徳川家康公の掛け軸
徳川家康公の掛け軸
杉尾先生が徳川家康公の掛け軸を貸与してくれました。杉尾先生からは「片桐さん、縁起物の掛け軸を事務所にかけておいてください。徳川家康公が朝廷からいただいた『勝軍』と『軍配』が描かれて掛け軸なので縁起ものです。この掛け軸を掛けた事務所の候補者は当選しています。片桐さんもがんばってください」と激励をいただきました。このために、わざわざ和歌山市まで来てくれたことに感謝しています。
懇談の中で先生からは、令和7年9月にロシアに行ってきたときのことや居合について話を聞かせてもらいました。ロシアから日本文化の交流機会を求めての訪露依頼がありモスクワに行ったそうです。現地入りして分かったことは「国民は日本で報道されているような不満はなく自由を楽しんでいる」ことだそうです。多くのことは、現地を訪れて話を聴くことで理解できることがあります。日本で感じていたロシアと現地入りして感じたロシアの姿は異なっていたので、ロシアの空気感を得られた時間となりました。
杉尾先生は和歌浦の景色を「きれいですね」と感想を伝えてくれて、和歌浦のしらすを「おいしい」と絶賛してくれました。和歌山市のお土産として、しらすを買ってもらったことは言うまでもありません。
「片桐さんは和歌山市で暮らしているので分かりにくいかも知れませんが、和歌山市は良いところですよ。和歌浦の海のきれいさは格別ですし、景色も素晴らしいと思いますよ」と伝えてくれました。
先生から預かった徳川家康公の掛け軸を事務所に飾りたいと思います。「勝軍」となることを願っています。
議会報告会
ご配慮をいただき支援団体で議会報告会を行いました。開始前に最近の会社情勢を聞かせてもらいました。私から「円安の影響で輸出は好調ではないですか」と尋ねたところ「円安の影響で良いと思われるかもしれませんが、実際は円安が行き過ぎているので利益が圧縮されています。輸出は有利ですが、材料として部材を外国から輸入しているので、そのコストが高くなっています。差し引きすると輸入費が輸出よりも増加しているので利益は薄くなっています。そこに光熱費と人件費が上昇しているので、経費が増大しているので経営は厳しくなっています、円安の是正をして欲しいですね」と説明してくれました。
議会報告では、市議会議員と県議会議員としての主な活動を説明しました。その都度、地域の課題を取り上げて知事や市長と質疑を交わし、県政や市政の前進に務めてきました。
また現在の課題としてJR和歌山駅周辺の再整備と友田町周辺の再開発などがあります。また和歌山市内でGXを推進するための戦略を検討しているところで、数年後に向けて今から動き始める必要があります。今、まちを動かさなければ将来の和歌山市は変わりません。
また県都、和歌山市にとって南海フェリーも存続させる必要がありますし、アバローム紀の国も継続する必要性があります。皆さんと意見交換を図りながら課題解決に向かいたいと考えています。
洋菓子協会
和歌山県洋菓子協会総会に出席して議会報告の機会をいただきました。先の議会報告会と同様、前段に役員の方々と意見交換を行いました。
メーカーからナフサ由来の材料費が20パーセント値上げの通知が来ています。これは交渉できる余地のあるものでなく通知なので、メーカーにモノ言うことはできません。しかも前年の購入数量の70パーセントまでと通知されているので、販売できる商品は前年の70パーセントになります。つまり売り上げも利益も落ち込むということです。
では商品を20パーセント値上げできるかと問われてら「できません」と答えることになります。これまでも物価上昇に合わせて値上げをしてきているので、またケーキ代金を20パーセント値上げすれば売れなくなることを懸念しています。
しかし光熱費と人件費が上昇しているので、この経費も商品価格に算入したいところですが、単価が上がり過ぎるのでそれも無理です。一体どうしたものか業界として苦慮しています。これは自助努力で解決できるものではないので政治の力が必要ですという意見です。
私からは和歌山市の市場が縮小しているのでパイを増やすことに取り組みます。企業誘致、特に新産業を誘致できなければ将来はありません。人口と市場を増やすことが売り上げにつながりますから、和歌山市の課題は何が何でも人口を維持すること、将来は増加に転じさせる動きを創り出すことです。これは簡単ではありませんが、ムリだと思うと無理になりますから、手段を講じることを考えています。
そして皆さんから「是非とも実現させてください」と要望のある「和歌山IR」ですが、情勢は極めて厳しくなっています。愛知県が名乗りを上げていますし、他の県の動きも聴こえてきます。和歌山県ですが、これだけ動きを見せていないと「和歌山県はやる氣がない」と他からも事業者からも見られています。
つまり見放されている状況ですから、現在の和歌山県の見え方と一致しています。果たしてこれで良いのでしょうか。決して良いとは思いません。皆さんから期待がある政策を推進していくことこそ求められていることです。役員の皆さんからお聴きした課題を取り上げていきます。ケーキは私たちを笑顔にしてくれます。和歌山市から笑顔が消えないようにしたいと考えています。


