活動報告・レポート
2026年5月31日(日)

向陽高校東京地区同窓会

今年も案内をいただき、第29回向陽高校東京地区同窓会に出席しました。本校の同窓会長として出席できたことを嬉しく思います。毎年、東京にいる同窓生が活躍してくれていることは励みになり、刺激をいただける機会だからです。今回も校長先生と同窓会副会長と共に出席して、挨拶をさせていただきました。

同窓生の皆さん、こんにちは。今回も出席できたことを嬉しく思います。東京地区同窓会は活気があり、本校の同窓会の励みになっています。

向陽高校東京地区同窓会

都内に来て思うことは、品川の再開発などを目の当たりにしていると、10年も前から構想があるJR和歌山駅周辺の再整備がなかなか進まないことを「何故なんだろう」ということです。都内と和歌山市を比較することはできませんが、この違いを埋めることが出来たら発展の可能性は出てくるけれどなぁと思っています。

さて皆さんの応援のお陰で、海草・向陽高校は昨令和7年に創立110周年を迎え、記念式典を開催できました。特別講演には東京地区同窓会のNHKの藤田さんにお越しいただき、記者の視点からみた国際情勢について話してもらいました。在校生にとっては外国に視点を向けることができる機会になったと思います。このご縁は東京地区同窓会でいただいたもので感謝申し上げる次第です。

他にもドローンによる記念撮影や記念植樹も行いました。植樹に関しては、皆さんの記憶にある校内のワシントン椰子が高くなりすぎて、倒壊の危険性が出てきたので伐採したのですが、その種を新たに植えたことです。110年の歴史を見届けてきたワシントン椰子はなくなりましたが、その生命は受け継いでいることを報告いたします。和歌山市に戻ってきたときは母校を訪ねていただき、このワシントン椰子を見て欲しいと思います。110周年以降に築いていく伝統を皆さんも見据えてください。

ここで思い出すことは、昨年の東京地区同窓会で海草・向陽の前身は農業学校だったというクイズがあり、果たして110周年が正解なのだろうかと思いましたが、まぁ海草から数えて110周年だということで実施しました。同じように向陽高校の校章がヤタガラスだったことも昨年ようやく知りました。卒業してから何十年が経って歴史の一端を知ることができましたから、昨年のクイズは良い勉強になりました。

今年は「YOUは何しに東京へ」をテーマとしたイベントがあると聞いているので、楽しみにしています。

最後に、今年の海草・向陽同窓会は6月20日、土曜日、午後5時から総会、午後6時から懇親会を予定しています。東京地区同窓会からも役員の皆さんが参加してくれると聞いていますが、是非とも多くの同窓生にお越しいただけると嬉しいので案内いたします。

本日の総会を一緒に楽しみたいと思いますので、最後までよろしくお願いいたします。

以上が挨拶の趣旨です。

向陽高校東京地区同窓会

また松本校長先生からは、昨年、在校生に伝えた、作曲家のグスタフ・マーラーの「伝統とは火を守ることであり、 灰を崇拝することではない」の言葉を紹介してくれました。

この意味は「先人たちが残してくれた素晴らしいものや技術に感謝し、それをさらに進化させることが私たちの役割」だということです。私たちも卒業生として、伝統を進化させる立場にいることを思いました。

続けて校長先生は「今年の3月の卒業生の中から東京大学に2名、京都大学に5名が入学しました。これはどこの大学が良いという意味ではなくて、在校生が頑張って結果を出してくれていることを報告したいということです」と伝えてくれました。

この挨拶の後、司会者から「誇りに思います」と言葉がありました。誇りに思えることは自信ですから、後輩たちの活躍は本当に嬉しいことです。

そして本日、今年3月に卒業したばかりの東京大学に入学した2名や横浜国立大学入学者なども出席してくれていたので拍手で迎えました。とても良い総会になったことを嬉しく、誇りに思います。案内をいただきありがとうございます。

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