藤田みかんさんのコンサート「歌楽祭」に参加しました。みかんさん恒例のコンサートで、今回が3回目となるものです。約2時間、演歌あり、ポップスあり、シャンソンありの二部構成で、一部と二部の間に会場から歌う人を募り4人が舞台で歌いました。歌詞を見ないで歌いあげるなど、本職のような場面があり来場者から拍手が起こりました。

舞台でみかんさんは「私は歌から元気をもらっています。聴いてくれる皆さんにも歌で元気になって欲しいのです。どんな歌でも聴いてくれる方々が元気になれるように歌っているので、皆さんに元気を与えられるコンサートにしたいと思います」と話しがありました。

約2時間のコンサートは元気の出る曲が並び、終了時には来場者は拍手と笑顔でいっぱいになっていました。

舞台はかなり暑かったのか、みかんさんが登場してからずっと汗が噴き出て、水分補給をしていました。今日の蒸し暑さは照明で室内温度が上がっている舞台で歌うことは大変だったと思います。

元気の出るコンサート、元気の出る歌を届けてくれてありがとうございます。

第一部と第二部の間、紹介をいただき応援の挨拶をさせていただきました。

みかんさん、コンサート開催おめでとうございます。第一部、ユーモアと笑い、素敵な歌でとても楽しいステージでした。「木蓮の涙」はスターダストレビューで初めて聴きましたが、これはとても難しい曲ですが歌い上げてくれ感動しました。シャンソンから演歌からジャンルが広がっていることも凄いと思います。

僕がみかんさんと知り合ったのは、今から20年ぐらい前だと思います。和歌山シャンソン協会でご一緒させてもらってからのつきあいになりますが、その後、ソロでも活躍するようになりました。こんなみかんさんは凄い頑張り屋です。今年4月の「パリの風に寄せて」コンサートでは風邪で体調を崩し本番前は十分なレッスンができませんでしたが、見事なステージを見せてくれました。いつも明るくて元気なみかんさんから、元気をもらっている人も多いと思います。

この後は第二部に入りますが、後半は本格的なシャンソンがリストに並んでいます。シャンソンは人生が詰まっていますから、私達に感動の物語を届けてくれることだと思います。最後まで一緒に、みかんさんの本骨頂であるシャンソンを楽しみたいと思います。みかんさん暑いステージですが、最後まで歌い切ってくださいね。ありがとうございます。

令和6年度「海草・向陽同窓会総会」を開催しました。今回は東京地区会長も参加してくれるなど、和歌山県と東京の同窓会の交流機会となりました。

先の5月に校長先生、教頭先生と共に東京地区同窓会に参加したご縁から、今回、東京地区から参加してくれたのですが、総会で副会長から「東京地区同窓会には三役も参加できるよう検討して下さい」と提案がありました。

会長として「毎年、会長と校長先生、事務局長が参加していますが、東京地区同窓会の雰囲気も企画内容も良いので、来期から副会長も参加できるようにしたい。今回、予算計上は例年通りとしていますが、次年度は副会長が参加する予算計上を行いたいと思います。予備費がありますら、参加費は予備費から拠出したいと思います」と答えました。

同窓会参加の機運が盛り上がっていることは嬉しいことですし、地元と東京地区との役員、会員の交流につながることが期待できます。

また総会での意見として「参加者が増えていないので、同窓会総会の日時の周知方法を考えて欲しいと思います。新聞広告やホームページでの掲載だけでは周知徹底できないと思います」とありました。

参加者を増やす方法は難しいのですが、役員、参加者がそれぞれSNSを活用して、友人や同級生に総会の案内をして欲しいと思います。来年は今年よりも参加者が増えるよう、取り組みたいと考えています。その一つとして参加者から提案のあった「実行委員会体制をつくること」です。同窓会総会開催に向けて実行委員会を組織し、総会の企画は勿論のこと会員への伝達方法や案内方法について協議を行うことがあります。東京地区が同窓会総会を開催するに当たって役員会を発展させて実行委員会を組織しています。実行委員会の中で幹事メンバーを選出して毎月、幹事会を開催して企画や案内、当日の運営を行っているのです。良い提案だったので来期から取り入れたいと考えています。

交流会では参加者からの自己アピールの時間も設け、全体の絆を深められました。とても良い雰囲気の同窓会総会になったことを深く感謝しています。

以下は総会における会長挨拶の要旨です。

以上、会長挨拶を要約したものです。総会進行に協力をいただき、議案に賛成してくれた会員の皆さんに感謝しています。来年度も良い総会にするため、継続した参加をお願いいたします。