懐メロ会
懐メロ会
懐メロ会に参加してメンバーの皆さんと交流を楽しみました。まず会の冒頭に近況報告を行いました。
こんにちは。始まる前まで懇談をしていたのですが、懐メロ会の始まりに際して挨拶をさせていただきます。皆さんが思っている「和歌山市はどうなっているの」についてです。アバローム紀の国の閉鎖が決まったことだけでもショックでしたが、今週月曜日に南海フェリーの撤退が発表されました。続けての発表に対して皆さんから驚きの声と、将来への不安の声が多数届いています。
意見をまとめると「県庁所在地の和歌山市のホテル、しかも県庁前のホテルと交通で絶対に必要な南海フェリーが撤退することは和歌山市の衰退の象徴で、これからの見通しに影を落とす出来事です。発表に至るまでに何度も交渉があったと思いますが、結果が出なかったことは事実ですから早急に対応が必要です。しかし発表されてからの動きが見えていないので『県は一体何をしているのだろうか』『危機意識が欠けているのではないですか』」などの意見が出ています。
民間企業が一度意思決定したことは覆ることは難しいので、最善策は事業を継承してくれる事業者を探すこと。つまり事業を継承してくれる企業へのトップセールス、提案活動をすることです。よほどの優良案件でない限り、県庁で待っていても誰も助けてくれません。撤退は発表前から把握していたことでしょうから、事業継承を睨んで経営情報を得ているはずです。その情報を元にして今すぐにでも交渉すべきですが、現状どうなっているのか分かりません。
アバローム紀の国に関しては、私が説明を行い「引き受けても良い」と回答してもらった事業者がいるので県知事と話し合いの場を設定しましたが、今も回答はありません。
また南海フェリーの事業継承に関しては再生計画の提案資料を作成しているので、県にデータの提供をお願いして事業者との交渉待ちの状態にあります。
議員の役割は当局から議会に提案された資料の審議と承認ですが、それ以外に自ら県や市の問題解決のための行動を行うことが重要です。今回はアバローム紀の国と南海フェリーの撤退の問題が起きていますから、自ら動くこともやるべきことです。その動きをしている人は少ないだろうと思います。
先ほど司会者から「人のために行動している人は選挙が弱く、自分のためだけの行動をしている人は選挙が強い」と話がありましたが、現実はそうなっていると思います。今回のようにアバローム紀の国や南海フェリーの事業継承のための交渉をしても誰も知りませんし、重要な事案ですが「自分事ではない」ことから選挙には大きな影響を与えません。現在直面しているこれらの問題に動くことなく、選挙につながる活動をしている方が強いことになります。でもそれが和歌山市を衰退させてきたのです。誰がリーダーの動きをしているのかを見ないことには間違ったリーダーを選んでしまうことになり、その結果が出れば和歌山市の将来不安は明らかになります。
議会でどんな提案や質疑を交わしているのか。日常からどんな行動を起こしているのかを知っていただき、誰がリーダーなのかを知って欲しいと思います。
和歌山市の再生を進めるためにはまず財政を得ること。今なら民間投資を呼び込む以外に道はありません。企業誘致こそ現在行っている和歌山市をさらに推し進める再生への第一歩であり、財政を安定させてこそ古い校舎の補修や建て替えが進めることができ、市税や介護保険料の負担を抑えることができるのです。投資するための予算は待っているのではなく生み出すための行動ができる人が必要です。
先の事例であれば、トップセールスが出来る人が求められるのです。動くことなく待っていても、困っている和歌山市を助けようと声をかけてくれる人はいません。まずは動くことです。「よしやってみよう」と熱意をもって発言するトップと、「難しいですね」と淡々と発言するトップを比較すれば、前者は「和歌山市への投資を考えてみよう」となる可能性がありますが、後者はゼロです。それどころか資金や事業所の撤退の危機に陥ります。やる氣の乏しいトップは事業の撤退と資金の引き上げを招きます。言葉の違いはそれほどの違いなのです。
問題はありますが、やるべきことをやっていけば、現在の、そしてこれからの和歌山市を変えることができます。これからの和歌山市を一緒に築いていきましょう。
以上の説明を行いました。その後、1971年と1972年の音楽を楽しみました。もう50年も前の時代の音楽に思えないほど良い曲がたくさんありました。
戦国最強一座
戦国最強一座となのはな会のメンバーと一緒に慰問活動を行いました。よくしてもらっている理事長の福祉施設を訪問し、メンバーの歌と演舞を楽しんでもらいました。舞台がスタートすると会場から大きな声援が起き、笑いと楽しさが満ちてきました。もちろん出演者も楽しさが増し、満員の会場と一体になったステージになりました。
スタッフの方から「コロナ禍以降、慰問を受け入れていなかったので、皆さんは今日の日をとても楽しみにしていました。期待通り、期待以上のステージだったので、大きく盛り上がりました」と話してくれたほどです。
入居者の方から「かっこいい」「可愛い」「すてき」などの応援の言葉がステージに届き、出演者も照れながらも一層、氣合いが入りました。参加してくれた入居者の皆さんは最後まで拍手を贈ってくれ、また一緒に歌ってくれてアンコールもいただきました。
そして理事長からも「本当に楽しかったですよ。これだけステージで圧倒してくれたことはなかったので皆さん大喜びです」と話してくれました。
約1時間、私たち出演者の歌と演舞を楽しんでもらえたと思います。
終了後、なのはな会事務所に戻り、出演者で「今日の盛り上がりは最高でしたね」「また来てくださいって依頼されたことは嬉しいですね」「握手をした手を握り締めてくれて離れなかったですよ」「皆さんが楽しんでくれていることが分かり、感謝の氣持ちでいっぱいになりました」など感想を話し合いました。とても良い慰問活動になりましたこと感謝いたします。


