活動報告・レポート
2026年5月17日(日)

和歌山市を考えている方々の話

和歌山市内の30歳代の若手経営者たちが懇談していたときの話を伝えてもらいました。30歳代で起業して事業展開をしているグループの存在を知りました。その皆さんの事業は順調なので、時々「いかに故郷、和歌山市を活性化させるか」をテーマに話し合っているようです。このままでは衰退が加速することを懸念しているからです。若手経営者たちはそのことを実感しているので、民間事業者は懸命に稼いで税金を支払っているから和歌山市も真剣に和歌山市活性化に向き合って欲しいと考えているのです。

そこで和歌山市長の候補者を眺めて出た案は「誰もいないから今回は〇〇さんに和歌山市長になってもらって一期だけやってもらったら良いと思う。その次は私たちが希望する人を擁立できるように力をつけましょう」と話していたそうです。

そこで懇談に参加していた一人の人が「片桐さんが出るかもと噂があるよ」と伝えたところ、「それは本当ですか。それだったら決まりですね」と全員が口を揃えて結論を出したそうです。

この方から「和歌山市内には30歳代の若手経営者がたくさんいます。経済界に出ていないので知られていないだけです。私もその一人ですが彼らと比較すると、全然ダメですが、他はみんな凄い人達です。そんな人たちが片桐さんのことを知っていて『良い』と言ってくれています」と話してくれました。

私は「本当ですか」と尋ねたところ「本当ですよ。一度会ってみてください」と答えてくれました。若手経営者がグループを作って活動していることは嬉しいことですし、そこで評価されていることも嬉しく思います。人は嬉しいことに励まされ、悪口に悩まされます。心は浮き沈みがあるもので、しかも激しく浮いたり沈んだりするものです。言葉で笑って、言葉で苦しむのです。

そんなとき、オアシスのような言葉を伝えてくれました。言葉は人を温かく包み込む力がありますし、人を闇に放り出す力もあります。せっかく言葉を使うなら、人を温かく包み込むような言葉を使いたいものです。

30歳代の若手たちは自分のことは自立して、社会に関心を持ち、人に温かい言葉を使っていることに希望が見えました。和歌山市の力を信じられるグループと言葉に出合いました。「片桐さん、応援していますから」と力強く語ってくれました。

ここでの話です。アクション映画の主人公が窮地に追い込まれる場面は度々あります。もう逃げられない絶体絶命の場面です。私たちはハラハラしながら次の場面を待ちます。心の中では「主人公は大丈夫だと思うけれど、今回は負けてしまうかも」とちょっと思うことがあります。そこから主人公は挽回していくのです。普段なら遭遇しないような局面に出合い、絶体絶命の危機を乗り越えていきます。映画だからと言う人もいますが、現実でも同じです。

信じられないような絶体絶命の場面が訪れたとき、諦めてしまいたい氣持ちになります。現実も映画だと思うことで、可能性0パーセントの危機を乗り越えることは可能です。考えて、考えて、考え抜いて乗り越えるときが訪れるのです。追い込む人がいれば助けてくれる人もいるのが世の中です。

現実はアクション映画とは違いますが、アクション映画で描いた場面は人が想像した場面ですから、その人の頭の中では危機を乗り越えられると信じて描いたのです。信じて想像したことは現実になりますから、危機を乗り越える場面が訪れることを信じなければなりません。但し、自分を信じることは難しいことですから、自分を信じるためには信頼できる人には相談することです。想像しているアクション映画の主人公は、現実の自分だと信じることです。力が湧いてくる話です。