歌手の門松良祐さんが事務所を応援に駆けつけてくれました。目的は僕を応援するために事務所で歌を歌うためです。午前11時に事務所に到着後、その場にいたスタッフに自己紹介をした後、応援歌を二曲歌ってくれました。門松さんの二曲の歌には励まされました。聴いている人の中には涙している人がいたように、僕も心からのエールに感動して涙が溢れました。確かに歌には人を励ます、元気づける強い力があると感じた瞬間でした。
門松さんが来所してくれたことでスタッフ一同は大喜びで、明日に向かう勇気が沸き起こりました。これまで続けてきた後援会活動は時間と人数の制約があり大変でしたが、明るく元気にチームワーク良く実施できてきたと思います。
スタッフの一人は「チーム片桐は最高です」と話してくれているように最高のチームだと思っています。事務所が出来てからの活動期間が短かったため、後援会活動もローラー作戦も、そして県政報告会も目標通りにやり遂げられていません。しかし「最後まであきらめないでいこう」「やり切る覚悟を持とう」「候補者と同じ気持ちで頑張ろう」と事あるごとに話し続けてくれました。
後援会活動が進むとともに名前も覚え、親しみと団結力が高まり良いチームになっています。今では仲間として思いやりと笑顔を交わし、助け合えるチームになってきました。
そんなチームに対して「栄光の架橋」のエールの激励は心に届きました。後援会活動は厳しいこともたくさん起きますし、心が疲れて倒れてしまうことも多々あります。そんな中でも「頑張って」「負けないで」「逃げずに留まれ」の声を届けてくれるのです。
事務所内に感動を届けてくれた門松さんと、その感動を受け取って微笑と涙を共有できる感性を持っているスタッフの皆さんを誇りに思います。春の訪れを感じさせる温かい風が吹き込みました。
そして最終の後援会活動を終えて午後8時20分に事務所に戻ったとき、事務所の扉を開けた時に元気で優しい皆さんの顔が瞳に飛び込んできました。一斉にこちらを見てくれたとき、みんなの瞳の優しさが心に充満し、それまで張り詰めていた気持ちが溶け出すように温かくなっていきました。自然と涙が出てきて事務所に入れなくなりました。
こんなチームに支えられて今日まで来られたことを嬉しく思いますし、苦しい時に支えてくれる人がいることに心から感謝しています。心が温かいことは、こんなに素晴らしいことなんだと思いました。
一所懸命にしているから零れる涙はあるものだと思います。真剣にやってきたから味わえる感情だと思います。今日までも言葉を伝えてきましたが、明日からはもっとこの感情を共有して一緒に戦いたいと思います。このチームで戦って、チームとして掲げた目標をみんなの力を結集してやり遂げたいと思います。
今夜、暗い夜の道から帰った時、事務所いっぱいに溢れた笑顔と瞳は最高のプレゼントになりました。今度は皆さんにお返しをする番がやってきます。
この期間中、何が起きるか分かりませんが、みんなのために活動をやり遂げたいと思います。明日からスタートする活動をこのチームでやれることが嬉しくて、チームメイトを誇りに思います。信頼できるメンバーと一緒の戦いが始まりますので、応援をよろしくお願いいたします。
皆さんの支えのお陰でここまで辿り着くことが出来ました。平坦の道ではなかったのですが、スタート地点に立てることを嬉しく思います。
- 午前8時30分から県政報告会を行いました。早朝から呼び掛けてくれた皆さん、そして集まってくれた皆さんに感謝しています。
- 応援してくれている団体が、お昼の時間に応援のビラを配布してくれました。僕もそこに入り一緒に活動させてもらいました。一緒に頭を下げてくれていた皆さんに心から感謝しています。
- 後援会活動の最終日、予定していた皆さんのところを訪問させてもらいました。高校の先輩の事務所、「応援しているよ」と話してくれた酒屋さん。店内にポスター貼ってくれていた飲食店、皆さんの応援に感謝しています。