者が一坪1,200万円で買いに来ています。10年と少しで4倍に上昇しています。しかしこれが経済なのです。和歌山市の土地は動きがなさすぎるので価格が上がらないうえに、企業進出やIR事業化などの見通しがなく、未来への期待がありません。それが土地価格の低迷につながっています。投資しても利益を生まない土地であれば、事業者も投資家も投資はしません。これではお金の循環がないので経済は回っていきません」。

「それでも和歌山県は民間投資を受け入れませんか」と問いたいと思うほどです。

投資が少ない和歌山市ですから、投資を受け入れないのであれば何をするのかを行政が示す必要があります。これ以降の話は控えますが、和歌山市内の事業への投資と事業化について話し合う機会となりました。