和歌山文化協会主催、総合美術展開会式に参加しました。開会式で森本会長から「この美術展のテーマは静と動で、このステージでは声楽や能楽の舞台を鑑賞していただき、展示会場では絵画や習字などを展示しています。静と動の美術を存分に楽しんでもらいたいと思います」と挨拶がありました。
開会式に続いて開催された声楽では唱歌を中心に参加者が大きな声で歌を歌いました。指揮してくれた多田先生は「声は大きく向こうの壁に届くように出しましょう。大きな声を出すだけで健康に良いですから」と伝えてくれました。そのお陰で参加者の声は段々に大きくなって会場に響きました。普段の生活で大きな声を出す機会はありませんから、大声で歌うことは氣持ちの良い経験となりました。
続けて「皆さんは、私は生まれつき大きな声が出ていると思っているように感じますが、私も練習を続けてきたので大きな声が出るようになりました。練習を続けることで大きくて伸びのある声が出ますから、発声してみて下さい。氣持ちが良いですから」と話してくれました。確かに全体が明るく楽しい雰囲気に変わっていくことを感じました。
続いて4階で開催する茶道部のお茶席のお手伝いに向かいました。開会式に参加した皆さんが4階に上がってくれたので、おもてなしのお茶席を催したものです。
お茶席を楽しんでいただいた皆さんから「おいしく一服いただきました」「リラックスできる時間となりました」「仕事を忘れられました」など感想を伝えてもらいました。一服している時間は日常から離れられる時間となります。皆さんと共にそんな時間を過ごすことができたことを嬉しく思います。
お茶席の準備は昨日から、総合美術展の準備は一昨日から行い、開会式を迎えました。これだけの作品を展示することと、華道部が花を生けるには十分な時間が必要となります。和歌山文化協会役員の皆さんが中心に準備をしてくれたものですが、この日を迎えるまでのご苦労を想うと「たくさんの方に観ていただきたい」と思いました。今日から4日間、静と動を楽しんでいただける総合美術展になることを願っています。
LC例会に出席しました。例会では会員の皆さんから為になる話を聞かせてもらいました。高野山の紅葉、モミジやイチョウの落ち葉に何故色がついているのか。そして落ち葉には赤や黄色、茶色などの色がついていますが、どうして色が違うのかなど、きれいな話や知らない話を聞かせてもらいました。
今月17日に高野山を訪れた会員から「みろく石に皆さんの健康とご多幸をお祈りしてきました。更にご利益があるようにと思って『みろく石』まんじゅうを買ってきたので皆さん食べてください」と話してくれました。高野山で私たちのことを想って、ありがたい話をしてくれました。冷たい風が吹く今日の午後でしたが、温かい空気を感じることができた例会でした。
友人から今日、こんなメッセージを届けていただきました。友人は毎日、素敵な言葉を届けてくれているのですが、今日のメッセージは次のような言葉でした。
「私たちは、嫌がらせをしない人に感謝しないといけないのです。嫌がらせをしないのは当たり前ではありません。それは、すごく幸せなこと。そして、それは奇跡なのです。
だから、嫌がらせをしない人に感謝しなきゃいけないのです。
『伊藤さん、感謝しています』
『鈴木さん、ありがとね』
そうやって、自分に意地悪をしない人たちに一人ずつ感謝する。そうすると、心が落ち着いてきて平和になってきます」という言葉です。
私たちの周囲には素敵な人がたくさんいます。嫌がらせをするような人はほとんどいませんから、当たり前過ぎで感謝することを忘れています。しかし当たり前のことではなくて、それは幸せなことなのです。決して当たり前ではないことを知らせてくれる、こんな素敵な言葉を伝えてくれた友人に感謝いたします。


