活動報告・レポート
2026年4月21日(火)

災害発生時のコミュニティエフエムの話

災害発生時のコミュニティエフエムの話

先週、エフエムわかやまの「和歌山ミライ研究所」の番組収録で話した震災時のエフエム放送の必要性に関しては、新プロジェクトXで放送された東日本大震災における「エフエムいわき」の活動を紹介しました。コミュニティエフエム、つまり防災エフエムが巨大災害の時果たす使命に感動しました話です。このことについて少し触れます。

岩手県の職員が体育館に移管されてきた患者さんのために「支援物資を届けて欲しい」とエフエムいわきに依頼してきたエピソードがありました。県がエフエム局に支援を依頼してきたほど日頃から協働していたのです。エフエムいわきのパーソナリティは、防災エフエムとしての役割を果たすことが使命だと話していました。

和歌山市にもコミュニティエフエムがあり、防災エフエムの機能を果たしてくれています。数年前の巨大台風の影響による長期停電の時は、ダイワロイネットホテル和歌山に開設していたサテライトスタジオで停電情報などの放送を続けてくれていました。当時、夜間に私もこのスタジオを訪れたのですが、パーソナリティが懸命に停電情報を放送していたことを覚えています。これが防災エフエムの役割だと思いました。

和歌山県ではパワーアップ補助金があるので、コミュニティエフエム局が設置されている市から県に申請すれば補助を受けられます。番組を見て、南海トラフ巨大地震の到来が言われているだけに、防災エフエムと情報連携を図って欲しいと思います。

避難している時にラジオから流れてくる聴き慣れたパーソナリティの声は、元気と勇気を与えてくれたと番組内で話がありました。被災した方々を勇気づけられる役割を果たしてくれるのが聴き慣れたラジオからの声です。エフエムわかやまが和歌山市で果たしている役割は重要だと思います。

欲しくても誰かが設立してくれないとコミュニティエフエム局は開局できません。開局したくても総務省に申請し協議を続けなければ開局することはできません。そんな大切なコミュニティエフエムが既に和歌山市にあるのです。普段は和歌山市の情報を届けてくれるラジオとして、災害発生時は市民の命を護ってくれるラジオとしての役割を果たしてくれています。望んでも簡単には開設できないコミュニティエフエムが和歌山市にあることを有難いと思っています。東日本大震災のとき、地元コミュニティエフエムが果たした役割の大きさに感動すると共に、日々の暮らしに安心感を与えてくれるラジオの存在に感謝しています。

私たちに安心を与えてくれる大きな存在であっても、当たり前のように訪れる日常ではその存在に氣づかないことがあります。その存在に氣づかなくても問題はありませんが、せめて感謝の心は持ちたいと思います。

モーニングセミナー参加

経営者モーニングセミナーに参加しました。今回が記念すべき600回記念なので「参加してください」と呼びかけがありました。600回記念の例会の参加者は66人で、6にまつわる数字が並んだ例会となりました。もし一人でも欠けていたら6の数字が揃わなかったので、参加しようと思った一人ひとりの意思の力を感じました。続けることは積み重ねることであり、積み重ねている力は大きいことを感じています。

蓄電所

蓄電池のあり方に関する会議を行いました。増え続ける電源の確保と地球環境問題への対応のため蓄電池の導入は必至だと考えています。本日、蓄電池事業を行っている事業者に首都圏から和歌山市にお越しいただきアドバイスをいただきました。感覚として地方都市が考えているコスト計算と事業化を図っている首都圏の事業者のコスト感覚は異なることが分かりました。地方で推進するためにはコスト感覚が大事だと思います。

先輩方との会議

私に期待してくれている先輩の皆さんとの会議を行いました。励ましと叱咤激励に感激しています。感激したことは「片桐君は私たちの仲間です。これまで20年以上、市民の皆さん、私たちのために尽力してくれています。片桐君のことを思っているならば、恥をかかすようなことをしてはならないと思います。私たちの力は小さいけれどやれることはあると思います。これまでの実績を無にしないためにも、私たちが全力で活動できる体制を整えてください。厳しい意見だと思いますが、大事なことだと思っています」と話してくれました。

KAKKIN和歌山

KAKKIN和歌山幹事会に出席しました。総会の議案書の確認と幹事同士の交流機会になりました。幹事の皆さんと良い時間を過ごすことができました。