今年も和歌山城ホールで開催された和歌山雅楽会定期演奏会を鑑賞しました。
お昼ごろから降り始めた、和歌山市では珍しい雪のため会場は満員ではありませんでしたが、ホール内の感動と熱気は昨年と同じかそれ以上のものを感じました。今年の演奏会に向けて練習を続けてきた和歌山雅楽会の皆さんの熱量を感じられる演奏会でした。
さて今年は大河ドラマ「豊臣兄弟!」の放送が進んでいくと、和歌山城が注目されると思います。和歌山城は豊臣秀長が築城したお城であり、大河ドラマでも後半から取り上げられるのではないでしょうか。この和歌山城は第二次世界大戦の和歌山大空襲で焼け落ちますが、昭和33年に現在の姿に再築されました。その和歌山城の復興式典で奉納演奏をしたのは、和歌山雅楽会だったのです。
主催者である江川さんは挨拶で「昭和33年の和歌山城復興の式典で奉納演奏したのは和歌山雅楽会で、私たちのお父さんやおじいさんの世代が和歌山城の再建をお祝いしました。今年は大河ドラマで『豊臣兄弟!』が放送されているので、和歌山城が注目を集めると思いますが、その同じ年に和歌山城ホールで演奏ができたことを嬉しく思います。親の世代が私たちに雅楽を引き継いでくれたように、私たちは次の世代にも雅楽が受け継がれるように活動を続けてまいります」と挨拶がありました。
雅楽演奏で使われる楽器は世界で最も古い楽器と言われており、日本の伝統的な演奏を和歌山城ホールで鑑賞できることは幸せなことです。
この演奏会を一緒に鑑賞した方から「この年齢になって初めて雅楽演奏を聴きました。これまで知らなかった未知の世界を知ることができ感動しました」や「雅楽に合わせた舞は素晴らしかったですね」などの意見をいただきました。
人は何歳になっても新しく体験したことは感動を与えてくれますから、訪れた機会は大切にしたいと思います。
一般的に雅楽演奏を聴く機会は多くはありませんが、和歌山雅楽会が和歌山市を拠点に演奏会をしてくれているお陰で、私たちは古典芸能を楽しむことができています。このことに感謝したいと思います。
和歌山市でも珍しく雪が舞い降りて冷たい風が吹くとても寒い1日でしたが、雅楽演奏会を楽しむことができて温かい気持ちになりました。
嬉しくなる演奏を届けてくれた和歌山雅楽会の皆様に感謝いたします。
和歌山市内では珍しい雪景色を見ることができました。丁度、片男波の万葉館を訪ねていた時に雪が舞い降りてきました。最初は粉雪だったのですが、やがて視界が塞がれるほどの雪に変わりました。万葉館内でイベントの申し込みをしている時に窓から大雪が見えたので「凄い」と言ったところ、担当の方も振り向いて「凄い雪ですね」と言ったほどでした。
今年5月に片男波海岸と道路の清掃を行い、続いて屋外ステージでイベントを行うので、その打ち合わせと利用申し込みを行いました。この道路の清掃活動は和歌祭の前の週に計画しているので、伝統の祭で行進する道路を掃除することはやりがいのあることです。和歌公園を管理している事務局には、とても丁寧に対応してくれたことに感謝しています。寒い時期ですが既に5月のイベントを計画して動いていますから、良いイベントに仕上げたいと思っています。
帰路、運転している時、周囲は真っ白になり「降り続けて路面が凍ったら大変だな。止んで欲しいなぁ」と思いながら走りました。和歌山市内は雪が降らないので雪道の走行に慣れていません。「明日の朝、路面が凍らなければ良いのですが」と思っています。


