活動報告・レポート
2026年4月6日(月)

同級生、親友たちの想い

同級生、親友たちの想い

小中学校の同級生の事務所を訪ねて懇談しました。いつも「大丈夫か」と氣にかけてくれる存在で有難く思っています。話をしている中で「嬉しい話を聞かせてもらってありがとう。昨年亡くなったIも生前、僕と話している時に『片桐君はどうしているの。この先のことを考えているのかなぁ』と氣にしていましたから、今日の二人の話の内容を知ったら、絶対に喜ぶと思います。今、天国で聴いていれば『片桐君。応援するからね』と話しかけていると思います」と話してくれたので、涙が零れそうになりました。

私は、Iのことを思い出すと涙が出ますね。癌と戦いながらも私たちと会った時はいつも笑顔で「私は大丈夫だから」と言って、逆に「片桐君、私は東京にいるので何もできないけれど、いつも応援しているからね」と励ましてくれていました。懸命に闘病している中でも同級生のことを想ってくれていたのです。

私は幼稚園から小学校、中学校、そして高校までずっと一緒だったので、最も長い付き合いをしていた一人です。「私たちは随分と長いつきあいだよね。この年になるまで元気で笑っていられるのは嬉しいことだね」と話していました。

あれは何年前だったかな。突然「私癌になった。体調が優れなかったから腫瘍マーカーで数値が上がっていたけれど見つからなくて。順天堂大学附属病院で診てもらったら、横隔膜の癌が見つかったの。この部分に癌ができるのは珍しいので分からなかったようです。でも治療しているから私は大丈夫だから」と話してくれました。

後で聞くと立ち上がれないぐらい辛かったけれど、「みんなに心配をかけたらいけない」と思って元気に振舞っていたようです。だから和歌山市に来た時も同級生には笑顔で接していたので快方に向かっていると思っていたほどです。最後に会ったのはダイワロイネットホテル和歌山の同窓会の時で、その時、余りにもガリガリにやせていたので「大丈夫か」と声を掛けたほどです。その時も「片桐君、私は大丈夫。それより片桐君は大丈夫ですか。ホームページで見ているけれど、ムリをし過ぎだよ」と自分が大変なのに、私のことを激励してくれました。

それがこの世で会った最後でした。訃報を受け私たち同級生は涙を流しました。東京での葬儀だったため、同級生有志一同でお花を供えてお別れしました。そんなことを思い出しました。

そんなことを思い出しながら、同級生は「Iはきっと喜んでいると思うよ。いつも片桐君のことを心配していたから」と話してくれたのです。同級生だから、きっと私のことを子どもの時と同じように見えていたのでしょう。

あの時の時間と同じような声が聴こえてきそうです。「片桐君、応援しているから大丈夫。片桐君はリーダーにならなければいけないよ」と。

同級生と話をしていると、私はたくさんの人の想いを背負っていることを感じました。

幼稚園から高校まで同級生だったI。高校時代の親友だったS。会社同期入社だったT。

残念なことに三人とも癌で亡くなりました。特にどんなことも話し合えたSとTは40歳代でこの世を去っています。今一度、彼らの想いを背負っていることに氣づきました。何年間も一人ではなかったのです。

有り難いことに、友人たちの笑顔と励ましに支えられてここまで来ました。今はこの世にいませんが、若い頃に語り合ったこと、その想いは受け取っています。みんなの願いを実現させなければ生きていられません。今、親友たちからの声援を受け取っていることを幸せに感じています。みんなの想いを背負って活動できていることを嬉しく思います。

その他

  • 体調を崩されていた社長を訪ねたところ、リハビリも終了し回復していたので安心しました。議会報告を兼ねて懇談させていただきました。
  • 前会長から引き継ぎを受けた社長と懇談しました。前会長と一緒に手掛けていたプロジェクトが実現する報告を聞かせていただき、私も嬉しくなりました。
  • アントレプレナー育成のためのプロジェクトに取り組んでいる若者と懇談しました。和歌山市に欲しい人材でありしくみですから、実現させたいと考えています。
  • 本日、出逢った全ての人に感謝しています。