活動報告・レポート
2026年6月24日(水)

皆さんからの要望

皆さんからの要望

エクササイズの練習の場に挨拶に伺いました。毎週、練習をしている場所の案内をいただいたのでお邪魔したものです。そこで皆さんから要望をいただきました。

  1. 以前、JR和歌山駅周辺は文化拠点がありました。カルチャーセンターや学びの場が数か所あったのですが、今ではゼロになっています。文化活動をしていたのですが、今ではすっかりなくなっています。JR和歌山駅周辺は文化活動の拠点になるべきですが、そうなっていません。元のように文化活動ができる地域にして欲しいと思います。カルチャー教室を設置してください。
  2. みその商店街を再生して欲しいと思います。JR和歌山駅周辺の賑わい創出のためにはみその商店街を再生することが肝心だと思います。この商店街の再生なくして活性化はないと思います。
  3. 当面はみその商店街にカルチャー教室を設けて欲しいと思います。文化活動をしている人が多いので、是非とも拠点が必要です。民間で運営してくれるのなら市民のために公的支援を行ってください。
  4. 宮北、宮、宮前地域をベースにしてコミュニティセンターが建設される予定です。地元にとって待望ですが、このセンターの建設計画では住民票や戸籍、印鑑証明が取れない計画になっています。従来のコミュニティセンターではこれらの証明が取れたのですが、新しいセンターではこの機能がありません。地元民は高齢化しているので、運転免許を返納しているなどの理由で市役所に行くことができなくなっています。新しいコミュニティセンターで書類が取れるようにしてください。
  5. 保護された犬や猫は殺処分されると聞いていますが、それではいけないと思います。もし捨てられた犬や猫を保護した場合、どこに連絡すればよいのですか。保護された犬や猫を殺さないで欲しいと思います。

以上のような要望をいただきました。JR和歌山駅周辺は文化活動の拠点でしたから、今も必要だと思います。JR和歌山駅と周辺の再整備ができれば拠点を設けることもできると思いますが、それまでの間はみその商店街を活用することも方法だと思います。歓迎していただき意見、要望も聞けたことに感謝しています。挨拶を行った結果、期待をしてもらった皆さんから頂戴した意見を大切にしたいと思います。

和歌山市の土地の価値

和歌山市の住宅着工件数は大幅に減少していると聞きました。今から20年前は奈良県と和歌山県の住宅着工件数はほぼ同じでしたが、現在は大きな差が出ています。「奈良県の不動産取引は元気なので和歌山市とは雲泥の差になっています」と話してくれました。

全国でも同じ傾向があり、20年前の住宅着工件数は120万件でしたが、令和7年は70万件、令和8年の予想は60万件となっています。20年前と比較してマイナス60万件になっているので、住宅業界は決して良いとは言えません。むしろ縮小しているので関連業種の売り上げも減少していることになります。

また人口が減少しているのは、若い人たちが東京などに移り住んでいるからです。このことは資金も流出していることを意味しています。両親が保有していた資産の一つである家屋を売却してお金に換えているので、相続した資金が和歌山県から東京に移動していることになります。和歌山県の資産が減少して東京に資産が増えていることになっています。地方から東京に資産が移転しているので、地方都市からますますお金が減少していくのです。

和歌山県の空き家率は全国一位か二位ですが、お金の流出額も一位か二位です。和歌山県の資産が目減りしていることは統計からも明らかで、経済が弱くなっていることが地域の活力を失わせていると言えます。

寂しい県民性だと言えますし、本来であれば賑わっているはずのJR和歌山駅から和歌山城の間ですが、ビー玉が転がっているような街並みになっています。一致団結して再生に取り組まなければ、またまた寂しいまちになっていきます。

「資金流出を見るだけでもこれからの和歌山市を運営していくのは大変ですから、次を担う覚悟は相当なものが必要です。それでも和歌山市を再生するのは大変だと思いますが」と話してくれました。人の転出は資産の流出でもあるので、これも和歌山市の課題です。

その他

  • 今朝は小雨が降る中でしたが、事務所前を中心に辻立ちを行いました。車の中や歩行者から声をかけていただき元気が出ました。朝の辻立ちはコミュニケーションの場でもあると思います。
  • 企業を中心に訪問活動を行いました。段取りをしてくれた皆さん、応援してくれている皆さんに感謝しています。ここで意見を聞かせてもらいました。
  • 「和歌山市はどうして相手の悪口を言うのでしょうか。悪口や批判の戦いは全く魅力がありません。関心が低いのはそれが原因だと思います。だから若い人たちのためにも政策で戦うべきだと思います」と伝えてくれました。それが通用しない人がいることも、閉鎖的な原因の一つだと思います。