
本日、県議会一般質問で登壇し宮崎知事と「和歌山県の将来を創ることについて」をテーマに質疑を交わしました。議場には約70名の皆さんにお越しいただき、心から感謝しています。またインターネット中継を見てくれた方々からも応援をしていただき感謝いたします。皆さんの応援力が背中を押してくれる力になりますし、政策提言を推進させる力になってくれています。平日にもかかわらず時間の都合をつけていただき議会にお越しいただけることは本当にありがたく、緊張感と励みになります。
スポーツの試合でも無観客試合よりもたくさんのお客さんにお越しいただくことで力が発揮できるように、議会でも皆さんにお越しいただくことで力を発揮できますし、当局にも緊張感がでてきます。

また直接議会を聴いてもらえることはまさにライブであり、ライブで感じられることや現場の空気を感じ取ってもらえると思います。ライブの凄いところは同じ空間の空気を味わえることで、言葉の力を感じてもらえることと思います。
有難いことに今回も議場の傍聴席は満員となり、心から感謝申し上げます。今回の一般質問項目を以下に記します。
1.和歌山県の将来を創ることについて
- (1)大型の民間投資を受け入れることについて
- (2)スポーツビジネスについての考え方について
- (3)和歌山県はどこに進もうとしているのかについて
- (4)大型投資について
- (5)「和歌山IR」の令和7年6月以降の和歌山県の対応状況について
- (6)観光庁の見解について
- (7)公募に備えた事前準備について

以上の7項目について、知事と質疑を交わしました。このことについては皆さんからたくさんの意見、感想をもらっています。その多くは「全く、質問の通りで和歌山県の将来の希望が見えていません。希望を創ることが県の役割だと思います」、「質疑を聴いて希望を感じることができました。県政とは本来希望を創り出すところだと思います。県の課題を整理して経済再生に持ち込んでいたことは凄いと思います」との感想をいただきました。
あるいは「費用が掛かる施策の提案はいくらでも言えますが、今回の提案は稼ぐ力だった点が凄いです。景色と食事だけでは人は呼べませんから、和歌山県が稼ぐ力を身に付ける必要がありますね」
「希望を抱かせてくれる一般質問の内容でした。これまで和歌山県で希望の感じる施策は少なかったですからね」
「素晴らしい質疑でした。将来を見通して和歌山を改善しようとの気持ちが、よく伝わって来ました。IRも推進したいですね。おせっかいですが、物事を成し遂げるにはいちばん簡単なことを成功させて実績を積みあげることです。是非とも頑張ってくださいね」

「議会質問お疲れ様でした。あれだけ支援者の皆様が傍聴に来てくれて片桐先生の日頃からのお付き合いとお人柄だと思います。ご指摘の通り、仕事がないと県外に出る子どもが多いと共に、起業したい若い子が沢山いるはずで、企業が元気にリードしていかないとですよね。
IR誘致は是非ともですし、知事も旗振り役で和歌山県の県益の為にご判断頂きたいですね。
勉強になりました。ありがとうございます」
「本日は、未来の和歌山県への道しるべになる立派な質疑有り難う御座いました」
「落ち着いて訴える力がありました。議場の議員さんもうなずいていましたよ」
「和歌山県の将来を見据えたとても良い質疑でした。議会に来られなかった友人にも、今日の内容を連絡しておきます」
以上の感想も寄せていただきました。皆さんの感想、意見に感謝しています。