和歌山県電力総連のファミリーフェスタに参加しました。案内をいただき会場に赴きましたが、今回はキックベースボール大会を開催していました。キックベ―スボールは懐かしい響きがあります。開会に際して挨拶をさせていただき選手の皆さんを激励しました。
挨拶の趣旨は次の通りです。
おはようございます。日頃から皆さんにお世話になりありがとうございます。そして皆さんにお礼申し上げます。今春、皆さんのご支援のお陰で県議会に送り出していただきましたこと、深く感謝申し上げます。皆さんからの期待を背負って活動できていることを常に思っていますので、期待に応えられるよう取り組んでいることを報告させていただきます。
せっかく支援いただいたことから、できれば定期的に皆さんと意見交換の機会を設けて欲しいと思います。県政の課題、生活上でお困りのことなど、対応していくためにも意見交換の場が必要だと思っているので、電力総連の役員の皆さんに機会を設定していただくことをお願いいたします。
さて今日は比較的過ごしやすい天候でもあり、キックベースボールを楽しめる一日になると思います。対抗戦ですが相手チームのメンバーとの交流を深め、良い一日になることを祈念しています。
今後ともよろしくお願い申し上げ、開会に当たっての挨拶とさせていただきます。ありがとうございます。
引き続いて片男波に移動して、支援組織主催の地引網とバーベキューで懇親を深めました。4年ぶりの開催でもあり参加者は約250人の大賑わいのイベントとなりました。片男波の地引網は、春から夏にかけて開催されるシーズン企画で、片男波の海岸で一日楽しめる内容になっています。コロナ禍でしばらくぶりでしたが、参加者の笑顔と明るい声が響く楽しい地引網イベントとなりました。お招きいただいたことに感謝しています。
向陽高校3年F組の同級生で、同窓会の幹事メンバー5人が集まり、今年8月にクラス会を開催する打ち合わせを行いました。コロナ禍のため暫く中断していたので、今回の開催は4年振りとなります。3年生のときの担任の岡崎先生にも連絡を取り、開催日時を決定しました。岡崎先生がいるからみんなが集まれていると思います。何年経っても恩師は恩師だと有り難く感じています。
3年のときに岡崎先生がクラス担任になったのは偶然かもしれませんが、その偶然のお陰で何十年も同窓会が続いているのです。18歳のときの偶然の出会いが40年以上も続くとは、誰も思わなかったことです。幹事会メンバーが集まると、自分の年齢は忘れてしまって、当時に戻ってしまいます。その時点から振り返ると、社会人として荒波にもまれて現在に至っていることに感謝するばかりです。ここまでやってこれたこと自体が奇跡であり、同級生とのつながりが継続できていることも奇跡だと思います。
今夏の同窓会は4年振りであり、3年のときの担任だった岡崎先生を囲めることを楽しみに思っています。
月並みですが、私達は人生を生きてきて、当時は考えられなかったほど遠くまで辿り着いたものです。右も左も、将来も見通せなかったあの頃、そして人生の旅路は長いようで短くて、辛いようで楽しくて、未だにゴールが見えていないことに驚いています。きっとゴールがどこにあるのか分からないので、これからも人生の旅路を歩けるのかもしれません。
どこに行き着くかの結果が分からないからおもしろい。幹事会メンバーと話をしているとそんな気がしています。今から8月の同窓会を楽しみにしています。
- アジアの国とモニターを通じて会議を行いました。その国の開発計画と日本としての協力のあり方を話し合いました。和歌山県としてもやれることがあるので、協議を続けていくことにしています。
- 和歌山県内で九条ネギを栽培している若者と懇談しました。既に相当広い畑を確保して九条ネギの栽培をしていますが、需要があるので「耕作面積がまだ足りない」ということです。第一次産業を支援するため、この若者たちと連携して和歌山ブランドに仕上げられたら嬉しいことです。
- 今回の統一地方選挙の反省を踏まえて、次に備えることの打ち合わせを行いました。真剣に考えてくれる人がいることに感謝しています。