活動報告・レポート
2023年10月23日(月)
県政報告会
県政報告会

日頃からお世話になっている皆さんが主催してくれた、県政報告を兼ねた懇談会に出席しました。参加した皆さんが明るく笑顔になれた懇談会となったことに感謝しています。また今日の懇談会のために、ぜんざいと手作りケーキを用意してくれた主催者の皆さんに深く感謝しています。ありがとうございます。

会場を準備してくれた主催者、司会を務めてくれた方、懇談会の盛り上げ役を担当してくれた方、オカリナの演奏をしてくれた方を始め、参加の皆さんが主役となる会になったと思っています。全員参加とは、参加者が何かの役割を担当してくれることにあります。全員が発言してくれて一緒に楽しめたことを嬉しく思います。

県政報告会

懇談会の中で「谷村新司さん、財津一郎さん、もんたよしのりさんがお亡くなりになったことを残念で寂しくなった」と話していた時に驚いたことがあります。部屋の壁に谷村新司さんのサインが飾られていたのです。

みんなが驚いて「谷村新司さんのサインがあるのはどうしてですか」と尋ねたところ、「大阪で収録された谷村新司さんのラジオ番組に参加したことがありました。会場で谷村新司さんと会うことができたのでサインをお願いしたところ快諾してくれたのです。しかし色紙もノートもなかったので持っていたハンカチを渡したところ、嫌がる顔もせずにハンカチにサインをしてくれたのです。
今般、谷村新司さんがお亡くなりになったので、捜したところ見つけることができました。みんなに見てもらおうと思って壁に飾ったのです」と説明してくれました。

「こんなことがあるんだなぁ」と思いながら、初めて谷村新司さんのサインを見ることができました。会ったことはありませんが、ラジオから流れていた声とアリス時代の時からの歌声を聴いているので、改めて懐かしく寂しく感じました。

先週、谷村新司さんがお亡くなりになったニュースを読んだときに「You Tube」で動画を見たことから、谷村新司さんに関係する動画が「You Tube」の上位に出ていました。昨日、懐かしい「ヤングタウン金曜日」の谷村新司さんとバンバン、そして佐藤良子さんの音源もアップされていましたので聴いたところ「毎日のようにラジオ番組にチューニングして雑音交じりの音声を聴いていた時代があったなぁ」と思い返したばかりでした。

当時、番組でドラゴン作戦があり番組で作った「22歳」をヒットさせようとリクエストハガキを募集していたことを思い出しました。その谷村新司さんの「22歳」を聴くと、また「懐かしいなぁ」と秋の夜に感じました。高校生にとって「22歳」は想像できない大人であり、大人のドラマの歌詞だったように思いましたが、あの頃聴いた懐かしい三人の声に励まされたのです。

その翌日の今日、まさか谷村新司さんのサインを見ることができるとは、巡り合わせの妙なのか不思議なご縁なのか分かりませんが、今日の幸運に感謝したくなりました。

県政報告会

せっかくだから谷村新司さんを偲んでみんなで「昴」と「チャンピオン」を歌おうということになりました。今日、私達に一体感を感じさせてくれた谷村新司さんに感謝したくなりました。

今日、このように集まれたのもご縁をいただいた賜物ですし、ずっと継続しておつきあいをしてきたからだと思います。歌声が聴こえて盛り上がったところで、ギターとオカリナの演奏も飛び出しました。

とても良い時間を与えてくれた主催者と参加してくれた皆さんに、心から感謝しています。ありがとうございます。

その他
  • 横断歩道のペイントが薄くなっている道路が散見されるなど、運転中、歩行中の安全対策について話し合いました。
  • 時局講演会について話を聴かせてもらいました。地方では国土強靭化を仕事につなげていますが、和歌山県では防災と安全確保のためのインフラ整備は、まだまだ必要だと思っています。
  • 北陸新幹線とリニア新幹線の現状とビジネスや観光などへの影響についての話を聞かせてもらいました。開通して本格的な利用が日常的になるのは次の世代になってからだと思いますが、それは今、懸命に取り組んでいることで、次の世代に間に合うように実現できるのです。現在やるべきこと、後に残すものの準備を両立させることが、仕事として大事なことだと思います。
  • フォトスタジオで写真展に出展するための相談を行いました。限られた時間の中、親切丁寧に応じてくれたことに感謝しています。
  • 11月に開催予定の研修行程について担当してくれる方と協議を行いました。相談に対して、丁寧に対応してくれたことに感謝しています。
  • 自治会役員会に出席したこと。今秋の地域で実施する事業について説明と参加の確認などを行いました。