和歌山県の将来を考える会議
和歌山県の将来を考える会議
議会と日常活動を紹介するための動画活用について会議を行いました。これまでの活動を知る人からたくさんのアイデアを出してもらいました。
「片桐さんの議会活動を知ってもらうために、動画を作成して発信することも必要だと思います。私が知っている限りでも『宇宙に一番近い和歌山県』や『JAXAスペースティーチャーズ和歌山』の取り組みや『和歌山IR』の誘致など発信できる足跡と素材はたくさんあります。これらの取り組みは他の議員にはないものなので発信して知ってもらうべきです」などの意見です。
また南海フェリーとアバローム紀の国の撤退は関心事で、「これがなくなれば和歌山市は大変なことになります。仕方ないと放置しておくべき問題ではありません。少しつながっていた第二国土軸がなくなるのだから、これでは紀淡海峡ルート以前の問題です。徳島県との連携は図っているのでしょうか。また和歌山県と徳島県は、これから支援をするのでしょうか」と意見がありました。
予想通り南海フェリーとアバローム紀の国の撤退は「和歌山市の衰退の兆し」だとの反響があり、厳しい意見では「兆し」どころか「衰退が見え始めてきた象徴」「和歌山県は何をしているのか」など意見がありました。現在、和歌山県はどんな交渉をしているのか知りたい事項だということです。撤退が発表されたので秘密裡に交渉をするのではなくある程度は交渉過程をオープンにしても良いと思います。
また「電気自動車急速充電所を増やして欲しい」との意見もいただきました。これは「電気自動車が増えてきていますが、充電ステーションが少ないので和歌山県が普及させたいのであれば設置すべきです。私たちはアメリカのイランへの攻撃の影響を受けています。ガソリン価格が上昇していくのと同時に経済不安が表面化してきています。この経済不安はもっと続くことになるので、電気自動車に買い替える人が増えていくはずです。和歌山県に先見性がないのは分かっていますが、今こそ先見性を見せて欲しいものです。ここを見過ごして対策を行わないようでは、期待値はゼロになります」の意見がありました。
加えて人材不足、特に介護人材不足問題の指摘がありました。「介護人材が不足しているのは従事する人が減少していることと、大阪府下と比較して和歌山市の賃金が安いことが原因です。賃金が高い方に人材が流れるのは当然のことなので、和歌山市内の介護職員の賃金を上げるようにすべきです。このままでは市内で人材育成をしても大阪に流れるので、更に人材不足に拍車がかかります」の指摘がありました。
そのため介護職場への外国人雇用と介護資格を得られる教育のしくみを作るべきだということです。
これらは介護会社経営者からの指摘なので現場の実態を示しています。問題解決に向けた取り組みが必要です。
これらの意見と指摘を早急にまとめます。意見をいただいた皆さんに感謝しています。
その他
- いちご狩りイベントに参加したこと。200人を超える参加者の皆さんに県政報告をさせていただきました。
- 柔道家の生き様の動画撮影と制作について話を伺ったこと。若い世代に呼び掛けるところから始まるストーリーは次世代に伝えたい物語です。物語の完成が楽しみです。
- フロリダから来県してくれる先生のお迎え体制と行程を協議しました。和歌山県とフロリダ州とのこれまで交流と、今後の経済交流について協議を行う予定です。来年は和歌山県とフロリダ州がオレンジパートナーシップ協定を締結してから30周年を迎えることになります。そのことも含めて意見交換を行いたいと考えています。


