本年の「いきいきシニアわかやま」の活動について話を聞かせてもらいました。今年の大河ドラマは「豊臣兄弟!」なので「和歌山市が舞台になると思うので、一緒に盛り上げられるように活動しなければ」と話してくれました。豊臣兄弟は和歌山城を築城しているので、大河ドラマでも後半で登場するかもしれません。
また根来寺や太田城も登場が期待できますし、紀三井寺も取り上げられる可能性もあります。紀三井寺には豊臣秀吉が参拝したと言われているので、豊臣軍の紀州侵攻の場面で描かれるかもしれませんが、それは「事前にNHKと協議をしたかどうか分からないので、何とも言えません。大河ドラマなので4年とか5年前から申し入れと協議をしておかなければ取り上げられることはありません。これは政治でも一緒でしょう。今取り組んでいることが実現するのは5年先、10年先のことなので、本当の元の部分は誰がやって退けたか分からないのです」ということです。
その通りで、県政に係る施策が現実になるまでに5年、10年を要するのはザラであり、しかも水面下で協議を行っている時期のことは他から知れることはありません。着手から5年、10年だとすると、構想段階から通算すると事案にもよりますが7年、12年ということになります。
県政も観光振興も振興させるまでには長い時間がかかるということです。現在は過去の延長線上にあるので、現在の和歌山県の姿は過去の施策の結果が現れているのです。また未来は現在の延長戦上にあるので、今取り組んでいることが未来を築いているということになります。未来を見据えての、現在の動きと決断がとても大事だと言うことです。
だから「『いきいきシニアわかやま』では令和7年に豊臣兄弟の足跡を訪ねてツアーを開催しています。和歌山県の歴史を知ることや観光振興に関して、先取した活動をしていることが誇りです。しかもボランティアだからと言って適当なことはしていません。案内する元は必ず史料や文献を参照していますから、どこにも書かれていないことをしゃべることはありません。確認できた史実と現地調査の結果を元にして私たちの想像を加えて物語にしてしゃべっています。私はこの観光ボランティアを仕事だと思ってやっています。仕事としてやっている意味は、プロの仕事をしているということです。その覚悟で『いきいきシニアわかやま』をやっているので、皆さんが集まり、イベントに参加した結果、満足してくれていると思います」と話してくれました。
観光のプロ意識をもって和歌山県内各地を案内してくれていることに感謝です。いつも元気な皆さんから元気をいただいています。
懐メロ会新年会に参加しました。この会は、昭和の歌を楽しむ目的で毎月開催されているのですが、今回は新年会としてより賑やかになりました。羅布さんのギター演奏に合わせて歌を歌ったり、自分のギターで歌ったりして拍手と笑顔が溢れました。
私も羅布さんのギターで歌いました。いつものように掛け合いでおしゃべりしながらです。ギターで歌うとカラオケと違うリズムで歌えるので、アップテンポにもできますし、バラード調にもできます。その時の雰囲気で強弱をつけられるので、普段と違った環境にしてくれます。
そして誰からともなく「今年最初の集まりで笑顔になれて、楽しめて、こんな一年のスタートができて最高です。今年の最終月でも、笑顔と楽しさがあるようにしたいと思います」と声が上がりました。
都内の会社とオンライン会議を行いました。約1時間の会議では、現状の課題を的確に捉えて解決策を示してくれたことに驚きました。コンサルタントに相談をする人が数多くいますが、優れた経営者のアドバイスを受ける方が、100倍も的確で成果を上げることができると思います。数か月に及ぶ課題が、わずか約1時間の会議で解決に至る道筋を示してくれました。代表と財務そして経営企画部門の皆さんの凄さを目の当たりにしましたし、一気に課題解決に持っていく知識と経験、財務力に感謝です。経営者とやり方次第で会社は違ったものになる。それを実感しました。
和歌山県電力総連新春の集いに出席しました。皆さんへの挨拶の機会を戴いたことに感謝しています。挨拶では、国の財政出動と政策金利および長期金利の現状から今年の経済を考えると共に、インフレと同居する景気拡大の恩恵を受ける都会と地方の差を説明し、財政出動すれば地方の経済は良くなるわけではなく、新産業か投資を生み出すことが必要であることを説明しました。
財政出動をしてお金を配るだけで経済が良くなることはありません。資金は新産業や投資に向かわせる必要があります。現在の投資対象はAI、ロボット、医療、半導体などですが、和歌山県では全てにおいて無理だと思います。現在、可能性のある大型投資は「IR」以外にありません。「大阪IR」によって経済効果と雇用拡大の効果が生まれますから、将来は、今以上に和歌山県から人材が流出することにつながります。凡そ9万人の雇用が生まれると予測されていますから、このエンターテイメント産業に若い人材が集まらないはずはありません。和歌山県でも「和歌山IR」を実現することが、今考えられる経済と雇用を守る唯一の手段です。実現することが和歌山県の将来のために必要不可欠で欠かせないことです。


