県議会臨時議会二日目を迎えました。本日の本会議では議長と副議長の選出を行いました。新年度の新しい体制で県議会がスタートすることになります。

また議会運営委員会委員の選出も行われ、明日は常任委員会と特別委員会委員の選出が行なわれる予定です。

和歌山市を拠点として活動している歌手の羅布陽介さんにお招きをいただき、生徒さん達との音楽発表会に参加しました。生徒さん達が日頃、練習している楽曲を聴かせてもらい演奏を楽しみました。

発表会の冒頭、挨拶の機会をいただきました。

皆さん、こんにちは。今日の発表会の案内をいただき参加させていただいています。案内をもらう前からフェイスブックで発表会のことを知っていたので「時間が合えば行こう」と思っていました。それなので案内をいただいたことを嬉しく思っています。

羅布さんとの関わりの話をし出すとたくさんの時間がかかるので、触りだけ話します。羅布さんは和歌山市の音楽シーンには欠かせないシンガーで、その活躍を頼もしく思っています。

羅布さんは多くの楽曲を提供していますが、その中で羅布さんのCDに含まれていない曲があります。その曲のエピソードを聞いたところ「是非、CDにしてください」とお願いをしているほど良い曲なのです。ですから皆さんと同じように、新しいCDの発売を楽しみにしているところです。

他にも、僕も時間が合えばコンサートに参加していますが、しゃべりも楽しくて案内してもらえることを楽しみにしています。今日もその一日になっているので、皆さんと一緒に最後まで楽しみたいと思います。今日の開催をお祝いいたします。ありがとうございます。

以上の主旨の挨拶をさせていただきました。

羅布さんは「片桐さんのテーマソングを歌います」と言って「マイウェイ」を編曲して演奏してくれました。最近、羅布さんは僕がコンサートに参加しているときは、この曲を「片桐さんのテーマソングです」と紹介して歌ってくれているのです。今日も気持ちを込めて心から演奏をしてくれたことに感謝しています。

羅布さんの気持ちを込めた演奏を聴いていると「生かされている時間は限られているので、やるべきことをやらないと」「批判、中傷に時間を割かれることはもったいない」と思います。順調な時は良いのですが、逆風になった時にその人の本質が分かります。自分の行為を他人の責任に転換する考えです。多くの歌の歌詞は「そんな時間はもったいない」ことを教えてくれます。多くの歌は応援歌だと思いますし、羅布さんの演奏には応援の力が込められています。

今回の演奏会は、生徒さん達とのコラボによって楽しい時間を演出してくれました。こんな楽しい教室なら、通いたいと思う人も多くいると思います。今後の活動も心から応援しています。

• 和歌山ゴールドライオンズクラブ20周年記念式典実行委員会を開催したこと。当日に向けて準備を進めています。
• 事業再構築支援に関する会議に参加しました。コロナ禍での対策の一つなので、早く実行することがこの支援制度の趣旨です。必要だから申請したのに、まだ実行できていない事業もあるようなので、経営を安定させるためにも早期実行を求めたいと思います。