活動報告・レポート
2026年4月17日(金)

大型投資の有無による将来の差

大型投資の有無による将来の差

大阪の知人から和歌山市を心配する意見をいただきました。

聞いていますよ。和歌山市はどうなっているのですか。アバローム紀の国の撤退や南海フェリーが撤退すると聞いています。どう対処しようとしているのでしょうか。現実問題として民間の大型投資がない。そして資金を引き上げていますね。これでは発展どころか衰退ですが、何か動きはありますか。

その点、淡路島は凄いですよ。ホテルニューアワジは富裕層向けの高級ホテルに投資することになったようです。投資額は約95億円だと聞いていますから、これから淡路島の経済効果は凄いですよ。和歌山市では採算が取れないことからホテルが撤退、淡路島では大型の投資が生まれている。和歌山県はこの差がどうして生じたかを考えるべきです。動く行政と動きがない行政の違いが大きな差になっています。しかも現在の差に留まらず、将来は大きな差になってやがて現れます。

大型投資がある市と投資がない市の違いは、やがて将来の差となるものです。民間企業が大型投資を決断するのは、市場の規模による将来利益の見込みや行政の熱量によるものです。行政に熱意がないと民間企業が投資を決断することはありません。

くり返しますが、民間による大型投資の有無は現在の差ではなく将来の差なのです。今は大差はありませんが、将来は大差になるものです。このことを理解していなければ、今は何の問題がないからと考え、今、すべき決断を先送りすることになります。将来の大差は、今ここで決断したか、しかなったかの差によるものです。

誰かリーダーを担うのかがとても大切です。

陶芸教室展

陶芸教室展

案内をいただき陶芸教室展に行ってきました。陶芸の先生と生徒の作品を説明していただきながら鑑賞しました。陶芸に秘められた作者の想いを聞くと、陶芸作品と言うよりも、芸術だと分かりました。色彩や形状にも思いがありますし、日本にはない形の陶芸もありました。想像できなかったので「この形はどんな意味があるのですか」と質問したところ、「これはスペインの田舎町の玄関に飾られているオブジェです。全ての家の玄関に飾られているので統一感があり、町のきれいさに感動したので同じものを陶芸で表現しました」という回答でした。ひらめきとアイデアで陶芸作品は広がっていくようです。

「毎週二日、陶芸教室を行っていますので、遊びに来てください」と案内を戴きました。

定年お祝いの会

「桐和歌会」の会合を持ちました。メンバー同士の意見交換の機会でもありますが、本日は、私たちに大変良くしてくれている総支配人の定年退職をお祝いすることを目的としたものです。総支配人のアイデアと行動力が、全国に誇れるぐらいお客さんを和歌山市に呼び込んでくれています。総支配人のサービスとおにぎりが評判を呼び、和歌山市にリピーターのお客さんに来てもらえています。サービスや技術がお客さんに来ていただくために必要な要素ですが、お迎えする人が誰なのかもお客さんに来てもらえるための大きな要因です。

桐和歌会

私たちは、総支配人の優しくて元気にお迎えしてくれる人柄がお客さんの評判になっていることを知っています。できることはありませんが、せめて感謝の氣持ちを込めてお祝いの会を持ちたいと思いました。良いご縁と人のつながりは、今も将来も私たちの財産になります。その人をお祝いできることは、大切な財産をいただくことです。嬉しいことに退職後も和歌山市に残り、新しい職場で素晴らしいサービスを提供してくれることになることを嬉しく思っています。

その他

  • FITの期間が経過した後の太陽光発電設備の取り扱いについて話し合いました。更地にして太陽パネルを産業廃棄にするのか、FIT期間が経過した後も継続するのか判断する必要があります。判断するまでにはまだ5年ほど期間がありますが、今から検討しておくべき課題です。
  • 医療法人の経営について話を伺いました。中東危機に端を発しての石油関連商品の品不足や値上がりから医療用品は不足、または値上がりしています。そのため利益が薄くなり経営が厳しくなっているということです。今の経済環境は多くの業種に経営問題を考えるべき課題を突き付けています。