政策談義
政策談義
医師と会議を行い、要望などを聴かせてもらいました。
大事なことは「和歌山市に住みたいと思ってもらうことです。そのためには子育てと子ども支援が大事です。うまくいっている市は子育ての取り組みが充実していて、私の病院のスタッフも『あの市に住みたい』と話しています。つまり市の子ども支援の取り組みに注目しているので、若い人や若い世帯が住んでくれる可能性が生まれます。どうしても子育て施策を打ち出して欲しいと思います。
和歌山市は大きな争点がないので、候補者によっての違いが出ないと思います。大型のプロジェクトの是非を問うことはないので、小さな施策を訴えることになると思いますが、違いを打ち出すことが必要です。財源がない中で新しい施策を打ち出すことは簡単ではありませんが、子ども支援を取り上げてください。
施策に違いはないとしても誰が担当するのかによって、和歌山市の将来に対して明らかに違いが出ますから、大事な夏になると認識しています。但し、現時点において『和歌山市に何があるの』という人が多く盛り上がっていません。盛り上がりに乏しいので、誰がどうなるのか私には全く分かりません。『ただ、アイデアを打ち出してくれて行動力のある片桐さんであれば良いな』と思っているので応援しています」と話してくれました。
先生からは「産業政策はとても和歌山市の将来の礎を築くためにもとても良いのですが、今ではなくて少しだけ遠い未来のことなのでピンと来ないと思います。私たちは和歌山市に対して直ぐに成果を求める傾向にありますから、即効性のある施策も打ち出して欲しいと思います。
例えば、今それぞれの市で『地域商品券』を配布する取り組みが実行されています。この支給金額は一律ではなく市町によって金額差があります。私の知る限りにおいて、もっとも少ない金額と最も多い金額の差は三倍ぐらいだと思います。地域によってそれだけ差があるので、若い人は市の財政力によって住みやすさが異なることを知っています。支給金額が多い市ほど人気があり、そうでない市は魅力のない市だと話していますから、即効性のある対策は市民にとって感心事であり重要だと思います。
今、必要な施策と将来に向けた施策を組み合わせることが大事ですから、両方を意識してくれると有難いです。私たちにとって片桐さんは期待の星ですから、何としても押し上げなければと思っています」と話してくれました。
多くの皆さんに励まされ、そして支援をいただき活動ができていることに感謝しています。会う人、会う人が励ましてくれていることの幸せを感じられることは本当にありがたいことで、この氣持ちに対して恩返しをしなければならないと思っています。
医師とはお昼を挟んで、他にも政策論議を交わしました。避難所の衛生管理と環境を調えることや健康のための口腔ケアの必要性、動物との共生社会の推進など、今やって欲しい取り組みに関しても話を聞かせてもらいました。
これまで、ペットの殺処分ゼロを目指すことや避難所運営のあり方、メンタルヘルス対策などを政策として訴えてきていますが、これらをさらに推進していくことを考えています。
診療中の先生には、貴重な時間をいただいて意見を聞かせてもらう場を設けてくれたことに感謝しています。
その他
令和9年度「国の施策及び予算に関する和歌山県の重点要望」の説明会に出席しました。南海フェリーの継続の案件や紀淡海峡大橋と四国新幹線の実現に向けた要望などがありました。また和歌山県でのGX産業集積への国の積極的関与を求める要望に関しても意見を伝えました。要望と共に和歌山県として支援を受けるための土台を仕上げることが大事だと考えています。


