本日「コラボ展」会場に待機して来場されるお客さんをお迎えしました。昨日から始まっている作品展にたくさんの方にお越しいただき感謝しています。午前中、お越しいただいた皆さんから感想を聴かせてもらっています。来場してくれたうえに温かい感想をいただき心から感謝しています。初日からたくさんの方々に来場いただいていることを嬉しく思いますし、熱心に鑑賞してくれた感想を寄せてくれていることにも深く感謝しています。
「大楠とウエディングは微笑ましくて最高でした」
「いつもお忙しいのに素晴らしい作品を撮影されていることに感心しました」
「素晴らしい作品ばかりで感動しました。繊細で崇高な空気感があって大好きな作品になりました。ありがとうございます」
「ブログで開催していることを知り会場に来たのですが、楽しいひと時を過ごさせていただきました」
「大楠からは強いエネルギーを感じますね。そのエネルギーをいただきます」
「和歌山城にこんなエネルギーを感じさせる大楠があるのですね、知りませんでした。一度行ってみます」。
この感想は「大楠」の物語を伝えたことから、その存在を知ってもらったものです。「大楠」は樹齢約450年で応仁の乱の頃から時代を見続けています。戦乱の世にも生き続け、豊臣秀吉の時代、浅野城主が和歌山城を建立するにあたってはその地形が関係していると思いますが、もしかしたら「大楠」を御神体として崇めたかもしれません。そして第二次世界大戦で和歌山市が戦火に包まれた時、市内はもちろんのことお城も燃え上がりました。それでも「大楠」は焼け落ちることはありませんでした。戦火から逃れようと「大楠」に避難した親子もいます。その時の子どもは現在88歳になっていますが、「和歌山市が戦火に包まれた時、『大楠』の場所に避難して、約1週間、母親と一緒にここで過ごしました。私の命を助けてくれた『大楠』です」。そんな物語があることも伝えました。そこから「そんな物語があるのですね。物語を聴くと更に凄い『大楠』だと思いますね」と感想を伝えてくれたものです。
このように元気になる感想を届けてくれることは嬉しいことであり、現在と今後の励みになります。皆さんの来場と嬉しい感想を届けていただいたことに感謝しています。
土井達也さんの事務所を訪ねると壁に「氣合い」の入った言葉が並んでいたので、良い事務所の雰囲気を感じました。
王貞治さんや元メジャーリーガーの野茂投手の言葉、そして土井さんの父親の言葉が並んでいました。
- 王貞治さんの言葉
「努力は必ず報われる もし報われない努力があるのなら、それはまだ努力とは呼べない」 - 野茂英雄さんの言葉
「挑戦すれば、失敗もあれば成功もあります。でも挑戦せずして成功はありません。何度も言いますが挑戦しないことには始まらないのです」 - 土井さんの父親の言葉
「人の三倍努力しろ」 - 祖父の言葉
「強い信念、岩をも通す いつも北極星(原点)がどこにあるのか分かるように」
選挙で戦う候補者の意気込みが伝わってきます。挑戦している人に批判の言葉は失礼です。励ましの言葉だけが選挙に似合います。