早いものでもう8月に入りました。やる氣を維持することが難しい暑い夏、今日もたくさんの良い言葉を届けてくれています。今春から続いている素晴らしい社長との朝からの会話は心のビタミンの役割を果たしてくれています。良いお話の一部を記します。
1.人さまのために働くことは神さまの手伝いをしていること!
人さまのために働くことが大事なんです。世の中が喜ぶことをするんです。
それは神さまの手伝いをしていることだから。
すると、だんだん神さまに近づいていきます。神さまに近いことをすれば、あなたの顔が神さまのようになります。あなたの中に神さまが住んでいるから。
2.商人は、打出の小槌。深く頭を下げるほど、お金が懐に入ってくるんです。
そして、頭を下げればいいアイデアも生まれてくるの。
でもね、へこへこしちゃいけないよ。「自分はこの道のプロだ」って覚悟を決めるんです。
自負を持って、頭を下げるんだよ。これはサラリーマンも、公務員も同じだよ。
3.病気の時だって僕はこう言います。「僕は今日も元気です」って。
はじめに言葉ありきなんです。
朝起きたら「今日も元気だ」「いいことが起きそうな気がする」って言ってください。
いい言葉から、いいことが始まります。
4.他力っていうのは、「人を頼る」ってことじゃないよ。他力とは「天の力」のこと。
普通、他力というと何かに頼りきって、自助努力がないものだと思っちゃう。これは逆なの。
自分が一生懸命に努力していると、天から力が与えられるんだよ。
高校野球だって、あの子たちががんばっているから、人が応援してくれるんだよね。まわりの人が思わず応援したくなる。それが「他力」の意味なんだよ。
仕事も同じ。お客さんを喜ばせるにはどうしたらいいか、懸命に取り組んでいけば、他力が入って自然と大きくなるんだよ。
5.神さまの手伝いをする人に、神さまは奇跡的なプレゼントをくださる!
神さまは天国にいるけど、この世には神さまの手伝いをしている人がいます。
でも、これは宗教などとはまったく関係ないことなの。
ただ、自分の周囲の人に笑顔で感じのいい言葉、「天国言葉」を話すだけ。相手がどう思っていようと、「きれいだね、楽しいね、幸せだね」と口癖のように言う。たった、これだけのことです。
神さまの手伝いをする人には、神さまが素晴らしいプレゼントをくださいます。それも想像を絶するような、奇跡的なプレゼントです。
6.人間は総面積が決まっているの。
だから、何かずば抜けてスゴいって人は、反対側がへこんでいるもんだよ。親とかまわりが、へこんではいけないと言うから、削ったり、埋めたりしちゃうんです。それでつまらなくなっちゃうの。
スゴくできる人って、スゴくへこんでいるんだよ。それで補い合っているんです。
それがわかると、スゴいままで生きることができるんだよ。
- 57歳でお亡くなりになった方の告別式に参列しました。在職中での突然のご不幸に言葉が詰まります。心からご冥福をお祈りしています。
- 児童養護施設の子ども達への夏休みの企画について話し合いました。施設の先生方も楽しみにしてくれているので、企画する側も嬉しくなりました。
- 来週の県政報告に使用する資料を届けて、最近の出来事など会話を交わしたこと。