活動報告・レポート
2026年6月23日(火)

18歳の皆さんへの議会報告

総務委員会

県議会総務委員会に出席しました。本年度は建設委員会から総務委員会に所属を変え、委員として質疑を行いました。

  1. 昨年の国民スポーツ大会で和歌山県は38位でした。本年の第80回大会は30位以内を目指すと伺っていますが、その目算をお聞かせください。
  2. 以前、本会議一般質問で取り上げた県内の避難所におけるTKBとプライバシーの確保対策についての進捗についてお聞かせください。
  3. 本会議での知事の答弁で「和歌山IRは門戸を閉ざしているわけではありません」とありましたが、現状はどうなっていますか。
  4. このことに関して観光庁からはどのような情報収集をしていますか。

以上の質問を行い、当局から回答をいただきました。本日、審議した議案は全て承認されたので、今週末の本会議で採決を行うことになります。

18歳の皆さんへの議会報告

18歳の皆さんに集まっていただき議会報告を行いました。全員が18歳だったので、政治について分かりやすく解説を行いました。

政治に関心がある人はほとんどいなかったので、入門編として「議員や首長に誰がなっても同じではないので、選ぶ権利を持っているのだから行使すべき」であることを説明しました。

自分たちで選ばないと、自分たちの思っていることが伝わりません。選ぶ基準が分からなければ、18歳の皆さんの意見を聞いてくれる人、一緒に考えてくれる人、身近な存在になってくれる人を選択しましょう。

基準として分かりやすく具体的に政治を説明できる人でないといけません。分かりやすく伝えらない人を選ぶとその後も理解できない内容の話になります。

若い時は自分の力で生きていけると思うものなので、政治に関心がないのは当たり前です。しかし社会生活をしていると、自分だけで生きているのではないと氣づく時が訪れます。

「自分で稼いでいるから政治は関係ない」と思っていても、実は行政が私たちを支えてくれているのです。
「道路は誰が作ってくれているの」
「中学校の授業料はいらなかったのは公立学校の場合、市が負担してくれているから」
「学校のクラブ活動の部費が削減されることに対しての答えを見つけよう」
「塾に通うのはお金がいるのに、中学校は無償化しているのは何故なんだろう」

以上のような疑問を事例にして解説しました。皆さんが「説明が分かりやすい」と話してくれました。参加してくれた一人が「この後用事があるから」と言って退席しましたが、直ぐに戻ってくれました。私は「あれっ、もう用事が終わったの」と尋ねたところ「話がおもしろいので予定をキャンセル戻ってきました」と答えてくれました。

私は「政治の話はおもしろいと思ってくれたのですか。ありがとう」と握手をしました。これは嬉しい話で、政治の話を聴いてもおもしろくないので眠たくなってしまうことが多々あります。私は話をしていて寝かせないことを目指しているので、この戻ってくれる行動は嬉しくなりました。

約1時間の議会報告を行いましたが「おもしろかった」だとか「関心が出てきました」などの意見をいただきました。18歳の皆さんに集まってもらって、議会報告を開催した目的が達成できたと思っています。

以下は、和歌山市に対する18歳の皆さんからの意見です。

1.競艇を誘致して欲しい。とても賑わっていますからまちに活気が出ます。
→競艇は和歌山県や和歌山市の組織ではないので交渉する必要があります。話してみることもまちにとって大切なことです。

2.ナイトプールをつくって欲しい。
→和歌山市が成長しているのであれば何を選ぶかを選択できますが、そうではないのでできる、できないに関わらず検討することが必要です。

3.エンターテイメントがないので欲しい。
→エンターテイメントシティを目指しています。アニメやeスポーツは流行しているので、和歌山市に欲しいと意見がありました。

4.年金を増額して欲しい。年金が高くなると、おじいちゃん、おばあちゃんがパチンコに行く回数が増えるので、お金を使ってくれます。今よりも多くお金が使われると和歌山市は元気になります。
→経済的には正解です。年金が増えると消費も増えますから良い発想です。