活動報告・レポート
2024年12月31日(火)
護摩焚き
護摩焚き
護摩焚き

今年最終となる護摩焚きに参加しました。修験者の皆さんが笑顔で「片桐さん、来てくれたのですね。大晦日に来てくれて有難いです」と話してくれるので「有難いのは僕の方ですよ。案内してくれたお陰で来ることができたのですから。前回は炎が龍のように舞い上がり、横に這うように動いていましたが、今日は室内なので天に上りますね」と答えました。「そうそう、前回は凄かったですからね。炎に包まれました」と笑って話してくれました。

護摩焚き

ご祈祷の時間になると私たちは精神を集中しました。手を合わせて祈ると寒さが氣にならなくなり唱える言葉が身体に入ってきます。そして修験者が炎に手をかざして「えいっ」と強い言葉を唱えると氣合いが入ります。参加者一人ひとりの氣を炎に向かって入れているのです。

途中から70歳ぐらいの女性がお堂に入ってきて祈りの言葉を唱え始めました。ご祈祷を終えた後、修験者に感謝の言葉を伝えたので横で聴いていました。

修験者に向かって「先生、本当にありがとうございました。先生のお陰で元気にお正月を迎えることができます。昨日まで体が辛くて起き上がることができませんでしたが、ご祈祷いただいたので体に宿っていた重いものが消え去りました。全く動けなかったのに奇跡です。

体も動かないし起き上がることもできないので、お正月を前にして暗い氣持ちになっていましたが、先生と話ができているので感謝以外にありません。本当にありがとうございます。

今日、ご祈祷の時間に遅れたのは、先に白龍大神にお礼のためにお参りしてきたからです。先生がご祈祷してくれた巳さまにお礼をするためです。数珠を鳥居の中においてお礼を伝えた後に目を開けたところ、親子の白い巳さんがいるのです。親の巳さんは鳥居の後ろに、子どもの巳さんは数珠の上にとぐろを巻いてこちらを見ているのです。私と目が合ったのですが可愛い目で見返してくれました。感謝の言葉を伝えると親の巳さんは山の方に去っていきました。子どもの巳さんは天に上るように去っていきました。夢かと思うほど数珠から離れて上の方に消えていったのです。

この数珠がそうなのですが不思議な体験をしました。来年は巳年ですが、先生のご祈祷のお陰で、白い親子の巳さんに出会ったことを伝えたいと思いました。感謝しています」と大きな声で伝えていました。

護摩焚き

修験者は「良かった、よかった」と笑顔で静かに応えていました。ご祈祷を終えた後に、席にいるとこの女性が「今日ありがとうございました」と声をかけてくれたので懇談しました。僕は「白い巳さんの話は不思議な話ですね」と切り出すと「そうなんです。親子の白い巳さんが現れてくれて、体に宿っている悪いものを全て山に持ち去ってくれたのです。私の前に現れて、悪いものを持って去っていったのです」と体験談を伝えてくれました。

僕は「不思議な出来事ですね。前回、修験者と一緒に白龍大神でご祈祷を捧げました。あの祠ですよね。不思議な力があると思いましたが、やはりそうですね。この後、御祈祷に行ってきます」と話すと「そうして下さい。あの祠には強い力がありますよ」と答えてくれました。

護摩焚き

懇談の後、修験者の皆さんに今年一年のお礼の挨拶をしてから、参拝のため白龍大神に行きました。白龍大神は、あと少しで訪れる令和7年、2025年、巳年を待っているように佇んでいました。残念なことに白い親子の巳さんと会うことはできませんでしたが、きっと困った時に現れてくれる存在だと思います。

護摩焚きで心身が清々しくなり、白龍大神の白い巳さんの不思議な力を感じました。令和6年の大晦日は心身ともに清められて良い一日になりました。過ぎ行く令和6年に感謝しています。

その他

大晦日も皆さんとの良いご縁に感謝する日となりました。Aさんとは美術館巡りや歴史の話を交わしましたし、Sさんとは今年に感謝できる話を交わしました。大晦日も仕事中のNさんは笑顔で感謝の言葉を伝えてくれました。感謝の気持ちで大晦日を迎えることができました。