活動報告・レポート
2025年1月20日(月)
お礼の言葉
お礼の言葉

昨日のイベントでバンクをスケートボードで滑走する機会を設けたことに関して、お礼の言葉をいただきました。スケートボード愛好者の皆さんに呼び掛けて、たくさんの方に滑ってもらいましたが、代表して言葉を届けてくれました。

「片桐さん、昨日はありがとうございました。最高でした。まさか本当に競輪場のバンクを滑れるとは思っていなかったので、みんな大満足です。僕もバンクを滑りましたが、こんなに長い区間を開放してくれるとは思っていなかったので、思い切り滑ることができました。これだけ長い距離を滑る機会は初めてだと思います。スピードも出せましたし、バンクを滑るのは氣持ち良かったです。

参加した中学生も片桐さんに感謝していました。競輪場を滑ることができたことは記念になりますし、こんな素晴らしい機会を作ってくれたことに感謝しています。これからもスケートボードの応援をお願いします。ホントに最高でした」と伝えてくれました。

朝からこの言葉を聴いただけで嬉しく温かい氣持ちになりました。若い人が自分の言葉で感謝の氣持ちを伝えてくれていることが分かったからです。弾んだ声で「ホントに最高でした」と聴いた時は、僕も同じように嬉しくなりました。

彼には「今、この『最高です』の言葉を聴いただけで氣持ちが良くなりました。もう今の時間だけで良い一日になりました」と伝えました。お礼と感謝の言葉で朝を迎えられることは幸せなことです。一日の始まりが「最高です」の言葉からスタートできたことに感謝しています。

リニューアル工事前とは言え、バンクをスケートボードが滑れるように開放する決断をしてくれた皆さんに感謝しています。そして参加したスケートボーダーの皆さんが「バンクを開放してくれたことに感謝しています。思い切り滑って楽しんで欲しいと思いますが、くれぐれも安全で事故なく滑り終えるように注意してください」と、滑る前に集まった人に説明してくれたことにも感謝しています。

スケートボーダーの皆さんは礼儀正しくて、元気な滑りを見せてくれました。実施して本当に良かったと思っています。

桐和歌会新年の会

「桐和歌会」新年の会を開催しました。会長、事務局長を始めとする皆さんが参加してくれた賑やかな会になりました。先週末から日曜日にかけて、食材の買い出しと出汁の仕込みなどを担当してくれた会長に心から感謝しています。昨日「準備に疲れました」と話していたので心配していたのですが、テーブルいっぱいにたくさんの食事を用意してくれていました。食材の段取りと調理までの時間、そして炊き込みの時間などを考えると「三日間かけて準備をしました」と言った言葉に「準備から今日まで担当してもらって申し訳ない。本当にありがとう」と言う氣持ちになります。

会場でお顔を見た時は笑顔が少なくて「疲れている」と思いましたが、時間と共に笑顔に変わってくれたので安心しました。

そして一通りの食事を終えた後に「ぜんざいを出しますから」と言ってくれたので「えっ」と思いました。昨日の段階では「準備と仕込みに疲れたので、新春のぜんざいを作ろうと思っていたのですが、今回は止めておきますね。誠に申し訳ないです」と伝えてくれていたからです。

ところが「やっぱり皆さんが来てくれるので、今朝から作りました」と言ってぜんざいを振舞ってくれたのです。勿論、おいしく、話を弾ませながら賑やかにいただいたことは言うまでもありません。

新春の会に際して買い出しや準備、当日の運営まで担ってくれた会長、事務局長に感謝しています。そして参加して一緒に楽しんだ皆さんにも感謝しています。

その他
  • ライバースタジオ設置と人材育成についての会議を行いました。和歌山県にはなかった次世代の仕事を誕生させたいと考えています。
  • 継続して対応してきた案件解決のための会議を行いました。方向性の意思統一を行い対処することにしています。