活動報告・レポート
2023年4月24日(月)
100歳の経営者
100歳の経営者

令和5年4月に100歳を迎えた現役の経営者である松本会長と懇談の機会をいただきました。僕は毎月一回、必ず会社を訪ねて勉強のため松本会長と懇談をしています。経営者として53年を迎えていますが、半世紀を過ぎた今も活躍しているので、会長の話は勉強になることばかりです。

1.政治も経営も真が何よりも大事なことです。自分がやっていることに真があるかを自問してください。真があればどんなことでもやったら良いと思います。

2.経営は政治よりも厳しいですよ。時代によって浮き沈みがありますし、苦しくても銀行に借入金を返済していかねばなりません。信用が大事なことは同じですが、毎月の返済がある分だけ厳しいですよ。

3.100歳まで生きられて、53年間も仕事ができていることに感謝です。これは見えないものに護られているからだと思います。苦しいときは人知を超えた神仏にすがる時もありますから、見えないものを大切にしてください。

4.年齢を重ねると人相が大事です。人相が良いことが、経営者にとっても政治家にとっても必要な条件です。但し人相は簡単につくれるものではないので日頃の行いが大事です。

5.私は人と運に恵まれました。運は人が運んでくれますから、真の人とつきあってください。陰口を言う人や噂話が好きな人、人によって顔が違う人は信用できませんから、注意をしてください。

53年間も経営者として活躍している人の話はとても勉強になります。良い時間となりましたこと、感謝しています。

100歳の経営者 100歳の経営者
応援団

応援団として支援してくれている喫茶店のオーナーを訪ねました。

片桐さんは和歌山県にとって大事な人です。これからも、この場所を拠点の一つにしてください。私は多くの議員を見てきましたが、「この人は」と思った議員は少ないのです。今もそうです。「少子化が問題だ」「人口減少に対応しなければ」「教育を何とかしなければ」など具体策がなく現状を言う議員ばかりです。そんなことはみんな分かっていますよ。

片桐さんはこれまで取り組んできたことを詳しく説明してくれていますし、そのことに基づいてこの先の話をしてくれます。私はワクワクしながら話を聞いていますし、早く続きが聞きたいなと思っています。こんな議員は今まで会ったことがありませんし、いませんでした。

私にできることは全てやりますので言ってください。片桐さんは多くの良い人に支えられていますよ。

だから始末を大事にしてください。始末とは、始まりと終わりを大事にするということです。最初に会ったときの挨拶はとても大事ですし、その後につなげるためには終わりの挨拶も大事です。是非とも、始末を大事にして欲しいと思います。

以上の話をしてくれました。応援団の意見をいつも大事に考えています。

ぶらくり丁での会話

ぶらくり丁に新しい店舗が開店しました。オーナーさんにお世話になっているので、開店してから何度かお邪魔しています。本日は知り合いが集まっていたので「片桐さんが来てくれたら嬉しいと言っていますよ」と連絡をいただき、挨拶のために立ち寄りました。

店内に入ると「片桐さん、こちらです」と歓迎してくれました。同じテーブルに座ると皆さんから「おめでとうございます」「良かったですね」などのお祝いの言葉を頂戴しました。

真に応援してくれている人に共通する真の笑顔と真の言葉です。そして「片桐さんをもっと応援するために私達で応援団を結成します。定期開催するので参加してください」と話してくれたのです。こんな嬉しい話をいただける議員はそう多くはないと思います。

続けて「今回は吉村大阪府知事が来てくれたので、和歌山市が元気になりました。片桐さんも人を惹きつける議員さんですから、もっと自分を露出して欲しいと思います。格好が良い議員さんがいることで故郷を自慢できますし誇りに感じです。大阪府の多くの皆さんは、吉村さんがいることを誇りに思い自慢していると思います。片桐さんは今回の選挙を通過してから引き締まり、さらに恰好よくなりました。和歌山県にいてくれることが自慢になる議員だと思います。片桐さんは、以前よりももっと素晴らしい議員に変わりました。先日、ここで紹介した皆さんは、片桐さんのことを『素敵です』と言ってファンになっていますよ」と話してくれました。

こんな素晴らしい話をしてくれる皆さんの期待に応えられるように活動します。