活動報告・レポート
2026年7月20日(祝・月)

辻立ちにて

辻立ちにて

辻立ちにて

今朝は二か所で辻立ちを行いました。最初は御膳松交差点、続けてJR和歌山駅で朝の挨拶を行いました。祝日の御膳松交差点は通勤の車が少ないので、普段と違う人が行き交う交差点の感じがありました。

そんなとき「片桐さん」と同級生が声を掛けてくれました。「今日出勤なので通りかかったところ片桐君がいたので驚きました」と話してくれました。勤務形態が不規則なので祝日の今日、出勤だそうです。しばらく会話を交わし「とにかく和歌山市を何とか再生してくれるのは片桐君だけだから頑張ろう」と激励してくれました。

続いてJR和歌山駅に移動して駅前の交差点で立ちました。何人かの方が声をかけてくれたことは嬉しいことです。JR和歌山駅前交差点なので歩道を歩く人が声をかけてくれるので会話が成立しやすいのです。

その中の一人、男性が「片桐さん」と声をかけてくれました。この男性はJR和歌山駅周辺の清掃を行っている方です。「片桐さんの県政報告会にも参加しましたし、高野山の案内もしてくれたので、今回、片桐さんが出馬することを嬉しく思っていました。ここに立っているとは思わなかったのですが、お見かけしたので声をかけました」と話してくれました。

清掃する恰好をしていたので「さきほどJR和歌山駅の交番付近で清掃をしていた姿をみかけました。こちらまで来てくれたのですね。ありがとうございます」と伝えました。

そこから会話が進みました。「私が自宅からJR和歌山駅まで道路の清掃を始めたのは、今から40年ぐらい前のことです。その当時、会社経営が行き詰まり厳しいときがありました。『このままでは倒産する』と思って家の前に住む経営者に相談しました。

その方は『自分のことだけを考えていたらいけません。社会のため、人のために尽くすことを考えてください。その一つとして歩道や道路の清掃を始めてはいかがでしょうか。やってみる価値はあると思いますよ』と話してくれたのです。

私はその翌日から清掃を始めました。清掃を行ってきたお陰で会社の業績は持ち直し、今も細々とでも会社が存続しているのは、清掃を続けてきたからだと思います。清掃を通じて人のお役に立っていることが、今の会社に至っていると思います。

清掃を40年間も続けてきたので今があると思うので、これからも続けるつもりです。片桐さんが立っているので、暑い中、本当に大変だと思います。私でお役に立てることがあれば何でも話してください。お世話になっている片桐さんのお役に立てることがあれば嬉しいことです。」と話してくれました。

辻立ちにて

40年間も清掃を続けてきたという凄い話を聞かせてもらいました。毎日、欠かさずに道路の清掃を続けていることは並大抵のことではありません。覚悟を決めて清掃を行っていることが、今につながっているのだと思いました。

その1時間後、携帯電話が鳴りました。この男性からの着信でした。

「片桐さん、お世話になっているのに私に出来ることを考えました」と話をしてくれたのです。私も知らなかったのですが、この方の肩書を聴いて驚きました。私は「そうしてくれると有難いことです」と答えました。本当にご縁とは不思議なものです。誰にでも自然な親切と笑顔で接することでご縁がいただけます。結果を求めるために急に何かを始めても、結果につながらないと確信できる出来事です。

改めてですが、人には親切、丁寧に接することがご縁をいただくために大事なことだと学びました。とても氣持ちの良い朝になりました。

その他

  • 尊敬する藤原先生が「素直さが成功するために大事なことですよ。そして感謝と喜びです」と教えてくれました。教訓として心に持っている言葉です。
  • 同級生が「私のところの駐車場をいつでも使ってください」と話してくれました。辻立ちをする際、交差点付近の駐車場が必要なので、情報を知らせてくれたものです。ありがたく使用させていただきました。
  • 「和歌山市の将来を考えるうえで日鉄のことを考えておいてください」と複数人から話をいただきました。和歌山市にとって基幹産業はとても重要です。