教育談義
教育談義
教育者を訪ねて高校生の教育について話し合いました。
和歌山市内の高校生は優秀で真面目、そして優しい人が多いです。これは和歌山市の高校生の特長ですね。とても良いことですが、全国の高校生と比べると大人しいので受験では飲み込まれてしまうことがあります。良い面であり改善すべきことでもあります。良い面を残しながら首都圏の高校生と渡り合える力をつけたいと思っています。
できれば高校生が進学した後、和歌山市に戻って来られる仕事や生活環境を整えて欲しいと思います。県外に出た高校生の大半は和歌山市に戻って来ない現実があります。せっかく小学校から高校まで和歌山市で学んだのに、成長して実力を発揮する段階になると和歌山市にいないことが課題です。何としても「戻ってきたい」と思えるような環境が必要です。若い人たちが戻れる環境を整えない限り、和歌山市の未来はありません。
そこで必要なことがあります。一つは和歌山市で起業できる支援体制を整えて欲しいことです。地元で起業できれば、安心ですし首都圏と比較して家賃も安いので起業する環境があると思います。行政から支援があると高校生にとって有難いことです。
もう一つが世界的の価値観を身に付けられる環境を整えることです。和歌山市の高校生は世界の人材と触れる機会が少ないので、東京の高校生と比較すると国際人との接し方が分からないようです。これは経験していないので当たり前のことですが、現在の高校生は世界が舞台ですから慣れておく必要があります。学力と共に世界を知る経験が必要なのです。
和歌山市の高校生に必要だと感じていることは、世界の人と語り合う経験だけです。その環境を整えて欲しいと思います。
以上のような話し合いをしました。
起業できる環境を整えることは絶対に必要です。地元で起業できる環境があれば、地元に戻ってくる可能性が高まります。
そこで必要なことは全国レベルの起業家や世界レベルの起業家と接する機会を設けることです。和歌山市で起業して不足するのは全国レベル、世界レベルの人材と切磋琢磨できないことです。これが東京や大阪であれば接する機会があるので成長曲線が伸びていきます。和歌山市で足りないのは世界レベルの人材と交流できないこと、会話する機会が少ないことです。
そこで和歌山市に世界の起業家と接することが可能なスペースをつくろうという話になりました。これは十分に実現可能な政策なので、これから準備を整えていけば数年後には実現できると考えています。東京や大阪でできていることですから、和歌山市ができない理由はありません。
私は東京の起業家支援のための会社を訪ねたことがありますが、世界が相手なので時差の関係で24時間オフィスは使えますし、オフィス内は英語やフランス語、イタリア語が飛び交っていました。ここで起業を検討している日本人が世界の人材とビジネスの話を交わしているのです。当時、東京にはとても羨ましい起業できる環境があると思いました。だから和歌山市でも実現は可能だと思っています。
この発想と知識、人脈が必要なだけですから、和歌山市と世界を結ぶ環境は十分に整えられるだろうと考えています。これも誰が責任者になれるかどうかにかかっています。つまりリーダーによって和歌山市の未来は変わるのです。
政策に書き込むとその違いに氣づきにくいのですが、具体的事例を出し合う時間があれば違いは分かると思います。和歌山市に絶対に必要な政策と人材は誰なのか、考える時期が訪れようとしています。和歌山市の未来を決める夏になります。
数日前の18歳の若い人との議会報告会で、参加してくれた18歳が「和歌山市は衰退していると思います」とはっきりと発言しました。地元の若い人にとってこれが現実なのです。
この現実を認めたうえで政策を構築する必要があります。18歳、高校生と接している教育者の意見から和歌山市の未来を予測して、必要な政策を考えることがリーダーのやるべきことです。良い議論が交わせたことに感謝しています。
木曜会
今月木曜会に参加しました。ここで和歌山市の未来について話をさせてもらいました。参加者の皆さんから「和歌山市を頼むよ」「和歌山市の未来を託せる人に任せよう」「ずっと応援しているから」などの意見をいただきました。温かい皆さんとの時間は楽しい時間となりました。この楽しさが和歌山市に行き届くことを願っています。
その他
今朝も雨天でしたが辻立ちを行いました。車中、歩行者の皆さんから声援をいただいたことに感謝しています。道行く皆さんとの朝の挨拶は氣持ちの良いものです。- 応援してくれている皆さんが「ステッカーがかわいい」と言って事務所に受け取りに来てくれています。ステッカーを活用してくれている声を聴くと嬉しくなります。


