お世話になっているお店を訪ねた時、カウンターのお客さんが「片桐さん、冷蔵庫を見てください。オーナーに話をして、お客さんに見てもらえるよう冷蔵庫に議会の記事を貼っています」と話してくれました。オーナーさんが冷蔵庫を案内してくれて「ここに貼っているので、みんなに見てもらっています」と話してくれました。
これは令和6年2月県議会定例会の一般質問の記事で「JR和歌山駅周辺再整備」の質疑を交わした時の記事でした。嬉しく思い、カウンターのお客さんとオーナーに御礼を伝えました。そこから他のお客さんも交えて懇談の時間となりました。
冷蔵庫に記事を貼ってくれたお客さんは「私は大抵、午後から来るのですが、午前の時間に来たところ片桐さんに会えたので、良い午前の時間になりました。この新聞は読んでいるので片桐さんの記事があれば見ていますから。この記事だけではなく他にも活動の記事が掲載されているので、熱心な活動をしていることが分かります。みんな読んでくれていると思いますよ」と話してくれたので、「この新聞社には熱心な記者がいるので記事を書いてくれています。とても良くしてもらっているのですよ」と答えました。
オーナーさんからも「記事を貼っているのでお客さんが読んでくれています。時々、単車で来てくれるお客さんは片桐さんの熱心なファンで『片桐さんによろしく伝えて下さい』と話していますよ」と伝えてくれたので、このお客さんのこと、JR和歌山駅周辺再整備についてなどの話に発展しました。
挨拶のため午前の時間帯に立ち寄った店内で、県議会での活動や地域の動向などの話に花が咲きました。お客さんと県議会に関する話が交わせたことや、最近の活動についても説明ができ皆さんとの交流機会となりました。一つの新聞記事を冷蔵庫に貼ってくれたお陰で、お客さんの交流の場となったことに感謝しています。
久しぶりに、風吹弁財天をお祀りしていたご住職さんとお会いすることができました。現在は違う場所でご祈祷をしているのですが、この弁財天様のご縁で知り合いになり、交流を続けさせてもらっていました。最近、弁財天様でお会いしなくなったので「どうしたんだろう」と思っていたのです。そうしたところ日曜日の能登半島支援チャリティーコンサートの場で「今、住職さんは大阪で活動していますよ」と紹介してくれたので、本日、挨拶に訪れたのです。
「片桐さん、お久しぶりです」と再会を喜び合い、住職さんは「私達も、片桐さんは元気にしているだろうかと話していたのですよ。とても元気にしている様子で安心しました」と迎えてくれました。
続けて近況を報告し合い「場所を変えて毎月、月例祭を行っているので、是非とも来て下さい。風吹弁財天様はとても力を持っていますから、ここでも同じ力を共有して護摩供養をしています」と案内をいただきました。
話の後、護摩供養の場所を案内していただき「ゆっくりご覧になって下さい。ここで毎月護摩供養をしていますから、是非ともお越しください」と伝えてもらいました。ずっと変わらず自身が修行していること、護摩供養も続けていることを知りました。修行や護摩供養の写真も見せてもらったので、その力を預からせてもらったように感じました。
続いて風吹弁財天様に立ち寄りました。この付近に来た時は立ち寄っていますが、35度を超える暑さを背景にした青空の下、涼しげな表情と笑みで包んでくれました。炎をつかさどっている弁財天様ですから、天井の青い空と内に秘めた炎が交わって見え夏の暑い日が似合っているようにも感じました。今日の日に感謝しています。