活動報告・レポート
2026年2月19日(木)
県議会開会
県議会開会
令和8年2月県議会定例会が開会しました。本日から3月17日まで会期で一般質問や委員会審議を行います。本日は知事の所信表明と議案の提案があり、主な発言内容は次の通りです。
- 成長産業分野で活躍できる人材の育成に向け、関連企業と連携した教育プログラムの構築・実践や技術習得に必要な産業教育設備の導入を進める。
- 障害の程度が軽度な生徒が社会的・職業的に自立できるよう、資格取得を見据えた専門的な学びを提供する高等支援学校の開校準備に着手するなど、学校の特色化・魅力化を進める。
- 「次世代型産業構造への転換」に向けた取組。既存産業の振興を図りつつ、社会の潮流に対応し、和歌山の地域特性や地理的条件を活かして、今後成長が期待される分野への支援を通じて新たな発展の形を築いていく。そのため、気候変動への対応を軸とした産業競争力の強化を進める。
- 具体的には、脱炭素先進県に向けて県内中小企業の脱炭素経営への取組を支援する。
- 洋上風力発電の導入をめざして、必要な調査や調整を進めるほか、太陽光発電設備の導入促進に取り組む。
- 環境に配慮した製品へのポイント制度を活用した啓発活動の拡充や仮想空間を活用した新たな啓発ツールの構築など、県民の行動変容を促す取組を強化していく。
- 気候変動に対応した一次産業の実現に向け、温暖化などに適応するための技術開発に取り組むとともに、養殖事業者の新魚種・新養殖システムの導入支援や陸上養殖の適地調査を新たに実施するなど、養殖業の成長産業化を進める。
- 時代に即して産業の進化を図っていくことも重要で、宇宙産業の集積をめざした事業者支援や人材育成などに引き続き取り組むほか、大規模な「賃上げ環境整備支援パッケージ」を構築し、県内中小企業の生産性向上に資する設備投資を支援するなど、県内企業の成長力強化に向け取り組んでいく。
- 観光地経営の高度化をめざして、地域の観光事業者と連携して観光関連データを収集・分析・共有できる環境整備に新たに取り組むとともに、引き続き、一次産業の高度化に向けて、スマート技術の導入を支援していく。
- 「人口減少に適応した社会システムの構築」に向けた取組について。
我が国全体で進行する人口減少という大きなトレンドは、残念ながら、当分の間、避けることができません。人口減少に適応した、持続可能な社会システムを構築していくことが急務であります。そのため、幅広い産業分野で外国人材の受入れを進め、事業者からの相談対応やマッチング支援など、様々な施策に総合的に取り組んでいく。 - これらの施策を盛り込んだ令和8年度の当初予算は、一般会計で6,498億5千万円余としております。近年の物価や金利、賃金の上昇、高齢化の進展に伴い、依然として厳しい財政状況にありますが、事業のスクラップアンドビルドや事業内容の見直し、重点化などにより、必要な予算はしっかり確保いたしました。今後の財政見通しを踏まえ、引き続き、新たな行政需要への対応と健全で持続可能な財政運営の両立に向けて、より一層の危機感を持って対応していく。
知事就任以来、第一の姿勢とする「笑顔あふれる和歌山」を実現するため、また、未来の県民にも誇れる和歌山を創るため、強い決意と覚悟をもって県政を進めていく。
以上の内容でした。
所信を聞いた方から「あれっ、IRが入っていないですね。働く場所の確保と人口減少問題はどう考えているのかと思いますし、またどのように財政再建をしていくのでしょうか。覚悟が見えない内容ですね」などの言葉も聞かせてもらいました。
午後からは県各部局から、令和8年度重点施策の説明を受けました。この中で私からの質問は以下の項目です。
- 洋上風力発電対策の予算について。
- 新産業、特に宇宙関連産業に係る企業の支援及び人材育成について。
- 和歌山県立なぎ看護学校の定員割れの問題について。
- 看護師不足への県の対応について。
- 民間病院が看護学校へのリクルートを行っているが、県外就職の希望者が多いため、看護師が不足している問題への対応について。
以上、令和8年度予算重点政策説明のうち主な項目を取り上げました。
コンサート例会
LCのコンサート例会をライブハウス「デサフィナード」をお借りして実施しました。昨年に引き続いての開催で、出演バンドは「シャーロック」と「335Bけいおんバンド」の二組でした。また笹部地区ガバナーや児玉LCと坂口ZCも参加してくれて歌を披露してくれました。
二組のバンドの演奏と歌、そしてメンバーの歌でライブ会場は盛り上がり「今年のとても楽しい例会になりました」「演奏が凄かったです」などの声が聴こえてきました。
また例会では「青空こども食堂」と「遠征例会」の案内を行い春以降も良い企画を実施することにしています。


