活動報告・レポート
2026年5月27日(水)

癒しと蘇り

癒しと蘇り

桐和歌会会長から「片桐さん、疲れているようなのでお越しください」と案内をいただきました。有り難いことなのでお邪魔しました。事務所を訪問して会話を交わしたことで、心身共リラックスできた時間となりました。

リラックスできる時間とは人と空間、そして会話などが構成要素になります。抹茶を点てていただき、お茶菓子と共にいただきました。お茶がリラックスに効果があることを実感した瞬間でしたが、お茶と共に交わす会話が大切です。正客をおもてなしするための氣持ちが込められた会話は疲れを癒してくれるものです。そこから発生する氣から温かさが伝わってきました。氣はエネルギーですから温かさを持っていますし、心地よい温かさは良い氣から出てきます。心と言葉は連動しているので、言葉の中の温かさを感じながらお茶を頂戴しました。

思いやりを感じる会話は、心身の疲れに対して何よりも効果があります。蘇りの時間となりました。

ここでふと笑顔になりました。「癒し」と「蘇り」は、1999年に和歌山県が南紀熊野体験博で現代人に訴えたテーマそのものだったからです。疲れた心と体を癒す地は熊野である。だから熊野を訪れ心身共に癒される体験してくださいと訴えたことが、今更ながら正しいことだと感じました。

21世紀には争いや困りごとは限りなく消えていくと思うけれど、その中心に熊野があると話していましたが、その舞台の和歌山県でさえ、争いや批判中傷が横行しています。癒しと蘇りの地、和歌山県は先進事例になるべき県ですが、まだそこに至っていないことを残念に思います。

しかし桐和歌会会長のおもいやりがそれを実践していると思いました。熊野に行かなくても「癒し」と「蘇り」の地は、身近な人の心に存在していることを感じました。人と空間の中で温かい会話と氣をいただき、まるで湯治場に来たようなリラックスできた時間となりました。

冬の次は春

私の活動を支えてくれている友人から元気をもらえる言葉をいただきました。

「色んなことを乗り越えて、あの時こんなだったけど、今は最高と言える日が必ず来るのでなんの心配もないですね。ヤルヤル詐欺にでもあった気分で過ごしてください。本気で腹立つだけ損をしている気さえします」という言葉です。

これは自らの経験を元にした言葉で「私は数年間も元気がなかった時期がありました。片桐さんも分かっていたと思います。それを乗り越えて今は元気に仕事をしています。困ったことはたくさん訪れますが、冬の次の季節は必ず春だと決まっています」と励ましてくれました。

修業期間は常に冬の季節ですが、それを乗り越えた時には必ず春が訪れます。行動することが結果を変える力になります。行動を止めたらいけないので、動きながら春の到来を待ちたいと思います。

信頼関係

約3時間の会議を行った結果「一緒に行動するためには信頼関係が必須です。相手は仲の良い者たちを切り離しにきます。それに乗っかってしまうと疑心暗鬼になりますから、誰が信頼できるのかを見極めなくても分かると思うので、それを否定する人の意見を信用しないことです」との結論に至りました。

そして「やると決めたら絶対にやり抜きますから、微々たる力ですが任せてください。人生の中でこれはやりがいがあると思える役割は中々巡ってきません。その機会が訪れようとしていたら逃すことはできません。人生の大半は平凡な毎日の繰り返しなので、大きな役割が巡ってくることを嬉しく思います。だから絶対にやり抜きたいと思います」と話してくれました。心に火がついた人の言葉と熱意は、困難さを凌駕する力を持っています。勇気と元気を与えてくれた会話の時間でした。