音楽イベント
音楽イベント
シンガーの羅布さんの音楽イベントに参加して参加者の皆さんと歌と演奏を楽しみました。冒頭の約30分、羅布さんと和歌山県の現状とこれからに関するトークを行いました。事例とユーモアを交えて会話を聞いてもらったことから、これからの和歌山県が必要とするものについて納得してもらえたと思います。
これまでも羅布さんとのイベントでは、だいたい30分程度、皆さんの前で話をしています。これまでも事前の打ち合わせなしで「和歌山県や和歌山市の現状と将来」「和歌山県の防災対策」「和歌山IR」などをテーマに話をしてきました。今回は、アバローム紀の国や南海フェリーの撤退と、今必要な取り組みについての会話を楽しんでもらいながら、和歌山県の将来を考えてもらえたと思います。
それは皆さんから「楽しく学べました」「和歌山県の将来をしっかりと考えなければいけないと思いました」「二人の会話の30分が短く感じました」「片桐さんの行動に期待しています」などの感想を伝えてもらえたからです。
主な内容は次の通りです。
- 「和歌山IR」など大きな施策を推進しなければ、何もしなかったとしても現実はそれほど変わりません。余りにもゆっくりとした緩やかな変化を人は感じられないのです。だから緩やかな進歩も、その渦中にいると感じることはできませんし、緩やかな衰退も渦中にいると感じることはできません。何年か先になって、ようやくその変化に氣づくことになります。
和歌山県にとって、その時になってからでは遅いので、今やるべきことをやることが大事なのです。 - いま起きている問題について「あれこれ」いうことは簡単ですが、それを解決に向けるために行動することが難しいことです。その行動を起こせる人が必要なのであって、行動を起こせない人が何人いても物事は解決しません。見抜くことが難しいのは、進行形の問題に誰が対応しているかどうかです。表面化していない問題は、いま誰が動いているのかが分からないのです。結果が出てようやく誰が行動していたのかが分かるのですが、ここでも問題があります。結果が出た後は評論の世界になりますから、実際に行動していない人でも後付けで説明することができます。
だから本当に動いた人が誰なのか分かりませんし、本当に動いた人はペラペラしゃべらないので、真実を見抜くことは難しいのです。問題が起こり将来の見通しが立たない和歌山県においては、その人が誰なのか見抜くことも必要です。 - 残念なことですが和歌山県に投資してくれる企業は多くありません。東京本社の会社にとって和歌山県という市場は規模が小さいうえに、将来はさらに縮小していく見通しなので投資判断をすることが難しいと思います。和歌山県の市場規模、人口減少と高齢化などからすると和歌山県への投資判断は極めて見通しが暗いのです。
投資効果が見込めない和歌山県に投資をしてもらうには、積み重ねてきた人のつながりや信頼関係が重要になります。市場が伸びていることや人口が増えているなどの場合を除くと、企業誘致のためには人脈が鍵となります。
集約すると以上のようになります。トークの後、皆さんと一緒に和歌山県を元気にするために掛け声をあげました。
「和歌山市の幸せのため、それは片桐です」
「和歌山市を元気にするために、それは片桐です」
私たちの想いがひとつになりました。
B型作業所訪問
お世話になっているB型作業所を訪問して理事長と懇談しました。心から歓迎してくれていることが分かる応対をしてくれました。
「片桐さんは、これまでも親切にしてくれているので私たちに出来ることを言って下さい。県議会の傍聴に行かせてもらっていますが、そこで会う皆さんは口を揃えて『片桐さんは親身になってくれる』『しっかりと話を聞いてくれて動いてくれている』の言葉です。みんな同じことを伝えてくれるので、すごいなあと思っています。私も同じことを思っていますから、私たちに出来る限りの力で応援します」。
理事長とスタッフの皆さんからの嬉しい言葉に感謝しています。
その他
- お世話になっている事務所を訪ねたところ歓迎してくれました。「片桐さん、昨日、片桐さんの話をしていたのですよ。だから来てくれたことに驚いていますし、私たちは歓迎なので毎日でも来てください」と話してくれました。
- 宅建事業者を訪ねたところ「先週から片桐さんの噂をしていたのですよ。それが今日来てくれたので嬉しいです。応援していますから」などの言葉を伝えてくれました。
- 工作物製造会社を訪ねました。現在の中東情勢から「塗料が値上がりしているうえに入らないので仕事になりません。材料が入らないことや材料費が上がっているので、成果物の納品が厳しくなっています」など、現状を説明してくれました。
続けて「数年前の納品高が100だとすると、3年前は20、2年前には14、昨年は6まで下がっています。3年前に20まで落ち込んだ時は『もうこれが底だろう』と予測していたのですが、そこからさらに発注が低下しています。業態を広げなければならないと、今までと異なる分野に営業を拡大しています」と現状を話してくれました。


