活動報告・レポート
2025年11月24日(祝・月)
子ども食堂のお手伝い
子ども食堂のお手伝い

ぶらくり子ども食堂のお手伝いを行いました。今回は和歌山市食品衛生協会の手洗いの講習と戦国最強一座による演武のコラボ企画を用意して、子ども食堂に来られた子どもや大人に学び、楽しんでもらいました。

風邪やインフルエンザが流行していることから、毎日のうがいと手洗いで予防することを学んでもらうための講習を子ども食堂で実施する企画の相談があり、そこに演武を組み合わせることで子どもたちに訴える力が増すのではと考え、今回の企画をしたものです。

ぶらくり子ども食堂の協力を得て開催することができました。

子ども食堂のお手伝い

和歌山市食品衛生協会では、食品衛生と共に公衆衛生の呼びかけを活動の柱にしています。その取り組みの一つとして、子ども食堂で手洗い講習の企画をしてくれました。子ども達に興味を持ってもらえるよう歌や演武とコラボしたことで、子どもも付き添いの保護者もこのイベントを楽しんでくれました。

手洗いに関してですが、特殊な塗料を手に塗って日頃と同じように手洗いをするのですが、測定器に手を入れると汚れが残っていることが分かります。つまり日頃の簡単な手洗いで汚れを取り除くことはできないのです。掌と関節、指と指の間、手の甲など石鹸を使ってしっかりと揉み解すように手洗いしないと汚れは落ちないことが分かりました。時間で言うことはできませんが、感覚として1分以上手洗いをしなければ汚れは完全に落ちないように感じます。手洗い体験した人と話を交わしましたが、皆さん、そう感じたと思います。

しっかりと手洗いすることで風邪やインフルエンザの予防につながることを理解してくれたと思います。

子ども食堂のお手伝い 戦国最強一座 子ども食堂のお手伝い 戦国最強一座

そして戦国最強一座による演武ですが、12時45分からの演武開始に備えて11時から出演者で舞台合わせを行いました。目的は子ども達に演武を楽しんでもらい、その流れで手洗いの講習につなげることです。お陰様で演武は皆さんに楽しんでもらえ好評でした。この企画は手洗いの講習と演武、そして食品衛生協会のPR動画の鑑賞などでしたが、締めの挨拶の直前に「もう一度観たい」とアンコールの声が上がり、もう一度同じ演武を披露しました。

子ども達の顔を見ながら演武をしたのですが、会場から笑顔と歓声があがり私たちは「今日の企画をして良かった」と思いました。練習時間をとり振り付けの確認をしながら動きを合わせて実演したのですが、子ども達に観てもらうことでやり甲斐を感じながら楽しく演じることができました。

子ども食堂のお手伝い きいちゃん 子ども食堂のお手伝い きいちゃん

また和歌山県のキャラクターである「きいちゃん」も出演してくれたので、子ども達は大喜びで一緒に写真を撮ったり、「きいちゃん」と演武を体験したりしました。子ども食堂でカレーをいただきましたが、そこにイベントを演出することで、交流の場である子ども食堂が更に楽しい場所と空間に変化します。運営スタッフと応援する大人が楽しい企画を考え、自分たちが楽しむことで子ども達にも楽しさが伝わります。参加者と一緒に楽しめる時間を過ごすことでどちらも心の満足感を得られる。私たちは、そんな非日常の体験をすることができました。

子ども食堂のお手伝い

しかも自分たちと参加者が楽しむことだけを目的としたものではなく、和歌山市食品衛生協会の講習で学ぶ機会を設定する目的があったので、楽しく学習する企画となったことで満足度が得られたものです。企画した結果で満足感を得るためには、その中に遊びと学びの両方の要素が必要だと思います。相談を持ち掛けてくれた和歌山市食品衛生協会の皆さんに感謝していますし、快く子ども食堂で企画の実現に協力してくれた運営者の皆さんにも感謝しています。

皆さんのお陰で、心に残る秋の一日となりましたこと感謝しています。