「桐和歌会」役員の方々が誕生日お祝いの会を開催してくれました。毎年、行ってくれているものでありがたく感謝しています。
席上、今週月曜日に開催した「大阪・関西万博」ツアーに参加した皆さんからの感想を聴かせていただき、またツアーの清算も無事完了しました。参加した皆さんからは「とても楽しいツアーになりました」「パビリオンにも入館できましたし、案内してくれたお陰で有意義な万博になりました。自分達だけでは行けなかったと思います」「片桐さんが参加してくれるとは思っていなかったので驚きました」「親切、丁寧に案内してくれたことに感謝しています」「今回の万博は最後の万博になると思うので良い思い出になりました」など、嬉しい感想を聴かせてもらいました。
そして「桐和歌会でイベントを企画しているのであれば案内してください。参加したいと思います」と締め括ってくれました。
多くの方は1970年の大阪万博に行った経験があり、2度の万博の思い出を語ってくれますし、今回もシンボルである大屋根リングを歩くことができたことが印象に残っているようです。心に残るツアーになったことを嬉しく思います。
また皆さんからの誕生日のメッセージに深く感謝していますし、励ましの言葉を嬉しく思っています。
「和歌山県の将来を考える議員さんはどれだけいるのでしょうか。動きが見えないのは議会の質疑が分からないことや、日常の活動や取り組んでいることを発信していないことも原因だと思います。片桐さんは情報発信していますし、県議会での質疑も発信してくれているので動きが分かります。最近は和歌山県の経済再生のために『和歌山IR』を推進しようとしていることが分かります。和歌山県に大型の投資を考えている企業はないと思うので、私は『和歌山IR』は賛成で推進すべきだと思っています。反対する議員がいるのだったら、『では代替案を示してください』と言いたいと思います。和歌山県経済再生のための代替案もないのに反対する理由が分かりませんし、今の和歌山県経済の状況を前提として知事はどう考えているのだろうと思います。地元企業も生活している私たちも厳しいのだから、県の責任者として経済再生のための施策を示すべきです。そして『和歌山IR』をどう考えているのか明確にして欲しいと思います。
令和7年6月県議会では交通渋滞やギャンブル依存症、賃金の上昇、大型の投資は地域経済を混乱させるなど理由にならない理由で判断できない言葉を並べていましたが、令和7年9月県議会では『前回、県議会で否決されたことを重く受け止めています』と答弁していました。
それなら『県議会が推進すれば推進するのですね』ということだと思います。県議会は賛成議員が多いと聞いていますから、知事に和歌山県が立候補するよう答申すべきだと思います。議会構成も変わっているので、今度は賛成多数だと思います。和歌山県経済と雇用を考えるなら、反対する議員は少数派だと思いますし、先に言いましたが反対するなら代替案を示してから反対して欲しいと思います。
とにかく和歌山県全体を鳥瞰して経済再生のために県議会が動いてくれることを期待しています」と話してくれました。
県民の皆さんは県経済を再生させることを求めています。このまま施策を講じなければ、この先はもっと厳しくなることは必至です。県経済の再生が手遅れにならない間に、県として大型の投資の受け入れを判断することを求めています。
- 風力発電や蓄電所などの再生可能エネルギーに関する打ち合わせを行いました。
- ライオンズクラブ例会に出席し、秋祭りや会長アクティビティなどに参加することにしました。